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Fターム[4C057MM02]の内容

糖類化合物 (12,552) | 2個以上のモノヌクレオチド含有(例;核酸) (714) | 糖がリボシル(例;RNA) (147)

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本発明は、5'-リン酸モノエステル末端を含むオリゴヌクレオチドの製造に関する。 (もっと読む)


本明細書では、1つ以上の対象配列に隣接する50〜750塩基対(例えば、50〜100塩基対)のホモロジーアームを含む線形ドナー分子を開示する。ドナー分子および/またはこれらの分子を含む組成物を、細胞ゲノム中の対象の特定領域へ外来配列を標的組込みするための方法において使用することができる。 (もっと読む)


β−除去性リン保護基、特にβ−シアノエチル保護基を保護オリゴヌクレオチドから除去することを含むオリゴヌクレオチドを製造する方法であって、前記除去が、前記保護オリゴヌクレオチドを、好ましくはピリジンから構成されていない溶媒中のアミン溶液に接触させることを含み、前記アミンの共役酸が好ましくは11.5より大きいpKaを有し、前記溶液中の前記アミンの濃度が0.5モル/リットル未満である方法。 (もっと読む)


【課題】新規の移動度改変ポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマー部分およびホスホルアミダイト部分を含む移動度改変ホスホルアミダイト官能化試薬、ヌクレオ塩基ポリマー官能化試薬、移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマー、複数の移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマーを含む組成物、ならびに種々のアッセイ、例えば、1つ以上の標的核酸中の複数の選択されたヌクレオチド配列の検出のためのアッセイにおけるこのようなポリマーおよび組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】標的物質に対する結合力を制御可能な新規アプタマーを得るための手段の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるヌクレオシドまたはヌクレオチド誘導体。


一般式(I)中、A1は、*−CO−Ar−N=N−Arで表される基を含むプリン塩基またはピリミジン塩基であり、R1は、水素原子、水酸基の保護基、リン酸残基、二リン酸残基または三リン酸残基である。また、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子または水酸基の保護基を表す。 (もっと読む)


【課題】DNAやRNAなどの核酸における鎖状分子の熱安定化を図り、もって耐熱性を備えた核酸複合体を提供すること。
【解決手段】天然型や人工型のDNA若しくはRNA、あるいはこれらの誘導体から選ばれる核酸と、スペルミンやスペルミジンなどに代表されるポリアミンやポリアミン塩、ポリアミン誘導体、アミン縮合体とを複合化して、核酸複合体とする。 (もっと読む)


【課題】アンチセンス法などに有用なオリゴヌクレオチド類縁体、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物及びその塩。


(式中、Aは、直接結合、炭素数1〜4のアルキレン基など;Bは、置換基を有していてもよい芳香族複素環基など;R、R、R、Rは、水素原子、アミノ基の保護基、水酸基の保護基、リン酸基、−P(R)R[式中、RおよびRは、水酸基、保護された水酸基、メルカプト基、保護されたメルカプト基など]を示す。)
この化合物は、アンチセンス法などに有用なオリゴヌクレオチド類縁体、及びその中間体を製造するためのヌクレオシド類縁体として有用である。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド誘導体合成に有用である新規なヌクレオチド誘導体、及び該誘導体を用いて得られ、短い相補鎖と結合し長い相補鎖RNAや相補DNAとは結合しないオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】下記式で表されるホスホロアミダイト化合物、および該化合物を用いて得られるオリゴヌクレオチド誘導体。


該誘導体は、オリゴヌクレオチドアレイや医薬組成物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、カチオン性siRNAであって、それらは二本鎖RNAフラグメントであり、その末端にオリゴカチオンがグラフトされ、カチオン電荷の数は、RNA鎖のヌクレオチド内ホスファートによって有されるアニオン電荷の数に匹敵するかまたはそれより大きいことを特徴とするカチオン性siRNAに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポロ様キナーゼ1(PLK-1)発現を標的とする干渉RNA(例えば、siRNA、aiRNA、miRNA)を含む組成物、およびPLK-1発現をサイレンシングするためのそのような組成物を使用する方法を提供する。より具体的には、本発明は、PLK-1発現をサイレンシングする未修飾の干渉RNA分子および化学的に修飾された干渉RNA分子、ならびにそれらの使用法を提供する。本発明は、本明細書に記載された干渉RNA分子、カチオン性脂質、および非カチオン性脂質を含み、粒子の凝集を阻害する複合脂質をさらに含んでいていもよい、血清安定核酸-脂質粒子(例えば、SNALP)も提供する。本発明は、本明細書に記載された干渉RNA分子を哺乳動物対象へ投与することにより、PLK-1遺伝子発現をサイレンシングする方法をさらに提供する。本発明は、免疫刺激特性を有するPLK-1干渉RNAを同定し、かつ/または修飾する方法をさらに提供する。逐次、PLK-1干渉RNAを送達した後、化学療法薬を送達することを含む、化学療法薬の効果に対して癌細胞のような細胞を感作する方法も、提供する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞へのデリバリーを容易にするための組成物およびコンジュゲートの提供。
【解決手段】高親和性葉酸レセプターは,ある種の癌性細胞において過剰発現されている。例えば,高親和性葉酸レセプターは,種々の新生物組織,例えば,乳,卵巣,子宮頚部,結腸直腸,腎臓および鼻咽頭腫瘍において過剰発現されているが,正常組織においては非常に限定された程度で発現されている腫瘍マーカーである。葉酸に基づくコンジュゲートを用いて外的化合物を細胞膜を超えて輸送することは,疾病の治療および診断に標的化デリバリー法を提供することができ,治療用化合物の必要な用量を減少させることができる。さらに,治療薬の生物利用性,薬力学,および薬物動態学的パラメータは,バイオコンジュゲート,例えば葉酸バイオコンジュゲートを用いることにより調節することができる。 (もっと読む)


