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Fターム[4C052GG13]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 作動、制御 (404) | 制御、作動機構 (128) | 手又は足で制御する機構 (78) | 足踏制御器の操作部の配置又は構造 (20)

Fターム[4C052GG13]に分類される特許

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【課題】フットスイッチを装置本体に連結係合したままで、非使用時と使用時のポジション変更を足で容易に行う。
【解決手段】装置本体101の側壁部102に設けられたフットスイッチ2の係止部3と、フットスイッチ2の前部に設けられ係止部3に対して上下方向に移動自在に係合可能な係合部23と、を備え、フットスイッチ2の非使用時にあっては、係合部23よりも下方に形成され側壁部102に当接する支点部6に作用するフットスイッチ2の重力により、係止部3と係合部23との間、および側壁部102と支点部6との間で生ずる保持力が作用することで、フットスイッチ2を床に当接しないように係止保持し、フットスイッチ2の使用時にあっては、フットスイッチ2の後部を床に着けて支持するとともにフットスイッチ2の前部を装置本体101に設けられたストッパ部5で支持する。 (もっと読む)


【課題】フットコントローラに太陽電池を設け、該太陽電池によって得られた電力を用いて無線通信を行うようにし、もって、フットコントローラに乾電池を用いる必要性を無くし、乾電池の容量低下や交換に伴う煩雑さ、作業中断に伴う支障等を無くす。
【解決手段】フットコントローラ40からの無線信号により装置本体10に設けられている作業機器6の駆動を制御する。フットコントローラ40は、上面,側面,及び/又は、前面に太陽電池41(41a,41b,41c)を配置して有し、該太陽電池41によって発電された電力を利用して前記無線信号を装置本体10の受信装置9に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】足操作によって歯科治療用インスツルメントの操作を行うだけでなく、歯科治療ユニットの操作をも可能にし、歯科治療に当り、術者が歯科治療ユニットに設けられている操作スイッチ等に手を触れることを無くし、より衛生的に施術可能とした。
【解決手段】足操作レバー6aを左右に操作することにより、或いは、フットプレート61を踏み込むことにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する従来の第1のフットコントローラ6に対し、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に第2のフットコントローラ10を設けた。第2のフットコントローラの回転ローラ11の周上に接点11bを有するとともに、前記回転ローラ11と平行に配設されたプリント基板13に前記回転ローラの回転に従って前記接点11bと順次接触する多数の接点13aを有し、これら接点の接触によって、被制御対象が選択される。 (もっと読む)


【課題】治療過程において必要なハンドピースの駆動や調整を、フットコントローラの向きに対する目視や配慮をすることなく迅速に操作が可能で、軽くて移動しやすい医療用フットコントローラを提供する。
【解決手段】回転検出用センサ7からの回転量に応じた出力で施術器具を制御し、かつ、傾動検出センサ8からの踏み込み量に応じた出力で前記施術器具を微調整、あるいは前記回転検出用センサ7からの回転量で前記施術器具の駆動を開始する医療用フットコントローラである。 (もっと読む)


【課題】フットコントローラの向きに左右されることなく如何なる方向からも操作が可能で、小さな踏み込み量でハンドピース等の施術器具の出力を調整でき、コンパクトでコストの低減を図ることができる医療用フットコントローラを提供する。
【解決手段】床面等に設置されるベース1と、該ベースに対し上下動可能に係合された円板状の操作ペダル3と、該操作ペダルを前記ベースに対して押し上げるスプリング1fと、前記ベースの中心位置に一体的に形成された中空の中心菅1cと、該中心管内に挿入されると共に前記操作ペダルの踏み込み量に伴って上下動するプランジャー9と、前記中心菅に取付けられ前記プランジャーの上下動を電気信号として検出する傾動検出用センサ8とより構成した医療用フットコントローラである。 (もっと読む)


