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Fターム[4C047NN09]の内容

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【課題】食事時間に依存せずに、服薬忘れを防止する服薬支援技術を提供する。
【解決手段】人体を介して情報を送受信する第1の人体通信部を有する携帯端末と、人体を介して情報を送受信する第2の人体通信部を有する食事用器具と、を有する服薬支援システムであって、携帯端末は、第1の人体通信部から第2の人体通信部に対して応答を要求するコマンドを間欠的に送信する制御を行う端末制御部を有し、食事用器具の第2の人体通信部は、コマンドに対する応答の返信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬箱からの服薬すべき薬の分別・摘出が容易にできて、薬箱から離れていても服薬指定時刻に服薬する人や服薬の介助者に告知できるとともに、服薬の飲み忘れ防止が可能な服薬確認装置を提供する。
【解決手段】 薬収納部22を備えた薬箱2と、電子時計3と、音声報知装置4と、発光報知装置5と、薬収納部開閉センサー6とで構成した服薬確認薬箱7において、服薬確認薬箱7に電子時計3の設定時刻に電波を発信する発信部8と、受信部9は着信の表示部を有する表示装置10とを組み合わせてなり、発信部8は受信部9への電波を発信し、表示装置10は、受信部9が発信部8から着信すると、表示部に着信の表示を発現させる機能を有するものとして構成されている服薬確認装置である。 (もっと読む)


【課題】 認知症患者等、認知機能の低下した患者は、単独では、安全、確実に、所定の服薬をすることができず、毎回、介護人等の援助を必要としていた。 これは介護人等には、心理的、時間的、経済的に大きな負担であった。
【解決手段】 処方に従い、薬剤師が調剤し供給した1回分毎の全薬剤のみを収納した密閉薬剤分包1と、これを格納し、服薬時刻に提供する小2・中3・大4、3種類の容器群と、薬剤を格納した小容器を大容器の上方に出現させる手段6とからなり、服薬時刻到来時に、該分包を上方にとび出させて、認知機能を刺激し、患者が該分包を自身の指で取り上げ終わるまで、患者の準氏名を含む文言音声や、公知の複数の警報・告知手段による告知信号を中断無く発信し続けることで、該患者が独力で、安全・確実に服薬できる服薬援助器具。 (もっと読む)


リマインダ機能を有する医療装置であって:当該医療装置を用いて所定の動作を実行するようにユーザにリマインダを発行するリマインダ生成器と;複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択し、リマインダスケジュールに従って、選択された前記リマインダを発行するように前記リマインダ生成器を制御するコントローラと;を有し、前記コントローラは、前記利用可能なリマインダの夫々の有効性の度合いを保持し、前記度合いに基づいて前記複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択するように構成される、医療装置を提供する。
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【課題】薬剤用包装材、薬剤包装体、RFID読み取り装置および薬剤管理システムに関し、薬の服用数を検知するときの信頼性を高くすることを目的とする。
【解決手段】薬剤用包装材11は、薬剤14を収納するための複数の収納部12を一体に形成した包装本体部と、包装本体部に設けられると共にサブキャリアを用いて薬剤14の服用数を送信するRFIDタグ20と、各収納部12を密閉するシート状の電極13と、各収納部12それぞれの位置に電極13と誘電体を介して対向配置される電極15a〜15fと、RFIDタグ20と電極13とを接続する導線18と、RFIDタグ20と電極15a〜15fそれぞれとを接続する導線17とを備え、RFIDタグ20は、収納部12から薬剤14が取り出されるのに伴って電極15a〜15fそれぞれと接続されている導線17のいずれか1つの結線が切断されるごとにサブキャリアの周波数を変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作の容易化だけでなく、現在の状態がどのような状態にあるのかを使用者に分かりやすく伝えることによって、薬の理想的な服用を支援することのできる服用支援装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン3と、ランプ4と、操作ボタン3が操作されて時間計測の開始が指示されると、所定時間の計測を開始する計測部2とを装備すると共に、時間の計測中、ランプ4が点灯する構成とし、さらに、時間の計測が完了するとその旨を使用者の聴覚に訴えて知らせるブザー音発生部6と、時間の計測が完了するとランプ4の点灯状態を常時点灯から点滅に切り替える作動制御部5とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 患者自身が薬剤情報を入手して確認でき、また、医師の定めた日時に薬剤を患者が服用したか確認できるようにした薬剤服用情報管理システムを提供する。
【解決手段】 非接触ICタグが付された薬剤包装と、患者用無線通信端末と、医者用無線通信端末とからなり、非接触ICタグは、薬剤のID情報及び薬剤説明情報が記憶された記憶部と、通信部とを備え、患者用無線通信端末は、非接触ICタグからID情報及び薬剤説明情報を受信し、医者用無線通信端末に対しID情報を送信する通信部と、計時部と、入力部と、表示部と、受信したID情報を服用済み薬剤情報として記憶する記憶部とを備え、医者用無線通信端末は、投薬スケジュール情報が記憶された記憶部と、受信したID情報を、薬剤服用履歴情報として記憶部に記憶させる手段と、投薬スケジュール情報と薬剤服用履歴情報とを照合する手段と、照合結果を表示する表示部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】処方薬の適正な服薬管理を行うことを可能とするイベントセンサーを提供する。
【解決手段】本発明は、装着者が食事を摂取したというイベントの発生を判断して、イベント発生情報を発信するイベントセンサー100において、装着者の耳孔内に挿入可能な耳装着部と、該耳装着部に設けられ耳孔径方向の圧力変化を検出し圧力検出信号を発する圧力センサー111と、圧力センサー111からの圧力検出信号を解析し、装着者が食事を摂取したと判断する判断部(123など)と、該判断部からの判断情報を受けてイベント発生情報を発信する通信装部126と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬袋の所在も分からなければ、飲む必要のある薬があることも分からない一人暮らしの認知症患者であっても、電話で注意を促すことで適量の服薬が可能な装置を提供する。
【解決手段】認知症患者用の薬供給装置にあって、直ぐ分かるように全体の形状が動物の形状を程し、適度な弾力を持つ上板6に開いた穴と、落下口の開いた下板8との間にPTP包装された薬剤が個別に保持され、24時間タイマー4に設定された時刻になると自動的に上板6が回転し、落下口に移送され、一回分の薬剤が重力で薬物トレイ16に供給される認知症対応薬供給装置。 (もっと読む)


