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Fターム[4C027DD09]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816) | 動作の制御、波形制御 (28)

Fターム[4C027DD09]に分類される特許

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【課題】生体の所定部位の脂肪量を効率よく測定する。
【解決手段】脂肪量測定装置1は、被測定者の胴部の所定位置を検出し、検出された位置を用いて、胴部の所定部位を検出するための部位検出部12と、部位検出部12によって検出された所定部位の体表面において、生体インピーダンスを測定するための胴部縦方向に沿った複数の位置を決定するための電極位置決定部13と、決定された複数の位置のそれぞれ毎に、インピーダンス測定電極を接触させて生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部16と、インピーダンス測定部16により測定された複数の位置それぞれの生体インピーダンスと、所定部位の胴部サイズとに基づき、所定部位の脂肪体積を算出するための腹部脂肪量算出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体データに関する時系列信号に基づきカオス解析を行うカオス解析装置において、計測時間(時系列信号のデータ点数)の要求を緩和し、より短い時系列信号を信頼性高く解析することを可能とする。
【解決手段】生体データに関する時系列的信号から再構成軌道を作成し、該再構成軌道に基づき生体データの評価を行うカオス解析装置において、前記時系列信号を分割し、断片的な時系列データを切り出し分類する断片データ切り出し・分類手段と、該断片データ切り出し・分類手段により切り出された、前記断片的な時系列データに基づいて、個別に再構成軌道を作成する第1の再構成軌道作成手段と、該第一の再構成軌道作成手段により作成された複数の再構成軌道を、再構成座標系において重ね合わせて軌道を復元する第2の再構成軌道作成手段とを備え、該第2の再構成軌道作成手段により作成された再構成軌道の特徴量により、前記生体データの評価を行えるようにする。 (もっと読む)


【解決手段】時間領域においてEEGを感覚刺激の繰り返し提示に同期させることによる感覚誘発電位(例えば、視覚誘発電位などのSEP)信号の検出/分類のための技術が開示される。一部の実施形態では、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、刺激同期EEGを生成し、上記複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに応答して誘発されているかどうかを決定する。一部の実施形態では、刺激の更新パターン(視覚刺激の閃光周波数など)に関する予備知識も、個々のユーザのEEGパターンに関する予備知識も必要でない。 (もっと読む)


人から得られた背景セグメントおよび初期反応セグメントのSp/Ap曲線データおよび電場電位データを生成する神経事象エクストラクタと、Sp/Ap曲線データおよび電場電位データを状態の病理データと相関させ、生物マーカーディスプレイの軸の生物マーカーデータ点を生成する相関器と、状態に対して人を事前評価する際に使用するために点を用いてディスプレイを生成するためにディスプレイデータを提供するディスプレイモジュールとを含む、神経分析システム。
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【解決手段】感覚誘発電位(SEP)(例えば、視覚誘発電位)を用いたデバイスのEEG制御が開示されている。いくつかの実施形態において、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、複数のEEG信号サンプルを用いて刺激同期平均信号を生成し、複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに反応して誘発されたか否かを判定する。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳の精密検査用の注目すべきツールである。しかしながら、皮質の特定領域がTMSにより励起可能でありながら他の箇所がそうでない理由は、依然として不明である。本発明は、有効な磁気刺激の設計用の方法ならびにツールを提供するものである。この種の刺激装置は、これまで刺激に感応しなかった神経ネットワークを励起することができる。刺激は、生体内と生体外の両方で実行することができる。本発明の新規システムならびに技術が、これまでTMSにより影響を受けなかった脳あるいは神経集合体の領域を刺激することで、治療と診断の両方を可能にする。 (もっと読む)


【課題】生体信号と指関節角度の関係の時間変化に対応可能であって、複数の指関節角度を連続的にリアルタイムに推定することができる指関節角度推定装置を提供する。
【解決手段】
手指関節角度推定装置10は、各指関節が動いているときの複数の表面筋電信号を入力して、積分処理部14により各表面筋電信号の特徴量を抽出し、正規化処理部15により正規化した該特徴量を一次元に並べて特徴量ベクトルとする。ニューラルネットワーク16は、過去から現在までの時系列の特徴量ベクトルを一次元に並べたフィードフォワード成分と、演算周期毎に現在まで推定していた時系列の出力ベクトルからなるフィードバック成分からなる入力ベクトルを入力して、指関節角度を推定する。 (もっと読む)


