説明

Fターム[4C017FF17]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 小型、軽量又は携帯化 (265)

Fターム[4C017FF17]の下位に属するFターム

Fターム[4C017FF17]に分類される特許

41 - 60 / 172


【課題】小型に構成することが可能で取扱い性および携行性に優れた血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、カフユニット10と表示ユニットとを備える。カフユニット10は、上腕を圧迫するための空気袋20と、空気袋20の外側に位置し、上腕に沿うように環状に形成された可撓性のカーラ24と、これら空気袋20およびカーラ24を内包する外装カバー12とを有する。カーラ24の外周面上には、空気袋20を膨縮させる加圧ポンプ41および排気弁と、空気袋20の内圧を検出する圧力センサ43と、電源部としてのバッテリ50とが配設されており、外装カバー12は、これらすべてを内包している。表示ユニットには、表示部、操作部および電源部が設けられている。カフユニット10および表示ユニットには、それぞれ通信部が設けられており、これら通信部を介して無線通信が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプの作動に伴う騒音を、より効果的に低減することのできるコンパクトな構造の加圧ポンプの消音構造を提供する。
【解決手段】吸気口2と排気口3を有する加圧ポンプ1と、加圧ポンプを内部に収容し、クッション材8、9を介して加圧ポンプを支持する第1ケース10と、第1ケースの後端壁に設けられ、第1ケースの内部空間18を介して加圧ポンプの吸気口と連通した外気取入口13と、両端にケース内部寸法より小さい2つの接続口24、25を有し、一方の接続口25を外部に対する送気口とし、他方の接続口24を加圧ポンプの排気口との接続口とした第2ケース20と、他方の接続口と加圧ポンプの排気口とを繋ぐ柔軟性を有するパイプ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記筒形状の両端には環状の弾性リングが取り付けられており、さらに、該カフ装置を備えるケーシングの下部に電源となる乾電池を収容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を生体に照射する導光部材の構成を改善して、生体への入射光を減少させることなく、プローブの厚みを薄くする。
【解決手段】生体信号測定用プローブであって、少なくとも1つの波長の光を出射可能な発光素子1と、導光部材5であって、発光素子と対向する第1部分と第1部分を包囲する第2部分を含む光反射性の第1端面と、第1端面と交差する光反射性の第2端面と、第2端面と交差すると共に第1端面と対向する光透過性の第3端面を有し、第1端面と第2端面の少なくとも一方で反射しつつ第3端面より照射光として出射させるものと、被測定部より反射した光を受光可能とされた受光素子2とを具備して成り、第1端面の発光素子の光軸に沿う向きの断面形状は、少なくとも第2部分が楕円の短軸と交差する周の一部と一致しており、発光素子の光軸と楕円の短軸とが一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザから収集した生体情報に基づいて、当該ユーザに最適な運動管理を行うと
ともに、その設定の際にユーザの手間を低減する。
【解決手段】生体情報管理システム1において、サーバ500は、情報処理端末300か
ら受信した生体情報に基づいてユーザに行わせるべき運動に関する情報を生体情報処理装
置100において提示させるための設定情報を情報処理端末300に通知し、情報処理端
末300は、設定情報に基づいて生体情報処理装置100を装着したユーザに運動を行わ
せるための所定の設定を行い、生体情報処理装置100は、設定に基づいてユーザに行わ
せるべき運動に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高信頼性でありながら、小型で安価な血流速度測定装置を提供する。
【解決手段】光のスペクトルが複数の峰を有するレーザ光を生体組織に放射する発光部110と、放射されたレーザ光の反射または散乱を検出する光検出部130と、放射されたレーザ光のスペクトルと光検出部130で検出された光のスペクトルとの差分に基づき血流速度を算出する演算部140とを含む。光源にマルチモードVCSELを使用することで、被測定部の面積を広げることなく、精度、信頼性とも高い血流速度測定装置を容易に得ることができる。しかも、安価なレーザを利用することで、大幅な製造コストの削減に繋がる。 (もっと読む)


