説明

3,6−ビシクロライド

本発明は、抗菌特性を示す式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩、エステル、もしくはプロドラッグを開示する。本発明はさらに、抗生物質による処置を必要とする被験体に投与するための前述の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物を投与することによる被験体における細菌感染の処置方法に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を製造する方法を含む。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I):
【化1】


式中、R1は、
a)水素;
b)重水素;
c)-CH2OH;
d)アリール;
e)置換アリール;
f)ヘテロアリール;
g)置換ヘテロアリール;および
h)ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C1〜C6アルキル、-C2〜C6アルケニル、または-C2〜C6アルキニル;
からなる群より選ばれ、
R2は、
a)水素;
b)ヒドロキシ;および
c)活性化ヒドロキシ;
からなる群より選ばれ、
ここでR1がHであるとき、R2は、
a)水素;
b)ヒドロキシ;
c)活性化ヒドロキシ;
d)N3
e)NH2
f)CN;
g)保護化ヒドロキシ;
h)保護化アミノ;
i)-A-R3、ここでAはO、S、S(O)、SO2、NH、NCH3、NH(CO)、NH(CO)NHまたはNHSO2である;およびR3は、独立して、
(i)水素;
(ii)アリール;
(iii)置換アリール;
(iv)ヘテロアリール;
(v)置換ヘテロアリール;
(vi)ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C1〜C6アルキル、-C2〜C6アルケニル、または-C2〜C6アルキニル;
からなる群より選ばれる;
ただし、A=S(O)またはSO2のとき、R3は水素であり得ない;ならびに
(j)
【化2】

、ここでEは非存在、O、S、S(O)、S(O)2、NR3、N(CO)R3、NSO2R3、またはCHR3である;n=1、2または3である;およびm=2または3である、ここでR3は先に定義された通りである;
からなる群より選ばれるか、
あるいはR1およびR2は、それらが結合する炭素原子と共に、
a)C=O;
b)C(OR4)(OR5)、ここでR4およびR5はC1〜C12アルキル、アリールもしくは置換アリールからなる群より選ばれる;または共に-(CH2)m-であり、ここでmは2または3である;
c)C(SR4)(SR5)、ここでR4およびR5は先に定義された通りである;
d)C=CHR3、ここでR3は先に定義された通りである;
e)C=CNH;または
f)C=N-Z-R3、ここでZは非存在、O、NH、NH(CO)、NH(CO)NHまたはNHSO2である;およびR3は先に定義された通りである;
であり、
XおよびYは、
a)XおよびYの1つが水素のとき、他方は、
(i)水素;
(ii)重水素;
(iii)ヒドロキシ;
(iv)保護化ヒドロキシ;
(v)アミノ;
(vi)保護化アミノ;または
(vii)
【化3】

