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Fターム[4C052GG02]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 作動、制御 (404) | 作動目的、制御目的 (171) | 回転数、速度等の速度制御 (34)

Fターム[4C052GG02]に分類される特許

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【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】足操作によって歯科治療用インスツルメントの操作を行うだけでなく、歯科治療ユニットの操作をも可能にし、歯科治療に当り、術者が歯科治療ユニットに設けられている操作スイッチ等に手を触れることを無くし、より衛生的に施術可能とした。
【解決手段】足操作レバー6aを左右に操作することにより、或いは、フットプレート61を踏み込むことにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する従来の第1のフットコントローラ6に対し、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に第2のフットコントローラ10を設けた。第2のフットコントローラの回転ローラ11の周上に接点11bを有するとともに、前記回転ローラ11と平行に配設されたプリント基板13に前記回転ローラの回転に従って前記接点11bと順次接触する多数の接点13aを有し、これら接点の接触によって、被制御対象が選択される。 (もっと読む)


【課題】回転速度の制限、制御、調節を実施するための代替手段を装備した医療用、特に歯科医療用のハンドグリップを提供する。
【解決手段】ハンドグリップは、工具を駆動するための駆動流体により回転自在な回転部品4、駆動流体を導くための流体配管5,6、或いは、流体配管5,6と接続されている流体分岐路、並びに、回転部品4の回転数を制限、制御、調節するための制御回路、乃至、調整回路8を包含し、更に、回転部品4によって駆動され、電気的エネルギーを発生させるための電気力学的変換手段9、並びに、駆動流体に作用できるように構成されている少なくとも一つのアクチュエータ10も包含しているが、少なくとも一つのアクチュエータ10は、電気力学的変換手段9と、少なくとも一つのアクチュエータ10に対して、電気力学的変換手段9によって作られた電気的エネルギーを制御作動用として供給できるように電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】切削工具の折損を防止しながらも、切削工具の回転が停止した際の違和感を低減することのできる歯科用ハンドピースのモータ制御方法。
【解決手段】切削工具を回転駆動させるモータを備える歯科用ハンドピースのモータ制御方法に関する。この制御方法は、切削工具に加わる負荷トルクが予め設定された制限トルク値に達すると、モータ電流を第1制限電流I1に制限するステップ(a)と、モータの回転が停止したことを検出すると、モータ電流を第1制限電流I1よりも低い第2制限電流I2まで下げるステップ(b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確に矯正対象歯だけに振動を付与することができるとともに、歯科医院に出向かなくても簡単かつ安全に治療が継続できる歯列矯正装置を提供する。
【解決手段】矯正対象歯を含む歯列を矯正するための歯列矯正装置である。振動を矯正対象歯に与えるアクチュエータ8と、アクチュエータ8を格納し、歯列に装着されるマウスピース7とを備えている。マウスピース7は、アクチュエータ8に電流を供給する給電線9を有し、アクチュエータ8は、給電線9に電気的に接続され、給電線9は、マウスピース7から水密に外部に引き出される。 (もっと読む)


【課題】多種多様なインスツルメント20の接続が可能な診療装置9について、接続されたインスツルメント20を適切に動作させることができる診療装置9を提供し、利用者の利便性を向上することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント20は、制御回路50により識別可能なRFIDタグTを備え、前記RFIDタグTを識別するRFIDリーダライタRWが前記制御回路50に接続して備えられ、前記制御回路50は、前記RFIDリーダライタRWにより識別した前記インスツルメント20に適したデフォルト設定7c等を取得し、該デフォルト設定7cに基づいてインスツルメント20を駆動する駆動制御回路33等の動作を制御する構成である診療装置9。 (もっと読む)


回転加工運動により歯科材料を研磨によって除去するファイル(3)と、2つの相対する回転バースに応じた前記加工運動で前記ファイル(3)を駆動するACまたはDCモータ(2)と、ファイル(3)の角度位置を評価して、その後モータ(2)を制御するために、駆動シャフトに直交して取り付けられた位置(4)を制御する一対の光学または磁気エンコーダと、を備える、歯内治療装置(1)。 (もっと読む)


