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Fターム[4C047NN11]の内容

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Fターム[4C047NN11]に分類される特許

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【課題】薬物治療中の患者などをはじめとする人に所定時間の経過などを報知するための、使用しやすく使用者への負担も軽減する方法を提供する。
【解決手段】一連の身体接点(7)、該一連の身体接点(7)に一連のパルスを送信するパルス発生器(6)、および電源(2)を備えたサポート要素(3)を貼付剤の形に構成した確認装置を用い、該装置を人の皮膚の上に貼付けた状態で、該装置に所定の動作をさせることにより所定時間の経過などを人に報知する。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】食事時間に依存せずに、服薬忘れを防止する服薬支援技術を提供する。
【解決手段】人体を介して情報を送受信する第1の人体通信部を有する携帯端末と、人体を介して情報を送受信する第2の人体通信部を有する食事用器具と、を有する服薬支援システムであって、携帯端末は、第1の人体通信部から第2の人体通信部に対して応答を要求するコマンドを間欠的に送信する制御を行う端末制御部を有し、食事用器具の第2の人体通信部は、コマンドに対する応答の返信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は薬剤を含む製剤の治療上有効な量を投薬するためのシステム及び方法に関し、使用者からのデータを入力し、入力されたデータを分析して使用者に投与される薬剤の適切な量を決定するための機器、及び薬剤の治療上有効な量を形成及び投薬するためのディスペンサーを含む。薬剤は、薬剤を含む経口薄膜フィルムの連続ロールの形態でありうる。 (もっと読む)


本発明は水分補液を供給するための方法および装置に関する。本発明は、水分補液を供給する「バックグランド」流量が装置によって自動的に、たとえば静脈内に、患者に供給され、かつ患者が装置に信号を送信する時に、患者が追加量の水分補液、または「ボーラス用量」を供給されることを可能とする。好ましい実施形態においては、バックグラウンド供給流量、ボーラス用量の供給体積および流量、および所定の時間内にボーラス用量として供給することのできる最大追加体積を、たとえば看護師によって設定することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を引き上げかつ回転しないと内容物を取り出すことができず、子供の悪戯を有効に排除することができるものを提供する。
【解決手段】円筒形の周壁4下面を閉塞する底壁6の中心からボス8を起立してなる容器体2と、容器体上面を覆う蓋体の中心から垂下する回動軸18を上記ボス8に回動可能及び上下動自在に装着した蓋体12とを有する錠剤容器であって、容器体2又は蓋体12の何れか一方又は双方に、ボス8及び回動軸18の周りの容器内部を、周方向に区切る複数の放射状の隔壁Pを設けて、隣り合う隔壁の間に隔室Rを形成し、かつ一個の隔室のみを開口可能なサイズの取出口16を蓋体12に開口してなり、容器体2と蓋体12との間に、蓋体の上昇により廻り留めを解消可能な蓋体廻り留め機構36を設けている。 (もっと読む)


経口経粘膜経路を介して投与されるスフェンタニルおよびトリアゾラムの組み合わせを含む、処置時の鎮静、不安緩解および鎮痛に使用するための小錠剤およびそれらを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】薬の飲み忘れを適切に防止すること。
【解決手段】注文者の注文者識別情報と注文された品目の品目識別情報との入力を受け付ける入力手段と、入力された前記品目識別情報と、品目識別情報ごとに品目が薬の服用に関する食に該当するか否かを示す情報を記憶する食条件記憶手段とを用いて、注文された品目が前記食に該当するか否かを判定する判定手段と、前記食に該当すると判定された場合に、注文者識別情報と注文の履歴情報とを関連付けて記憶する注文履歴記憶手段と、入力された前記注文者識別情報とを用いて、前記注文者の当日の前記食の回数を判定する食回数判定手段と、判定された回数と、前記食の回数に応じて服用すべき薬に関する情報を記憶する薬情報記憶手段とを用いて、注文に係る前記食に関連して服用すべき薬の有無を判定する服用要否判定手段と、前記服用要否判定手段による判定結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


電子カプセル(200)は貯槽(204)を特徴とし、子宮又は子宮頚部のような生殖器官内での配置のために構成される。そこに配置される間、カプセルは、貯槽から、器官内から効果的に投与される生殖ホルモン、精液、酸緩衝剤、受精能医薬又は他の医薬のような物質を計量分配する(208)。一部の実施態様において、電子カプセルは、搭載センサ(238,244)と、物質を投与する決定及びタイミングのために自動的に或いは臨床医又は使用者によって案内されて機能する外部プロセッサと無線通信する制御回路構成とを有する。

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【課題】 薬箱からの服薬すべき薬の分別・摘出が容易にできて、薬箱から離れていても服薬指定時刻に服薬する人や服薬の介助者に告知できるとともに、服薬の飲み忘れ防止が可能な服薬確認装置を提供する。
【解決手段】 薬収納部22を備えた薬箱2と、電子時計3と、音声報知装置4と、発光報知装置5と、薬収納部開閉センサー6とで構成した服薬確認薬箱7において、服薬確認薬箱7に電子時計3の設定時刻に電波を発信する発信部8と、受信部9は着信の表示部を有する表示装置10とを組み合わせてなり、発信部8は受信部9への電波を発信し、表示装置10は、受信部9が発信部8から着信すると、表示部に着信の表示を発現させる機能を有するものとして構成されている服薬確認装置である。 (もっと読む)


