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Fターム[4C040JJ01]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 移送機構 (353) | 上下移動 (181)

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【課題】被介護者への負担を軽減させることができる移乗装置及び移乗方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移乗装置1は、アーム11、12と、保持具13と、を備える。保持具13は、被介護者の上半身を保持する。アーム12には、保持具13が連結されており、アーム11に対して相対的な位置を変更可能である。移乗装置1は、保持具13により被介護者が保持された状態で、アーム11、12を用いて保持具13と接地面との距離を大きくすることにより、被介護者の膝を伸ばす。そして、移乗装置1は、被介護者の膝が伸びた状態で、移乗動作を行う。 (もっと読む)


【課題】老人や身体障害者等が安心してトイレを利用することができるトイレ用介助装置を提供する。
【解決手段】便器4の左右を前後移動する左右の可動ベース22L、22R間に支架される手摺り部材23と、便器4の左右側方に配され、手摺り部材23と同期して前後移動する左右の足載せ台24L、24Rとを設けて、手摺り部材23および足載せ台24L、24Rを前後移動させることで、安定した状態で便器4の手前位置と着座位置との間を移動することができるようにすると共に、手摺り部材23を上下動させることで、容易に便器4に座ったり便器4から立上がったりすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で手軽に利用可能であり、安全且つ確実に移乗作業を補助することができる移乗支援器具を提供する。
【解決手段】所定の強度を有するシャフト12と、シャフト12の上端部に連結され介護が必要な被介護者46に対面して位置し、身体の前側を略水平方向に受ける腹当て部14を有する。腹当て部14の略水平方向の両端部に軸止され、被介護者46の身体の腋の下を受ける一対の抱き締め腕部20を備える。一対の抱き締め腕部20に各々取り付けられ、被介護者46を介護する介護者48が保持するハンドル30を有する。シャフト12の下端部に連結され、床面に当接する接地部材32を有する。抱き締め腕部20は、腹当て部14の長手方向に対して所定角度傾斜して設けられた軸周りに、回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
ベッドに寝ている要介護者の移乗が可能で容易な車椅子を提供することにある。
【解決手段】
要介護者の尻部が乗る座部と、座部の前後のいずれかの一辺に回動自在に設けられ、要介護者の背部を保持するバックレストと、座部の前後の他辺に回動自在に設けられ、要介護者の脚を保持するフットレストと、ベッドの下方に挿入可能な脚フレームと脚フレームの一端から起立する起立フレームとを有し、起立フレームが座部の側面をベッドの寝具上面より高く保持する脚部と、座部を要介護者が乗って沈み込んだ分に相当する高さだけ上下させるリフト機構とを備え、座部、バックレスト及びフットレストの非脚部側の側面が開放され、バックレスト及びフットレストを水平に回動させた状態で、座部、バックレスト及びフットレストを開放された側からベッドの上側に挿入可能で又離脱可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の介護現場では介護行為を行う介護者の体に掛かる負担が大きく、かつ、高齢者が高齢者を介護すると言った状況も少なくない。また、簡便に使える道具も無いと言った問題点を解消し、一人でも容易に介護行為を行う事が可能となり、介護者の肉体的負担を軽減させる事を目的としたものである。
【解決手段】本発明は、寝床の布団またはシーツなどの寝具の下に設置し流体を流入したり抜いたりする事により、平面状態から立体状態に膨張し、寝具ごと被介護者の体の一部を上下動させる事を可能にし、気密性と筒状流体流入口に着脱自在の流体流入用ホース取付部を有した平面袋体からなるマット本体と流体流入量調節バルブを有した流体流入装置からなる介護用マットである。
また、本発明は本体マットを腰部の下辺りになる様に設置し、流体を流入し寝具ごと被介護者の腰部周辺を持ち上げる事により臀部周辺が浮いた状態になり、介護者がオムツ交換や清拭、体位変換などといった介護行為を行う空間を形成し、介護行為を容易に行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】縦支柱下部に設けた四角のキャスターで支柱を支え、縦支柱に横支柱を取り付けて補強をし、胴体受、脚受、頭受を蝶番で取り付けた胴体載台において、要介護者をベッド上から胴体載台上に移動して、介護者による介護清拭オムツ替えを可能とする。
【解決手段】 左右の胴体受基部1a,1bに胴体受1c,1dを、その胴体受に脚受2a,2b及び頭受3a,3bをそれぞれに蝶番4で取り付けて四角の縦支柱下部にキャスター6を設けて支柱を支えるようにした胴体載台において、胴体受基部に取り付けた左右で一対の胴体受1c,1dと脚受2a,2bと頭受3a,3bを開閉可能に蝶番4で取り付けて、左右の胴体受と脚受とで形成される開口臀部8を設け、重度の要介護者をベッド上から胴体載台上に移動させて該開口臀部より清拭とお尻の洗浄とオムツ替えの儀式をさせることが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータのうちいずれかが作動不能となっても架台が昇降できる技術を提供する。
【解決手段】複数のアクチュエータ20,30を、向きを揃えて並列に配置する。各アクチュエータ20,30のロッド24,34の端部を、第2部材50を構成する取付部材55に連結し、ボディ22,32の端部をクランク機構60,70の一端に連結する。そして、クランク機構60,70の他端を第1部材40を構成する横部材44に固定する。これにより、昇降装置1では、複数のアクチュエータ20,30の一方が故障して停止し、他方の正常なアクチュエータ20,30が伸縮し続けた場合であっても、クランク機構60,70が開いていくので、アクチュエータ20,30と第1部材40とを結合部で噛みあった状態で停止したり、アクチュエータ20,30が破壊されたりすることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で被介助者のずり落ちを防止することができる保持具を提供する。
【解決手段】本発明に係る保持具10は、被介助者の移乗を介助する際に用いられ、被介助者の体躯を保持する保持具であって、被介助者の胴部の前面側に当接する前面部11と、被介助者の胴部の側面側に当接し、被介助者の胸郭上口側から胸郭下口側に向かって幅が狭くなるように形成された側面部12a、12bとを備える。また、側面部は、被介助者の胸郭下口側から腸骨側に向かって幅が広くなっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 要介護者をベッド23から車椅子20や簡易浴槽25などへの移乗介護する時、介護者の肉体的な負担や、要介護者の精神的負担に付いても解消されていない。
【解決手段】 ベッド前後に設けた身体落下防止枠兼、ロープコントロール機構収納枠の中に、身体吊下げ用ロープコントローラを8カ所に挿入し、ロープ先端のワンタッチフック8により、当装置専用の身体吊下げ用シーツの端に連結した状態でその枠を上昇させ、要介護者を吊り下げた状態になった時、ベッド手前にセットした車椅子20をベッド23を折りたたみながら要介護者の真下までスライド移動させた後、下降操作することにより、要介護者を簡単に移乗させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】在宅介護者への手助けとなる本介護医療機具を提供する。
【解決手段】伝動回転盤1回転する間にベッドマットに沈んでいたパイプのハシゴが現れ身体をリクライニングでベッドから持ち上げて、この時に空のベッドマットを浴槽外に移動することで入浴ができる。浴槽に入れるまでが伝動回転盤は1回転、同じ方向の回転2回目に入ると浴槽から湯上がり、頂点でエアコンで湯気を乾かしている間に、ワイヤーリールでベッドマットを元の位置に戻して身体を下げればパイプのハシゴはクッションの間に沈み込み格子状のベッドとなる。ベッド状態では両サイドの身体上下支柱やパイプ支柱は全て収納して平坦になりベッド幅が広がる。乗り降り台タラップは車椅子にもなる。以上のように身体移動はしなくても入浴ができる。 (もっと読む)