、ここでEは非存在、O、S、S(O)、S(O)2、NR3、N(CO)R3、NSO2R3、またはCHR3である;n=1、2または3である;およびm=2または3である、ここでR3は先に定義された通りである;
から選ばれ、
b)XおよびYは、それらが結合する炭素原子と共に:
(i)C=O;
(ii)C=N-OR6、ここでR6は、
1.水素;
2.-CH2O(CH2)2OCH3
3.-CH2O(CH2O)nCH3、ここでnは先に定義された通りである;
4.ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、および置換ヘテロアリールからなる群より選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C1〜C12アルキル;
5.C3〜C12シクロアルキル;
6.C(O)-C1〜C12アルキル;
7.C(O)-(C3〜C12シクロアルキル);
8.C(O)-R3、ここでR3は先に定義された通りである;ならびに
9.-Si(Ra)(Rb)(Rc)、ここでRa、Rb、およびRcは各々独立して、C1〜C12アルキル、アリール、および置換アリールからなる群より選ばれる;または、
(iii)C=N-O-C(R7)(R8)-O-R9、ここでR7およびR8は、それらが結合する炭素原子と共にC3〜C12シクロアルキル基を形成するか、各々が独立して、水素およびC1〜C12アルキルからなる群より選ばれる;およびR9は、
1.ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、および置換ヘテロアリールからなる群より選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された-C1〜C12アルキル;
2.-C3〜C12シクロアルキル;ならびに
3.-Si(Ra)(Rb)(Rc)、ここでRa、Rb、およびRcは先に定義された通りである;
からなる群より選ばれる、
である;
Wは、
a)水素;
b)メチル;
c)アリル;および
d)-OCH2SCH3
からなる群より選ばれ、
Gは、
a)ヒドロキシ;
b)-O-アリール;-O-置換アリール;-O-ヘテロアリール;-O-置換ヘテロアリール;および
c)ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-OC1〜C6アルキル、-OC2〜C6アルケニル、または-OC2〜C6アルキニル;
からなる群より選ばれ、
Uは水素である;
UおよびGが共に結合を形成するとき、Wは、
a)水素;および
b)-C(O)LGp、ここでLGpは限定されないがCl、イミダゾール、トリアゾール、シアノ、p-ニトロベンゼン等の離脱基である;
からなる群より選ばれるか、
または、あるいは、共になった式(I)の構造

は、
a)

;または
b)

、ここでMはOもしくはN-J-R20であり、Jは非存在、O、NH、NH(CO)、もしくはN=CHである;およびR20は:
i.水素;
ii.アリール;置換アリール;ヘテロアリール;置換ヘテロアリール;および
iii.ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C1〜C6アルキル、-C2〜C6アルケニル、または-C2〜C6アルキニル;
からなる群より選ばれる;
であり、
BはNR30R40である;ここでR30およびR40は、独立して、水素、アシル、置換もしくは非置換、飽和もしくは不飽和脂肪族基、置換もしくは非置換、飽和もしくは不飽和脂環基、置換もしくは非置換芳香族基、置換もしくは非置換複素芳香族基、飽和もしくは不飽和複素環基からなる群より選ばれる;またはR30およびR40は、それらが結合する窒素原子と共に置換もしくは非置換複素環式環または置換もしくは非置換複素芳香族環を形成し得る;
Vは水素、アジド、シアノ、ニトロ、アルデヒド、カルボン酸、アミド、置換もしくは非置換、飽和もしくは不飽和脂肪族基からなる群より選ばれる;
Qは、
(a)水素;
(b)保護化ヒドロキシ;および
(c)OR21、ここでR21は、
(i)水素;
(ii)アリール;置換アリール;ヘテロアリール;置換ヘテロアリール;
(iii)ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C1〜C6アルキル、-C2〜C6アルケニル、または-C2〜C6アルキニル;および
(iv)ハロゲン、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、または置換ヘテロアリールから選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された、O、SまたはNから選ばれる0、1、2、または3個のヘテロ原子を含有する-C3〜C12シクロアルキル;
からなる群より選ばれる;
からなる群より選ばれ、
Lは、
(a)-CH2CH3
(b)-CH(OH)CH3;および
(c)アリール、置換アリール、ヘテロアリール、および置換ヘテロアリールからなる群より選ばれる1つ以上の置換基で任意に置換された-C1〜C6アルキル、-C2〜C6アルケニル、または-C2〜C6アルキニル;
からなる群より選ばれ、ならびに
Rxは水素、ヒドロキシ保護基またはヒドロキシプロドラッグ基である、
により表される化合物またはその薬学的に許容され得る塩、エステル、およびプロドラッグ。
【請求項2】
式(II):
【化4】


(ここで、W、R1、R2、R20、R6およびRxは請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項3】
式(III):
【化5】


(ここで、W、R1、R2、R20およびRxは請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項4】
式(IV):
【化6】


(ここで、R1、R2およびRxは請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項5】
式(V):
【化7】


(ここで、R1、R2およびRxは請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項6】
式(VI):
【化8】


