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Fターム[4C057KK25]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する複素環 (567) | Oのみ含有 (438) | 8個以上の環原子を有する複素環 (237) | 複素環3以上 (29)

Fターム[4C057KK25]に分類される特許

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式(I)(式中、原子C22とC23の結合は1重結合または2重結合である;mは、0または1である;nは、0、1または2である;pは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、例えばH、C1-C12アルキル、C1-C12ハロアルキル、C1-C12ヒドロキシアルキルである;またはR4と一緒に、これらが結合している炭素とともに、3〜7員環を形成する;R3は、例えばH、C1-C12-アルキル、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、CN、NO2、C3-C8シクロアルキルである;R4はR2と同じ意味を有する;R5とR6は、互いに独立に、例えばH、C1-C12-アルキル、CN、NO2、OH、SH、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、またはC3-C8シクロアルキルである)の化合物;または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体
;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;これらの化合物および組成物の調製方法;およびこれらの化合物および組成物の使用が記載される。
【化1】

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式(I)の化合物(式中、Uは、-N(R2)OR3または-N+(O)-=C(RE)RZ)である;nは、0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2とR3は、例えば互いに独立に-Q、-C(=O)-Z-Q、または-CNである;RZとREは、互いに独立に-Q、-C(=O)-Z-Q、または-CNである;またはRZとREは一緒に、非置換であるかもしくはモノ〜トリ置換された3〜7員のアルキレンもしくはアルケニレンブリッジである;Zは、結合、Oまたは-NR4-である;Qは、H、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルであり、これらは非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換される;R4は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C8アルケニルである)の化合物、または適宜、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体;これらの化合物、その異性体および互変異性体の調製方法、およびこれらの化合物、その異性体および互変異性体の使用;その活性化合物がこれらの化合物とその互変異性体から選択される殺虫組成物;式(I)の該化合物の調製のための中間体、式(I)の化合物の調製方法、およびこれらの組成物を使用する害虫の抑制方法が記載される。
【化1】

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式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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本発明は、抗菌特性を示す式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩、エステル、もしくはプロドラッグを開示する。本発明はさらに、抗生物質による処置を必要とする被験体に投与するための前述の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物を投与することによる被験体における細菌感染の処置方法に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を製造する方法を含む。
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【課題】小型哺乳動物、特に犬猫の寄生虫、特に外寄生生物(好ましくはさらに内寄生生物)の駆除方法および組成物。
【解決手段】特定のN−(2−置換ピリジル)置換ピラゾールまたはN−置換フェニル−置換ピラゾール例えばフィプロニル(A)と大環状ラクトン型のエンデクトシダル殺寄生虫薬から成る化合物(例えばイヴェルメクチン)(B)とを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な物質を送達するための速やかに溶解し、分散する剤形、特に経口摂取できるフィルムを作製する方法ならびにそのようにして得られた剤形に関する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物:(ただし、炭素原子22と23の間の点線で示した結合は単結合または二重結合であり、mは、0または1であり、R1は、C1〜C12アルキル基、C3〜C8シクロアルキル基、C2〜C12アルケニル基のいずれかを表わし、R2は、ヒドロカルビル基または置換されたヒドロカルビル基を表わし、R3とR4は、互いに独立に、水素または化学成分であるか、R2とR3が合わさって、またはR3とR4が合わさって、3〜7員のアルキレン架橋または4〜7員のアルケニレン架橋を表わし、そのそれぞれについて、少なくとも1個の好ましくはCH2基がO、S、NR6(ただしR6は、水素、ヒドロカルビル基、置換されたヒドロカルビル基のいずれかを表わす)のいずれかで置換されていてもよい);または存在している場合には、一般式(I)の化合物のE/Z異性体および/または互変異性体であって、それぞれ遊離形態または塩の形態になったもの。
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本発明は、一般に、抗感染性因子、抗増殖性因子、抗炎症性因子、および消化管運動促進因子の分野に関する。より具体的には、本発明は、治療因子として有用な二官能性化合物のファミリーに関する。これらの化合物は、マクロライド環と少なくとも1個の複素環部分との両方を有する。本発明は、さらにそのような化合物の調製のためのプロセス、それらの調製に有用な中間体、治療因子としてのそれらの化合物の使用、そしてそれらを含有する医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


以下の式の化合物


(式中、炭素原子22と23の間の結合は単結合又は二重結合であり;
mは、0又は1であり;R1は、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又はC2−C12アルケニルであり;そして一方(A)R2は、−N(R3)R4であり;そして、(1)XはOであり、ここで、R3は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり、そしてR4は、例えば、一置換〜五置換されたC1−C12アルキル、置換されていない又は一置換〜五置換されたC3−C12シクロアルキルであり;又は(2)XはSであり、ここで、R3は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり、そしてR4は、例えば、水素、置換されていない又は一置換〜五置換されたC1−C12アルキルであり;又は(3)XはO又はSであり、ここで、R3及びR4は一緒に、三員〜七員のアルキレン又は四員〜七員アルケニレン橋であり;あるいは(B)R2はOR5であり、且つXはO又はSであり、ここで、R5は、例えば、C1−C12アルキル、一置換〜五置換されたC1−C12アルキルである);あるいは、適当な場合には、遊離形態又は塩形態の各ケースにおける、これらのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体;このような化合物は殺微生物活性を示す。
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