【課題】安全に浴槽へ進入でき、湯面の変動にも安全を図れる安全入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽2と、載台3と、載台支持体4と、安全停止機構5とからなり、浴槽2と載台3のどちらか一方又は両方が昇降して浴槽2内の湯に載台3を進退させ、載台3上の入浴者を入退浴させる安全入浴装置1であって、安全停止機構5には、載台3の水深を任意に設定し及び検出する検出部21と、前記昇降に係る駆動源であるモータ22と、入浴スイッチ又は検出部21の出力を得てモータ22を制御する制御部23とが設けられ、入浴の当初には、介助者が手動操作によって浴槽2の湯へ載台3を進入させ、載台3が好適な水深に至ると前記手動操作を止めるが、この時介助者が前記手動操作を止めず継続すると検出部21及び制御部23が作動し前記進入を停止することを特徴とする安全入浴装置1である。 (もっと読む)


【課題】被介護者への負担が小さく、長時間の移乗動作の実施が容易な身体保持具を提供する。
【解決手段】本発明に係る身体保持具3は、被介護者の移乗を支援する装置の構成要素である、被介護者を保持する身体保持具である。身体保持具3は、被介護者の肘のせ部32と、被介護者の前腕部の接触部33と、を備える。これにより、被介護者への負担が小さく、長時間の移乗動作の実施が容易となる。特に、肘と前腕部との両方で分散して、被介護者の体重を受け止めるので、各身体部位への負担を軽減でき、やはり被介護者への負担が小さく、長時間の移乗動作の実施が容易となる。 (もっと読む)


挙動の不便な患者を患者ベッドと患者移動ベッドとの間で互いに移送する時、患者に最小限の不便を与えながら、容易に移送するために、本発明の患者移動ベッドの上板移動板が患者ベッドマットレスの上で動く時、移送アーム(transfer arm)と移送アーム上で動く滑車(wheeled chassis)を利用して、上板移動板が患者ベッドマットレスの上で容易に動くことができる。また、上板移動板が患者の方に容易に傾けるようにリンク(linkage)装置が上板移動板の下に設置されて、患者が横になった状態で単純に体を横に立てることで患者移動ベッドに載せられたり下ろすことができるので、患者に移送による不便を最小化させ、少ない人数で患者を簡単に移動することができる。また、本発明は患者の移送のために別途の外部動力が必要なく、且つ装置が簡単で、廉価で供給することができるという長所もある。 (もっと読む)


