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Fターム[4C017FF17]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 小型、軽量又は携帯化 (265)

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【課題】 端末や被験者の状況にかかわらず、正しい生体情報を得ることができる生体情報計測端末を提供する。
【解決方法】 生体情報の計測時、端末または被験者の状況を示すデータを検出・処理し、このデータに基づいて生体情報の計測精度を判断し、計測精度が良い生体情報を正しい生体情報とする。また、過去の計測精度に基づいて計測スケジュールや計測回数を変更して、効率よく正しい生体情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】心拍変動分析をもっと便利にし、生理学的状態の警報参考指標としての役割を迅速に果たすようにさせること。
【解決手段】本発明の心拍変動の分析装置は、本体と、被検者のECG信号取得用の2個の検知電極と、前記ECG信号を増幅及びフィルター処理するために前記検知電極と電気的に接続されるアナログ信号処理モジュールと、該アナログ信号処理モジュールからのアナログ形式の前記ECG信号をデジタル形式のECG信号に変換するために前記本体内に配設される、アナログからデジタルへの変換ユニットと、前記ECG信号について心拍変動を分析して、少なくとも1つの心拍変動のパラメータを得るためのCPUを含むデジタル信号処理モジュールと、該デジタル信号処理モデュールと電気的に接続され、前記心拍変動のパラメータを表示するために前記本体に配設されるディスプレイユニットと、電源モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】 使用時(装着時)の巻きずれが少ないとともに、不使用時(収納時)に薄型化できる血圧計を提供する。
【解決手段】 カフ帯11の検出部13を手首1等の測定部位に当てがって、検出部13で血圧測定を行う血圧計10Aであって、カフ帯11の検出部13の上部に、物理的な外力によって、直線形状と円弧形状とに交互に可逆的に変形して、その形状を自己保持が可能な弾性体板15を介設している。
前記弾性体板15は板ばね材であり、この板ばね材は、直線形状の時は、正面断面が直線状で側面断面が下向き凸の浅い円弧状に変形して、その形状を自己保持するとともに、円弧形状の時は、正面断面が上向き凸の深い円弧状で側面断面が直線状に変形して、その形状を自己保持するように形成している。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡便なエアーバルブを提供する。
【解決手段】 気体が流入する流入口6と、流入した気体が流出する流出口7と、電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマーと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータ2と、を備え、流入口6から流出口7までの流出経路R1をアクチュエータ2を駆動させて開閉する。 (もっと読む)


【課題】激しい運動中も、電極をユーザの皮膚に接触した状態に保つことのできる心拍数モニタを提供すること。
【解決手段】心拍数モニタユニットが、心拍数モニタおよびベルトを具備する。この心拍数モニタは、任意の長手方向軸を画定する長さの基部と、電子機器ユニット部分と、第1の電極部分と、第1のベルト接続部分とを具備している。電子機器ユニット部分は、第1の電極部分に近位の第1の端部と、第1の電極部分から遠位の第2の端部とを有する。第1の電極部分は、電子機器ユニット部分に近位の第1の端部と、電子機器ユニット部分から遠位の第2の端部とを有する。第1のベルト接続部分は、電子機器ユニット部分の第2の端部と第1の電極部分の第2の端部との間に配置される。基部は、第1の電極部分に固定された第1の電極と、電子機器ユニット部分に固定された電子機器ユニットとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 血圧、心電波形、体脂肪の測定機能を備えた小形の健康管理装置を提供する。
【解決手段】 健康管理装置1は、血圧を測定するためのカフ6と、心電波形及び体脂肪を測定するための電極11〜14を有する装置本体2と、装置本体2に設けられた表示パネル3とを備えている。表示パネル3は回動可能に構成されており、不使用時には装置本体2に設けられた収納凹部4に収納しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】 血圧測定を必要としない、手首や指先等の部位で測定可能な小型の血液レオロジー測定装置及び血液レオロジー測定方法を提供する。
【解決手段】 生体表面から生体内の動脈血流に対する超音波の送受信を行う超音波送受信素子からなるセンサを用いて、時間変化する血流情報を超音波の送受信で得られるドップラー信号を観測する。さらに、得られたドップラー信号からドップラーシフト量成分毎の強度を求め、ドップラーシフト量成分毎の強度を積分する信号強度を求める。信号強度が血流によって変化することを利用し、血流の最大時の信号強度と最小時の信号強度の変化割合を血液レオロジーの指標として演算する。 (もっと読む)


