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Fターム[4C038TA02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 採血手段 (1,037) | ランセット (491)

Fターム[4C038TA02]に分類される特許

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【課題】要求事項(最小の苦痛の感覚、容易な操作性、小型のデザイン、原価効率の良い構造)を同時に、そして出来るだけ、満たすこと。
【解決手段】皮膚の表面に穿刺をつけるランセット装置に関し、ランセットが穿刺の経路上を移動出来るハウジングと、駆動ばねによって駆動されることが出来る駆動ローターを持ったランセット駆動部、駆動ローターの回転運動を、ランセット駆動部の作動サイクルのあいだにランセットの穿刺および帰還動作に転換するランセット連結機構、ランセットと関係し、またハウジングと関係して可動である参照素子、穿刺中はランセット駆動部に関係して規定の位置に固定されて、その接触面が皮膚の表面に対して位置するようにし、穿刺動作によって再生できる穿刺の深さを持った穿刺傷がつくようにし、また、参照素子を動かすためにランセット駆動部に連結されている参照素子連結機構を備える。本発明はさらにこの形式のランセット装置に適するランセット駆動組立体。 (もっと読む)


本発明は、検体を測定する装置、システム及び方法に監視、特に、体液からの検体が測定及び/又はモニタされる装置、システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるトラバース軸55と、トラバース軸55の円筒表面に形成された無端螺旋状の溝に係合するトラバースガイドと、コネクタ32に接続され、トラバース軸55の回転速度と溝の傾斜角度に応じた速度で移動するトラバースガイドと共に往復運動させられる可動部材59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一日数回行わなければならないセンサの装填は、糖尿病患者にとって煩わしいものであった。
【解決手段】穿刺部13を有するとともに略直方体形状をした筐体12と、この筐体12内に設けられるとともに穿刺部13に対向して設けられた穿刺手段(レーザ穿刺ユニット)15と、センサ14が積層収納されるセンサカートリッジ16と、このセンサカートリッジ16内に収納されたセンサ14を穿刺部13へ搬送する搬送手段17と、穿刺部13へ搬送されたセンサ14と電気的に接続される測定回路部18とを備え、穿刺部13を覆うとともに開閉自在な穿刺部保護カバー21を設け、この穿刺部保護カバー21の開に連動してセンサカートリッジ16内に収納されたセンサ14を穿刺部13へ装填するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるクランクプレート59と、クランクプレート59に設けられた偏心軸54と、偏心軸54に連結され、クランクプレート59の回転速度に応じた速度でコネクタ32を往復運動させる第1クランクロッド55と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、身体の一部の皮膚(17)を穿刺できる切開エレメント(14)を用いて、体液を抜き取るための装置に関する。この装置は、皮膚の穿刺から得られる体液のための受け取り構造(18)、および切開エレメント(14)の前進動作および引き抜き動作のための切開駆動部(12)を備え、引き抜き動作の所要時間は前進動作の所要時間よりも長い。本発明によれば切開駆動部(12)は、切開エレメント(14)が引き抜き動作の第1引抜段階(R1)において、0.02m/sよりも速い最大引抜速度で動かされるように設計される。
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【課題】弾性接触端子のヘタリに起因する接触不良が生じ難いバイオセンサ測定装置を提供し、センサチップの電気接続信頼性を向上させる。
【解決手段】バイオセンサチップ65又は補正チップ53が選択的に挿入される接続部挿入空間93を有するコネクタハウジング89と、接続部挿入空間93内に配置されて電気接触部67,85に電気的に導通する弾性接触端子81と、を有するコネクタ61が設けられたバイオセンサ測定装置であって、弾性接触端子81が、コネクタハウジング89に支持固定される基端固定部と、接触部挿入空間93に突出して対向内壁109に近接配置されるように屈曲形成された中間接触部107と、対向内壁109に接近する方向に付勢されて所定の予圧力でコネクタハウジング61の支持部111に当接する先端当接部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 組み立てを自動化できるようにして生産性の向上を図ることができるバイオセンサカートリッジ及びバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】 筒形状のケース20と、被検体に穿刺される穿刺針31を有する穿刺用器具と、被検体に穿刺針31が穿刺して得られた試料を採取するバイオセンサチップ40と、穿刺針31を囲むようにケース20に装着される弾性部材50と、ケース20に係止されて弾性部材50をケース20に保持する締め具60と、を備え、ケース20に対して、穿刺用器具30と、バイオセンサチップ40と、弾性部材50と、締め具60とが、ケース20の軸方向に一方向に組み付けられるバイオセンサカートリッジ10及びバイオセンサ測定装置。 (もっと読む)


