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Fターム[4C047NN10]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 投薬関連機器 (839) | 内服用装置 (226) | タイマーを有するもの (122) | プログラムを内蔵 (43)

Fターム[4C047NN10]に分類される特許

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【課題】高齢者等の患者であっても薬を呑もうとする動作に関連した報知が可能となって、薬の呑み忘れ防止効果を十分に高めることができると共に、構成簡易にして安価に形成でき一般家庭等であっても好適に使用可能な呑み忘れ防止機能付き薬収納箱を提供する。
【解決手段】内部に朝、昼、夜用等の薬が収納可能な薬収納ケースと、該薬収納ケースの引き出し動作や蓋開閉動作等の動作を検出可能な検出手段と、1日24時間の時刻設定が可能な時計手段と、該時計手段で設定した時刻に光や音等で報知可能な報知手段と、該報知手段による報知に対応した前記薬収納ケースの動作が前記検出手段で検出された際に、前記報知手段による報知を停止する制御手段と、を備えることを特徴とする。前記薬収納ケースは、本体ケース内に出し入れ可能な朝用、昼用、夜用の3つの収納ケースで形成され、各収納ケースの引き出し動作が検出手段でそれぞれ検出される。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】食事時間に依存せずに、服薬忘れを防止する服薬支援技術を提供する。
【解決手段】人体を介して情報を送受信する第1の人体通信部を有する携帯端末と、人体を介して情報を送受信する第2の人体通信部を有する食事用器具と、を有する服薬支援システムであって、携帯端末は、第1の人体通信部から第2の人体通信部に対して応答を要求するコマンドを間欠的に送信する制御を行う端末制御部を有し、食事用器具の第2の人体通信部は、コマンドに対する応答の返信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は薬剤を含む製剤の治療上有効な量を投薬するためのシステム及び方法に関し、使用者からのデータを入力し、入力されたデータを分析して使用者に投与される薬剤の適切な量を決定するための機器、及び薬剤の治療上有効な量を形成及び投薬するためのディスペンサーを含む。薬剤は、薬剤を含む経口薄膜フィルムの連続ロールの形態でありうる。 (もっと読む)


【課題】薬の飲み忘れを適切に防止すること。
【解決手段】注文者の注文者識別情報と注文された品目の品目識別情報との入力を受け付ける入力手段と、入力された前記品目識別情報と、品目識別情報ごとに品目が薬の服用に関する食に該当するか否かを示す情報を記憶する食条件記憶手段とを用いて、注文された品目が前記食に該当するか否かを判定する判定手段と、前記食に該当すると判定された場合に、注文者識別情報と注文の履歴情報とを関連付けて記憶する注文履歴記憶手段と、入力された前記注文者識別情報とを用いて、前記注文者の当日の前記食の回数を判定する食回数判定手段と、判定された回数と、前記食の回数に応じて服用すべき薬に関する情報を記憶する薬情報記憶手段とを用いて、注文に係る前記食に関連して服用すべき薬の有無を判定する服用要否判定手段と、前記服用要否判定手段による判定結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


電子カプセル(200)は貯槽(204)を特徴とし、子宮又は子宮頚部のような生殖器官内での配置のために構成される。そこに配置される間、カプセルは、貯槽から、器官内から効果的に投与される生殖ホルモン、精液、酸緩衝剤、受精能医薬又は他の医薬のような物質を計量分配する(208)。一部の実施態様において、電子カプセルは、搭載センサ(238,244)と、物質を投与する決定及びタイミングのために自動的に或いは臨床医又は使用者によって案内されて機能する外部プロセッサと無線通信する制御回路構成とを有する。

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【課題】 薬箱からの服薬すべき薬の分別・摘出が容易にできて、薬箱から離れていても服薬指定時刻に服薬する人や服薬の介助者に告知できるとともに、服薬の飲み忘れ防止が可能な服薬確認装置を提供する。
【解決手段】 薬収納部22を備えた薬箱2と、電子時計3と、音声報知装置4と、発光報知装置5と、薬収納部開閉センサー6とで構成した服薬確認薬箱7において、服薬確認薬箱7に電子時計3の設定時刻に電波を発信する発信部8と、受信部9は着信の表示部を有する表示装置10とを組み合わせてなり、発信部8は受信部9への電波を発信し、表示装置10は、受信部9が発信部8から着信すると、表示部に着信の表示を発現させる機能を有するものとして構成されている服薬確認装置である。 (もっと読む)