(ここで、W、R1、R2およびRxは請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項7】
式(VII):
【化9】


(ここで、R1、R2、RxおよびR20は請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項8】
式(VIII):
【化10】


(ここで、R1、R2、RxおよびR20は請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項9】
式(IX):
【化11】


(ここで、R1、R2、RxおよびR20は請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項10】
式(X):
【化12】


(ここで、R1、R2、X、Y、RxおよびR20は請求項1において先に定義された通りである、)
により表される請求項1記載の化合物。
【請求項11】
表1の化合物1〜10bから選ばれる、式A:
【化13】


を有する請求項1記載の化合物。
【請求項12】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、RxがAcまたはHである、請求項5記載の化合物。
【請求項13】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、WがC(O)-(イミダゾール-1-イル)であり、RxがHである、請求項6記載の化合物。
【請求項14】
表2の化合物14〜300から選ばれる、請求項7記載の化合物。
【請求項15】
表3の化合物301〜425から選ばれる、請求項7記載の化合物。
【請求項16】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3がHであり、RxがAcである、請求項8記載の化合物。
【請求項17】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3がHである、請求項8記載の化合物。
【請求項18】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3がフェニルプロピルであり、RxがAcである、請求項8記載の化合物。
【請求項19】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3がHであり、RxがAcである、請求項9記載の化合物。
【請求項20】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3がHである、請求項9記載の化合物。
【請求項21】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、R3が(フェニルプロピル)であり、RxがAcである、請求項9記載の化合物。
【請求項22】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC(OH)CH2OHであり、WがHであり、R6がBzである、請求項2記載の化合物。
【請求項23】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC(OH)CH2OHであり、WがHである、請求項2記載の化合物。
【請求項24】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=NO[6’-アミノ-[2,2’]ビピリジニル-4-イルメチル]であり、Rx=Acである、請求項5記載の化合物。
【請求項25】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=NO[6’-アミノ-[2,2’]ビピリジニル-4-イルメチル]であり、Rx=Hである、請求項5記載の化合物。
【請求項26】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOHであり、R20=Hであり、Rx=Acである、請求項10記載の化合物。
【請求項27】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOHであり、R20=Rx=Hである、請求項10記載の化合物。
【請求項28】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOCH3であり、R20=Hであり、Rx=Acである、請求項10記載の化合物。
【請求項29】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOCH3であり、R20=Rx=Hである、請求項10記載の化合物。
【請求項30】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOCH2CH3であり、R20=Hであり、Rx=Acである、請求項10記載の化合物。
【請求項31】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=CH2であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOCH2CH3であり、R20=Rx=Hである、請求項10記載の化合物。
【請求項32】
R1およびR2が、それらが結合する炭素原子と共にC=NO[キノキサリン-6-イルメチル]であり、XおよびYが、それらが結合する炭素原子と共にC=NOHであり、R20=Rx=Hである、請求項10記載の化合物。
【請求項33】
表4の化合物445〜606から選ばれる、式B:
【化14】


を有する請求項1記載の化合物。
【請求項34】
請求項1記載の化合物の治療有効量を被験体に投与することを含む、かかる処置を必要とする被験体における細菌感染の処置方法。
【請求項35】
薬学的に許容され得る担体と組み合わせて、請求項1の化合物またはその薬学的に許容され得る塩、エステルもしくはプロドラッグの治療有効量を含む医薬組成物。
【請求項36】
請求項24記載の医薬組成物の治療有効量を被験体に投与することを含む、被験体における細菌感染の処置方法。
【請求項37】
(a)室温下、ホスフィンリガンドおよびPd(0)触媒の存在下で、式:
【化15】


を有する化合物を

と反応させて、式:
【化16】


の化合物を調製する条件で還流する工程;および
(b)工程(a)で得られた化合物の2’およびオキシム基を脱保護し、その後、酸の存在下で無機硫黄酸化物塩または無機亜硝酸塩で脱オキシム化して、式:
【化17】


