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Fターム[4C036AA09]の内容

6員以上のNS含有複素環式化合物 (3,088) | チアジン系化合物 (640) | HyC−Z (10)

Fターム[4C036AA09]に分類される特許

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【課題】部分発作及び/又は全般発作の種々てんかん発作に対する治療薬若しくは予防薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその製薬学的に許容される塩[式中RはC1−4アルキル、C3−6シクロアルキル又はC4−6シクロアルキルアルキルを表し、Rは水素原子又はC1−4アルキル等を表し、Rは置換されていてもよいC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C4−6シクロアルキルアルキル又は水素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子等を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す]。
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本発明は、ATP−結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーターに関し、嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子、その組成物、およびそれを用いた方法を含む。本発明はまた、そのようなCFTRモジュレーターを用いて、疾患を治療する方法に関する。本発明の化合物および薬学的に許容される組成物は、CFTRの変異に伴う様々な疾患、障害、または状態を治療する、またはその重症度を低下させるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容できる塩を提供する。ここで、式において、Rは、任意に置換されているC1−4アルキルを表し;Xは、nが1または2を表す−(CR1011−を表し;R、R、およびRは、独立に、H、F、またはMeを表し;R、R、R、R、およびRは、独立に、水素、ハロゲン、またはシアノ;または任意に置換されているC1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、もしくはC3−6シクロアルキルを表し、但し、RおよびRの少なくとも一方が、水素以外の基を表す。この化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用に拮抗可能であると考えられる。本発明は、炎症性疼痛、神経因性疼痛、内臓痛、関節リウマチ、または骨関節炎の治療または予防への、この化合物または塩の使用も提供する。

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ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤としての、式IのN-置換チオモルホリン化合物、その異性体、医薬として許容できる塩、溶媒和物、水和物またはプロドラッグ。式Iの化合物の調製方法。式Iの化合物を含む医薬組成物。医薬技術分野における、特には、糖尿病、特にII型糖尿病、高血糖症、X症候群、高インスリン血症、肥満症、アテローム性動脈硬化症、および免疫系によって調節される全種類の疾患を治療および予防するための医薬調製における式Iの化合物の使用。

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マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって肝疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。また、本明細書に記載されるマトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、肝疾患と関連した肝障害を低下させる方法が提供される。さらに、マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、高いレベルの肝臓酵素を低下させる方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ランチオニンケチミン誘導体およびチオモルホリンジカルボン酸誘導体を含有する組成物、ならびにそのような化合物の調製法を提供する。本発明はまた、ランチオニン、ランチオニンケチミン(LK)、LK誘導体、チオモルホリンジカルボン酸(TMDCA)、およびTMDCA誘導体の使用にも関する。これは、中枢神経系を冒す疾患を含む、疾患の治療および/または予防のためのこれらの化合物の使用に関する。本発明は、抗酸化活性、抗神経炎症活性、および神経保護活性を有する化合物および方法を提供する。また、血液-脳関門のような細胞膜を通過するおよび/または通って輸送する能力を有する化合物も提供する。 (もっと読む)


NIMA調節タンパク質(PIN1)の活性をモジュレートし、および/または阻害するリン酸/硫酸エステル化合物、およびかかる化合物を含有する医薬組成物が記載されている。本発明はまた、かかる化合物および組成物の治療的または予防的使用、ならびにかかる化合物の有効量を投与することによる、高血圧、細胞の異常増殖、感染症、および神経変性脳疾患を特徴とする疾患の治療方法にも関する。 (もっと読む)


哺乳類において、アミロイドβペプチド(Aβ)のイソ型のレベル増加及び/又はAイソ型のレベル比の変化及び/又は一つ以上のアミロイドβペプチド(Aβ)イソ型を含有するプラークの形成に関連する疾患又は状態の治療又は予防の方法であって、一般式(Ia)、(Ib)(式中、V、W、Y、R2、R3、R5、R6、L1及びiは請求項1に定義の通りである)から選択される化合物の治療有効量を、前記哺乳類に投与することを含む前記方法。

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本出願は、その必要のある被験者での脱髄化を阻害し、再有髄化を促進し、および/または麻痺を治療するための方法および組成物を提供する。好ましくは、このような組成物は、有効量で投与されると、患者の脱髄化を阻害し、および/または再有髄化を促進する免疫グロブリン(例えば、抗体、抗体断片および組換えにより製造された抗体または断片)、ポリペプチド(例えば、インテグリンに対するリガンドタンパク質の可溶性形態)および小分子を含有する。本願明細書に記載の組成物および方法は、脱髄化に随伴する状態および疾患を軽減するために使用される他の抗炎症剤を利用することもできる。 (もっと読む)


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