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Fターム[4C038TA02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 採血手段 (1,037) | ランセット (491)

Fターム[4C038TA02]に分類される特許

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【課題】補助者や過剰な拘束具を不要として、簡易且つ確実に採血部位にランセットの針を穿刺できる手段を提供する。
【解決手段】穿刺補助器具10は、第1狭持片21及び第2狭持片22がヒンジ23を介して回動可能に連結された狭持部材11と、第1狭持片21に設けられて、穿刺器具90を保持する保持部12と、第1狭持片21に設けられた操作ボタン13と、保持部12に保持された穿刺器具90のトリガー93を動作させるように移動可能な押圧板14と、操作ボタン13の動作と押圧板14の移動とを連動させるリンク15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 目的とするバイオセンサを、他のバイオセンサを傷付けることなく測定装置に取り付けることが可能なバイオセンサ用カートリッジを得る。
【解決手段】 バイオセンサ用カートリッジに設ける個々の収納部の間隔を、測定装置(11)の挿入口(11a)に、個々に収納されたバイオセンサ(1)を押し込むことができる十分な間隔となるようにした。これにより、測定装置の挿入口(11a)が、目的とするバイオセンサに隣接するバイオセンサに接触して破損したりする事故等を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 正確な穿刺機能、採血後の自動安全廃棄機能及び再使用不可機能を備えて取扱いの簡便性と少部品化と構造の簡易化及び生産性の向上による低コスト化を達成する。
【解決手段】 ニードル4を設けたランセットユニット2とハウジングユニット3とから構成され、ランセットユニット2が、穿刺操作に伴いニードル4をハウジングユニット3から打ち出すユニットボディ体5と、ユニットボディ体5の移動動作を規制しながら弾性力を蓄勢し穿刺操作後にハウジングユニット3内へ復帰させる復帰動作部材11と、ユニットボディ体5の移動動作により弾性力が蓄勢され穿刺操作後にハウジングユニット3のロックカム部28と係合するカム凸部16を有するロック用弾性片13を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】片手や弱い把持力でも確実にランセットをセットできる構成のランセットデバイスを提供し、同時に、ランセットデバイス内部へ埃が入ることを防止する。
【解決手段】ランセットcを射出するためのランセットデバイスにおいて、ランセットデバイス先端貫通孔を塞ぐための取り外し可能な蓋部aを有し、蓋部がランセットデバイスから取り外された際に、蓋部はランセットを略垂直に自立させるためのスタンドとして兼ねることが出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化することによって製造コストの低減を図る。
【解決手段】穿刺装置10は、ケース12の内部に移動体14が移動可能に設けられると共に、前記移動体14には針60を有した針体ユニット16が保持される。そして、移動体14の先端面40aを穿刺部位に当接させ、ケース12を前記穿刺部位に向かって前進させることにより、該ケース12が針体ユニット16と共に前進し、針60の先端が移動体14から露出して穿刺部位を穿刺すると共に、前記針体ユニット16のアーム66が支点部52に当接して回動し、前記針60を後方に向かって引き込む。 (もっと読む)


【解決手段】血液サンプルを取得するためのランセット(7)とともに使用する穿刺デバイス(1)が開示される。穿刺デバイスは、ハウジング(2)と、ハウジング(2)内に配置されたプローブ(10)と、プローブ(10)を直線移動させるプローブアクチュエータ(15)とを備える。プローブ(10)はランセット(7)と取り外し可能に結合するよう構成されるとともに、一組のガイド(23、24)と摺動自在に係合するための摺動面(32、33)が設けられている。ランセットがプローブ(10)と係合するとき、ランセット(7)の中心縦軸と一致する曲線定義軸に中心がある曲率半径を各摺動面(32、33)が有している。摺動面(32、33)は一組のガイド(23、24)に対して継続的に付勢され、その結果、ランセット(7)がプローブ(10)と係合するとき、プローブ(10)の直線移動中にランセットの中心軸と平行な方向以外の方向へのランセット(7)の平行移動が防止される。 (もっと読む)


