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Fターム[4C038AA05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 聴力計 (40) | 自覚的測定 (23) | 自動的測定 (8)

Fターム[4C038AA05]に分類される特許

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【課題】生体電極近傍に配置された刺激音提示用の音響変換器から漏洩する電磁界によるアーチファクトがASSR測定において誤差要因となっていた。
【解決手段】ASSR測定において、非可聴周波数の正弦波を搬送波とする非可聴刺激音と、可聴周波数の正弦波を搬送波とする可聴刺激音を被験者に対して交互に提示し、可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号から非可聴刺激音提示中に観測された被験者の脳波信号を減算処理することによりアーチファクトを除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】検眼と聴力検査とを容易に続けて行うことができる検眼装置を提供する。
【解決手段】一対の検眼窓21を通して視標11を見る各被検眼12a,12bの視機能を矯正するための矯正レンズ22を各検眼窓21内にそれぞれ選択的に配置する矯正装置14に、被検者12の聴力を検査するための検査音を出力する検査音出力装置23を設ける。 (もっと読む)


本発明は、純音聴力検査装置に関する。より詳しくは、自動遮蔽機能を備える純音聴力検査装置に関する。この純音聴力検査装置を用いて、気導聴力検査及び骨導聴力検査を自動的に実行することが可能であるとともに、必要に応じて、遮蔽検査を自動的に実行することが可能である。これにより、使用者は、他者の補助なく、正確な純音聴力閾値を得ることが可能となる。本発明の純音聴力検査装置は、自動的にマスキングを行いながら、純音聴力検査を正確に実行することが可能であり、医者や聴覚師の補助を要することはない。したがって、純音聴力検査装置を用いて、使用者は、容易に聴力を検査可能であり、聴力損失の防止並びに早期発見を行なうことが可能となるとともに、聴力損失に対する迅速な措置を講ずることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 オージオメータ用受話器をオージオメータ本体に接続するだけで校正された音圧を出力するオージオメータを提供する。
【解決手段】 気導受話器2と骨導受話器3とマスキング受話器4とオージオメータ本体1を備えたオージオメータにおいて、気導受話器2と骨導受話器3とマスキング受話器4には、夫々各受話器2,3,4の識別情報と校正情報を記憶したシリアルロム14,19,20を設け、オージオメータ本体1には、各受話器2,3,4の誤接続を検知する誤接続検知手段43と、各受話器2,3,4の校正経過期間を判定する校正期限判定手段44と、シリアルロム14,19,20に記憶された情報に基づいて音圧の補正量を算出する補正量算出手段42を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、聴力図検査時間を最小化しながらも使用者にとって最適のサウンドと最上の聴力保護機能を提供しえる聴力図に基づいたイコライゼーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、左右聴覚閾を大略的に推定するのための基準周波数及び強度を持つ基準音を出力する段階(a)と、前記基準音に対する使用者の応答信号受信可否によって前記音源貯蔵部から以前提示音と異なる強度の音を呼び出して出力しながら聴覚閾の推定値に該当するスタート音を決定する段階(b)と、前記基準周波数を持って、前記スタート音より予め設定された数値ほど強度が調節された第1検査音を出力する段階(c)と、使用者の応答信号受信可否によって、前記音源貯蔵部から以前提示音と異なる強度及び周波数を持つ検査音を呼び出して出力する段階(d)と、前記検査音に対する使用者の応答信号受信情報を貯蔵する段階(e)と、前記(d)ないし(e)段階を繰り返す段階(f)と、前記応答信号受信情報を用いて予め設定された周波数帯域別に聴覚閾を決定する段階(g)と、前記決定された周波数別聴覚閾に応じてイコライゼーションを行う段階(h)とを含めるが、前記制御部は予め設定されたランダムベケシー追跡アルゴリズムにしたがってランダムに周波数を変更しながら音源を呼び出して出力する聴力図に基づいたイコライゼーション方法及び装置に関するものである。本発明によれば、左右聴力図検出用検査音に対する検査者の手動操作過程を必要とせず、聴力図検査時、以前に提示の音に対して強度と周波数とが変更された検査音が提供されるため、聴力図測定時間が短縮でき、聴力図測定の正確度を高めることができる。 (もっと読む)


聴力検査を行うためのシステム及び方法を与える。システムは、リアルタイムな環境雑音測定と、改善された骨伝導聴力検査装置と、患者及び検査実施者にとっての利便性を改善する装着可能なヨークと、検査音を患者の耳に送信するための及び患者の耳からの聴力検査結果処理用に送信するための改善された耳プローブとを含む。システムは患者の耳の中に挿入するための挿入プローブと、挿入プローブを通じて検査音を患者の耳に与えるための少なくとも1つのトランスジューサと、患者の耳から検査結果を送信するための少なくとも1つのトランスジューサとを有する。システムは、オージオメトリ検査と、音響イミタンス検査及び耳音響放射検査の少なくとも一方とを行うことが可能であり、好ましくは、単一の耳プローブを用いてオージオメトリ検査、ティンパノグラム検査、音響反射検査、及び耳音響放射検査を行うことが可能である。
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自動診断聴覚検査用のマルチメディアユーザインターフェースのための方法及びシステムが開示されている。ユーザインターフェースは、患者が自動聴覚検査と相互作用(情報伝達;interact)して、それぞれの検査を完了する手段を提供する。患者には、あらゆる検査用の指示及びガイダンスが与えられ、助けを求めるためにいつでもオペレータを呼び出すことができる。患者が自分の進捗度を測るのを助けるための警告メッセージ及び進捗指標が提供される。これにより、患者は、聴覚訓練士又は他の聴覚健康の専門家からの最小の支援で又は全く支援なしで、自分自身の聴覚を検査することができる。ユーザインターフェースにより、オペレータは、必要に応じて、自動聴覚検査を構成することもできる。 (もっと読む)


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