【課題】さほど大掛かりな設備を必要とせず、被介護者が安心してシャワーや入浴ができる介護に好適な設備を備えた建物を提供する。
【解決手段】この建物1は、ベッド3と、浴槽4と、一対の脚部5a、5a’と一対の脚部5a、5a’の間を亘ってそれに固定される移送台部5bとを有し、脚部5a、5a’の高さを浴槽4の高さよりも高く、脚部5a、5a’の間隔を浴槽4の長さよりも長くしてなる移送車5と、浴槽4の上方の天井2Cに固定される基部61とそれに含まれる駆動機構に連結されて昇降する昇降部62とを有したリフト6と、を部屋2の中に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】体幹前傾起立および体幹直立起立の両方の起立方法を一つの駆動力によって実現可能な起立補助装置を提供すること。
【解決手段】本件発明の起立補助装置により、要介護者が起立する際に、体幹前傾起立および体幹直立起立の両起立方法にも対応することが可能な起立補助装置を提供することが可能となる。また本件発明の起立補助装置では、腰部補助用と体幹補助用の機構をリンクで連結することで一つの駆動力で両起立方法に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ばね機構Sにおいて横向きのスライダを用いず、従来よりも摩擦抵抗を減らしながら、コストの上昇を招くこともなく、良好な等反発力特性を実現する。
【解決手段】上端部が被支持側に軸支され(A)、そこから斜め下向きに延びている第1リンク1と、上端部が第1リンク1の下端部に軸支され(B,C)、そこから斜め下向きに延びて第1リンク1と「く」字状をなし、下端部(D)が支持側部材5に軸支されている第2リンク2と、上端部が第1及び第2リンク1,2を繋ぐピン4に連結され、そこから斜め下向きに延びて、下端部(E,F)が支持側部材5に連結されている圧縮コイルばね3と、を備える。圧縮コイルばね3は予圧縮状態とされ、被支持体の荷重を受ける第1リンク1の上端部(A)が下方へ変位するに連れて、更に圧縮されつつ起き上がる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、使用に便利で、病人を移動する時の安定性が良好な臨床病人転移車を提供する。
【解決手段】
臨床病人転移車であり、車ボディを含み、それが若干数の底部に多方向ホイールを設ける支持脚を含み、各支持脚の上端及び車ボディが接続し、前記支持脚上に昇降装置を設け、車ボディの下部にグラブ状の観音開きする2つの曲面板を設け、2つの曲面板が閉鎖した後に人体を収容でき、車ボディ及び前記の2つの曲面板の間に開閉装置を設け、開閉装置がそれぞれ車ボディ、2つの曲面板と接続する。本発明の構造は、簡単で、臨床病人の転移に用い、使用が便利であるという利点を有し、病人を移動する時の安定性が良好であり、病人の苦痛の増加を回避する。 (もっと読む)


【課題】ベッドから安全に任意の入浴が出来るバス付きベッドを提供する。
【解決手段】ベッド枠内に浴槽を設け、可動マットと人体を保持し上下稼動を備えた。 (もっと読む)


【課題】介護患者をベットから介護用浴槽に移送する際の介護労働の軽減を図ると共に、介護患者を抱きかかえないで入浴させることができる介護用移送入浴装置の提供を図る。
【解決手段】本発明は、介護患者をベットから介護用浴槽に移送する移送装置と、介護入浴する移動式の入浴装置と、から成る介護用移送入浴装置であって、該移送装置は、走行フレーム部と基台フレーム部と寝台ネット部とで構成され、また移動式の入浴装置は、介護用浴槽の底面下方部に移動車輪を設け、一側面に給排水口とシャワー装置を設けて基台フレームの下方に差し込み可能とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの介護者を車椅子やトイレ、風呂場に移動する為に一般的に考えられている吊り下げ式フレームではバリアフリーの家庭も増えたとは言えフレームが大きく高価で、何処にでも設置できるものではなかった。そこでもっと小型にしてフレームごと移動出来ないかを考えた。しかしフレームごとの吊るされた状態での移動はどうしてもぶらぶら不安定に揺れ、介護者に不安を与えるだけであった。
【解決手段】先ずフレームの台と天井部分のアームの長さをベアリングを組み込むことにより簡単スムースに調節出来るようにし、台はストッパーの付いた大きめのキャスターを付けた。その柱の上部左右に補強板を設けフレームの歪むのを防いだ。使用時には先ず自由に動ける場所に移動後、天井部のベアリングを利用して柱と柱との距離を狭め、介護者が柱を掴まえて移動できトイレなど狭い場所では突き当たりの壁などを利用し、押すだけで簡単に台の長さを短くできる。 (もっと読む)


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