【課題】本体と診療用インスツルメントとの連動が容易になり、本体の構成が簡素になる診療用インスツルメントを提供する。
【解決手段】診療用インスツルメント106は、複数の本体側コネクタ122のいずれかに着脱される。診療用インスツルメント106は、電流・エア流・水流等により駆動エネルギーの供給を受けて駆動される診療機器128と、本体104から駆動エネルギーの供給を受けるカセット130と、カセット130から診療機器128へ駆動エネルギーを伝達するチューブ132とを備える。カセット130には、識別情報源から得た情報から診療用インスツルメント106が接続された本体側コネクタを識別し、識別結果の情報をユニット制御回路144へ送信する駆動制御回路134が内蔵される。チューブ132の一端は、診療機器128に接続され、チューブ132の他端は、カセット130に接続される。 (もっと読む)


【課題】 根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施するための方法及び装置において、コードレス・ハンドピースを簡単且つ、起こりうるミスの原因を回避しつつプログラミングする。
【解決手段】 一つの第一メモリーと一つの治療用工具用の工具取付部を備えた根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施する方法及び装置であって、複数のデータ・セット、即ち、少なくとも一つのハンドピース及び/又は駆動可能な工具に属するパラメーターからなるデータ・セットを含む第一データ・パックを、特に、ベース・ステーションやメモリー・カードに配置される第二メモリー上に用意するステップ、及び、該第一データ・パックからある部分データ・パックを選択し、該部分データ・パックをハンドピースの第一メモリーに転送し、そのハンドピースの稼働に適したデータ・セットを手動あるいは自動的に選択するステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】回転速度を制限するための装置を備えた流体駆動式の医療用又は歯科用ハンドピース、及びハンドピースの回転速度を制限する。
【解決手段】回転速度を最高回転速度以下に制限する回転速度制限装置を備える流体駆動式の医療用又は歯科用ハンドピース1が提供される。ハンドピースは、駆動流体によって回転可能な回転部2であり、回転部に接続可能なツールを駆動する回転部と、回転部によって駆動され、電圧を誘導する電気力学的変換器3と、を備える。電気力学的変換器は、少なくとも1つのコイル4と少なくとも1つの磁気要素5と少なくとも1つのスイッチング素子6とを有する。スイッチング素子は、電気力学的変換器のコイルにおける回路が閉じた場合に、電気力学的変換器のコイル内を電流が流れ、回転部及び回転部に接続可能なツールの回転速度を減速させる誘導磁場が誘起されるよう、少なくとも1つのコイルの両端間で選択的に回路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】歯科用超音波振動チップの共振周波数が所定の値を超えて大きくなった時に、そのチップを破棄する等するようにし、チップの破損等による患者の危険を防止する。
【解決手段】超音波振動子10と、該超音波振動子10に着脱自在に装着されるチップ30とから成り、該チップ30を超音波振動させて歯科治療を行う。駆動(発振)回路40は、その共振周波数を検知し、その共振周波数で前記振動子10を共振振動させる。この共振周波数が所定周波数を超えた時に警報発生手段70より警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに加速可能であると共に、優れた高速回転安定性を有し、コストを抑制可能な歯科用ハンドピースの保持器及び軸受を提供する。
【解決手段】一方側に開口kを有し、他方側が閉塞され、転動体案内で回転されるとともに、耐熱性を有する樹脂組成物で成形され、そのベース樹脂がガラス繊維及びカーボン繊維の少なくとも一方を配合した、ポリフェニレンサルファイド及びポリエーテルエーテルケトンのいずれかで構成され、ポケット8pは、挿入される玉30の表面に沿った凹球面状を成しており、外内径の寸法差の半分値をw、内径面8aと内輪2の外径面2bとの間のすきまをa1、外径面8bと外輪4の内径面4aとの間のすきまをa2、ポケット径寸法をd、ポケット底厚をt、玉径をdaとした場合、1.02×da≦d≦1.06×da、0.45×da≦w≦0.55×da、0.40×da≦t≦0.50×da、0.15×da≦a1、0.15×da≦a2なる関係に設定した保持器とする。 (もっと読む)


【課題】患部と診療データとの双方を効率よく視認できるようにすること。
【解決手段】患部を撮影してその患部のリアルタイム画像信号を出力可能な撮影部31と、診療データとして例えば歯科診察における根管内位置データを出力可能な診療データ出力部26と、前記リアルタイム画像信号と前記診療データとを表示用の画像信号として出力可能な画像処理部42と、表示部50とを備え、画像処理部42と表示部50とで、術者が、略同一視野範囲内で患部のリアルタイム画像と診療データとを視認可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】歯科医または歯科技工士の作業が長時間に及んでも、作業負担を軽減すべく、軽量かつコンパクトな歯科用器具を駆動するシステムを提供すること。
【解決手段】可撓性チューブモータ1は、ステータと、ロータと、歯科用器具を結合するカップリング12と、可撓性チューブ13とを有するモータを備え、可撓性チューブを介して歯科用器具に媒体を供給するための媒体導管6,7、8が導かれ、モータから離れた可撓性チューブの端部は、媒体を供給しかつ調整するための駆動・制御ユニット14に接続される。可撓性チューブモータは、オペレータの労働時間が長時間に及んでも疲れないように、非常にコンパクトに構成されている。 (もっと読む)