心拍や呼吸が、個体の体格(身長・体重)や年齢、性別、人種によって個体差があることに着目し、この心拍データや呼吸データを、簡易な構成からなるエアーセンサーによって高精度に検出し、該検出データを、予め採取してある各個体の基準心拍データや基準呼吸データやサーカディアンリズムデータと比較することで、センサーを装着していることを気付かせない自然な状態で、高精度に個体を判別することができる全く新規な個体を判別する方法及びその装置。
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【課題】 光ファイバを備えたカテーテルを利用するシステムであって、新たな侵襲を起こすことなく、リアルタイムで正確なICGの反射強度のモニタを行い、血流速度,循環血液量または肝機能排泄能のデータを得ることができる、小型で簡便なインドシアニングリーン定量カテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 光ファイバカテーテル18の先端部は光コネクタ1に接続され、2つの光ファイバ端はそれぞれ受光光学系と光源光学系に接続されている。ダイクロイックミラー20,21によって酸素飽和度などの光源と検出部に光結合されている。光源12より送られた808nmの1波長のレーザ光はカテーテル先端部付近で投与したIGCで吸収され検出器5で検出され制御部7によって反射強度が測定される。この反射強度に基づき血流速度,循環血液量などのデータが算出されモニタ8に表示される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易でかつ低コストに製作が可能な高い圧迫性能および阻血性能を有する、カフ幅の狭小化に適した血圧計用カフを提供する。
【解決手段】 血圧計用カフ130Aは、生体300への装着時において厚み方向外側に位置する第1の袋体と、厚み方向内側に位置する第2の袋体とを含む空気袋150Aを備える。第1の袋体は、第1の膨縮空間157aを有しており、第2の袋体は、第2の膨縮空間157bを有している。第2の袋体は、第1の袋体の生体側外表面に単層の樹脂シート153を重ね合わせ、その周縁を第1の袋体の生体側外表面に溶着することによって形成される。第1の袋体と樹脂シート153との溶着部156は、第1の膨縮空間157aの幅方向における両端部内側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化の要求に応えるべく、小型で個別部品の組み立て、作製の工程を削減し、量産を可能にして、低コスト化、高信頼性を実現した超小型生体センサ及びセンサ部を提供する。
【解決手段】発光部21と受光部22とが半導体基板表面23に形成された同一の凹部24内に配置され、半導体基板23の上面側に第1の導光部25と第2の導光部26とを有する遮光性のカバー基板27が配置されている。ここでは、受光部22がアレイ状の受光素子28によって形成されているため、受光素子28の数と同数の第2の導光部26が遮光性のカバー基板27に設けられており、受光素子28の受光面は第2の導光部26の各々の一端と合致するように隙間無く連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来の被検体の末梢部に装着する小型の血圧測定装置においては、脈動を的確に検出しているか否かが不明であり、脈派を的確に検出していない場合にも血圧測定をしてしまい血圧測定の誤差を大きくしてしまうという課題があった。本願発明は、被検体の末梢部における血管の脈動を的確に検出することができ、正確に血圧測定ができる血圧測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置は、脈動波形検出部と振幅強度演算部を備えることで、カフが圧迫した被検体の末梢部における血管の脈動を圧力センサの出力する信号又は光電素子の出力する信号から脈動波形を的確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来例においては、測定の開始及び終了などの制御を行なう場合、患者モニタ装置を操作すると装着状態が変化して測定値に信頼がなくなるため、継続的な測定の意義が失われる。また、測定後の結果を見るために、患者モニタ装置を取り外すと、次の測定の際に装着しても装着状態の再現性が困難である。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、被検体の外耳で血圧を測定する血圧測定センサと、前記血圧測定センサの制御や血圧値の表示機能を含む血圧測定制御装置とを分離して構成している。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を検出するセンサの破損を抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置1Aは、電話機能や表示画面23等が設けられた携帯端末本体2と、生体情報を検出可能な生体センサ4とを備えており、それらは接続コード7で相互に接続されている。そして、生体センサ4は、テープ状に形成されており、平面上で延びた状態で携帯端末本体2の内部に取出し可能に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被測定者に過度の負担を掛けずに刻々と変化する血圧値をリアルタイムで測定することのできる、使い勝手がよい血圧計を提供する。
【解決手段】
本発明による血圧測定装置は、耳珠及び/又はその周辺部に装着され、それを圧迫するカフと、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記カフで圧迫されている血管の容積を検出する血管容積検出手段と、前記血管容積が所定の基準値に常に一致するように前記カフ圧を制御するカフ圧制御手段と、前記カフ圧制御手段の制御量に基づいて血圧を測定する血圧決定手段と、を備え、一拍ごとの瞬時血圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置が、脈拍、脈波、心電、血圧などの生体情報を測定した結果を処理する手段を備えていないと、効率的に処理することが困難であった。継続的に血圧を測定する血圧測定装置においては、センサ部分を人体に装着することを容易にする必要があり、特に、センサ部分を耳介に装着するために、センサの小型軽量化を図ることが課題となっている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、血圧を測定するセンサ部分とセンサを制御する駆動系や血圧測定のための演算処理系を含む本体部分とを分離し、センサ部分と本体部分とは電気ケーブル及び中空チューブで接続している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも24時間連続して血圧を測定し、血圧測定結果を記録することを可能とした血圧計を提供する。
【解決手段】耳部の一部に圧力を加えるための圧力印加部と、前記耳部の一部における脈波を検出するための検出部とを有する耳式血圧計に、少なくとも前記圧力印加部と前記検出部に給電を行う電池を保持するための手段と、血圧測定結果を格納するための記憶手段と、時刻を測定するための時刻測定手段とを備える。 (もっと読む)


ユーザーが影響することができるある測定値があってその測定値から導かれる数学的コストを入力するコスト入力と、出力オーディオ信号を前記数学的コストに依存して生成することのできる調節ユニットとを有し、前記調節ユニットが前記数学的コストに依存する再生品質をもつ出力オーディオ信号を導き出すよう入力オーディオ信号を処理するよう構成されたオーディオ処理手段を有することを特徴とするオーディオ再生装置。再生品質としては、仮想音源の位置やステレオ信号の品質もまた可能である。前記オーディオ再生装置、測定機器、および音響生成装置を有するシステムならびに前記数学的コストに依存する再生品質をもつ出力オーディオ信号を導き出す方法も記載される。
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本発明は、組み合わせセンサチップの遠位端またはそのすぐ近くに配置された超音波変換器と圧力センサとを含む改良された組み合わせセンサチップを提供する。また、本発明は、案内ワイヤを操縦するときにねじれ抵抗を減少する病理状態モニタへ案内ワイヤを結合する改良されたコネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマー1aと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極1bとを有する中空のアクチュエータ1と、前記中空のアクチュエータの内部に流体を吸入する吸入部2aと、前記中空のアクチュエータの外部に流体を排出する排出部3aと、を有する。 (もっと読む)


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