患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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本発明は、錠剤容器に取り付けられて、錠剤または薬剤が服用されなければならないときに、人に注意を促すための装置に関する。その装置は上ケース(1)と、前記錠剤ケース(3)に適切に取り付けられた底ケース(2)と、を備えたケースを具備し、該ケースは、現在時刻を時および分によって提供し、且つアラーム信号を提供する時計およびタイマー電子回路(4)と、電源供給手段(5)と、前記アラーム信号に応答するアラーム手段(6)と、前記錠剤容器(3)へのアクセスを検出するための検知手段(7)と、アラーム時刻を格納し、前記錠剤容器へのアクセスを記録するメモリ手段(8)と、現在時刻、アラーム時刻および錠剤服用の順守に関する情報を表示するためのLCDユニット(10)と、LCDレンズ(11)と、前記時計を設定するための手段(13)、前記アラームを設定するための手段(14)、および前記時計の時刻を調節するためまたは前記アラーム時刻を調節するための手段(15)、を具備した選択手段(12)と、を具備している。
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丸薬分配メカニズム(21)の一部を形成する二つの相対移動可能なシャーシ構成要素(50, 52)と、丸薬若しくは錠剤(28)を通過させて分配する丸薬送達/分配チャネル(32)と、計数(又は記録)メカニズムとを備える、丸薬ディスペンサ(24)用の計数器(又は記録器)である。計数(又は記録)メカニズムは、一つ若しくは複数の作動インジケータ(11)と、一つ若しくは複数の作動インジケータ(11)の第1のもの(12)を漸増的に進める爪歯止(14)と、爪歯止(14)を始動させる駆動メカニズム(16)とを備える。爪歯止(14)は、二つのシャーシ構成要素(50, 52)の第1のものに取り付けられる。駆動メカニズム(16)は、二つのシャーシ構成要素(50, 52)の第2のものに取り付けられる。 (もっと読む)


