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Fターム[4C038TA02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 採血手段 (1,037) | ランセット (491)

Fターム[4C038TA02]に分類される特許

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【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】組立工数を削減する穿刺針カートリッジを提供する。
【解決手段】穿刺針カートリッジは、穿刺針を有する細長い形状のランセット本体203および穿刺針を保護する穿刺針保護キャップを有するランセット204と、ランセット本体203をその内部にて移動可能なように収納する筒状の穿刺針ホルダー201と、を備え、ランセット本体203には、穿刺針を有しない側に向けて、ランセット本体203の軸心からの高さが低くなるような傾斜を有しかつ穿刺針を有する側が段差を有する弾性変形可能な素材によって構成された凸部304が形成され、穿刺針が穿刺針ホルダー201に収容されていると共に凸部304は筒状の穿刺針ホルダー201の端部から外部に出ており、凸部304は、段差を有する側が前記端部に向いており、段差は端部に当接する大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を穿刺時のみに突出させるとともに一度使用した穿刺針を再利用できない構成の穿刺針カートリッジを有する穿刺器具を提供すること。
【解決手段】ランセットおよびランセットを収納するホルダー201を備える穿刺針カートリッジ106と、穿刺針カートリッジ106を着脱可能なハウジングと、ランセット本体202を把持するプランジャー102と、プランジャー102を先端方向へ付勢可能なチャージスプリングと、穿刺針の穿刺深さを調節するための穿刺深さ調節リングとを有し、穿刺針カートリッジ106をハウジングへ装着する動作にともなって穿刺に必要な付勢力がチャージスプリングに蓄えられるとともに、穿刺ボタンの操作によってランセット本体202をハウジングの先端方向へ射出可能な状態にし、穿刺後、ランセット本体202が穿刺前の位置へ戻る事を規制する。 (もっと読む)


【課題】被験者の皮膚の盛り上がり程度が変化した場合であっても、穿刺速度すなわち衝突速度を実質的に一定にすることで穿刺による微細孔の深さや大きさのバラツキを抑制することができる微細孔形成用穿刺装置を提供する。
【解決手段】ハウジング内に配置され一端がハウジング側当接部に当接する駆動バネ80によりピストン40を駆動する機構を有しており、前記ピストン40の先端に配設された微細針チップ110が皮膚Sに衝突して微細孔を形成する微細孔形成用穿刺装置1。駆動バネ80は、少なくとも一方の端部がハウジング側当接部及びピストンの何れにも固定されないよう配置されている。所定方向において、駆動バネのハウジング側当接部から前記微細針チップの先端までの長さは、微細孔形成用穿刺装置を皮膚に配置した際の前記当接部から穿刺皮膚面までの長さより短い。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の針先保護による安全性の確保と穿刺針の穿刺深さの調節機構とを、少ない部品点数と簡易な構造で併せて実現することの出来る、新規な構造のディスポーザブル型採血器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針62の針先69を覆う保護キャップ20を設けると共に、該保護キャップ20が該穿刺針62から離脱して該穿刺針62の突出経路を外れた位置でハウジング16に支持されることにより穿刺作動に際してランセット18が打ち当たるストッパ部94が形成されるようにする一方、該ストッパ部94への打ち当りで規定される該ランセット18の移動端の位置を該穿刺針62の突出方向で変更することにより、該穿刺針62の該ハウジング16からの突出量を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を覆う保護キャップをハウジングから取り外す必要のない、新規な構造のディスポーザブル型採血器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針62の針先63を覆う保護キャップ20を設けると共に、該保護キャップ20が該穿刺針62から離脱して回動することにより、該穿刺針62の突出経路上に保護キャップ20の貫通孔87が位置されて、保護キャップ20をハウジング16に支持した状態で穿刺作動が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理領域に対して収集部材を容易に位置決めすることが可能で、かつ、使用者の負担を軽減することが可能な生体内成分測定システムを提供する。
【解決手段】この生体内成分測定システム1は、穿刺具100と、微細針チップ101の通過を許容するように装着部120aから底面部122を貫通する貫通孔123が形成されたスキンガイド120と、底面部122に接着された器具側接着面311(321)と器具側接着面311(321)の底面部122に対する接着力よりも大きな接着力で皮膚500に接着可能な皮膚側接着面312(322)とを有し、底面部122上で通路の位置を示すようにスキンガイド120に保持された位置決めテープ300と、位置決めテープ300により示された皮膚500上の位置に付着することにより組織液を収集する収集部材400と、生体内成分を測定する測定装置200とを備える。 (もっと読む)