【課題】歯科治療においては、衛生上の問題で、できるだけ手を使わずに、足操作(フットコントローラ)によって歯科治療ユニットの被制御対象を操作したいという要求があるが、ユニット本体とフットコントローラとをコードで接続した場合、コード内の配線本数が増え、コード全体が太くなって、術者やアシスタントの足元の邪魔になる。
【解決手段】発光素子201を有するフットコントローラ200と、受光素子101を有する歯科治療ユニット本体100とから成り、発光素子201と受光素子101との間で光通信可能となっている。フットコントローラ200は、切り替えスイッチ202を具備し、該切り替えスイッチ202を足操作で押下することにより、ユニット本体100側に設けられている被制御対象(歯科治療椅子1、うがい鉢3、無影灯4、・・・)等を順次切り替え選択し、選択された被制御対象の動作をスイッチ(121〜123)で制御する。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台上に配設されたカバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを制御するようにした歯科治療インスツルメント制御装置において、カバー板部材の微小な押下量を拡大した機械的移動量に変換し、この拡大した変化量に応じて歯科治療インスツルメントを制御するようにした。
【解決手段】歯科用治療椅子の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療用インスツルメントを駆動を制御する。カバー板部材11の押下量に応じてピストン32及びラック33を一体的に進退させ、ラック33と係合して回転する歯車34によりボリューム35の抵抗を変化させ、この抵抗変化により歯科治療インスツルメントの駆動を制御する。カバー部材11の微小な押下量がピストンの移動量に拡大されるため、制御操作が楽になる。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット深さを簡便容易に測定できる歯周測定装置を提供する。
【解決手段】付勢手段を内蔵した変位センサーを収納したハンドピース本体とハンドピース本体から脱着可能に装着できるアダプターとアダプターの先端に方向を規定し脱着可能に装着できるプローブの3主要要素部品で構成したハンドピースを備え、プローブに前端から突出し長手方向に自在にスライド可能なスリーブとプローブに装着されスリーブ内を貫通し前端に球状先端を有する探針と探針先端とスリーブ前端の間に探針が貫通し長手方向に自在にスライド移動可能で同時に探針の長手方向を軸として自在に回転可能に搭載した鍔を備え、且つスリーブを独立した複数の短円筒体と長円筒体で連結構成し、探針先端と鍔の前方端部とが一致或いはほぼ一致する位置で上記のスライド移動を停止させると共に鍔の探針からの脱落を防止させるための機械的な規制手段を設け歯周測定装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の使用時や終了時におけるフットスイッチの取り扱いを容易にすると共に装置の衛生を保つことである。
【解決手段】レーザ装置本体3の下面に設けられた基台4と、該基台4を床面まで貫通しフットスイッチ5を挿入しうる形状に形成された凹部8と、該凹部8の奥部に設けられ前記フットスイッチ5の操作面11を傾斜させかつフットスイッチ5の底面を床面に接触さない状態にてフットスイッチ5の先端部9を係止する着脱手段とを備えて成り、該着脱手段にて係止したままでスイッチ操作を可能にし、かつレーザ装置全体の移動を可能に構成すると共に、フットスイッチ5の操作面11が少なくとも前記張出部7の外側に位置し、該フットスイッチ5の前方および両側面から足を操作面に挿入して操作することができる構成にした (もっと読む)


【課題】ハンドピース使用停止時にハンドピース内部に患者の唾液や歯牙切削片等が吸引することのないハンドピース内部汚染防止用駆動回路を提供する。
【解決手段】圧縮空気源3からの圧縮空気をエアータービン2に供給する給気管路4上に比例制御弁5を設け、排気管路6上に排気弁7を設け、エアータービンの使用停止時に排気弁7を閉じるとほぼ同時に、コントロール回路8からの電気制御により比例制御弁5の給気流量をエアータービンが回転しない流量に調整することによって、ハンドピース内を常に陽圧状態に保持するものである。 (もっと読む)


【課題】 非使用時にフットコントローラ及びフットコントローラ設置部が邪魔にならず、フットコントローラ設置部を紛失するおそれがない医療用ユニットを提供する。
【解決手段】 医療用ユニット1Aは、フットコントローラ30Aと、ユニット本体10Aと、ユニット本体10Aに上下に回動可能に連結されたフットコントローラ設置部20Aと、を備え、フットコントローラ30Aの使用状態では、フットコントローラ設置部20Aの一面が床面に接地し、フットコントローラ30Aがフットコントローラ設置部20Aの他面上に設置される。 (もっと読む)


【課題】従来使用していたフットコントローラを不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にし、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療インスツルメント8の駆動を制御する。前記基台10とカバー板部材11との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体圧入容器21と、該容器21内の空気圧を検出する圧力センサ22とを有し、該カバー板部材11を押下した時に、その押下量に対応して変化する容器21内の圧力を圧力センサ22にて検知し、その検知出力をリード線23を通して図示しない制御部に伝達し、歯科用インスツルメント8の駆動パワーを変える。 (もっと読む)