【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】中空針の内壁となる金属平板表面に電気絶縁性の薄膜を設け、さらにその表面に、中空針の長軸方向に平行となるように少なくとも2本の導電性材料を配置した後、該金属平板を電極を内側にして中空の筒状構造物を形成させ、針状に切り出すことにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】抽出媒体保持部に所定量の抽出媒体を正確に充填させることができる抽出媒体充填方法を提供する。
【解決手段】液体収容部に収容された抽出媒体を抽出媒体保持部に移送し、被験者の皮膚から抽出される抽出物を抽出媒体保持部に保持された抽出媒体によって保持し、抽出媒体に保持された抽出物に含まれる成分を分析する生体成分分析装置の前記抽出媒体保持部へ抽出媒体を充填する方法。液体収容部から抽出媒体保持部に抽出媒体を移送する移送ステップ、抽出媒体保持部における抵抗値変化又は抵抗値変化量を検知するステップ、及び抵抗値変化又は抵抗値変化量の検知に基づいて抽出媒体の移送を停止する停止ステップ、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。
【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を穿刺時のみ先端から突出させるとともに、1度使用した穿刺針を再使用できない構成の穿刺針カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 穿刺器具本体101に装着する穿刺針カートリッジにおいて、穿刺針を有するランセット本体203と、そのランセット本体203を移動可能なように収納する穿刺針ホルダー201とを備え、さらに、ランセット本体203はアーム手段302を有し、穿刺針ホルダー201はその内部にアーム手段302と協働する被係止手段403を有する。そして、穿刺針保護キャップ202を外した穿刺針カートリッジ102を穿刺器具本体に装着させる時、アーム手段302と被係止手段403とが協働して、アーム手段302が外側に弾性変形するとともに、アーム手段302と穿刺器具本体とが当接することにより、穿刺準備ができず、これにより再使用できないようにした。 (もっと読む)


この発明の第1の局面によれば、皮膚穿刺装置が提供される。この装置は、ハウジング(2)と、ハウジング(2)内に含まれる、バネ(8)と一体的に形成されたランセット(12)とを含む。
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【課題】使用済みランセットの再使用を防止することのできる穿刺針カートリッジを提供すること。
【解決手段】穿刺針カートリッジ101は、ランセット本体104の外周面に配置され、穿刺針201が突出可能な開口部102aを有する筒状の穿刺針ホルダ102と、開口部102aを覆うように保護し、かつ穿刺針ホルダ102とは分離可能に形成された保護キャップ103とを備える。保護キャップ103は、接合時に開口部102aを覆う基底部103aと、基底部103aから穿刺針ホルダ102側に突出する、先端部が対向配置された一対の立ち壁203とを備え、立ち壁203は、穿刺針ホルダ102と保護キャップ103との接合時には、先端部が弾性変形に抗して拡がって穿刺針ホルダ102を挟持し、穿刺針ホルダ102と保護キャップ103との分離時には、弾性変形により先端部の間隔が穿刺針ホルダ102の外径より小さくなる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプによるレーザ穿刺装置において、エネルギー効率が低かった。
【解決手段】電池22と、この電池22に接続された昇圧回路23と、この昇圧回路23の出力が供給されるコンデンサ24,33と、このコンデンサ24,33の出力が供給されるレーザ穿刺ユニット25と、このレーザ穿刺ユニット25にトリガ電圧を加えるトリガ回路30と、このトリガ回路30を制御する制御部35とを備え、コンデンサ24,33の接続を切り換える切換スイッチ29,32を設け、制御部35により、切換スイッチ29,32を制御してコンデンサ24,33を並列接続して行う1回目の穿刺と、この1回目の穿刺に続いてコンデンサ24,33を直列接続して2回目の穿刺を1回目の穿刺と同一場所行うものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺時に本体部の把持が不安定となり適切な穿刺動作が行われない場合があった。
【解決手段】穿刺指3aが挿入される穿刺孔12と、穿刺孔12の壁面に設けられた穿刺部13と、穿刺部13に装着される血液センサ30と、血液センサ30に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット25と、血液センサ30に接続される測定回路部26とを備え、穿刺孔12の少なくとも一方に隣接して設けられるとともに、穿刺指3aに隣接した非穿刺指3b、3cを挿入して本体部11を支持する支持孔17が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