体液を受け取るための採取ゾーンを有する皮膚穿刺部材を含む体液サンプリング装置で、該装置はさらに採取ゾーンから離れて置かれた液体受け取り手段を含む。これは採取ゾーンにある体液が体液受け取り手段に初めは接触しないようにするためである。採取ゾーンは0.5秒未満の大変短い時間でおよそ10〜500nlのごく少量の体液を吸収する。液体受け取り手段は分析用の反応を行うための検査ゾーンを有する場合もある。液体を検査ゾーンに触れさせるために、採取ゾーンからの液体サンプルは自動的にまたは手動で液体受け取り手段へと運ばれる。
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体液中の少なくとも1つの検体、特に血糖を検出するためのシステム(110)が提案される。システム(110)は、体液の試料(130)を生成し、少なくとも1つのテストエレメント(128)、特にテストパネル(129)に試料の少なくとも一部を搬送するように設計される。システム(110)は、試料(130)の生成とテストエレメント(128)への適用との間の時間間隔が1秒未満、好ましくは500ミリ秒未満となるように設計される。 (もっと読む)


【課題】 測定に必要な試料の採取量を少量にして使用者の負担を軽減するとともに、容易に穿刺口の試料を採取して測定することができるバイオセンサチップを提供する。
【解決手段】 先端11aに試料Bを採取する試料採取口12aを有するチップ本体11と、先端20aに穿刺用器具21が設けられ前記チップ本体11に沿って該チップ本体11の先端に向かってスライド可能なスライダ20を有している。すなわち、先端20aに穿刺用器具21を有するスライダ20が、バイオセンサチップ10のチップ本体11に沿って試料採取口12aが設けられている先端に向かってスライドするので、容易に対象者を穿刺することができるとともに、穿刺口から流出した血液B等の試料を試料採取口12aから確実に採取することができる。また、穿刺前及び穿刺後の状態では、穿刺用器具21はチップ本体11から突出していないので、取扱い時に誤って使用者等を傷付けることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺および試料採取を行った際に、簡単な構造でバイオセンサチップと装置本体との電気的導通を図ることができる針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置100は、バイオセンサカートリッジAを装填して穿刺及び測定を行う装置本体Cと、装置本体Cに対して移動可能に設けられ、バイオセンサカートリッジAが着脱可能に装着されるコネクタ73と、コネクタ73に設けられ、カートリッジを装着した時にバイオセンサチップと電気的に導通する一対のコネクタ側電極80a,80bと、装置本体Cに設けられた一対の本体側電極82a,82bと、コネクタ側電極80a,80bと本体側電極82a,82bとを電気的に導通させる導電性の弾性部材Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺針ユニットを穿刺装置に装着する際、穿刺針ユニットの穿刺針と穿刺装置のプランジャとが確実に連結し得る穿刺装置を提供すること。
【解決手段】穿刺装置10は、穿刺針22と穿刺針22を収納する筒状のケーシング21とを備える穿刺具2を装着して用いられる装置である。この穿刺装置10は、中空のハウジング3と、ハウジング3内に収納され、ケーシング21が装着された装着状態で穿刺針22と連結する筒状の連結部51を有するプランジャ5とを備えている。連結部51は、その外周部513に連結部51の中心軸O2に沿って形成され、外周部513の周方向に沿って複数配置されたリブ56を有し、装着状態では、連結部51と穿刺針22とが連結するとともに、連結部51の外周部513とケーシング21の内周部26との間に間隙8が形成され、間隙8に各リブ56が位置する。 (もっと読む)