【課題】固定具を様々な被測定部位の形状にフィットさせるとともに、十分な圧迫力を被測定部位に作用させる血圧情報測定装置用カフおよび血圧情報測定装置、を提供する。
【解決手段】カフは、空気袋150と、手首に巻回され、空気袋150を手首に装着するための固定具20とを備える。固定具20は、複数の固定具パーツ22と、ラチェットベルト33とを含む。固定具パーツ22は、空気袋150を膨張させた状態で弾性変形しない剛性を有する。複数の固定具パーツ22は、手首に巻回される固定具20の周方向に配列され、互いに略同一形状を有する。隣接する固定具パーツ22同士が、回動自在に連結される。ラチェットベルト33は、複数の固定具パーツ22を手首に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】センサが破損した場合であっても、回路基板を再利用することができる生体情報
検出センサを提供する。
【解決手段】利用者の測定部位Tと接して生体情報を検出する生体情報検出センサにおい
て、利用者の測定部位Tと接する接触面Sを有し、嵌合により組み立て可能な分割式のケ
ース36(上ケース37、下ケース38)と、ケース内に収容され、ケースの外側に延出
するケーブル20が接続される回路基板35と、ケース36に取り付けられ、接触面Sか
ら表出して測定部位と接する一方、ケース36を分割した状態で回路基板35を着脱可能
に支持するアース端子44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組み付け工程がシンプルなピストンポンプであって、比較的低い到達圧力を達成するのに消費電流が少なく、効率の良いピストンポンプを提供することである。
【解決手段】シリンダ12に内装されたピストン14の往復運動により該シリンダ12及び該ピストン14で形成されるポンプ室22の容積を変化させることにより吸気される気体が通過する吸気ポート28と、前記ポンプ室22の容積を変化させることにより排気される気体が通過する排気ポート20と、前記ピストン頂部に配置される吸気ポート28に設置された吸気弁26と、前記シリンダ12の頂部に配置される前記排気ポート20に設置される排気弁18と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】脈波計測装置本体に接続可能な外部脈波センサの接続/装着の判定を、特段の機構を必要とせずに行える脈波計測装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子で構成され、脈波計測装置本体に着脱可能な外部脈波センサと、発光素子のON、OFFを切り替える発光素子制御部と、受光素子のON、OFFを切り替える受光素子制御部と、受光素子制御部、発光素子制御部はそれぞれ受光素子、発光素子をONにし、その後の受光素子の応答をもとに外部脈波センサが脈波計測装置に接続されているかどうかを判定する外部脈波センサ接続判定部を具備し、外部脈波センサ接続判定部が外部脈波センサが接続されていると判断した場合に脈波の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】指輪型装置の内径寸法の調整機構が故障しても緊急的に指を抜き取れるようにする。
【解決手段】指輪型装置1は、指輪状ハウジング20のヒンジ連結部29に、ハウジング別体部25の一端25bを回動可能に取り付けており、ハウジング別体部25の先端25aは、指輪状ハウジング20の環状形成部28の端部28aに係合できるようにしている。そのため、指輪型装置1の空洞部に装着された指をスライダ5が押圧した状態で、スライダ5の駆動機構等の故障により、スライダ5が引っ込まなくなった場合でも、ハウジング別体部25の先端25a側の係合を解除して、ハウジング別体部25を開くことで、開口31から指を緊急的に抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】脈派センサを大型化しない構成にて、高い精度で生体の脈派情報を測定できる脈派測定装置を提供する。
【解決手段】第1記憶手段3は、脈派センサ2からの検出信号を記憶し出力する。第1フィルタ5は、第1記憶手段3から出力された検出信号から生体の脈派の周波数帯域の脈派信号を抽出し、第2フィルタ6は、第1記憶手段から出力された検出信号からノイズ信号を抽出する。第1演算手段7は、脈派信号の信号強度を算出し、第2演算手段8は、ノイズ信号の信号強度を算出する。処理手段9は、脈派強度信号とノイズ強度信号との相対信号を求める。第2記憶手段11には、所定の閾値が記憶されており、第1比較手段10では、所定の閾値と相対信号とを比較し、比較結果に連動した測定感度表示が計測状態表示部22に表示される。 (もっと読む)


【課題】従来の手首にカフを巻いてカフに取り付けられた撓骨部に圧力センサを当接して脈波を検出する血圧測定装置はカフを被験部に巻いて大掛かりであり、適正な位置に当接しないと検出誤差が生じ、その都度カフを外して再測定するか又は検出誤差を補正する機能を設ける必要があった。
【解決手段】生体情報測定装置を測定者の一方の手に持ち、他方の手の手首に前記血圧測定装置のゴム蓑を手首の撓骨動脈に当接して、押圧と押圧解除を繰り返して空気を送り、前記押圧動作により前記被験者の脈波の脈波圧を検出する圧力センサの出力により血圧を決定し、また前記一方の手で把持される箇所と前記他方の手首に接触される箇所にそれぞれ電極を配し、その電極の電位差から心電図を測定し、さらに心電図と脈波の情報から脈波伝播速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧し光学的に血圧測定を行うときに、最適な与圧状態で正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置及びカフ装置の提供。
【解決手段】 内側カフ6を保持する主保持部材11と、外側カフ7を保持するとともに、内側カフに対して相対移動可能に主保持部材で案内される被案内部23を有する移動部材13と、移動部材を回動操作で移動する回動部材20と、回動部材の回動操作にともない、最適な与圧発生状態になったことを目視で確認する目視部を有する与圧発生手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ガイドワイヤの先端側部分に配置されたセンサ素子が、少なくとも1本のピエゾ抵抗性のナノワイヤを有している、生体の血管内での測定用のセンサとガイドワイヤとの組立体に関するものである。
(もっと読む)


【課題】従来とは異なる新規な方法で血液の流速、流量を簡便に計測することができる血流測定装置を提供すること。
【解決手段】血流測定装置は、血液を流す管と、管中の血液に近赤外光を照射する発光ダイオードと、管中の血液による反射光あるいは透過光を受光して、光の強さを電気信号に変換するフォトダイオードと、フォトダイオードに流れる電流を電圧値に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電圧変換回路の出力電圧を増幅する増幅回路と、増幅回路から出力される測定値をデジタル情報に変換するA/D変換器と、A/D変換器から測定値を取り込み、流量を算出する情報処理装置とを備える。新規な方式を採用することにより、安価な部品のみで構成可能であり、構造が簡単で製造も容易であり、かつ小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置において、対向する1対のアームと、前記1対のアームのそれぞれの一端で前記1対のアームを接続する支軸と、前記支軸に設けられ、前記1対のアームの他端の間隔を調整する距離可変機構と、前記支軸を中心軸として、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームを回転させる回転機構と、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームの他端であって前記1対のアームの対向する側に取り付けられた生体情報を検出するセンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】カフ上流側の脈波が阻血用空気袋を介して脈波検出部に検出される現象が軽減され、収縮期血圧測定のS/N比良く血圧測定を行える血圧測定装置の提供。
【解決手段】阻血空気袋と加減圧手段の間で第1開閉バルブ15−2を介して接続される第1配管と、サブ空気袋と加減圧手段の間で第2開閉バルブ15−1を介して接続される第2配管と、脈波検出用空気袋とカフ圧カ検出手段とを第3開閉バルブ16を介して接続する第3配管を備え、阻血空気袋に接続される第1配管と脈波検出用空気袋に接続される前記第3配管との間は、第1流体抵抗14からなるバイバス流路を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 172