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Fターム[4C026DD07]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 流体の給排 (189) | 目的 (93) | 排煙 (9)

Fターム[4C026DD07]に分類される特許

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【課題】複数の流体を導通させることのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともにレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、挿通空間81に挿通する中空導波路90の外側において、挿通空間81の長手方向に沿った複数のサブ管路84,冷却水管路85を備えた。 (もっと読む)


【課題】ESDやEMRにおいて煙を吸入することのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともに、内視鏡チューブ21における鉗子挿入路19に挿通するレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、外面に、鉗子挿入路19への挿通状態において、断面における少なくとも2方向で、鉗子挿入路19の内周面19aに突出先端が当接する径外側向きに突出する外周凸部82と、隣り合う外周凸部82の間において、鉗子挿入路19の内周面19aとの間に吸入用導通路19bを形成する外周凹部83とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送効率を低減させることなく、レーザ光及びアシストガスを導通させることのできるレーザ伝送路、レーザ治療器具及びレーザ治療システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部中空の長尺状に形成され、治療用レーザ光57aを導光する中空導波路80と、中空導波路80の挿通を許容する外装チューブ71とで構成するレーザ伝送路70において、中空導波路80と、外装チューブ71の外周面71aとの間に、レーザ光吸収性及び生体吸収性を有するアシストガス59aの導通を許容するアシストガス導通路77を形成した。 (もっと読む)


従来技術の上記の欠点および/または不利の1つ以上を克服および/または最低にする、侵襲性が最低の方法を用いて痔を治療する好適な装置および方法の提供。その痔の動脈を治療する治療システムは、肛門管の出入のためのサイズおよび形状の少なくとも1つを画成しかつ肛門鏡を通るチャンネルを画成する肛門鏡;痔の動脈を同定しかつ動脈内の血流をモニタリングするためのチャンネル内に受容可能なモニタリング装置;およびそれぞれの痔の動脈に作動末端を配置し次に痔の動脈へエネルギーを適用して動脈を熱的に損傷するための作動末端を有しかつチャンネル内に受容可能なエネルギー適用装置を含む。 (もっと読む)


治療用処置システム(10)は、エネルギを供給するエネルギ源(14)と、1対の狭持部材(26)と、出力部材(56, 58)と、第1の流路(84a, 84b)とを備えている。1対の狭持部材は処置対象の生体組織を狭持するため、少なくとも一方が他方に対して相対的に移動する。出力部材は前記狭持部材の少なくとも一方に設けられ、前記エネルギ源に接続されている。そして、出力部材は、前記エネルギ源からエネルギが供給されると、生体組織から気体および/もしくは体液を含む流体を発生させる。第1の流路は、出力部材に近接した位置に設けられている。この第1の流路は、処置対象の生体組織から発生させた流体を通過させる。 (もっと読む)


生体組織にエネルギを作用させて処置を行う治療用処置システム(10)は、エネルギを供給するエネルギ源(14); 生体組織を狭持する1対の狭持部材(26); 前記エネルギ源に接続された出力部材(56, 58); and 前記出力部材から離れる方向への熱の広がりを抑制する冷却部(98);を備えている。前記狭持部材は少なくとも一方が他方に対して相対的に移動する。前記出力部材は、前記狭持部材の少なくとも一方に設けられ、前記エネルギ源から供給されるエネルギによって前記生体組織を熱により変性させる。 (もっと読む)


注射など皮膚関連の医療治療中に皮膚内の痛みレセプターによって発生される痛み信号を抑制するようになされた装置。排気室が、選択された皮膚領域に医療治療を実行することのできる実質的に硬質のインターフェース部材と、皮膚領域の上、または皮膚領域の近傍に配置可能である1つ以上の壁と、壁とインターフェース部材とによって画成される内部と、皮膚領域によって封止可能である内部の底面にある開口とを設けられる。デバイスは、インターフェース部材に向けて且つインターフェース部材と圧迫関係になるように、皮膚領域を開口を通して誘引するのに適したレベルまで、排気室内部で真空を発生させ、皮膚領域内部に位置された痛みレセプターによって発生される痛み信号の伝達を抑制する。
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【課題】組織表面の下から固形組織を除去するための装置および方法を提供する。
【解決手段】エネルギー伝達要素を組織表面の下の標的部位に配置する工程、およびその組織を気化し得るようにこの要素にエネルギー供給する工程に依存する。要素18は、次いで、所望の組織に除去構造(例えば、球形、卵形または円筒形)を提供する様式で、移動される。通常、シャフト12は、移動され、典型的には、回転または往復運動され、そしてエネルギー伝達要素18は、典型的に、剛性要素を回転させるかまたは可撓性要素を曲げることによって、シャフト12に対して移動される構成とする。 (もっと読む)


本発明は、内部を光ファイバが通過できるように適合化されかつグリップ部分と作用部分とを含む管状本体を備える。これには、処置されるべき組織上へレーザ光を当てる結果として発生する外科手術上の煙を吸引するように意図された、ハンドピース本体内に形成されかつ真空システムへ結合されるように適合化された短縮された長さの管状コンジットを備える一体式の吸煙手段が供給される。これには、脊椎穿刺針を結合するように適合化されたルアー・コーン終端部が提供されることが可能である。
このハンドピース内を低真空にすることにより、レーザの結果として発生する煙及び熱気を原因とする患者の副作用は効果的に回避され、前記煙は発生する同じポイントで吸引される。
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