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Fターム[4C040BB03]の内容

Fターム[4C040BB03]に分類される特許

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【課題】走行台車がベッドに対して安定良く取付けられ得るベッド搬送補助装置を提供する。
【解決手段】ベッド搬送補助装置1は、操作されることで操作信号を送信する操作機2と、操作信号を受信して操作信号に基づいて走行する走行台車3を有する。走行台車3には、ベッド30に係止しかつベッド30に上方の力を付与する上方力付与部材20およびベッド30に係止しかつベッド30に下方の力を付与する下方力付与部材21が設けられる。 (もっと読む)


【課題】マットレス等の患者支持体用の制御ユニットを提供する。
【解決手段】制御ユニット42の一実施形態は、ベース部と、ベース部に枢動自在に結合した表示部を含む。制御ユニットは、ネットワーク上で1つ以上の遠隔装置とデータを送受信するために1つ以上の通信ポートも含む場合がある。制御ユニットは、その中にメモリを挿抜可能なメモリポートも含む場合がある。制御ユニットは、例えば、患者がマットレスから退出すること等の誘発事項によって始動するように構成された視覚表示器をも含む場合がある。表示ユニットは、タッチスクリーンユーザインターフェースを含む場合がある。さらに、表示ユニットは、視聴覚材料を表示するようにも構成されている場合がある。 (もっと読む)


【課題】高齢者など、筋力が弱いために立ち上がり動作が難しい人や、立ち上がることができても、歩行時に転倒する危険性の高い人が、巻き揚げ機構30により自分を吊り上げて立ち上がり、安全に歩行することを可能とする移動支援装置を得ることを目的とする。
【解決手段】移動支援装置本体の支持基底面を小さくすることによって移動動作の邪魔にならないようにし、移動支援装置本体が転倒する危険性の高い巻き上げ動作時には移動支援装置本体をピッチング方向およびローリング方向に動かないように固定し、転倒しないようにした。 (もっと読む)


【課題】サイドレール、関節曲げ伸ばし可能な台、及びマットレスを有する病院ベッドを提供する。
【解決手段】台支持部24と、該台支持部の上に位置しこれに結合された複数の部分を有する台と、該台に支持されたマットレス14と、該台支持部に結合されたヘッドボード16と、該台に結合された第1の対のサイドレール20と、該台支持部に結合された第2の対のサイドレール22と、該台支持部に結合されたフットペダル制御56とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部と凹部の両方に対して、衝撃をほとんど発生させずに走行できるキャスター及びこのキャスターを使用した搬送ベッド及び台車を提供する。
【解決手段】第1輪1を回転自在に軸支する第1プレート3と、前記第1輪よりも進行方向後方に配置される第2輪2を回転自在に軸支する第2プレート4と、前記第1プレート及び第2プレートの各々を鉛直面内で回転可能となるように同軸上に軸支するフォークとを備え、当該フォークから伝達される荷重を前記第1輪1と前記第2輪2の少なくとも一方で受ける構造になっており、走行中に路面上の凸部を検知した場合には、まず第2輪2のみで前記荷重を受けるべく第1輪1を上方へ回転可能な状態とし、前記凸部が第1輪1の下方を通過した後は、当該第1輪1のみで前記荷重を受けるべく第2輪2を上方へ回転可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】二個のキャスターを一つの操作バーでロック出来る操作装置を提供する。
【解決手段】基台1に取り付けた二個のキャスターC間に架設された操作バーBを回動させ、操作バーBの両端に固定したブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtに接触させタイヤをロック状態にする。また、回動させた前記操作バーBを元に戻すことにより、前記ブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtから離すことによりアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド設置面上に足を着けないでベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在していることを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下ではないと判定された場合に、被験者がベッド設置面29上に足を着けずにベッド寝床部の乗降領域22上に存在していることを判定する。 (もっと読む)


【課題】患者保持装置が椅子状態の離床位置(チェアイグレスポジション)に移動する間にサイズが変化する膨張式マットレスを有する患者保持装置を提供する。
【解決手段】患者保持装置は、リニアアクチュエータの動作により、足側デッキ部分を、大腿デッキ部分に対して相対的に移動させて、大腿デッキ部分の表面と足側デッキ部分の表面が可変の角度102を形成するようになり、水平方向ベッド位置から椅子状態の離床位置への病院用ベッドの移行において、大腿部分の袋組立品34および足側部分の袋組立品32が収縮する。 (もっと読む)