【課題】メッセージ送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置を提供する。
【解決手段】本発明は薬品保管装置に係り、さらに詳しくは、薬品保管機能と薬服用時間の報知機能と周期的な服用が必要な患者の薬服用有無をネットワークを介して外部の管理者が管理可能な薬品保管装置に関する。本発明によるSMS(ショートメッセージサービス)送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置は、電源を供給する電源部110と、服用時間と保管装置の内部温度及び湿度とをディスプレイするディスプレイ部(ビデオ部192)と、服用時間を周期別に音声案内するオーディオ部191と、服用時間を周期別に設定して前記オーディオ部191またはディスプレイ部(ビデオ部192)に時間を出力するタイマー160と、ドアのオープン信号を服用信号としてオープン信号がない場合に無線通信網を介して管理者にSMSを送信するSMS送信モジュール170と、全般的な制御を司る制御部190とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】処方箋で指定された方法で適正に服薬できるよう患者または介護者を支援する服薬時間管理装置を提供する。
【解決手段】タイマーおよび制御部と3個の収納部を一つの匡体に内蔵し、本体1の前面には患者または介護者が操作を行うことが可能なタイマーおよびスイッチ類を設けた操作パネル5、薬を格納する収納部A、収納部B、収納部Cの扉が配置されている。主タイマー6は、服薬の基本時刻を設定し、基本時刻到達後に服薬するそれぞれの薬の間隔時間についてはサブタイマー設定ダイヤルにて設定する。3個の薬収納部には該当の収納部の薬が服薬時間になったことを示す照明ランプが内蔵されており、そのランプの点灯で、服薬時間になった収納部内部を認識できるようになっている。さらに、服薬時間になったことを音声で通知するスピーカ11が内蔵されており、音での服薬の通知も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ取り出せる服薬管理装置。患者が服薬時間を過ぎても服薬しない場合に介護者等に未服用情報を通知する。服薬管理装置に薬剤を薬剤師が処方時にセットする。患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で共有する。
【解決手段】薬剤収納部1と計時機構と設定部4と警報出力部と機構部と外出スイッチ6と通信制御部と記憶部で服薬管理装置を構成した。患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ薬剤を取り出せるようにした。また、服薬時間を過ぎても服薬しない場合には介護者等に一般電話回線で未服用情報を送信する。薬剤ドラム1aや薬剤トレイ等に薬剤師が処方時に薬剤を入れる。管理サーバで服薬、未服薬、外出の情報を蓄積して、患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で情報共有する。 (もっと読む)


確実で簡素な様式で薬剤回分量Taの投与を監視するために、本発明は、薬剤回分量Taの供与器のためのディスプレイ・デバイスであって、上記薬剤回分量は規則的に反復される基準投与時刻にて投与することが必要であり、且つ、当該ディスプレイ・デバイスは、ディスプレイ1と、該ディスプレイのための電子式起動手段とを備えて成る、ディスプレイ・デバイスにおいて、上記ディスプレイは、第1の基準投与時刻と現在時刻との間の第1の時的間隔を表示する第1視覚化手段30、40を備えて成り、且つ、上記第1の基準投与時刻は、該第1の基準投与時刻まで何らの薬剤回分量も服用されなかった点において区別されることを特徴とするディスプレイ・デバイスを提供する。
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【課題】薬剤師から離れた場所の薬剤の受領人に対して、効率的にかつ経済的に薬剤を供給する。
【解決手段】予め包装された薬剤のパッケージを投与する方法および装置は、内部空洞および開口のある本体を有する装置を含む。中央演算処理部は空洞内の作動装置と操作可能に通信し、パッケージの投与を規制し、監視し、一方、作動装置は空洞内の供給機構と操作可能に通信し、パッケージを投与する。 (もっと読む)


