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Fターム[4C048BB35]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | ハロゲン原子 (12)

Fターム[4C048BB35]に分類される特許

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【課題】ヘキサフルオロプロピレンオキシドの洗浄方法であって、安定して連続的に効率よく実施可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】ヘキサフルオロプロピレンオキシドの洗浄方法において、
ヘキサフルオロプロピレンオキシドおよび以下の一般式(X):
CFO(CFO)−R ・・・(X)
(式中、−Rは−COF、−OCOFまたは−CFCOFを示し、nは0〜50の整数を示す。)
で表わされる化合物を含む組成物をアルカリ性の水性液体により、自己乳化型およびエマルジョン型から選択される少なくとも1種のシリコーン系消泡剤を添加して、洗浄中のpHを14未満として洗浄する。 (もっと読む)


【課題】陰イオン界面活性剤を含むアルカリ性の水性液体における泡立ちを抑制することができる方法を提供する。
【解決手段】陰イオン界面活性剤を含むアルカリ性の水性液体の消泡方法において、該アルカリ性の水性液体のpHを14以上とする。 (もっと読む)


【課題】 3−ハロ−ペンタフルオロプロペンから、3−ハロ−ペンタフルオロプロピレンオキシドを選択性よく、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式:
XCF−CF=CF
(式中、XはCl、Br又はIである。)で表される3−ハロ−ペンタフルオロプロペンを10〜40℃の温度で酸素ガスと接触させて酸化して、下記一般式:
[化1]


(式中、XはCl、Br又はIである。)で表される3−ハロ−ペンタフルオロプロピレンオキシドを得る工程を含む、ことを特徴とする3−ハロ−ペンタフルオロプロピレンオキシドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フッ化カルボニルとヘキサフルオロプロピレンオキシドとを効率的に併産する方法を提供する。
【解決手段】フッ化カルボニルおよびヘキサフルオロプロピレンオキシドを製造する方法において、a)ヘキサフルオロプロピレンを酸素により酸化して、ヘキサフルオロプロピレンオキシドと、一般式 CFO(CFO)−R(式中、−Rは−COF、−OCOFまたは−CFCOFを示し、nは0〜50の整数を示す。)で表わされるオリゴマーとを含む第1混合物を得る工程、およびb)前記オリゴマーを前記ヘキサフルオロプロピレンオキシドの存在下にて熱分解して、フッ化カルボニルおよびヘキサフルオロプロピレンオキシドを含む第2混合物を得る工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンに関する。本発明は、CFCl−CF=CClで示されるビニル化合物を酸化する工程を含むことを特徴とする1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(1)で示される1,3−ジクロロ−1,2,3,3−テトラフルオロ酸化プロピレンである。
[化1]
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【課題】
本発明の課題は、二置換ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の新規な製造方法を提供することを目的とし、また該化合物を用いた触媒反応を提供することも目的としている。
【解決手段】
二置換ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法であって、
SiもしくはGeから選ばれる一種の元素を含む化合物とWを含む化合物とを、pH6〜7の条件下で反応させることにより得られる式(1)[β−XW11398−であらわされる一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物を前駆体として用いて得られた、式(2)[XW10368−であらわされる二欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物に、3族〜13族より選ばれる少なくとも一種の元素を導入することを特徴とする二置換ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法。 (もっと読む)


多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素含有流を、塩化水素化反応器から出る第1の流出物の流れと、栓流滞留時間特性を有する少なくとも1つの容器内で、第1の流出物中に存在する任意の未反応HCl成分の少なくとも一部が、多ヒドロキシル化脂肪族水素含有流中に存在する多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素と反応して、栓流容器から出る第2の流出物の流れ中のモノクロロヒドリン量を形成するような条件下で反応させること;前記第2の流出物を回収すること;および次いで任意に栓流反応器からの第2の流出物を後続の処理操作で用いること;を含む、クロロヒドリンを製造するための方法および装置である。 (もっと読む)


【課題】含フッ素アリル化合物の製造方法、および含フッ素エポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(3)を熱分解反応する下記化合物(4)の製造方法、下記化合物(1)を液相フッ素化反応して下記化合物(2)を得て、つぎに化合物(2)をエステル分解反応して下記化合物(3F)を得て、つぎに化合物(3F)を熱分解反応する下記化合物(4)で表される化合物の製造方法、前記いずれかの製造方法で得られた化合物(4)を酸化反応する下記化合物(5)の製造方法。ただし、XはCl等を、Yはハロゲン原子またはKO−等を、RはF(CFOCF(CF)CFOCF(CF)−等を、示す。
YCO−CFCFCF−X (3)、
CF=CFCF−X (4)、
COO−CHCHCHCH−X (1)、
COO−CFCFCFCF−X (2)、
FCO−CFCFCF−X (3F)。
【化1】
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【課題】新規な含フッ素エポキシ化合物、その製造方法、ペルフルオロ(2−メチレン−1,3−ジオキソラン)構造とフルオロスルホニル基とを有する化合物の製造方法、およびペルフルオロ(1,3−ジオキソール)構造とフルオロスルホニル基とを有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(a1)で表される化合物、下式(b1)で表される化合物を酸化させる該化合物の製造方法、下式(a)で表される化合物を用いた下式(m)で表される化合物の製造方法および下式(a)で表される化合物を用いた下式(p)で表される化合物の製造方法(ただし、QF1は単結合または炭素数1〜10のペルフルオロアルキレン基を、Qは単結合またはペルフルオロ2価有機基を、示す。)。
【化1】


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【課題】重合体の原料等として有用な新規な含フッ素エポキシ化合物、および該含フッ素エポキシ化合物を重合させた、短波長光に対して高い透明性を有する重合体を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物(ただし、RF1およびRF2は、それぞれ独立に、フッ素原子または炭素数1〜3のペルフルオロアルキル基を示す。)、式CF=CFCRF1F2OCFCF=CFで表される化合物をエポキシ化反応させる下式(1)で表される化合物の製造方法、該化合物を重合させた重合体。
【化1】
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【課題】選択性よく、高収率でヘキサフルオロプロピレンオキシドを製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式:RCHO(式中、Rは、一価の電子吸引性炭化水素基である)で表される電子吸引基を有するアルデヒドの存在下に、ヘキサフルオロプロピレンを分子状酸素で酸化することを特徴とするヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法。 (もっと読む)


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