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Fターム[4C057MM02]の内容

糖類化合物 (12,552) | 2個以上のモノヌクレオチド含有(例;核酸) (714) | 糖がリボシル(例;RNA) (147)

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タンパク質の変性のための試薬が、本出願により提供される。タンパク質の変性のための方法が、本出願により提供される。タンパク質の変性のためのキットが、本出願により提供される。このタンパク質を変性させるための処方物は、約2.5M〜約4.0Mの濃度のリチウム塩、約25%(体積/体積)〜約40%(体積/体積)の濃度のアルコール、および約25mM〜約100mMの濃度のクエン酸塩を含む。固体支持体からタンパク質を変性させるための方法は、固体支持体を上記処方物と接触させて、この固体支持体上に存在するタンパク質が変性するようにする工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、IAPポリペプチドの発現を阻害する核酸塩基オリゴマーおよび核酸塩基オリゴマー複合体、ならびにそれらを細胞内でのアポトーシス誘導に使用する方法を提供する。本発明の核酸塩基オリゴマーおよび核酸塩基オリゴマー複合体は、医薬組成物の形成にも使用できる。本発明は、本発明の核酸塩基オリゴマーおよび核酸塩基オリゴマー複合体を、化学療法剤または化学増感剤と併用して投与することにより、細胞内でアポトーシスを誘導する方法を提供することも特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、微生物病原体の毒性を減弱させる方法、または微生物病原体によるコロニー形成を阻害または低減させる方法における環状ジヌクレオチドであるc−ジ−GMPおよびその環状ジヌクレオチドアナログの使用に関する。本発明の方法はさらに、微生物のバイオフィルム形成を阻害し、細菌感染症を処置することができる。阻害または低減される微生物のコロニー形成またはバイオフィルム形成は、皮膚、または鼻または粘膜表面上であってもよい。阻害される微生物のコロニー形成またはバイオフィルム形成はまた、医療器具、特に、患者と密接に接触しているものの表面、および微生物のコロニー形成およびバイオフィルム形成が関心事である産業および建設資材の表面上のものであり得る。

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本発明は、少なくとも1つの式(I):式中、Xは、OまたはSであり、RおよびRは、独立して、OH、NH、SH、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキル(ここで、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキルは、さらなるヘテロ原子および官能基、好ましくは、N、OまたはSの群から選択されるヘテロ原子またはOH、NH、SH、カルボン酸もしくはエステルの群から選択される官能基、により置換されていてもよい)であり;または、RおよびRは式Y−Zであってもよく、ここで、Yは、O、N、Sであり、Zは、H、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキル(ここで、アルキル、アリール、アルキル−アリール、アリール−アルキルは、さらなるヘテロ原子、好ましくはN、OまたはSの群から選択されるヘテロ原子により置換されていてもよい)である;の3'末端を含む少なくとも1つの平滑末端を有する二本鎖RNAであって、該二本鎖RNAがRNA干渉を媒介する、二本鎖RNAに関する。好ましい3'末端修飾は、ホスフェート、ホスホロチオエート、脱塩基リボヌクレオシド、ヒドロキシプロピルホスホジエステルである。
【化1】

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本発明は、好ましくは、リボース部分がリボース以外の構成部分によって置換されているモノマーを含むiRNA剤に関する。このようなモノマーを含めることは、該モノマーが組み込まれるiRNA剤の特性を、例えば、リガンドまたは他の実体、例えば、親油性部分(例えば、コレステロール)が直接的または間接的に連結される部位として非リボース部分を使用することによって調節可能にし得る。本発明はまた、このような修飾iRNA剤を作製する方法および使用する方法に関する。
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【課題】DNAオリゴマーなどの調製に有用なヌクレオチドブロックを、合成工程および単離精製工程を経ることなく簡便に製造する方法、および該製造方法によって、調製された新規なヌクレオチドおよびヌクレオチドブロックを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるヌクレオチド誘導体を、3'−O,5'−O−無保護のヌクレオシド誘導体またはヌクレオチド誘導体と反応させて得られた、下記式(3)で表されるヌクレオチドの三価のリン原子を五価へ酸化または硫化することを特徴とする下記式(5)で表されるヌクレオチドブロックの製造方法。


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