説明

Fターム[4C052GG24]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 作動、制御 (404) | 制御対象のデジタル又はコンピュータ制御 (76)

Fターム[4C052GG24]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】患者の歯列矯正治療において歯科医師が患者の顎骨手術が必要であるか否かを判断するための客観的材料となる顎骨手術要否判断指標を簡単に計算することができ、他の検査方法の結果を適宜併用することで歯科医師がより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標を計算する。この顎骨手術要否判断指標に基づいて顎骨手術要否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】より確実に低侵襲で歯科治療が可能な歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】歯科用治療装置10Aは、5.7μm〜6.6μmの波長域の波長を有するレーザ光Lを出力するレーザ光源11と、レーザ光源をパルス駆動すると共に、レーザ光源から出力されるパルス状のレーザ光のパルス幅及び繰り返し周波数の少なくとも一方を制御する制御部12と、レーザ光源から出力された光を、う蝕部位21を含む歯20に照射するための照射光学系13と、を備える。この歯科用治療装置では、制御部が前記パルス光のパルス幅及び前記繰り返し周波数の少なくとも一方を制御することによって、う蝕部位21を選択的に切削する。 (もっと読む)


【課題】医療用診療装置の利便性を向上するとともに、患者に関する情報の表示管理を適切に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シート1と、患者シート1に対して患者が着席または離席したことを検知部1Sからの検知信号に基づいて判定し、着席信号または離席信号を出力する判定部96を備える。また医療用診療装置100は、着席信号に基づいて、前記患者の識別情報から該患者を識別する認識部92と、認識部92によって識別された患者に対応するカルテ情報をモニター6に表示する表示制御部97とを備える。表示制御部97は、離席信号に基づいて、モニター6におけるカルテ情報の表示を停止させる。 (もっと読む)


【課題】術者と患者との双方に適合するように、診療台の各要素を駆動させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】術者が患者を診療する際に使用される医療用診療装置100であって、患者を支持する診療台10と、診療台10を構成する要素(患者シート1、スピットン2、診療器具4)を駆動する駆動部(患者シート駆動部1M、スピットン駆動部2M、診療器具駆動部4M)とを備える。また、医療用診療装置100は、診療台10に支持される患者、および、該患者を処置する術者についての識別情報に基づいて、前記患者および前記術者を認識する認識部92と、前記駆動部の駆動条件を、前記認識部により認識された前記患者および前記術者に対応する、予め登録された駆動条件に設定する駆動条件設定部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】
手持ち型の口腔内カメラを用いて、側面歯列のパノラマ画像を形成する。得られた側面歯列のパノラマ画像により歯及び歯肉の状態を正確に把握すると共に、患者にわかりやすい歯科診療を提案する。
【解決手段】
歯列の側面を連写撮影して画像列を形成する連写画像列形成手段、前記連写画像列形成手段で形成された画像列を部分的な歯列画像として、全体合成の中心となる画像から合成して複数の部分歯列画像を形成する側面歯列画像形成手段、前記側面歯列画像形成手段で形成された複数の部分歯列画像間で全体合成の中心となる画像から放射状に合成して全体の歯列を形成する側面歯列画像合成手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】歯科用器具に含まれるコンピュータを制御する制御装置および方法を提供すること。
【解決手段】歯科用器具に含まれるコンピュータを制御する制御装置および方法であって、前記歯科用器具(100)は、相互に機能的に接続された少なくともコンピュータ(101)およびそのディスプレイ(111)、歯科機器(102、104)、ならびに少なくとも前記コンピュータおよび歯科機器の機能を制御する制御手段(112、116、117)を含む制御装置を備え、コンピュータ(101)が、歯科機器(102、104)に接続して配置された制御手段(116)を介して制御されることができるように、前記コンピュータ(101)を制御するために使用される少なくとも制御手段(116)のうちのいくつかが前記歯科機器(102、104)に接続して配置されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】切削工具の折損を防止しながらも、切削工具の回転が停止した際の違和感を低減することのできる歯科用ハンドピースのモータ制御方法。
【解決手段】切削工具を回転駆動させるモータを備える歯科用ハンドピースのモータ制御方法に関する。この制御方法は、切削工具に加わる負荷トルクが予め設定された制限トルク値に達すると、モータ電流を第1制限電流I1に制限するステップ(a)と、モータの回転が停止したことを検出すると、モータ電流を第1制限電流I1よりも低い第2制限電流I2まで下げるステップ(b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確に矯正対象歯だけに振動を付与することができるとともに、歯科医院に出向かなくても簡単かつ安全に治療が継続できる歯列矯正装置を提供する。
【解決手段】矯正対象歯を含む歯列を矯正するための歯列矯正装置である。振動を矯正対象歯に与えるアクチュエータ8と、アクチュエータ8を格納し、歯列に装着されるマウスピース7とを備えている。マウスピース7は、アクチュエータ8に電流を供給する給電線9を有し、アクチュエータ8は、給電線9に電気的に接続され、給電線9は、マウスピース7から水密に外部に引き出される。 (もっと読む)


