説明

Fターム[4C052LL08]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 歯科設備 (466) | 技工用 (56)

Fターム[4C052LL08]に分類される特許

41 - 56 / 56


【課題】 歯科材料加工装置、情報装置、通信方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、容器内での歯科材料の混合、及び/又は容器からの1つの歯科材料又は複数の歯科材料の混合物の調剤に関する。本発明は、特に、それぞれ容器から又は容器内で1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤するための混合器及び/又はディスペンサなどの歯科材料加工装置、1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤するための歯科材料加工装置と少なくとも1つの分離可能な情報装置との間の通信方法、歯科材料加工装置を用いて1つ又は複数の歯科材料を混合する及び/又は調剤する際に使用するための情報装置、及び歯科材料加工装置と少なくとも1つの情報装置とを備えたシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を特定する人工歯根埋入位置特定装置、人工歯根埋入位置特定方法、その装置を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】患者から3次元データとして、歯列データ11a及び顎骨データ11bを取得し、これらのデータを合成する。この合成データに基づいて、欠損部分を補綴する歯冠データ、及び歯冠データが示す歯冠の咬合データを生成する。また、この咬合データに基づく咬合力を歯冠の咬合面に加えた場合に、この歯冠を支持する人工歯根を埋入する埋入位置の近傍の顎骨に発生する力学的評価因子を算出し、この力学的評価因子の値がより小さく、咀嚼時に対合歯から受ける顎骨の力学的負担がより小さくなるような埋入位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ペーストの築盛が容易で、支台歯との適合性が良いレジン系フレーム材を簡単に作製することができ、硬質レジンやハイブリット型レジン、レジンインレー、レジンアンレー等の歯科用修復材料の耐衝撃性を向上させることに好適な歯科用修復材,コンポジットレジン等の裏装材キットを提供する。
【解決手段】歯科用修復材キットは、歯科用修復材組成物(D)と、歯科用修復材組成物(D)とは非接触状態にある低粘度組成物(E)とからなる歯科用修復材キットであって、歯科用修復材組成物(D)は、重合性単量体(A)100重量部に対して、無機短繊維(B1)を含む充填材(B)1〜900重量部と、重合開始剤(C)とを含有してなり、低粘度組成物(E)は、1気圧における沸点が30℃〜130℃の範囲にある有機溶媒(E0)および/または溶解性重合性単量体(E1)を含有してなり、低粘度組成物(E)の25℃における粘度が3万mPa・s以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


使用者の歯と歯茎が未硬化のマウスガード材料に直接さらされない、ユーザー加工のマウスガード。未硬化のマウスガード材料は室温において柔軟であり、マウスガードを形成して成形するのに加熱する必要がない。硬化したマウスガードは室温において柔軟であっても、あるいは硬直していてもよい。マウスガードを形成するためのキットと方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤、接着剤、着色料などを収容することができるとともに、器具や筆などの長尺物を立てておくことができる多目的容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1の上部および下部に収容部2、3を形成し、これら収容部2、3の開口2a、3aの覆い蓋4の保持部5を前記容器本体1の側部に沿うようにして設け、さらに長尺物の挿入部6を前記容器本体1の角部に設けたものとしている。そして、容器本体1を略直方体形状としている。さらに、覆い蓋4の上面に摘体8を設けたものとしている。また、覆い蓋4の下面に収容部2、3の開口2a、3aに嵌まり込むリブ9を形成したものとしている。さらに、容器本体1の少なくとも対向する二側部に指掛け用の窪み部7を形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】鉤及び床設計の双方を包括的にでき、スムースな着脱が可能で、装着後における安定感のある義歯を製作するための設計を施す装置を提供すること。
【解決手段】下面に基準面を備えたユニバーサル基体2及び該基体に設けたユニバーサル球体とを含むユニバーサルジョイント機構Uと、該ユニバーサル球体に対して連結軸4を介して連結されている歯形模型セッティングプレート5とを有し、ユニバーサルジョイント機構が、ユニバーサル球体の中心点を含む一平面内に、X軸及び前記X軸に直交するY軸を規定し、X軸の軸芯のまわりにユニバーサル球体を介して連結軸の傾斜角度を調節して設定するための第1の角度調節設定手段6と、Y軸の軸芯のまわりにユニバーサル球体を介して連結軸の傾斜角度を調節して設定するための第2の角度調節設定手段7とを設けたことを特徴とする2軸調節設定可能なサベイヤー用模型台装置。 (もっと読む)


