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Fターム[4C057KK02]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する複素環 (567) | Oのみ含有 (438)

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【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】 従来、汎用されている医薬部外品級のアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末に比べて有意に固結し難いアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末とその製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 無水物換算でアスコルビン酸2−グルコシドを98.0質量%超99.9質量%未満含有し、粉末X線回折プロフィルに基づき算出される、アスコルビン酸2−グルコシド無水結晶についての結晶化度が90%以上であるか、又は、窒素気流下で粉末中の遊離水分を除去した後、温度25℃、相対湿度35質量%で12時間保持したときの動的水分吸着量が0.01質量%以下であるアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末、及びその製造方法並びに用途を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた細胞形成抑制効果を発現する日焼け細胞形成抑制剤、ならびに当該日焼け細胞形成抑制剤を含有する皮膚用外用剤および化粧料を提供すること。
【解決手段】有効成分として、ガロイル基含有アルビフロリンおよびガロイル基含有ペオニフロリンからなる群より選ばれた少なくとも1種のガロイル基含有化合物を含有することを特徴とする日焼け細胞形成抑制剤、ならびに前記日焼け細胞形成抑制剤を含有する皮膚用外用剤および化粧料。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の安全で,温和な効力を有するグルコース吸収抑制剤,及び,該グルコース吸収抑制剤を含有する血糖値上昇予防又は治療薬,或いは,血糖値上昇抑制機能を付与した飲食品,或いはペットフードを提供すること。
【解決手段】
マルチフロリンAを有効成分とするモモの葉またはモモの花をアルコール又は熱水で抽出して得た抽出液を,60%メタノール/ジクロロメタンで分画し,60%メタノール側に抽出される精製画分を採取することにより調製することができる。また,更に,シリカカラム及び/又はODSカラムによるカラムクロマトグラフィーにより精製・分離し,精製画分を採取することにより,更に精製することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、入手が容易であり、且つ経口摂取の面での安全性の高い植物から、優れた生理活性作用を有するC−グルコシドフラボノイドを高含有する植物を見出し、前記C−グルコシドフラボノイドを有効成分として含有する経口摂取用組成物(特に、飲食品、医薬品)を製造することを目的とする。
【解決手段】 ツルムラサキ(Basella alba)を原料として用いることを特徴とする、アラビノフラノシルビテキシンおよび/またはその加水分解物であるビテキシンを含有する、鎮静作用および/または睡眠導入作用を有する経口摂取用組成物の製造方法、;前記製造方法により得られた経口摂取用組成物からなる飲食品、;前記製造方法により得られる組成物からなる鎮静作用および/または睡眠導入作用を有する薬剤、を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルコピラノシルアスコルビン酸が有する、美白作用、コラーゲン産生促進作用等を向上させるとともに、油性原料にも溶けやすく、酸性水溶液中でも安定で、変色、変臭、活性低下等が少ない、新規なグルコピラノシルアスコルビン酸誘導体又はその塩を提供する。
【解決手段】グルコピラノシルアスコルビン酸の特定の水酸基の水素が、R、R−O−CH−CH(OH)−CH−、R−O−CH−CH(CHOH)−、R−CH(CHOH)−、R−CH(OH)−CH−(Rは、アルキル基、アルケニル基又はフェニル基)、又はヒドロキシシクロヘキシル基で置換されているグルコピラノシルアスコルビン酸誘導体又はその塩、並びにグルコピラノシルアスコルビン酸と、アルキルグリシジルエーテル、エポキシアルカン、脂環式エポキシ等のエポキシ化合物を反応させることを特徴とするその製造方法及び化粧料。 (もっと読む)


本発明はクレイスタンチンAである式(I)で表される化合物の製造方法に関する。本製造方法は、式(II)で表される化合物と式(III)で表される化合物とを第1の溶媒、四級アンモニウム塩及び第1のアルカリの存在下で反応させて式(IV)で表される化合物を形成するステップを含む。式(IV)で表される化合物を更に第2の溶媒及び第2のアルカリで処理して式(I)で表される化合物を形成する。本発明はまた、クレイスタンチンAアセテートである式(IV)で表される化合物の製造方法を提供する。
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【課題】骨細胞形成の抑制、破骨細胞機能の抑制および/または骨芽細胞の活性化に使用できる医薬組成物および抽出液およびその応用を提供すること。
【解決手段】I)式の化合物キンセノシドまたはその医薬上許容される塩もしくはエステルを含む医薬組成物および抽出液。
【化1】
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本発明は、例えば単塔式蒸留システムを用い、DMFと水とメタノールを含む組成物からのDMFの分離を含むスクラロース製造用にDMFを調製する方法を提供するものである。本発明の様々な実施形態において、組成物は、水とメタノールとを除去した後、脱水剤および/または濾過を用いるなどしてさらに乾燥/脱水することができる。得られる実質的に純粋なDMFには、少なくとも約98〜99%のDMFを含めることができる。本発明はさらにスクラロース製造用の無水スクロースを含む組成物を調製する方法を提供し、これには標準的なスクロースへの含水DMF組成物の混合と、得られたスクロース−DMF組成物の乾燥とを含めることができる。DMFと水とメタノールからなる組成物からDMFを分離する単塔式分離システムもまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む動物感染性トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤として臨床できる。
【解決手段】下記式