ランスカバーを組み込んだ一体型ランセットセンサセンブリのためのランセットキャリア(20)は、底部(24)、開口上部(26)、本体開放端(40)及び本体閉端(44)を備えた細長い本体(22)と、凹部底面(37)を備え且つ開放端(40)と閉端(44)との間で延びるランセット受容凹部(36)と、窪み形成メンバ(60)とを含む。窪み形成メンバ(60)は、本体開放端(40)と連通する窪み開放端(64)を備えた窪み(62)を形成する。窪み形成メンバ(60)は、底部(24)に沿って本体開放端(40)から所定の距離にわたって長手方向に延びる。窪み(62)は、凹部底面(37)の本体開放端(40)の部分に置き代わる。
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小型化の要求に応えつつ、高い感度を確保することができ、かつ簡易に製造することができる分析用具を提供する。本発明はセンサに電圧を印加したときの応答に基づいて基質濃度を連続測定する方法に関する。本発明は、基質に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加する応答電圧印加ステップと、基質に起因する応答が全くあるいは実質的に得られない非応答電圧E1を印加する非応答電圧印加ステップと、を含んでいる。好ましくは、応答電圧印加ステップと非応答電圧印加ステップとを交互に繰り返し行なう。
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分析用マガジン110を製造する方法が提案される。該分析用マガジン110は、複数のチャンバ122内に複数の分析用補助器具134を受容するように構成される。該方法は、上記分析用マガジン110の少なくとも1つの第1構成要素112を設ける段階であって、該第1構成要素112は複数の受容器120を備えて成る段階と、複数の分析用補助器具134を設ける段階であって、該分析用補助器具134は、少なくとも1つの保持要素144により、相互に対して接続され且つ好適には相互に関して配向される段階と、上記分析用補助器具134を上記受容器120内へと導入する段階と、上記分析用補助器具134を上記保持要素144から分離する段階と、を含む。
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本発明は、消耗可能な分析用要素4、5に対する位置移動ユニット9を備えて成る機械的アセンブリと、ディスプレイ・ユニット7と、ランセット穿通により獲得された体液サンプルを分析するセンサ6と、一連の測定結果を記憶する記憶装置と、当該第1駆動操作要素13の駆動操作により、当該デバイス1は第1起動状態へと移行されると共に、上記機械的アセンブリは起動され、且つ、測定が準備され、測定は上記第1起動状態において各駆動操作要素13、15、16、17の内の1つの駆動操作要素を駆動操作することにより開始される第1駆動操作要素13と、当該第2駆動操作要素15の駆動操作により当該デバイス1は第2起動状態へと移行される第2駆動操作要素15と、を備えて成る携帯式分析デバイスに関する。本発明に係る上記デバイスにおいて、上記ディスプレイ・ユニット7は、上記第2駆動操作要素15の駆動操作により、上記機械的アセンブリを起動することなく、作動される。
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穿刺用補助器具において使用されるランセット・マガジン7であって、該ランセット・マガジンは、各々が、各ランセットの基端におけるランセット本体8bと各ランセットの末端におけるランセット尖端とを有する複数のランセット8を備えて成り、上記ランセットの上記基端は当該ランセット・マガジンの上記ハウジングの上記基端の方を向くと共に、上記ランセットの上記末端は上記ハウジングの上記末端に配向され、且つ、未使用状態における各ランセットは上記ハウジングにより完全に囲繞される、ランセット・マガジン7が記述される。更に、上記ハウジングが、上記ランセットが上記ランセット・マガジンから出現することが阻止される如く、当該伸張ユニットの移動により該ハウジングの上記末端の方向に伸張され得る如き様式で、該ハウジングに対しては伸張ユニットが移動可能に接続される。
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【課題】本発明は、血糖値を測定する測定装置に関するものであって、片手で採血をすることができるよう、使い勝手をよくすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、その目的を達成するために、本発明は、手のひらと指先で保持される保持部を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられたレーザーユニット3とを備え、前記本体ケース1の保持部で、指先の内側が当接する部分に、前記レーザーユニット3からのレーザー照射口2を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺装置内の電池とコンデンサとが隣接して配置され、電池とコンデンサ端子間でスパークする危険性があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12内部に配置したレーザ穿刺ユニット16と、レーザ穿刺ユニット16を挟むように配置したコンデンサ13a、13bと電池15とを備えたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 個々人に対応する穿刺条件で穿刺できないため、血液を採取することができなかった。
【解決手段】 装置全体を覆うような筐体1と、穿刺する指などをセットするための指当て部18と、前記指当て部18を通して指を穿刺するためのレーザロッド10とフラッシュランプ11とレンズ12を有するレーザ穿刺ユニット9と、このレーザ穿刺ユニット9の前記フラッシュランプ11に高電圧を供給する高電圧発生回路21とを備え、前記高電圧発生回路21で発生する高電圧を調整する第1の調整手段と、前記指当て部19と前記レンズ12との間の距離を調整する第2の調整手段とを有するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザで皮膚へ穿刺を行い血液を採取する穿刺装置において、指当て部への加圧のばらつきにより、適正な量の血液が採取されない場合があった。
【解決手段】 指などを加圧により当てるための加圧機構を有する指当て部3と、前記指当て部3への適正な加圧を検知する検知部と、前記穿刺部を可動するための穿刺スイッチ13と、前記検知部の出力に基づいて前記指当て部への加圧を装置使用者に知らせる報知部が設けることにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】抽出された組織液の成分測定の精度を向上させることができる生体内成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体から組織液を抽出媒体中へ抽出し、抽出された組織液中の測定対象成分および無機イオンを蓄積する工程と、蓄積された前記無機イオンの量に関するイオン情報を取得する工程と、蓄積された前記測定対象成分の量に関する成分情報を取得する工程とを含む生体内成分測定方法。前記イオン情報および成分情報に基づいて、前記測定対象成分の量に関する解析値を取得する。 (もっと読む)