皮膚穿刺先端を有する切開要素12により皮膚を穿刺することにより分析のための体液のサンプルを作成する機器。該機器11は、ハウジング13と、自身に対して接続された切開要素12を穿通運動を以て駆動する切開用駆動器14とを有する。圧力リング1は、皮膚接触開口4を囲繞すると共に、皮膚に当接して押圧し得る。上記皮膚接触開口4は、少なくとも1.5mmであり、且つ、大きくとも4mmである直径を有する円形に対応する開口面積を有し、且つ、上記機器は、上記穿通運動のトリガ時に、上記圧力リング1と上記皮膚3との間の押圧力を、少なくとも3Nに制御する押圧力制御デバイス37を備えて成る。
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【課題】本発明は、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる医療用針を用いた医療用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、生体適合性を有する高分子ポリマ、生体高分子または蛋白質からなり、先端部から後端部まで所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する医療用針であって、垂直断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる少なくとも1つの極小点とを有し、先端部に最も近い極大点における垂直断面の断面積は、他の各極大点における垂直断面の断面積と同じか、より大きく、垂直断面は六角形の形状を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置を携帯に便利なようにコンパクト化すると握り難くなる。
【解決手段】穿刺部14を有する本体ケース12と、この本体ケース12内に設けられるとともに穿刺部14に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット22と、穿刺部14に装着されるセンサ23と、このセンサ23と電気的に接続される電気回路部30とを備え、本体ケース12の少なくとも一部を覆うとともに摺動自在なカバーケース13を設け、このカバーケース13で本体ケース12の外形を実質的に伸縮自在とするとともに、このカバーケース13を引き出した状態において、カバーケース13には穿刺部14に対応する位置に指挿入孔15が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】採血のための穿刺針の前進・後退の速度制御が困難であり、患者に穿刺時の痛みを与えていた。
【解決手段】前端12a側に開口部13を有するハウジング12と、開口部13に対向して設けられるとともに穿刺針14が着脱自在に装着されたプランジャ15と、伸縮自在な弾性体で形成されるとともにプランジャ15を前後方向に付勢する付勢手段16とを備え、プランジャ15の移動速度を制御する速度制御手段18を設け、この速度制御手段18は、付勢手段16によりプランジャ15が前端12a側へ移動するときは減速手段として動作し、付勢手段16によりプランジャ15が後端12b側へ移動するときは加速手段として動作するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度をさほど高めなくともハウジングに対するキャップの装着脱を適切に行なうことができ、また繰り返しの使用に起因したキャップのがたつきや抜け外れを抑制する穿刺装置を提供する。
【解決手段】 穿刺部材2を特定方向に前進させるための動作機構を内部に収容しているハウジング1と、このハウジング1に装着され、かつ上記穿刺部材2が前進したときに上記穿刺部材2の先端を外部に突出させるための開口部31を有するキャップ3と、を備えている穿刺装置Aであって、上記キャップ3は、上記キャップ3および上記ハウジング1のうちの一方の要素を他方の要素に対して嵌合することにより上記ハウジング1に装着され、かつ、上記一方の要素はインナ側筒部12を有しているとともに、上記他方の要素は上記インナ側筒部12に外嵌するアウタ側筒部32を有しており、上記インナ側筒部12の外周面12bと上記アウタ側筒部32の内周面32aとは、上記特定方向から見た場合に、基本輪郭の形状が相違している。 (もっと読む)


【課題】使用済みランセットの再使用及び穿刺針の露出を防止することができる穿刺針カートリッジ及び穿刺装置を提供すること。
【解決手段】穿刺針カートリッジ105を構成するランセット204は軸方向の互いに異なる位置に、弾性変形が可能な第1のアーム209と第2のアーム210とを有し、穿刺針カートリッジ105は、第1のアーム209のみが穿刺針ホルダ201の開口部211から突出して、ランセット204の移動を規制する第1の状態と、第1のアーム209と、第2のアーム210とが穿刺針カートリッジ105内に納まって、穿刺針207が穿刺針ホルダ201から突出可能な第2の状態と、第1のアーム209と第2のアーム210が共に、開口部211から突出して、ランセット204の移動を規制する第3の状態とを取る。 (もっと読む)


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