で示されるKS−505aを有効成分として含有するヒトを含む動物感染トリパノソーマ原虫類の感染予防・治療剤である。 (もっと読む)


【課題】シャクヤク成分で、アンドロゲン受容体結合阻害活性を示す化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、Aは以下の構造である。]
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【課題】植物Colerbrookea oppositifoliaから肝臓保護物質を単離すること。植物Colerbrookea oppositifoliaからのアクテオシドの単離プロセスを開発すること。Colerbrookea oppositifoliaを使用して、被験体の肝臓を保護する方法を開発すること。
【解決手段】植物Colerbrookea oppositifoliaからの高肝保護の純粋なアクテオシドの単離プロセス。植物Colerbrookea oppositifolia由来の純粋なアクテオシドを使用して、有効に被験体の肝臓を保護する方法。 (もっと読む)


【課題】骨形成を促進し、骨吸収を抑制する作用を有する骨形成促進剤を提供。
【解決手段】オレウロペイン及び/又はヒドロキシチロソールを有効成分として含有する骨形成促進剤、並びにこの骨形成促進剤を有効成分として含有する医薬品組成物を提供する。また、骨形成促進剤製造のためのオレウロペイン及び/又はヒドロキシチロソールの使用を提供する。さらに、本発明は、オレウロペインを含有し、骨形成異常及び骨代謝異常の改善に用いられる旨を表示した食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天然の素材を原料とし、副作用が少なく長期にわたって摂取した場合でも安全である筋肉増強剤および基礎代謝増強剤を提供することを目的とする。さらに本発明は、筋肉増強または基礎代謝増強のための経口摂取用組成物、医薬組成物、食品組成物、医薬および食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アスペルロシド、またはその類縁体を含む筋肉増強剤または基礎代謝増強剤、および筋肉増強または基礎代謝増強のための経口摂取用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性の高い、FGF−7産生促進剤、VEGF産生促進剤、IGF−1産生促進剤、HGF産生促進剤、BMP−2産生促進剤、FGF−18産生促進剤、及び2型テストステロン5α−リダクターゼ産生抑制剤の提供。
【解決手段】ゲンチオピクリンを含有するFGF−7産生促進剤、VEGF産生促進剤、IGF−1産生促進剤、HGF産生促進剤、BMP−2産生促進剤、FGF−18産生促進剤、又は2型テストステロン5α−リダクターゼ産生抑制剤である。 (もっと読む)


【課 題】新規なカロテノイド化合物、及びその効率的な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の式(1)で表される化合物、又はその配糖体。
【化1】


(式中、R1及びR2は、それぞれ水酸基、又は一緒になってケト基を示す。) (もっと読む)


本発明は、式Iで示されるガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログ、その製法並びに応用に関する。式Iにおいて、置換基R〜R12は、本明細書中で定義のとおりである。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抽出されて精製されたガンボジン酸から合成された。得られたガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抗腫瘍活性、抗ウイルス活性、抗菌活性及び抗真菌活性を有し、抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤として使用できる。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、他の公知の抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤と一緒に使用することもできる。 (もっと読む)


【解決課題】本発明はアスコルビン酸誘導体である3-O-グリコシル-L-アスコルビン酸、その製造方法並びに係る中間体及びその誘導体の化粧品における利用に関する。
【解決手段】この誘導体はビタミンC前駆体として、2-O-α-D-グルコピラノシルアスコルビン酸(AA-2G)より優れた生理効果と安定性を有し、化粧品、医薬品、食品、飼料等の分野に使用でき、特に美白剤として化粧品に使用できる。その製造方法は、先ず、アスコルビン酸の5,6-位ヒドロキシを保護し、続いてそれを1-ハロアシル化糖にカップリングさせ、中間体である3-O-(アシルグリコシル)-(5,6-O-イソプロピリデン)-L-アスコルビン酸を得る。中間体はイソプロピリデンやアシルを脱離させて目的物を得る。 (もっと読む)


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