【課題】使用前に測定された身体情報をもとに作用部の動作を制御できるようにした健康増進システムを提供する。
【解決手段】本システムでは、使用者の身体情報を測定する測定機器1と、使用者の体に作用して使用者の健康を増進させる健康増進機器2とがネットワーク3を介して接続されている。健康増進機器2は例えばマッサージ機からなり、演算処理部20と、マッサージ機能を有する作用部21と、マッサージの部位、強さ、動きなどを設定する設定操作や、今回使用するユーザ名を入力するユーザ入力操作などの操作を行うための操作部22と、ネットワーク3を介してデータ通信を行うための通信部25とを備える。演算処理部20は、操作部22を用いて今回使用するユーザ名が入力されると、通信部25を用いて当該ユーザの身体情報を測定機器1から取得し、取得した身体情報をもとに健康状態を判断し、健康状態に応じて作用部21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体信号の検出感度に応じたパラメータに補正することを課題とする。
【解決手段】 動作補助装置10のキャリブレーション制御手段162は、装着者12が動作補助装着具を装着したときに、負荷発生手段164により電力増幅手段158に対して駆動源140からの駆動力を負荷(入力トルク)として装着者12に付与させる。そして、駆動源140からの駆動力を付与された装着者12は、予め決められた所定キャリブレーション動作を行って骨格筋から力を発生させる。これにより、上記キャリブレーション動作に伴って物理現象検出手段142が関節角度を検出し、生体信号検出手段144が筋電位信号を検出する。パラメータ補正手段156では、フェーズ特定手段152によって特定されたフェーズにおける差分導出手段154によって算出された負荷(入力トルク)と駆動力(筋力)との差に基づいてパラメータKを補正する。 (もっと読む)


【課題】生体測定装置が意図せずに動作することを防止する誤作動防止手段を備える生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置の本体に設けられ、生体情報を測定するために被測定者が載る載置部と、生体測定装置を使用していない状態では、生体測定装置を不作動状態にする誤作動防止手段と、を備える。誤作動防止手段は、生体測定装置を作動させる電力の供給をオン・オフする立て掛けスイッチを有する。また、本体の側部に設けられている押しボタンを有し、押しボタンが押されると電力の供給がオフになる。本体を立てた状態で保持可能なスタンドを備え、本体が前記スタンドに保持されると、スタンドにより押しボタンが押され電力の供給がオフになる。 (もっと読む)


【課題】人間の上肢姿勢維持における手先力知覚特性が方向性を有するのか否か客観的に観測する知覚特性測定システムを提供する。
【解決手段】知覚特性表示装置に、DSP装置と筋電位信号計測装置が接続する。知覚特性表示装置は、さらに操作者が知覚した手先の力負荷の大きさを入力するインタフェースを備えている。DSP装置で制御されたロボットにより、操作者に対して方向を有する運動負荷を与え、それに対して操作者が知覚した力負荷と、筋電位信号とを知覚特性表示装置において解析し、一定基準によるグラフ表示を行う。 (もっと読む)


【課題】通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングにも利用することができ、効率よく効果的な筋肉トレーニングを行うことができる筋肉トレーニング装置を提供すること。
【解決手段】通常トレーニングに利用されるパルス信号を発生させるパルス信号発生手段と、スロートレーニングを指示する指示手段36,40と、前記パルス信号発生手段又は前記指示手段36,40の駆動を選択的に切り換える切り換え手段36,45と、筋誘発電気信号(EMG)を検出する検出手段6,36とを備え、前記指示手段36,40は、前記スロートレーニングの開始を指示する開始ステップと、前記筋誘発電気信号が検出されると、使用者の現在の姿勢を維持するように指示する維持ステップと、前記維持ステップから所定の時間が経過したとき、前記スロートレーニングの終了を指示する終了ステップとを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも心臓の一部の周りにほぼフィットするように構成された心臓ハーネスは、弾性的に変形可能な環状部分を形成する少なくとも一つの弾性的なばね部材と、前記環状部分に配置されて心臓機能を表すセンサ信号を供給する少なくとも一つのセンサと、を備える。心臓ハーネスは心拡張期および心収縮期の間に心臓に圧縮力を加える。センサは、心臓インピーダンス、肺のインピーダンス、心臓の誘発反応、心臓の活動パターン、心臓の一部分の加速度、心臓の一部分の超音波送信機に対する位置、心臓の心外膜表面上におけるpH値、心臓の一部分における血液酸素飽和度、あるいは、心臓の一部分の磁場発生装置に対する位置を測定する。心臓ハーネスおよびセンサは、最小限に侵襲性のアクセスによって供給されて心臓上に植設される。
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【課題】被施療者の快・不快の反応に応じてマッサージ出力が自動的に設定され、また、使用回数を重ねる毎に、そのマッサージ出力を好ましいものとさせるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージ手段5と、被施療者の脳波を得るための生体情報取得手段15と、マッサージ出力を求める制御手段とを有している。この制御手段は、適切なマッサージ動作によって得られる脳波の目標値を記憶している。さらにマッサージ手段5が所定マッサージ出力のマッサージ動作をしたことで生体情報取得手段15によって得た脳波による値と前記目標値との差、及び、このマッサージ動作をした際の所定マッサージ出力を用いて、次回のマッサージ動作のためのマッサージ出力を求める。 (もっと読む)