本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、研磨効果のある粒子を含む流動媒体(6)をスプレーするための医療又は歯科医療用ハンドピース(61a)のカニューレ(1)であって、実質的に真直ぐなカニューレ軸(3)、カニューレ軸の前端領域において側方を向く出口ノズル(4)を有し、カニューレ軸(3)において、送出ライン(5)の第1流路部分(7a)は、軸方向前方に伸長し、第1流路部分(7a)から第2流路部分(7b)が出口ノズル(4)に向かって横に伸長する。可使時間を延長するために、流路部分(7a、7b)によって含まれる角度(W1)の頂点領域11に、第1流路部分(7a)に軸方向に対峙する衝突壁(13)が配置され、及び/又は流路部分(7a、7b)は、少なくとも長さの一部を保護壁(13a)に囲まれ、衝突壁(13)及び/又は保護壁(13a)が、カニューレ軸(3)の材料よりも優れた耐磨耗性を有する、又はより硬い材料からなる。
(もっと読む)


【課題】 好適な漂白効果を得ることが可能な歯牙漂白用トレー及び歯牙漂白剤を提供する。漂白後の再着色を抑制することが可能な歯牙漂白方法を提供する。
【解決手段】 歯牙漂白用トレー10は、歯牙の表面を覆う凹部11を有している。この凹部11には歯牙を漂白するための歯牙漂白剤が注入される。また、凹部11の内面には歯牙漂白剤を含浸させるための浸潤材12が歯牙の表面に密着するように設けられている。歯牙漂白剤は、漂白成分及び再石灰化成分の各成分を含んでおり、前記漂白成分は過酸化水素及び過ホウ酸ナトリウムであり、前記再石灰化成分はフッ化ナトリウムである。歯牙漂白方法は、始期漂白過程と終期漂白過程とを備える複数の漂白過程からなり、前記終期漂白過程では前記始期漂白過程に比べて前記漂白成分の含量を減らし、且つ前記再石灰化成分の含量を増やした歯牙漂白剤が用いられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で手軽に、各種歯科用物品の研磨が可能で、且つ、美しい光沢を付与できる歯科用研磨材を提供すること。
【解決手段】天然ロウ成分を含有する弾性体からなることを特徴とする歯科用研磨材により達成される。天然ロウ成分としては、植物より抽出して得られるカルナウバロウと、カイガラムシからの抽出して得られるセラックが挙げられる。いずれも食品、化粧品及び薬品の光沢化剤として一般に使用されている。カルナウバロウとセラックは、それぞれ単独使用又は併用することができる。天然ロウ成分を用いると、研磨した後の歯科用物品表面の微細な凹凸や傷を埋め滑らかにし、かつロウ成分の艶出し効果により歯科用物品の光沢も増加する。 (もっと読む)


【課題】 歯牙修復材用カプセルの混合区画室内の歯牙修復材料の粉体成分と液体成分とを混合練和するために歯牙修復材用カプセルを収納保持するカプセル収納体をその長手方向を一方向に維持せしめた状態で円運動させる歯牙修復材用練和装置を提供する。
【解決手段】 歯牙修復材用練和装置を、駆動手段2によってその駆動軸2aを中心にして回転せしめられる回転板3と、回転板3の周辺部近傍に装着されていてカプセル収納体5に固定されているカプセル収納体支持軸5aを回転板3の回転方向と反対方向にのみ回転自在に軸支しているカプセル収納体用ベアリング4と、回転板3上に固定されているバランスウェイト6と、カプセル収納体5に実質的に連結されているカプセル収納体方向維持軸5bに回転板3の回転方向と同方向にカプセル収納体支持軸5aの円運動と中心の異なる同一直径の円運動をさせる機構とで構成する。 (もっと読む)