リマインダ機能を有する医療装置であって:当該医療装置を用いて所定の動作を実行するようにユーザにリマインダを発行するリマインダ生成器と;複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択し、リマインダスケジュールに従って、選択された前記リマインダを発行するように前記リマインダ生成器を制御するコントローラと;を有し、前記コントローラは、前記利用可能なリマインダの夫々の有効性の度合いを保持し、前記度合いに基づいて前記複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択するように構成される、医療装置を提供する。
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【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】従来のロボットは、通常、比較的単純な移動プラットフォームを備え、また複数の単語と音声を発するある種の音声合成機能も備える。遠隔患者監視や補助機能を実現するロボット・システムを提供することが望ましい。
【解決手段】ロボットがハウジングに取り付けられているカメラとモニタを備えている。ロボットは、さらに、ハウジングに取り付けられ、コントローラに結合されているプラットフォームもを備える。コントローラは、ブロードバンド・インターフェイスに結合されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の服用順がずれても、適切な薬剤の排出を行う薬剤ディスペンサーを提供する。
【解決手段】上面が開口した円筒状の収納部2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に高さ方向に積層させた複数の薬剤カートリッジ5〜7と、これら複数の薬剤カートリッジ5〜7を下方から上方に上昇させる上昇機構とを備え、この上昇機構は、最下段の薬剤カートリッジの下方に設けた昇降調整盤8と、この昇降調整盤8の中心部に設けたねじ穴9に係合させた回転軸10と、この回転軸10を回転させるモーター11とを有し、前記複数の薬剤カートリッジ5〜7は円周方向に複数個の個室12〜15に分割され、各個室12〜15の上面にはそれぞれフタ28を設け、これら個室12〜15のうちの一つの外周に対応する前記収納部2の上端側に薬剤取り出し窓16を備えた構成とした。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬物を患者に投与する方法が、所定の投与量レベルに基づき、少なくとも1つの第1の薬物を患者に自動的に投与するステップと、第2の薬物に関する上記患者からの要求を受信するステップ203と、上記患者に関する上記少なくとも1つの第1の薬物及び上記第2の薬物の総投与量を決定するステップ207、215と、上記決定された投与量が所定の最大投与量以上である場合指示を提供するステップ209、211、213、217、219、223と、上記決定された投与量が上記所定の最大投与量以下である場合上記要求された第2の薬物を投与するステップ225とを有する。
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【課題】薬剤用包装材、薬剤包装体、RFID読み取り装置および薬剤管理システムに関し、薬の服用数を検知するときの信頼性を高くすることを目的とする。
【解決手段】薬剤用包装材11は、薬剤14を収納するための複数の収納部12を一体に形成した包装本体部と、包装本体部に設けられると共にサブキャリアを用いて薬剤14の服用数を送信するRFIDタグ20と、各収納部12を密閉するシート状の電極13と、各収納部12それぞれの位置に電極13と誘電体を介して対向配置される電極15a〜15fと、RFIDタグ20と電極13とを接続する導線18と、RFIDタグ20と電極15a〜15fそれぞれとを接続する導線17とを備え、RFIDタグ20は、収納部12から薬剤14が取り出されるのに伴って電極15a〜15fそれぞれと接続されている導線17のいずれか1つの結線が切断されるごとにサブキャリアの周波数を変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】保持されている服用量の医薬に使用者(ユーザ)がいつアクセスするかを決定可能で、更に、いつ医薬を服用するかについて、又はユーザがどの程度投薬スケジュールに従っているかについて、ユーザに通知することができる、医療用ディスペンサの提供。
【解決手段】ユーザ1回分の服用量の医薬を服用すべき第1の複数の時間上のポイント又は時間間隔の各々を決定する手段110と、ユーザが服用量の医薬へアクセスした第2の複数の時間上のポイントの各々を検出する手段と、ユーザに、前記第1の複数の時間上のポイント又は時間間隔と前記第2の複数の時間上のポイントとの関係に関する情報を提供する手段とを備えた医療用ディスペンサ。 (もっと読む)


【課題】薬剤用包装材、薬剤包装体、RFID読み取り装置および薬剤管理システムに関し、薬の服用量の誤検知をなくすことを目的とする。
【解決手段】薬剤用包装材11は、薬剤14を収納する複数の収納部12と、複数の収納部12それぞれを破断する破断部13と、破断部13それぞれに印刷で回路部を形成したRFIDタグ20とを備え、回路部は、タグ情報を記憶保持するタグ回路部と、このタグ回路部に電気的に接続され無線信号を受信するタグアンテナ部とを有している。これにより、収納部12を破断するとRFIDタグ20の回路部も破壊される。 (もっと読む)


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