説明

Fターム[4C048KK05]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | 分離;精製 (68) | 抽出によるもの (11)

Fターム[4C048KK05]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】AGE生成をより効果的に阻害し、また、生体に対する安全性が向上したAGE産生抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の技術的特徴は以下のとおりである。
1.フコキサンチンを有効成分とするAGE産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】陰イオン界面活性剤を含むアルカリ性の水性液体における泡立ちを抑制することができる方法を提供する。
【解決手段】陰イオン界面活性剤を含むアルカリ性の水性液体の消泡方法において、該アルカリ性の水性液体のpHを14以上とする。 (もっと読む)


【課題】プロピレンオキサイド(PO)の精製方法の提供。
【解決手段】下記工程を含むPOの精製方法。第一蒸留工程:酸素含有化合物およびプPOを含む溶液を抽剤の存在下に、蒸留に付し、酸素含有化合物、抽剤およびPOを含む区分Aと、POおよび抽剤を含む区分Bとに分離する工程。第二蒸留工程:区分Bを抽剤の存在下に、蒸留に付し、抽剤を含む区分Cと、精製されたPOとに分離する工程。水洗工程:区分Aに水を添加し、次いで油水分離を行い、POおよび抽剤を含む区分Dと、酸素含有化合物、POおよび水を含む区分Eに分離することで、区分Aに含まれる酸素含有化合物を区分Eに水洗除去する工程。PO回収工程:区分Eに抽剤を添加し、次いで油水分離を行い、区分Eに含まれるPOを回収する工程。重質物除去工程:水洗工程および/またはPO回収工程の少なくとも一箇所において、油水分離界面付近に蓄積する重質物を系外へ抜き出す工程。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のジビニルアレーン、(b)少なくとも1種のペルオキシカルボキシミド酸、(c)少なくとも1種の溶剤及び(d)少なくとも1種の塩基性化合物を、ジビニルアレーンジオキシド生成物を含む反応混合物を生成する条件下に反応させること、及び、その後、前記ジビニルアレーンジオキシド生成物を他の反応混合物成分から分離して、精製されたジビニルアレーンジオキシド生成物を得ることを含む、ジビニルアレーンジオキシドの調製方法。
(もっと読む)


【課題】グリシジルメタクリレートとは異なる特性を有するグリシジルアクリレートに最適な製造方法であって、グリシジルアクリレートを高い収率で製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】グリシジルアクリレートの合成工程から粗生成物を得た後に精製工程を行ってグリシジルアクリレートを製造する方法であって、該精製工程は、粗生成物の固液分離工程と抽出工程とをこの順で行うグリシジルアクリレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有する育毛養毛剤と、この育毛養毛剤の有効成分に適したNT−4発現阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のNT−4発現阻害剤は、下記一般式(1)
【化1】


で示されるダフネファクターF3を有効成分として含むことを特徴とする。前記ダフネファクターF3はアサクー抽出物から分画されたNT−4発現阻害作用に優れたアサクー抽出分画物を分画精製することにより得られる。本発明の育毛養毛剤は本発明のNT−4発現阻害剤を有効成分として含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチンの抽出率、回収率が著しく良好な、海藻からのフコキサンチンの抽出方法とその装置を提供することを課題とする。
【解決手段】海藻から、高圧流体によってフコキサンチンを抽出することを特徴とする。高圧流体としては、超臨界流体や亜臨界流体などが用いられる。また流体の成分としては、たとえば二酸化炭素が用いられる。このような高圧流体と補助溶媒との混合流体を用いてフコキサンチンを抽出することも可能である。さらに、天日乾燥、凍結乾燥、酵素処理などの前処理を行うことも可能である。 (もっと読む)


酸化プロピレンとスチレンとを一緒に製造するプロセスにて生成した廃棄物である水性ストリームを再評価するための方法。特に、夾雑物が多く混入した水性ストリームから有機性の夾雑物の量を低減し、このストリームから有機化合物を回収する方法を開示する。この有機化合物は、再循環してもよいし、エネルギーのコジェネレーションにおける燃料として用いてもよい。この方法は、無機酸を用いて上記ストリームを4.5未満のpHに酸性化する工程、生じた2つの相を40℃よりも高い温度にて分離する工程、分離する工程にて生成した有機相を、過剰量の酸性水溶液を用いて洗浄し、生じた2つの相を分離する工程、を包含している。
(もっと読む)


【課題】褐藻類に含まれる健康機能成分であるフコキサンチンを効率的に分離・精製し、食品(健康食品)、化粧品、医薬品、研究用試薬として利用する技術を提供すること。
【解決手段】有機溶媒を含有する溶媒で褐藻類を抽出して褐藻類エキスを得、次いで、当該エキス中のフコキサンチンを合成吸着樹脂に吸着および溶離させることを特徴とするフコキサンチン高含有褐藻類エキスの製造方法 (もっと読む)


【課題】精製処理のための工程数が少なく、また、精製処理の際のエポキシ当量の増加を抑制し、さらには低減することができる精製されたエポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】塩素を含有するエポキシ化合物を、超臨界または亜臨界状態の溶媒と接触させて、精製されたエポキシ化合物を該溶媒中に移行させ(第一の工程)、次いで、精製されたエポキシ化合物を回収する(第二の工程)。第一の工程において、好ましくは、エポキシ化合物を貯留した容器に超臨界または亜臨界状態の溶媒を流通し、または、エポキシ化合物と超臨界または亜臨界状態の溶媒を連続的に向流接触させる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄によるプロピレンオキサイドのロスを低減でき、かつ蟻酸メチルを効率的に除去できるという優れた特徴を有するプロピレンオキサイド精製方法に関するものであり、よって特に産業上実施の観点から極めて有利なプロピレンオキサイドの精製方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも蟻酸メチルを含むプロピレンオキサイドを水洗してプロピレンオキサイド中の蟻酸メチルを除去する方法において、水洗後の水層のpHを7〜9とした後に抽剤と接触させる、プロピレンオキサイドの精製方法。抽剤とは、プロピレン、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の炭素数3〜10の炭化水素、エチルベンゼン、クメン、トルエン、キシレン、ベンゼン等の芳香族炭化水素類等、20℃での飽和水分量が5000重量ppm以下の炭化水素を言う。特に、炭素数3〜10の炭化水素は、飽和水分量も小さく好ましい。 (もっと読む)


1 - 11 / 11