【課題】高粘性材料に対して、意図した操作を行うことが容易な充填形成器の提供。
【解決手段】充填形成器1は、治療部位等の任意の部位にC.R.を充填するための充填形成部10と、その充填形成部10を保持した上で、充填形成部10を超音波振動させるハンドル部15と、ハンドル部15に動力を供給する電源部30と、電源部30を制御するためのフットペダル25とを備えている。そして、充填形成器1を用いる場合、C.R.は、充填形成部10の付着部位12aに付着させられた上で取り扱われる。さらに、充填形成器1では、使用者がフットペダルを押下することにより、充填形成部10が超音波振動し、付着部位12aの接触面でのC.R.の粘性が一時的に低下(即ち、流動性が一時的に増加)した状態となるため、充填形成部10からC.R.が剥落しやすくなる。 (もっと読む)


歯科または医療用治療装置を作動させるための配線および無線システムが提供される。このシステムは、それぞれが信号を送受信するための通信要素を有する足踏みスイッチ・デバイスおよび歯科/医療用ベース・ユニットを含む。足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、初期識別アドレスを有するようにそれぞれプログラムされる。次に足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、互いに識別アドレスを知るように再プログラムされる。足踏みスイッチおよびベース・ユニットは、エンド・ユーザによって現場で再プログラムすることができる。その後生じる足踏みスイッチとベース・ユニットの間の通信は、双方の識別アドレスを含む。足踏みスイッチは、第1の位置および第2の位置にそれぞれ足踏みスイッチの上部カバーを押し下げることによって作動する2つのスイッチを含む。足踏みスイッチは、超音波歯科用歯石除去器を作動するのに特に好適である。
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歯科または医療用治療装置を作動させるための足踏みスイッチ・デバイスが提供される。足踏みスイッチ・デバイスは、特に超音波歯科用歯石除去器を制御するのに好適である。足踏みスイッチ・デバイスは、ベース・プレートと、ベース・プレートに装着された中央筐体と、筐体に搭載された上部可動カバーと、上部カバーを筐体の上に維持するためにカバーに装着され、カバーを筐体に対して上下に動かすことができる接続カラーとを含む。中央筐体は、装置に第1信号を伝送するための第1電気スイッチと、装置に第2信号を伝送するための第2電気スイッチとを含む。操作者は、自分の足で上部カバーを押し下げて切替機構を作動させ、歯科または医療用装置の作動を制御する。
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ドライバ装置(10)は、歯列矯正処置のために歯列矯正用小型ねじを挿入する。ドライバ装置(10)は、歯列矯正専門家が把持するためのハンドル部(12)と、歯列矯正用小型ねじに所定のトルクを加えるドライバ(20)とを有する。ハンドル部(12)は、装置の操作に関する様々なフィードバックを提供する複数のディスプレイと、装置の操作を制御する複数の制御部とを備えている。歯列矯正用ねじ及びドライバ装置(10)上の色インジケータ等の目印は、対応する目印を利用して頭蓋骨及び顎の地図によって相互に関連付けられているように、歯列矯正用ねじを埋め込むことができる患者の頭蓋骨及び顎上の特定の区域に対応している。
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【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のフットコントローラ装置の操作スイッチは、予めメーカー側で決められた一部の機能についてしか操作することができなかった。または、予め決められた一部の機能についてはユーザーが購入する前にメーカー側に要望し変更して購入することができたが、購入した後はユーザー側で自由に機能を変更するということはできないという問題があった。
【解決手段】 踏み込み量に応じて出力が変化するフットペダル11と、該フットペダルの近傍に設けられた少なくとも1つの操作スイッチ13とが組み込まれたフットコントローラ1装置と、各診療場面に応じた機能が記憶されているメモリを有し、該記憶されている複数の機能から少なくとも1つの機能を選択して前記1つの操作スイッチに割り当て、前記操作スイッチを踏むことで前記選択割り当てられた機能を実行する制御手段とから構成したフットコントローラ装置を利用した制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来、高速回転領域を使用する施術においては、回転数の下限は0から上限は設定した高速回転の上限値、例えば、20万rpmまでと、調節幅が大きいにもかかわらず限られた踏み込み量で微調節することとなるので、踏み込み量を少し変えただけでも回転数が大幅に変化してしまい、細やかな微調節が困難で所望の回転数が実現できず、かつ、出力された回転数が安定しない等の問題があった。
【解決手段】 床面などに設置される固定台1と、該固定台に取付けられたペダル2と、該ペダルの踏み込み量を電気信号として検出する歪ゲージ等の踏み込み量検出手段3と、ハンドピース等の治療器具6への出力の上限値および下限値を設定する出力範囲設定手段4aと、前記ペダルへの踏み込み量が増すに従い前記治療器具への出力を前記出力範囲設定手段で設定された下限値から上限値まで連続的に制御する制御回路とを具備したフットコントローラ装置である。 (もっと読む)


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