【課題】注射針の刺入速度や刺入距離等を最適に制御可能として患者の苦痛や負担を最小限にとどめた歯科麻酔用注射器を提供する。
【解決手段】注射部位に麻酔液を注入するための注射針がハンドピースに収容されてなる歯科麻酔用注射器において、注射針120をハンドピース1に対して前進、後退させる動力源としての駆動モータ102と、歯肉T1への注射針120の刺入速度を検出するエンコーダ102A,速度検出部205と、注射針120の位置を検出する位置センサ115と、注射針120に加わる圧力を検出する荷重センサ107,荷重アンプ207,刺入圧力検出部222と、刺入速度検出値が刺入速度設定値に一致し、かつ、注射針120の位置検出値が移動距離設定値に対応するように、駆動モータ102を制御して注射針120の刺入速度、移動距離を制御する速度・距離制御部221,モータ制御部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドピースの転がり軸受を、騒音や構造の面から改良することである。
【解決手段】医療用または歯科用ハンドピース(3)用であって、外側及び内側軌道輪(23、25)間にころ(22)を、軌道(22a)内に配置して有する転がり軸受(21)、特に小型転がり軸受であって、前記内側軌道輪(25)及び/または前記外側軌道輪(23)の端面に、それぞれ半径方向外向きまたは半径方向内向きに延出するフランジ(23c)及び/またはフランジ(25c)が設けられており、一方のころ列の前記ころ(22)は、一方の軌道輪の前記フランジ(23c)またはフランジ(25c)と他方の軌道輪の軸方向に向き合った位置の端面との間に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傘歯車の耐久性を向上させて、工具を高速回転させることができる、医科歯科用ハンドピースを、提供すること。
【解決手段】医科歯科用ハンドピース1において、駆動源からの回転を伝達して、ヘッド部2のロータ24を回転させる、回転伝達機構を、備えており、回転伝達機構が、把持部3の伝達回転軸411と、ヘッド部2のロータ24と、を連結する一対の第3傘歯車83及び第4傘歯車84を、有しており、両傘歯車83、84の回転中心軸同士が、略直交しており且つ第1点にて交わっており、第4傘歯車84の各歯の両歯面が、平坦面に形成されており、上記両平坦面は、その平坦面を延長した延長面が第4傘歯車84の回転中心軸の延長と第2点にて交わるよう、形成されており、上記第2点は、第4傘歯車84に対して上記第1点が位置する側に位置していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来使用していたフットコントローラを不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にし、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療インスツルメント8の駆動を制御する。前記基台10とカバー板部材11との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体圧入容器21と、該容器21内の空気圧を検出する圧力センサ22とを有し、該カバー板部材11を押下した時に、その押下量に対応して変化する容器21内の圧力を圧力センサ22にて検知し、その検知出力をリード線23を通して図示しない制御部に伝達し、歯科用インスツルメント8の駆動パワーを変える。 (もっと読む)


【課題】歯科用施術器具等に使用するエアーバルブの開度は、初期設定において前記ペダルの踏み込み量に応じて所定の開度特性が得られるように設定されていたが、検出器であるポテンショメータや歪みゲージおよび機械的部分が経年変化等によって特性が変わって、踏み込み量による前記初期設定されたエアーバルブの開度特性が変化するといった問題を解決する。
【解決手段】予め作成したペダルの踏み込み量に対するハンドピース等の施術器具を制御するための理想的な出力特性を作成しておき、経年変化等によって前記理想的な出力特性からずれた場合に、電源の投入時にペダルを踏み込まない状態での出力から自動的にゼロ点調整を行い、かつ、ペダルを踏み込んだ状態時における出力と前記予め設定した理想的な出力とを比較演算することで理想的な出力特性に補正する制御回路11からなることを特徴とするフットコントローラ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電動外科用ハンドピースはアタッチメントを駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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