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Fターム[4C034CJ02]の内容

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【課題】有機EL素子、蛍光材料、非線形光学材料などの各種の光学デバイスなどに応用が期待されるアザヘリセン系化合物の新規な製造方法、及び、アザヘリセン系化合物に限定されない螺旋状の構造を有する化合物の製造方法を提供する。
【解決の手段】窒素を含有するハロゲン化アルケニルビアリール化合物を出発原料として銀塩共存下、分子内C-Hアリール化反応によりアザヘリセン系化合物を合成するアザヘリセン系化合物の製造方法、及び、窒素を含有するハロゲン化アルケニルビアリール化合物を酸化した後に、分子内C-Hアリール化反応によりアザヘリセン系化合物を合成するアザヘリセン系化合物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】水に対する溶解性が高く、インクジェット記録に適する色相と鮮明性を有し、且つ記録物の耐水性に優れたマゼンタ色素又はその塩、及びそれを含有するインク組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表されるマゼンタ色素又はその塩、


[式中、R11は水素原子等、R12は水素原子等、R13及びR14はそれぞれ独立に水素原子、スルホ基等、基Bは少なくとも1つのヒドロキシ基を有するナフチル基等をそれぞれ表す。] (もっと読む)


【課題】発光効率を高め、駆動電圧を下げることができる金属錯体化合物、及び、前記金属錯体化合物を含む有機発光ダイオード素子を提供する。
【解決手段】下記の金属錯体化合物、そしてこれを含む有機発光ダイオード素子。
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【課題】テトラサイクリン類似物を調製する新規合成アプローチを提供すること。
【解決手段】テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間にわたって、感染症の治療において、重要な役を果たしてきた。しかしながら、医学および獣医学におけるテトラサイクリンの使用が増えるにつれて、以前にはテトラサイクリン抗生物質に感受性であった多くの生物体のうちで、耐性が生じている。記述されたテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似物のモジュラー合成により、以前のテトラサイクリン合成および半合成方法ではかつてアクセス不可能な種々のテトラサイクリン類似物およびポリサイクリンの効率的でエナンチオ選択的な経路が得られる。これらの類似物は、ヒトまたは他の動物の疾患を治療する際の抗菌剤または抗増殖剤として、使用され得る。 (もっと読む)


2−アザトリフェニレンを含む化合物を提供する。特に、追加の芳香族基を有する2−アザトリフェニレン核を含む化合物を提供する。提供した化合物は、発光性又は非発光性物質でありうる。この化合物は有機発光ダイオードに、特にホスト物質、正孔阻止層物質、又は発光ドーパントとして用いることができる。2−アザトリフェニレンを含む化合物を含むデバイスは、向上した安定性と効率を示しうる。
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本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間、感染症の治療において大きな役割を果たしてきた。しかし、ヒトおよび獣医医療におけるテトラサイクリンの使用の増加は、以前はテトラサイクリンの抗生物質に影響されやすかった多くの生体間に抵抗を招いた。記述されるテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似体のモジュラ合成は、以前のテトラサイクリン合成および半合成法によって、これまでアクセス不能であった様々なテトラサイクリン類似体およびポリサイクリンに効率的でエナンチオ選択的な経路を提供する。これらの類似体は、ヒトまたは他の動物の疾患治療において、抗菌剤または抗増殖剤として使用されてもよい。

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【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、かつ、発光寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた、発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、下記一般式(1)で表される化合物を含有する。


(式中、R1〜R6は水素または置換基を表し、X1〜X5は炭素または窒素を表す。) (もっと読む)


N置換インデノイソキノリン化合物及びN置換インデノイソキノリン化合物の医薬製剤が記載される。N置換インデノイソキノリン化合物を調製するプロセスも記載される。記載されているN置換インデノイソキノリン化合物又はその医薬製剤を使用する、哺乳動物の癌を治療する方法もまた記載される。 (もっと読む)


インデノイソキノリノン類縁体、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を含む組成物及び炎症性疾患、再かん流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植から生じる再酸素化障害、虚血状態、神経変性病、腎不全、血管疾患、循環器疾患、癌、未熟児合併症、心筋症、網膜症、腎症、神経障害、勃起障害又は尿失禁を治療又は予防する方法であって、それを必要とする被検体に、有効量のインデノイソキノリノン類縁体を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、四環アミノ化合物および四環カルボキサミド化合物、有効量の四環アミノ化合物または四環カルボキサミド化合物を含む組成物、および炎症性疾患、再灌流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植に起因する再酸素化障害、虚血性状態、パーキンソン病、腎不全、血管疾患、心血管疾患、または癌を治療または予防するための方法であって、それを必要とする被験体に有効量の四環アミノ化合物または四環カルボキサミド化合物を投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、四環スルホンアミド化合物、有効量の四環スルホンアミド化合物を含む組成物、および炎症性疾患、再灌流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植に起因する再酸素化障害、虚血性状態、パーキンソン病、腎不全、血管疾患、心血管疾患、または癌を治療または予防するための方法であって、それを必要とする被験体に有効量の四環スルホンアミド化合物を投与する工程を含む方法、に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソキノリン化合物、有効量のイソキノリン化合物を含む組成物、および炎症性疾患、再灌流傷害、糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植に起因する再酸素化障害、虚血性状態、パーキンソン病、腎不全、血管疾患、または癌を治療または予防するための方法であって、それを必要とする被験体に有効量のイソキノリン化合物を投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体に対するそしてドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に対する結合親和性を有しそしてノルエピネフリン再摂取阻害特性を有する新規な置換された四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明の化合物を含んでなる製薬学的組成物、特に一連の精神および神経障害、特にある種の精神、心臓血管および胃運動障害の予防および/もしくは処置のための、薬剤としてのその使用、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明の化合物は一般式(I)により表すことができ、そしてまたその製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、そのN−オキシド形態およびそのプロドラッグも含んでなり、ここで、全ての置換基は請求項1において定義するとおりである。
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本発明は、勃起不全または尿失禁を治療または予防する方法であって、治療または予防を必要とする対象に有効な量の本発明の化合物を投与することからなる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソキノリン誘導体、有効量のイソキノリン誘導体を含む組成物、及
び必要に応じて有効量のイソキノリン誘導体を動物に投与することを含む、炎症性疾患、
再潅流傷害、虚血性症状、腎不全、糖尿病、糖尿病合併症、循環器疾患以外の血管系疾患
、循環器疾患、臓器移植の結果生じる再酸素化傷害、パーキンソン病、又は癌を治療する
又は予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、四環系ラクタム誘導体、四環系ラクタム誘導体の有効量を含む組成物、および四環系ラクタム誘導体の有効量を、それを必要とする動物に投与する工程を含む、炎症性疾患、再潅流障害、虚血状態、腎不全、糖尿病、糖尿病合併症、血管疾患、臓器移植から生じる再酸素化障害、パーキンソン病、または癌を治療または予防する方法に関する。 (もっと読む)


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