本発明は、医療用携帯型装置1のためのテープカセットに関し、該テープカセット5は、機能要素として、ヒトまたは動物の体液の試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6を備え、該担体テープ6は、使用中にテープカセット5の摩擦点12,14と通って摺動する。本発明によると、少なくとも1つの摩擦点14,12は、摩擦を減少するためにフッ素重合体製の表面からなる。さらに、本発明は、機能要素として、体液試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6と、機能要素7,8を連続的に使用位置に移動可能な輸送機構とを備えた携帯型装置1を有する血糖測定システムであって、担体テープ6がフッ素重合体製の表面を有する、少なくとも1つの摩擦点14,12を通って摺動する血糖測定システムに関する。
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【課題】生体の体液採取部位から所望量の体液を効率的に採取する。
【解決手段】体液採取部18は、穿刺装置の端部に着脱自在に装着された当接部材98を有し、穿刺針が挿通可能な中心孔102と、該中心孔102の外周側に形成され穿刺装置側に向かって窪んだ窪み部104を有する。この窪み部104は、当接部材98の外周側に形成され円弧状に窪んだ湾曲面106と、該湾曲面106と中心孔102との間に形成され、該中心孔102に向かって所定角度で傾斜した傾斜面108とを含む。傾斜面108は、該傾斜面108と湾曲面106との境界部位が楕円又は長円形状に形成されると共に、前記傾斜面108は、中心孔102との交線上の点を基点として長軸上となる第1傾斜角度が、短軸上となる第2傾斜角度に対して小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】 電池等の電源を用いることなく、気密室の減圧度の調節を簡単に行えるようにしたセンサデバイスを提供する。
【解決手段】 バイオセンサ101と、前記バイオセンサ101の片端部に固定されたランセット針102を有する針一体型センサ体100を着脱可能に装着するセンサデバイス1において、穿刺対象面を押し当てることによって密閉状態に保たれる気密室20を形成し、密閉された気密室20を減圧するゼンマイ50によって駆動される減圧機構40を備える。この減圧機構40はピストン41とシリンダ42を有し、ゼンマイバネの巻き戻しによりピストン41を引き上げ、気密室20を減圧する。 (もっと読む)


【課題】 自動でセンサチップの識別及び較正を行えることで、簡単に正確な測定を行うことができるバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサ測定装置10は、バイオセンサカートリッジまたはバイオセンサチップ30を着脱自在に装着するチップ挿入部15と、チップ挿入部15に装着されたバイオセンサチップ30の検知用電極34,35に電気的に接続される複数の端子部12,13と、を備えている。そして、バイオセンサチップ30に設けられた識別タグ42を外部から能動的または受動的に光学検知するためにチップ挿入部15に貫通された開口部19をコネクタハウジング11の所定位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、簡便に測定が行える穿刺器、バイオセンサ付穿刺器およびバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】穿刺器1は、バイオセンサチップ11が装着される装着室37を有したホルダ部3と、ホルダ部3の一方の面に設けられ、被検体に密着する吸盤部5と、ホルダ部3の他方の面に設けられ、装着室37に連通する容積可変キャビティ41内の穿刺用器具Nをバイオセンサチップ11の表面に垂直な方向で移動し、装着室37を貫通させて吸盤部5から突出させる穿刺部7と、ホルダ部3に設けられ、装着室37の負圧による外気流入を阻止する一方、装着室37の正圧による内部空気流出を可能とする逆流防止弁9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ランセットの先端は、穿刺を行う前に、たとえばホイール面から飛び出すように回動させて、立てられる。このとき、ランセットによる穿刺が、痛みを殆ど伴うことなくできるようにするためには、高い精度が求められる。さらに、ランセット先端を立てる操作は、可能な限り小さい力により実行可能であり、小型の穿刺器具の内部でも行なえるようになっていなければならない。
【解決手段】リング形配置の複数のランセット(2)を有するランセットホイール(1)に関し、前記ランセット(2)は、ランセット先端(3)に終端を成すランセット本体(4)を含む。本発明によるランセットホイール(1)は、ランセット(2)を担持する担体(5)を有しており、ランセット(2)は、担体(5)に対してランセット(2)を動くことができるようにする帯片(7、7a、7b、7c)を介して担体(5)に結合されている。 (もっと読む)


【課題】血液試料を、実質的に周囲空気に汚染されることなく収集する。
【解決手段】血液試料を、実質的に周囲空気に汚染されることなく収集することができ、その結果、酸素及び二酸化炭素のような気体成分を正確に分析することができるようになる装置を提供する。該装置の実施形態は、一体的な動作、ランシング、及び試料収集構成要素を有し、これらの幾つかの実施形態では小型及び/又は使い捨てである。 (もっと読む)


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