【課題】足下げ動作と、足ボトム部の収縮動作とを1つの駆動装置で実現することにより、低コストかつ軽量なベッド装置等を提供すること。
【解決手段】膝ボトム部を支えるベッドフレーム部と、足ボトム部を傾動させるために、上端が膝ボトム部下部に軸着され下端が第2リンクに軸着された第1リンクと、上端が第2足枠部に軸着され下端が第1リンクに軸着された第2リンクと、上端が第1足枠部に軸着され下端が第2リンクの上端と下端の間に軸着された第3リンクとを有するリンク機構と、リンク機構を駆動させるために、上端をベッドフレームに軸着させ、下端を前記第1リンクに回動可能に軸着させた駆動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動式ベッドを使用して、例えば患者に人工透析等をしている間に、患者が急変して貧血状態に陥った際には、上体に早く血流を戻すために、患者の体位を早急に、背側が低位置で、足側が高位置の、いわゆるショック体位(足側高位)にする必要が生じるが、従来では、早急にショック体位とすることができなかった。
【解決手段】本発明では、ベッド上の人の背側と足側を高位置に調節可能に構成した電動式ベッドにおいて、制御手段を介して昇降駆動機構に昇降動作指令を発する操作スイッチ装置9に、通常時スイッチ部11aと緊急時スイッチ部11bを構成し、制御手段は、緊急時スイッチ部のON時において、背ボトム6aの昇降駆動機構に下降動作指令を発し、且つ膝ボトム6cの昇降駆動機構に上昇動作指令を発する構成とした電動式ベッドの操作機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】ベッドのまま浴槽に入浴可能な浴槽の機能や自力にてトイレを利用可能なシステムを提供する。
【解決手段】要介護者入浴用ベッドはキャスター付の薄い水平プレート構造とし、布団は短辺方向スパンを二分し、浴槽は三角形断面等のテーパー付とした。また、要介護者専用洋式水洗便器は便座を床のレベル程度に設定すると共に、足元部を35センチ程度床のレベルより掘り下げた。結果、布団も容易に交換でき、ベッドのままでの容易な入浴が可能となり、トイレも自力にて利用できるようになった。又、匍匐可能な要介護者であれば自力にて低いベッドより離れ避難できるようにした。 (もっと読む)


【課題】リフト装置の操作手順がわかりやすく、かつ、スリングを装着するのに適切な姿勢となるようにベッド装置を制御することにより、移乗時間を削減することが可能なリフト装置等を提供すること。
【解決手段】床部と、床部を昇降させる昇降装置と、床部を変形させることにより被介助者の姿勢を制御する姿勢制御装置とを有するベッド装置に接続され、スリングが装着された被介助者がハンガーに固定され、該ハンガーを移動させて被介助者の移乗を実現するリフト装置において、介助者がリフト装置を操作する場合の操作手順に応じて操作ボタンが順番に配置されたコントローラを有し、前記操作ボタンが操作されると、操作ボタンに対応して前記昇降装置、前記姿勢制御装置、リフト装置のうち、少なくとも一つを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】介護者の支援及び患者の安全性および快適性の向上をもたらす患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置には、高速ネットワーク接続を介してリモートサーバーと接続された汎用オペレーティングシステム上で実行されるクライアントブラウザソフトウェアを備えた電子制御システムが含まれる。ブラウザおよびオペレーティングシステムにより、患者支持装置は、患者支持装置電子システム専用に設計されたものではないプログラムにアクセスしそれを実行できる。汎用マイクロプロセッサをネットワークコンバータ回路構成と併用することで、患者支持は、意図された受取人アドレスを有するフレームでメッセージを配信できるようになる。マイクロプロセッサは、1つ以上のグラフィカルユーザーインターフェース、および患者支持のアクチュエータを制御する制御システムと通信する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザが乗せられたベッド部を昇降および回転可能に備えているので、病人を寝かせたり移動させたりする世話の利便性を向上させた回転可能なベッド部を備えた移動用リフト装置に関する。このため、本発明は、複数の移動輪が設けられたベースフレームと、前記ベースフレームに旋回可能に設けられ、前記ベースフレームから上方に延びるL字状ポストと、前記ポストの一側にそって昇降可能に設けられたベッド部と、を含んでなる回転可能なベッド部を備えた移動用リフト装置であり、前記ベッド部を回転可能に支持するポストがL字状に形成されてなり、ベッド部を回転可能に支持する支持点がベースフレームの中央に形成されるので、病人が乗せられたベッド部が回転しても構造的に安定した状態を維持して移動用リフト装置の転覆事故を防ぐことができ、病人および介護する者の2次負傷を防止する。
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【課題】ベッドの脚部が載置される載置板部の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を備えたベッドの在床監視システムを提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、基板部2と、基板部2にベッド設置面55に対して上方に離間した状態で略水平に支持された片持ち梁部7の先端部に設けられ、ベッドの脚部としてのキャスタ51が載置される載置板部13と、片持ち梁部7に装着され、片持ち梁部7の歪みを検出して、ベッドの荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1〜R4と、を備える。監視システムは、上記荷重検出器1と、荷重検出器1の歪み検出センサR1〜R4からの出力信号に基づいて、ベッド上に被験者が在床しているか否かを演算する演算手段21と、演算手段21の演算結果を表示する表示手段25と、演算手段21の演算結果に基づいて警報を発する警報手段26と、演算手段21の演算結果を送信する通信手段27と、を備える。 (もっと読む)