を有する化合物を形成する工程、
を含む、請求項2または3記載の化合物の調製方法。
【請求項38】
式:
【化18】


の化合物を

と反応させて、式:
【化19】


の化合物を得る工程、
を含む、段階過程による請求項2または3記載の化合物の調製方法。
【請求項39】
(a)式:
【化20】


を有する化合物を、酸の存在下でホルムアルデヒド、または塩基の存在下でクロロイオドメタンと反応させて、式:
【化21】


を有する11,12-メチレンジオキシ化合物を得る工程;および
(b)工程(a)で得られた化合物に対して2’ヒドロキシル保護基を脱保護する工程、
を含む、請求項4記載の化合物の調製方法。
【請求項40】
(a)式:
【化22】


を有する化合物を、塩基と反応させる工程;
(b)工程(a)で得られた化合物を、ホスゲン、ジホスゲン、トリホスゲン、ならびに置換および非置換ベンジルクロロホルメートからなる群より選ばれる試薬と反応させ、式:
【化23】


を有する化合物を得る工程;および
(c)工程(a)で得られた化合物に対して2’ヒドロキシル保護基を脱保護する工程、
を含む、請求項5記載の化合物の調製方法。
【請求項41】
(a)式:
【化24】


を有する化合物を、塩基ならびにCDI、ホスゲン同等物(equivalent)、イソシアネート(isocysanate)、クロロホルメートおよび[1,3]ジオキソラン-2-オン/Et3Nからなる群より選ばれる試薬と反応させ、式:
【化25】


を有する化合物を形成する工程、
を含む、請求項5記載の化合物の調製方法。
【請求項42】
(a)式:
【化26】


を有する化合物を、R20NH2からなる群より選ばれる試薬と反応させ、式:
【化27】


を有する化合物を形成する工程;および
(b)工程(a)で得られた化合物に対して2’ヒドロキシル保護基を脱保護する工程、
を含む、請求項7記載の化合物の調製方法。
【請求項43】
(a)式:
【化28】


を有する化合物を、ヒドラジン、R20NHNH2およびR20CHOからなる群より選ばれる試薬と反応させ、式:
【化29】


を有する化合物を形成する工程;および
(b)工程(a)で得られた化合物に対して2’ヒドロキシル保護基を脱保護する工程、
を含む、請求項8記載の化合物の調製方法。
【請求項44】
(a)式:
【化30】


を有する化合物を、ヒドロキシルアミン、およびR20ONH2からなる群より選ばれる試薬と反応させ、式:
【化31】


を有する化合物を形成する工程;および
(b)工程(a)で得られた化合物に対して2’ヒドロキシル保護基を脱保護する工程、
を含む、請求項9記載の化合物の調製方法。
【請求項45】
(a)以下の式:
【化32】


を有する化合物を酸化剤で酸化的開裂し、以下の式:
【化33】


の化合物を得る工程;および
(b)工程(a)で調製された化合物を、弱酸の存在下でR3ONH2と反応させる工程、
を含む、式:
【化34】


を有する請求項1記載の化合物の生成方法。
【請求項46】
請求項35記載の医薬組成物の治療有効量を被験体に投与することを含む、該被験体における嚢胞性線維症の処置方法。
【請求項47】
請求項35記載の医薬組成物の治療有効量を被験体に投与することを含む、該被験体における炎症の処置方法。

【公表番号】特表2008−522978(P2008−522978A)
【公表日】平成20年7月3日(2008.7.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−544627(P2007−544627)
【出願日】平成17年12月6日(2005.12.6)
【国際出願番号】PCT/US2005/044243
【国際公開番号】WO2006/063039
【国際公開日】平成18年6月15日(2006.6.15)
【出願人】(503323970)エナンタ ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (25)
【Fターム(参考)】