【課題】穿刺後にランセットの針先が外部に露出することによる怪我や感染を防止するランセット駆動装置。
【解決手段】ランセット駆動装置11は、一端に穿刺針を有するランセットおよびランセットをその内部にて移動可能なように収容する収容部材を備える。ランセットの端部と嵌合するコネクタ受け19と、ランセットデバイスの収容部材を押圧する排出レバー22とを備え、ランセットがコネクタ受け19に嵌合された状態で、排出レバー22により収容部材を穿刺針の先端の方向へ移動させることにより、ランセットと収容部材とが相対的に移動し、穿刺針が収容部材から突出しない位置で、ランセットに設けられた突起が収容部材の係合部に係合して、収容部材に対するランセットの移動が規制され、突起が係合部に係合した後に、排出レバー22により収容部材を穿刺針の先端の方向へさらに押圧することにより、ランセットとコネクタ受け19との嵌合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 組み立ての作業工程を削減した穿刺針カートリッジを提供する。
【解決手段】 穿刺針カートリッジは、細長い形状のランセット本体203および穿刺針保護キャップ202を有するランセット204と、ランセット本体203を収納する筒状の穿刺針ホルダー201とを備える。穿刺針ホルダー201の内側には、ランセット本体203の移動をガイドする直線状の複数の溝が、穿刺針ホルダー201の先端側の端部から後端側の端部に至る途中まで形成され、ランセット本体203は、ランセット本体203の移動を規制するための弾性変形可能なアーム手段と、溝と係合する第1の凸部と、穿刺針ホルダー201の後端側の端部から外に出た場所に位置する第2の凸部304とを有し、第2の凸部304は、後端に向かってランセット本体203の中心軸からの高さが低くなる形状を有する弾性変形可能な素材によって構成されている構成を有する。 (もっと読む)


本発明は、体液32をリザーバ28内に受容する採取要素14と、上記体液32中の分析対象物を検出すべく構成された検査要素18と、上記採取要素14と上記検査要素18との間の流体的接続を確立するための移送デバイス20と、測定期間の間においては上記検査要素18上で分析対象物固有の測定信号を検出する検出ユニット22とを備えて成る、体液を分析するシステムに関する。本発明に依れば、上記移送デバイス20は、測定期間の間において、上記リザーバ28内に配置された上記体液32に対して上記検査要素18を持続的に接触させ、且つ、上記移送デバイス20は、上記測定期間の後、上記検査要素18及び上記採取要素14を相互から物理的に分離させるべく構成されることが提案される。
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