1つの実施形態によると、ロールイン型簡易ベッドは、支持枠と、1対の前脚と、1対の後脚と、簡易ベッド作動システムとを含んでよい。1対の前脚は、支持枠に滑り連結されていてよい。各前脚は、少なくとも1つの前車輪を含む。1対の後脚は、支持枠に滑り連結されていてよい。各後脚は、少なくとも1つの後車輪を含む。簡易ベッド作動システムは、前脚を動かす前アクチュエータと、後脚を動かす後アクチュエータを含む。前アクチュエータと後アクチュエータは、連携して支持枠を上昇または下降させる。前アクチュエータは、後アクチュエータと独立に支持枠の前端を上昇または下降させる。後アクチュエータは、前アクチュエータと独立に支持枠の後端を上昇または下降させる。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】可変型ベッド1の課題は、肘掛部5の肘受け面部で合体ベッド1の床面を形成することである。
【解決手段】中央マット部13を支える基台部14と、この基台部14の側面に設けた支持部31と、中央マット部13の長手方向と平行になるように支持部31に取付けられた回転軸と、回転軸を回転する駆動部と、回転軸に取付けられたピニオン33と、ピニオン33に歯合するラック部45を有する可動部37と、この可動部37のスライドを案内するガイド部を有し、回転軸を中心に回動する中間部と、可動部37を下方へ傾くのを止めるストッパー部41a、41bと、可動部37に取付けられサイドマット部15と、を備え、ピニオン33の回転によって、可動部37のスライドおよび回動を行う可変型ベッド11である。 (もっと読む)


【課題】1台で複数の使用形態に対応することができる多目的ベッド装置を提供する。
【解決手段】健常者用として或いは被介護者用として多目的な用途に使用可能なベッド装置について、左右の側枠12、13及びそれらを結合する前後の結合部材14を有し、被介護者、装備及び付属品を含む全荷重を負担する構造強度を有するベッド本体11と、被介護者の上半身側に位置して、上記上半身側を起こすか、或いは持ち上げるように前後複数点で支持された上部可動床21及びその駆動手段と、被介護者の下半身側に位置して、上記下半身側を起こすとともに持ち上げるように前後複数点で支持された下部可動床37及びその駆動手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で被介護者の移しかえおよび移動を容易に行なうこと。
【解決手段】ベッド本体1が該ベッド本体の中央を縦断して分割されることにより、水平直線姿勢を保持する基準型分割ベッド1Aと車椅子型に姿勢変更可能な車椅子型分割ベッド1Bとが形成され、該両分割ベッド1A,1Bを係脱可能に連結するベッド連結機構3が設けられている。被介護者を移送する場合には、その被介護者をいずれか一方の分割ベッド上に移しかえ、ベッド連結機構3による連結を解除し、被介護者を乗せた分割ベッドを移動させるだけで、その被介護者を浴室などの所定場所まで容易に運ぶことができる。車椅子型分割ベッド1Bを車椅子型に姿勢変更することにより、被介護者を安楽に移送することができる。 (もっと読む)


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