定義された人、特に患者用に、定義された期間分の個別に定義された製品を組み合わせたもの、特に薬、が自動的に包装された個人用ブリスタパック(20)は、それぞれフィルム(25)によって閉じられた、製品を組み合わせた製品のための複数の収容コンパートメント(22)であって、定義された期間内の定義された使用時間とそれぞれ対応付けられて、使用日用のラインとその日のうちの使用時間用のラインとを多数含むマトリックス形状に配置された複数の収容コンパートメント(22)と、定義された製品使用時間のリマインダとして、記憶された使用データに基づいて使用リマインダ信号を生成するための装置(58)を含み、定義された人の定義された期間分の製品を組み合わせた製品の使用データを記憶するためのメモリデバイス(50)とを含む。ブリスタパック(20)は、定義された期間、たとえば一週間分の個人の要求を、迅速で安全かつ廉価に供給することを可能にし、リマインダ機能を含むことができるメモリデバイスを用いて、製品の計画的な使用を支援する。
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【課題】 薬剤を収納する容器を選ばず、また薬剤を容器から出して持ち歩くような場合でも服用の妥当性判断を正確に行えるようにする。
【解決手段】 患者は、薬剤の服用にあたり1回に服用する分量を取出して1箇所に集め、タグリーダ/ライタ(R/W)をかさず。これに伴い、R/Wが瞬時にそれぞれの薬剤中のRFIDタグから情報を読み取り、CPUに入力する。CPUは、読み取った情報と薬剤データベースに格納された情報とに基づいて、正しい用量、用法かを判定し、何らかの不具合があれば警告を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの流体源から患者に流体を送達する流量制御装置とともに用いるための栄養投与セットを提供する。
【解決手段】栄養セット5は、流体源から患者に向けてチューブ57,67,71により流体57,67,71を流すための流体源から延在するよう成されたチューブ57,67,71を含む。位置決めフィンガー95が、チューブ57,67,71から外側へ突出し、流量制御装置上で動作位置に受け止められる場合にフィンガー95により流量制御装置の位置決め部材105を閉じることができるように、チューブ57,67,71上に位置決めされている。しかし、チューブ57,67,71を流量制御装置上に非動作位置で受け止める場合は、フィンガー95により位置決め部材105を閉じることができないので、チューブ57,67,71が流量制御装置の動作位置にあるかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 歯科材料加工装置、情報装置、通信方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、容器内での歯科材料の混合、及び/又は容器からの1つの歯科材料又は複数の歯科材料の混合物の調剤に関する。本発明は、特に、それぞれ容器から又は容器内で1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤するための混合器及び/又はディスペンサなどの歯科材料加工装置、1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤するための歯科材料加工装置と少なくとも1つの分離可能な情報装置との間の通信方法、歯科材料加工装置を用いて1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤する際に使用するための情報装置、及び歯科材料加工装置と少なくとも1つの情報装置とを備えたシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、内科疾患を有する個人に薬剤の摂取を思い出させるための注意喚起ユニットを備えた薬剤送達デバイスに関する。この注意喚起ユニットは、内科疾患を有するこの個人に注意喚起信号を提供する手段を備え、この注意喚起信号は、以前に発生したイベントに連関するデータであって、記憶手段に記憶されているデータによって始動される。別の構成として、注意喚起信号は、薬剤送達デバイスの位置を決定する位置決定手段によって生成される位置信号によって始動させることができる。
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本発明は、(a)電子的構成要素、(b)担体構成要素および(c)有益な物質を備える物質送出装置に関する。電子的構成要素は、物質送出装置が起動されると、担体起動電気信号に応答して電子的担体起動手段が有益な物質を放出するような構成を有する、装置を起動するための、(i)時間依存性の担体起動電気信号を生成するタイマー手段、(ii)担体起動電気信号に応答して有益な物質を放出する電子的担体起動手段、(iii)電源および(iv)物質送出装置起動手段を含む。物質送出装置は、概日周期状態、長日周期状態、または縮日周期状態の治療に特に価値がある。
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患者固有の投薬キットは、一つのホルダおよび複数のパッケージを含み、各パッケージがピル、カプセル、またはタブレット等の少なくとも一つの投薬要素を含む。各パッケージは処方シーケンスで摺動自在、着脱自在にホルダ内に設置される。各パッケージまたは投薬要素は投薬要素投与量を示す表示を含む。ホルダはホルダ内でのパッケージの処方された移動を示す表示を有し、その移動は処方された投薬投与プログラムシーケンスによる。
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服薬遵守監視装置20は、吸入器2などのような薬剤供給装置に取り付けられるか、あるいはその一部分を形成している。この服薬遵守監視装置は、所定投与量の薬剤供給時に使用者により作動されるスイッチとさせることができるようフレキシブルな部分38を有している。さらに服薬遵守監視装置は、薬剤投与のため使用者のボディと接触した状態で、または使用者のボディに対し相対的な位置で、薬剤供給装置が適正にポジショニングされているか否かをセンシングするセンサを有している。たとえば薬剤供給装置が吸入器でありセンサが温度センサであるならば、吸入器のマウスピースが使用者の口内に挿入されたことに起因して生じる温度変化により、所定投与量が使用者の口に供給されたのか否かが表される。さらに服薬遵守監視装置内に設けられたメモリには、所定投与量が供給された時点ごとに薬剤供給装置が適正にポジショニングされていたか否かを表す服薬遵守記録が格納される。
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