【課題】メッセージ送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置を提供する。
【解決手段】本発明は薬品保管装置に係り、さらに詳しくは、薬品保管機能と薬服用時間の報知機能と周期的な服用が必要な患者の薬服用有無をネットワークを介して外部の管理者が管理可能な薬品保管装置に関する。本発明によるSMS(ショートメッセージサービス)送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置は、電源を供給する電源部110と、服用時間と保管装置の内部温度及び湿度とをディスプレイするディスプレイ部(ビデオ部192)と、服用時間を周期別に音声案内するオーディオ部191と、服用時間を周期別に設定して前記オーディオ部191またはディスプレイ部(ビデオ部192)に時間を出力するタイマー160と、ドアのオープン信号を服用信号としてオープン信号がない場合に無線通信網を介して管理者にSMSを送信するSMS送信モジュール170と、全般的な制御を司る制御部190とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】処方箋で指定された方法で適正に服薬できるよう患者または介護者を支援する服薬時間管理装置を提供する。
【解決手段】タイマーおよび制御部と3個の収納部を一つの匡体に内蔵し、本体1の前面には患者または介護者が操作を行うことが可能なタイマーおよびスイッチ類を設けた操作パネル5、薬を格納する収納部A、収納部B、収納部Cの扉が配置されている。主タイマー6は、服薬の基本時刻を設定し、基本時刻到達後に服薬するそれぞれの薬の間隔時間についてはサブタイマー設定ダイヤルにて設定する。3個の薬収納部には該当の収納部の薬が服薬時間になったことを示す照明ランプが内蔵されており、そのランプの点灯で、服薬時間になった収納部内部を認識できるようになっている。さらに、服薬時間になったことを音声で通知するスピーカ11が内蔵されており、音での服薬の通知も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ取り出せる服薬管理装置。患者が服薬時間を過ぎても服薬しない場合に介護者等に未服用情報を通知する。服薬管理装置に薬剤を薬剤師が処方時にセットする。患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で共有する。
【解決手段】薬剤収納部1と計時機構と設定部4と警報出力部と機構部と外出スイッチ6と通信制御部と記憶部で服薬管理装置を構成した。患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ薬剤を取り出せるようにした。また、服薬時間を過ぎても服薬しない場合には介護者等に一般電話回線で未服用情報を送信する。薬剤ドラム1aや薬剤トレイ等に薬剤師が処方時に薬剤を入れる。管理サーバで服薬、未服薬、外出の情報を蓄積して、患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で情報共有する。 (もっと読む)


確実で簡素な様式で薬剤回分量Taの投与を監視するために、本発明は、薬剤回分量Taの供与器のためのディスプレイ・デバイスであって、上記薬剤回分量は規則的に反復される基準投与時刻にて投与することが必要であり、且つ、当該ディスプレイ・デバイスは、ディスプレイ1と、該ディスプレイのための電子式起動手段とを備えて成る、ディスプレイ・デバイスにおいて、上記ディスプレイは、第1の基準投与時刻と現在時刻との間の第1の時的間隔を表示する第1視覚化手段30、40を備えて成り、且つ、上記第1の基準投与時刻は、該第1の基準投与時刻まで何らの薬剤回分量も服用されなかった点において区別されることを特徴とするディスプレイ・デバイスを提供する。
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【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】従来のロボットは、通常、比較的単純な移動プラットフォームを備え、また複数の単語と音声を発するある種の音声合成機能も備える。遠隔患者監視や補助機能を実現するロボット・システムを提供することが望ましい。
【解決手段】ロボットがハウジングに取り付けられているカメラとモニタを備えている。ロボットは、さらに、ハウジングに取り付けられ、コントローラに結合されているプラットフォームもを備える。コントローラは、ブロードバンド・インターフェイスに結合されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の種類が増えても携帯性を高めることが出来る薬剤ディスペンサーを提供する。
【解決手段】下部に排出口2を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に、その中に高さ方向に積層されて収納された薬剤パック5を有する薬剤カートリッジ4を格納するためのカートリッジ格納部3と、このカートリッジ格納部3と排出口2の間に設けた排出機構6を備え、この排出機構6は少なくとも上下2つのツメ8、9を有し、これら2つのツメ8、9は前記本体ケース1側面に設けられた操作部7の操作により、前記薬剤パック5に対して接近側及び離脱側の相異なる動作をする構成とした。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬物を患者に投与する方法が、所定の投与量レベルに基づき、少なくとも1つの第1の薬物を患者に自動的に投与するステップと、第2の薬物に関する上記患者からの要求を受信するステップ203と、上記患者に関する上記少なくとも1つの第1の薬物及び上記第2の薬物の総投与量を決定するステップ207、215と、上記決定された投与量が所定の最大投与量以上である場合指示を提供するステップ209、211、213、217、219、223と、上記決定された投与量が上記所定の最大投与量以下である場合上記要求された第2の薬物を投与するステップ225とを有する。
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【課題】保持されている服用量の医薬に使用者(ユーザ)がいつアクセスするかを決定可能で、更に、いつ医薬を服用するかについて、又はユーザがどの程度投薬スケジュールに従っているかについて、ユーザに通知することができる、医療用ディスペンサの提供。
【解決手段】ユーザ1回分の服用量の医薬を服用すべき第1の複数の時間上のポイント又は時間間隔の各々を決定する手段110と、ユーザが服用量の医薬へアクセスした第2の複数の時間上のポイントの各々を検出する手段と、ユーザに、前記第1の複数の時間上のポイント又は時間間隔と前記第2の複数の時間上のポイントとの関係に関する情報を提供する手段とを備えた医療用ディスペンサ。 (もっと読む)


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