歯科材料を有するすぐに使える複数の押出しチップを保管し提示するための複数のオーガナイザ・ユニットを備える透明なプラスチック材料の歯科用椅子脇のオーガナイザであって、各オーガナイザ・ユニットが、(a)多数の押出しチップのための容量を有する大きく深い開口トレー(2)と、(b)1個の押出しチップのための容量を有する小さく浅い開口トレー(4)とを備え、(c)前記小さく浅い開口トレー(4)の底部(14)が、前記大きく深い開口トレー(2)の底部(6)より高い位置に配置されており、(d)前記小さく浅い開口トレー(4)および前記大きく深い開口トレーが、互いに隣接し、前記大きく深い開口トレー(2)と前記小さく浅い開口トレー(4)との間の分離隔壁として丸みのあるウェブ(22)を有する、対をなすトレーを形成しており、(e)前記小さく浅い開口トレー(4)が、前記オーガナイザ中の他の押出しチップと識別するために特有の方向または位置で、前記押出しチップを保持するように適合されており、(f)前記大きく深い開口トレー(2)および前記小さく浅い開口トレー(4)が、(i)前記大きく深い開口トレーを前記多数の押出しチップで容易に満たし、(ii)前記大きく深い開口トレー(2)から前記1個の押出しチップを、前記小さく浅い開口トレー(4)に容易に移動させ、(iii)前記小さく浅い開口トレー(4)から前記1個の押出しチップを容易に除去し、あるいはその中に前記1個の押出しチップを容易に再投入できるように構成されたオーガナイザ。
(もっと読む)


本発明は、歯(D)の少なくとも1つの部分を様々なスペクトル域の光で連続的に照明する照明手段(24,40,42,44,48,50)と、前記照明を受けて、前記歯部分からの光を感知可能であって、各々の異なる色の照明について、少なくとも1つの測定信号を生成する、少なくとも1つのセンサ(26)と、前記歯部分に対応する前記測定信号を、デンタルシェードガイドの予め設定されたシェードに対応して、基準点(320,410,540)も画定されているシェード空間における測定点(202)の座標に変換する手段(30,32)と、前記歯部分について、前記シェード空間において、前記測定点に最も近い基準点に対応するシェードを検索する検索手段(14)と、を備える、デンタルシェードを測定する装置に関する。
(もっと読む)


成分(A)光硬化性修復材料、(B)歯科医のハンドピースに接続するためのダイアモンド製研削材及び(C)ボンディング材溶液を収容するセットを、場合により歯科医業務における歯科補綴物の修復、補填及び裏装に利用する。 (もっと読む)


開示されるのは、物品を走査するためのスキャナであり、該スキャナは、走査デバイス(18)および回転可能なサンプル取付部(14、420)を有し、走査デバイスおよび取付部が取付部の回転軸(48)に沿って相対的に変位可能である、走査装置(10)と、サンプル取付部に取り付けられたレセプタクル(40、140、240、400)であって、物品(30)を確実に収容することができるレセプタクルと、レセプタクルを直線的に変位させるためのアクチュエータ(146、246)であって、アクチュエータの作動が、レセプタクルと、レセプタクルに取り付けられたいずれの物品をも、サンプル取付部に対し変位させる、アクチュエータと、を備える。物品は細長いと良く、アクチュエータによる変位は、細長い物品の長軸によって定められた軸線に沿っている。同じく開示されるのは、走査方法である。

(もっと読む)


本発明は、歯根管系充填用のガッタパーチャポイントに関与し、このガッタパーチャポイントは、少なくとも1つの部分が、外周が非円形である断面領域を有すること、及びガッタパーチャポイントの表面が異なる部分で異なる粗さを有することを特徴とする。

(もっと読む)


41 - 56 / 56