【課題】 切削量ゼロで被切削物表面を移動させる場合に、ネバリ感を排除する。
【解決手段】 切削量演算手段8は前記仮想回転切削工具切削能力データおよびユーザから与えられる前記仮想回転切削工具の単位時間当たりの回転数に基づいて、前記仮想回転切削工具による単位時間あたりの切削量である単位時間切削量を演算する。位置決定手段10は、被切削対象物に対して、前記仮想回転切削工具の点群データとボクセルデータの衝突数を前記被切削係数で換算した換算衝突量が、前記単位時間切削量と合致する位置を二分探索法にて探索し、前記仮想回転切削工具の位置を決定する。その際、前記仮想回転切削工具の進行方向とは逆側の境界点を所定距離だけ、法線方向に戻して二分探索における中点を演算する。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット深さを簡便容易に測定できる歯周測定装置を提供する。
【解決手段】付勢手段を内蔵した変位センサーを収納したハンドピース本体とハンドピース本体から脱着可能に装着できるアダプターとアダプターの先端に方向を規定し脱着可能に装着できるプローブの3主要要素部品で構成したハンドピースを備え、プローブに前端から突出し長手方向に自在にスライド可能なスリーブとプローブに装着されスリーブ内を貫通し前端に球状先端を有する探針と探針先端とスリーブ前端の間に探針が貫通し長手方向に自在にスライド移動可能で同時に探針の長手方向を軸として自在に回転可能に搭載した鍔を備え、且つスリーブを独立した複数の短円筒体と長円筒体で連結構成し、探針先端と鍔の前方端部とが一致或いはほぼ一致する位置で上記のスライド移動を停止させると共に鍔の探針からの脱落を防止させるための機械的な規制手段を設け歯周測定装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】二つの医療又は歯科医療装置と共に用いられる少なくとも一つの医療又は歯科医療器具を機能させる、医療又は歯科医療器具を作動させるとともに保守するためのシステムであって、改良されたものを提供する。
【解決手段】医療又は歯科医療器具2に作動用の媒質を供給する供給装置3と、医療又は歯科医療器具2を保守する保守装置31;32とを備え、少なく供給装置3及び保守装置31;32の一方に登録装置16が設けられ、登録装置16により医療又は歯科医療器具2についての少なくとも一つの動作手順に関する動作データの進展又は所望値及び/又は実際値が登録可能とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーピングの検査方法および、それを用いたコーピングの製造方法に関するもので、支台歯模型に、さらに適切に嵌合するコーピングを作ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下面が開口した筒状のコーピング2内面に、粘性を持った溶融状態の熱硬化性樹脂3を塗布し、つぎに、前記コーピング2を、その開口した下面より、擬似的に形成した支台歯模型1に被せ、その後、加熱し、次に冷却し、その後、前記支台歯模型1表面に付着した熱硬化性樹脂3から、前記コーピング2を取り外し、つぎに、前記支台歯模型1上に付着した熱硬化性樹脂2の厚みを立体的に測定し、検査することとした。 (もっと読む)