5'−三リン酸基および種々の5'−三リン酸基アナログを特徴とする免疫賦活オリゴリボヌクレオチド(ORN)が提供される。また、本発明の免疫賦活ORNの生理学上許容される塩、および該ORNを含む医薬組成物が提供される。本発明のORNはアジュバントとして有用で、抗原特異性免疫応答を亢進させるために抗原と組み合わせることができる。また、本発明のORNは、Th1型免疫応答を亢進させるのに特に有用である。また、本発明の化合物および医薬組成物の使用方法が提供され、該方法は、対象者の免疫応答を強化するための使用方法、癌、感染症、アレルギー疾患、喘息などの多くの疾患を治療するための使用方法、および抗原に対するワクチンを対象者に接種するための使用方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヌクレアーゼ耐性及び細胞内導入率が高く、優れたRNA干渉効
果を奏し得る新規な二本鎖RNAを提供することである。
【解決手段】標的配列に相補的な塩基配列を含むセンス鎖RNA、及び該センス鎖RNAに相補的な塩基配列を含むアンチセンス鎖RNAを有し、標的遺伝子の発現を抑制できる二本鎖RNAにおいて、該センス鎖RNAの5’末端側から1〜6番目のヌクレオチドの少なくとも1つに直接又はリンカーを介して脂質を結合させた脂質修飾2本鎖RNAを提供する。 (もっと読む)


RNAi誘導分子をインビボで送達する方法を改良することは極めて重要である。RNAiを誘導する核酸分子を組織を標的として送達することが極めて重要であることも明らかである。VEGF経路遺伝子に選択的なRNAiを誘導する核酸分子を送達する方法がNV疾患の処置に非常に有益であることも明らかである。本発明の組成物及び方法はこうしたニーズに応えるものである。本発明は、RNA干渉によってVEGF経路遺伝子の発現及び活性を調節し、腫瘍の血管形成を初めとする望ましくない新生血管形成を減少させるのに用いるための核酸分子組成物、並びにこうした核酸分子を含む方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】レクチンに対する核酸リガンドの同定方法および製造方法、並びにこうして同定および製造された核酸リガンドを提供する。
【解決手段】レクチンについて高親和性オリゴヌクレオチドリガンド、特に、レクチン、コムギ胚芽アグルチニン、L−セレクチン、E−セレクチンおよびP−セレクチンに結合する能力を有する核酸リガンド。また、このようなリガンドを得るための方法。 (もっと読む)


【課題】強化された免疫刺激活性を有するリン酸が修飾されたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。
【解決手段】式Iに相当する少なくとも1個のピリミジン−プリン(Py−Pu)モチーフを有するオリゴヌクレオチドが、免疫応答の媒介において極めて有効である。免疫応答を誘導するため、および、癌およびウイルス感染のような病気および障害を治療するための治療的および予防的に有用である。
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【課題】種々の用途,例えば,治療,診断,標的評価およびゲノム発見用途における使用において,血管内皮成長因子(VEGF,VEGF−B,VEGF−C,VEGF−D)および/または血管内皮成長因子レセプター(例えば,VEGFr1,VEGFr2および/またはVEGFr3)の遺伝子発現を調節するのに有用な方法および試薬の提供。
【解決手段】VEGFおよび/またはVEGFr遺伝子の発現および/または活性に対するRNA干渉(RNAi)を媒介しうる小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロRNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子。小核酸分子は,癌,増殖性疾患,およびVEGFおよび/またはVEGFrの発現または活性の調節に応答する他の任意の病気の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つであるが、任意で2個つ以上のヒドロキシメチル置換ヌクレオチドモノマーを含む、RNAオリゴヌクレオチド、または本明細書においてまとめてRNA複合体として示されるRNAオリゴヌクレオチドの複合体を対象にする。ヒドロキシメチル置換ヌクレオチドモノマーとは、ヒドロキシメチル基(非置換、例えば、共役基でのO−置換、または任意に置換または結合されたアミノメチル基に変換されたものであり得る)を含むヌクレオチドモノマーであると理解される。このヒドロキシメチル基は、ヌクレオチド間結合の形成に関与せず、天然RNAモノマーのヒドロキシメチル基(5′−ヒドロキシ基を含む)ではない。本発明のRNA複合体は、治療的用途、診断的用途、または研究用途に有用であり得る。
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本発明は、細胞中のHER3 mRNAを標的とし、HER3および/またはHER2および/またはEGFRの発現の低下につながるオリゴマー化合物(オリゴマー)に関する。HER3および/またはHER2および/またはEGFR発現の低下は、広範囲の医学的障害、例えば癌を含む過剰増殖性疾患のために有益である。本発明は、オリゴマーを含有する治療的組成物、および、治療方法を含む、該オリゴマーを使用してHER3および/またはHER2および/またはEGFRの発現をモジュレートするための方法を提供する。 (もっと読む)


ある態様において、本発明は、全般的に、癌の治療のための、miR−34及びmiR−34と機能的及び構造的に関連するsiRNAを含む組成物に関する。
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