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Fターム[4C026AA08]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 光の用途 (630) | 照明 (11)

Fターム[4C026AA08]に分類される特許

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【課題】熱変性の程度をより正確に評価することができる生体組織変性装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体組織である被処置部位に対してエネルギーを印加して、被処置部位の生体組織を変性させる組織変性手段(20,21,22,23,24)と、波長範囲800〜2500nmに属する波長の近赤外光を発生する赤外光発生手段(30)と、赤外光を、第1の導光手段(31)を用いて被処置部位(61)に対し照射する照射手段(30)と、被処置部位(61)を経由した赤外光を、第2の導光手段(41)で導いて受入し、その第2の導光手段(41)が導いた赤外光について、複数の波長を弁別するとともに各々の波長の赤外光を検出する光検出手段(40)と、光検出手段(40)が検出した複数の波長の赤外光の受光信号を入力して、被処置部位(61)の生体組織(60)の変性の度合いを表す信号を生成する信号生成手段(70)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】施術対象部位Eの光干渉断層情報を取得する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eにレーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記光干渉断層情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54bと、検出部55および信号処理部53により取得した光干渉断層情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザカテーテルを用いた治療の進行を安全に評価可能な評価装置及び評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】評価装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、前記レーザカテーテル300の先端部から照射された励起光と前記組織に取り込まれた光感受性薬剤との反応による前記組織の変化を評価するため、前記レーザカテーテル300から前記コネクタ210を介して入射した前記蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


眼科手術システムは、レーザ治療モードと照明モードとを有するレーザ光源を含む。レーザ治療モードは第1の出力を有し、照明モードは、第1の出力よりも小さい第2の出力を有する。また、眼科手術コンソールは、照明モードにおいてレーザ光源を光ガイドに光学的に結合するように使用可能な合焦光学素子を含む。
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【課題】1つの共通の光ファイバを通して広いスペクトル照明とコヒーレントなレーザ治療パルスとの両方を同軸に供給する。
【解決手段】単一の光ファイバを通して照明光とレーザ治療光を選択的に供給することができる、簡略的には照明及びレーザ光源として知られた同軸照明されたレーザ内視鏡プローブ及び能動的開口数制御装置。装置および方法は眼科手術中に特に有用である。独特の光学系を用いて単一の照明光源から二つの光出力を可能にする。この独特の光学系はより大きい強度の照明光を供給するので、装置は光毒性の危険カードを利用して先行技術の照明レベル又は安全な照明レベルに対してシステムを較正する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)Lを所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光(第2の光)Lを、処置光Lの出力と同じ繰り返し周波数で出力する。ガイド光Lは、処置光Lの照射タイミングと同期し且つ逆位相とされる。ガイド光Lのパワー変化は、処置光Lが被照射部位2aに照射されることに因り生じる発光Lのパワー変化を相殺する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)を所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光を、処置光の出力と同じ繰り返し周波数で出力する。照明用光源13は、白色光である照明光(第2の光)を発する。照明光Lは、被照射部位2aへの処置光Lの照射による処置に伴って発生する発光Lによる視覚的不快感を緩和するための白色光であって、この発光Lと同程度の明るさを有し、被照射部位2aとその周辺領域を照明する。 (もっと読む)


複数の異なるモードで選択的に動作する走査型ファイバ内視鏡システムを提供する。1つ又は複数の照射用光ファイバは、異なるタイプの光を内部位置に運ぶ。所望のパターンで共振的に駆動された走査器は、内部位置からの光を集める。走査器は、走査光ファイバ又は走査鏡のカンチレバーの末端でありうる。照射用光ファイバは、光が放出される方向を変えるために、非共振式に動くことができる。治療モードでは、比較的高出力の光が前記位置に入射でき、一方、監視モードでは、治療後に又は治療中に、走査器は前記内部位置での組織を画像化するために用いられることができる。例示的なSFEプローブが、前記内部位置での(大きい癌細胞の核対細胞質比を検出できる)散乱角、吸収深さ、組織までの軸に沿った距離、その他の条件を測定するために開示される。
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顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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電磁エネルギーを源からターゲットへと伝達する光ファイバーを備えてなる照明装置が開示される。追加的な光ファイバーは、ターゲットで反射した電磁エネルギーを戻す。高レベルの電磁エネルギーは、表面を切断し、修正し、又は処置するために使用される。低レベルの電磁エネルギーは、表面を照明する。 (もっと読む)


単一の光ファイバを通して照明光とレーザ治療光を選択的に供給することができる、簡略的には照明及びレーザ光源として知られた同軸照明されたレーザ内視鏡プローブ及び能動的開口数制御装置。装置および方法は眼科手術中に特に有用である。本発明は、以前にはレーザ治療光用にしか使用できなかったような小さいサイズの光ファイバを介して上記のものを提供することができる。本発明はまた、独特の光学系を用いて単一の照明光源から二つの光出力を可能にしている。この独特の光学系は先行技術より大きい強度の照明光を供給するので、装置は光毒性の危険カードを利用して先行技術の照明レベル又は安全な照明レベルに対してシステムを較正する。
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