【課題】直接触れることなく診療機器やコンピュータに対して操作入力することによって十分なインフェクション・コントロールを確保できる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】相互に接続された診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を備えた診療設備1において、タッチレスモーションによる操作入力を検知する光位相差式センサ手段7が検知したタッチレスモーションに応じて、診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を選択的に操作制御する本体装置8のCPU81を備えた。 (もっと読む)


回転加工運動により歯科材料を研磨によって除去するファイル(3)と、2つの相対する回転バースに応じた前記加工運動で前記ファイル(3)を駆動するACまたはDCモータ(2)と、ファイル(3)の角度位置を評価して、その後モータ(2)を制御するために、駆動シャフトに直交して取り付けられた位置(4)を制御する一対の光学または磁気エンコーダと、を備える、歯内治療装置(1)。 (もっと読む)


【課題】最初の歯列から最終的な歯列に歯を再配置するための改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の個別器具100を含む、歯の再配置のためのシステム。器具100は、漸次的に患者の歯に装着され、最初の歯列から、複数の中間的歯列を経て、最終的な歯列に、漸増的に歯を再配置するよう構成される。器具100のシステムは通常、治療の最初に構成されるので、患者は、処置の各漸次的工程を治療専門家に実施してもらわずとも治療を進め得る。 (もっと読む)


【課題】多成分材料の成分の混合比を単純かつ容易に変更することができる歯科用混合装置を提供する。
【解決手段】多成分材料(11)の成分を少なくとも1つの第1のカートリッジ(20)と、第2のカートリッジ(30)とから押し出しかつ混合することによって、多成分材料を形成するための歯科用混合装置(10)であって、第1のカートリッジと第2のカートリッジとが交換可能に当該歯科用混合装置内に配置されており、成分を第1のカートリッジおよび第2のカートリッジから混合エレメント(40)内に案内するための第1の供給管路(21)および第2の供給管路(31)が設けられており、第1のカートリッジおよび第2のカートリッジから成分を押し出すための電動式の送りエレメント(50)が設けられており、第1のカートリッジが一回量パッケージであり、20ml〜60mlの第1の容量を有している。 (もっと読む)


【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】根管治療前に根管の形状等の確認、基準位置から根尖部までの距離を正確に測定ができ、さらに、根管治療時において根管治療器具の先端が基準位置から移動した距離をリアルタイムに表示する。
【解決手段】画像表示手段61に治療対象となる歯牙7のCT画像を表示させ根管73の形状等の確認を行う。CT画像長さ測定手段24が、表示されたCT画像に基づき、基準位置から根尖部72までの距離の測定を行い、測定した長さを長さ表示手段62に表示させる。さらに、治療時には治療器具距離計測手段5が、根管治療器具3の先端32aの基準位置からの移動距離を計測し、計測距離を距離表示手段63に表示させる。 (もっと読む)


本発明は、個別データセットを統合することによって、少なくとも1つの特徴を決定すべく、物体の少なくとも1つの部分の全データセットを生成するための方法であって、個別データセットは、物体に相対して動く光学センサおよび画像処理装置によって決定され、物体の連続的な画像の個別データセットは、該個別データセットの統合のために適合される冗長データを含んでなる方法に関する。物体のスキャンの際に得られたデータの量が、十分であって、最適な評価がなされることができるが、余りに多いデータ量を処理することがないように、光学センサと物体との間の相対運動の大きさに従って、単位時間当たりに決定された個別データセットを変化させることが提案される。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内にインプラントを埋入する歯科インプラント手術を、術前シミュレーションイメージを用いて効果的に支援することができるとともに、術者に生じる不安感を抑制することができる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】手術ナビゲーションシステムは、術者の網膜に映像を投影する網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置と、拡張現実感技術とを応用し、術前シミュレーションイメージを網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置により術者の網膜に投影して、術者の実視野における患者の術部に重ね合わせることで、術部と術前シミュレーションイメージを同時に見ながら安心して手術を行うことが可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 76