【解決手段】感情や本能に医学的処理を行うために辺縁系を制御する方法および装置が提供される。本方法は,身体の器官の機能を表す,記憶領域からの神経電気コード化信号を選択することを含む。選択された神経電気コード化信号は処理部材に伝達される。処理部材は,身体に直接接触させるもので,辺縁系の機能を調整するために,特別な神経または器官に,神経電気コード化信号を一斉に伝送するものである。制御モジュールが処理部材への伝達のために設けられる。制御モジュールは,選択され,処理部材に伝送される神経電気コード化信号を含み,コンピュータの記憶部は,神経電気コード化信号の記憶および操作のために設けられる。
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この文書は、特にモジュール式抗頻拍性不整脈治療システムについて論じる。一実施形態では、モジュール式抗頻拍性不整脈システムは、除細動治療などの抗頻拍性不整脈治療を協調して行う少なくとも2つの分離したモジュールを含む。他の実施形態では、モジュール式抗頻拍性不整脈治療システムは、センシング・モジュール、分析モジュール、及び治療モジュールを含む。
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【課題】迷走神経刺激後の心拍数応答に基づいて、心拍数の許容変動範囲の上限値を制御する。
【解決手段】迷走神経刺激する際の閾値となる心拍閾値を設定しておき、心拍計測手段によって心拍数を計測し、その出力が心拍閾値を超えた場合に、迷走神経を刺激する。この際、迷走神経を刺激するための心拍閾値を固定するのではなく、患者の状態に応じて可変できるように、心拍計測手段と心拍閾値設定手段と神経刺激手段に接続する制御手段が、迷走神経刺激後の心拍計測手段の出力に基づいて迷走神経を刺激するかどうかを決める心拍閾値を調節できるようにする。 (もっと読む)


医療診断イメージングシステム(10)は、医療イメージングの対象の患者のイメージングデータを取得する診断イメージングスキャナ(12)を有する。再構成処理器(46)は、取得されたイメージングデータの少なくとも一部を画像表示に再構成する。電極の対(30、32)は患者の胸部に接触される。電気計器(34)は、イメージングデータを取得している間に、電極の対(30、32)において電気抵抗R(t)又は他の時間変化する電気パラメータ(70)を測定する。呼吸モニタ(36)は、呼吸サイクル位相を示すように、測定された時間変化する電気パラメータから時間変化する呼吸特性(90、98、110、120)を抽出する。
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【解決手段】骨格筋を制御するための方法は、概して、体内で生成されかつ少なくとも第1骨格筋の制御に作用する少なくともひとつの符号化波形信号に実質的に類似する少なくともひとつの符号化波形信号を生成する工程と、第1骨格筋を制御するべく、生成した波形信号を検体に転送する工程を含む。第1波形信号は検体の神経系に転送される。本発明によれば、脊髄損傷、硬化症、脳性まひ、放射線神経ダメージ、脈拍誘導ニューロンダメージ等から生じる不随意筋の動き(例えば、痙攣及び筋肉収縮)及び筋肉の動き及び制御の部分的または全体的な損失を含むさまざまな骨格筋損傷及び障害の治療に容易かつ効果的に使用可能な骨格筋を制御するためのシステム、装置及び方法を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの睡眠サイクルを制御して、ヒトが目覚めたい時間に、快適感を持って目覚めることができることを可能とする睡眠サイクル制御装置を提供する
【解決手段】 所定の睡眠深度となった時刻と起床予定時刻に基づいて起床予定時刻における睡眠深度を予測し、起床予測時刻における睡眠深度が睡眠深度1,2、レムもしくは1からレム睡眠への移行状態でない場合は、刺激付与手段から風による刺激を被験者に吹きかけ、これにより被験者の睡眠サイクル時間を強制的に延長してやることにより、起床予定時刻における睡眠深度が、睡眠深度1、2、レムもしくは1からレムへの移行状態となるように制御する。 (もっと読む)


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