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Fターム[4C058CC03]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | プロセスの一般共通技術 (1,160) | 対象物に対する後処理 (85)

Fターム[4C058CC03]に分類される特許

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本発明は、プリフォーム(12)の本体(14)の少なくとも外面(28)を滅菌するための汚染除去を連続して行うために、第1の赤外線(IR1)加熱手段(32)と、紫外線(UV)滅菌手段(76)と、第2の紫外線(IR2)加熱手段(34)とを具備する熱調節のための炉(10)、及び、ブロー成形又は延伸ブロー成形技術によって、熱可塑性材料の汚染を除去した複数のプリフォーム(12)から複数の滅菌された容器(68)を製造するためのこのような炉(10)を具備する設備(56)に関する。
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【課題】医療廃棄物の発生現場で加熱滅菌処理を行うことができる医療廃棄物の加熱滅菌処理装置を提供すること。
【解決手段】医療廃棄物を収容する圧力容器1と、圧力容器1内を加圧する加圧装置と、医療廃棄物をマイクロ波加熱するマイクロ波発振器2とを備えた加熱滅菌機3を有し、加熱滅菌機3を車両4の荷台41に設置する。 (もっと読む)


【課題】銀の使用量を増やさないで、台所用品の劣化または変形を生じさせることなく、台所用品を効果的に殺菌することが可能な台所用品殺菌装置を提供する。
【解決手段】台所用品殺菌装置100は、内部に台所用品200を収容する洗浄槽2と、洗浄槽2に水を供給する給水経路30と、給水経路30によって供給される水に銀イオンを添加する銀イオン溶出ユニット80とを備え、洗浄槽2内にて銀イオン溶出ユニット80によって銀イオンを添加された水が台所用品200に接することによって銀イオンが台所用品200に付着され、さらに、銀イオンが付着された台所用品200に光を照射する光源9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能なヒートポンプ装置を用いた殺菌処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


以下の逐次工程:1)(a)少なくとも1種の過酸を含有する水性配合物Aを提供し、(b)紫外線照射で蛍光を示すことができる少なくとも1種の有機化合物を含有する配合物Bを提供する工程と、2)配合物Aおよび配合物B、任意選択的に水を混合する工程とを含む、即時使用可能な水性消毒剤組成物を製造する方法であって、得られる即時使用可能な水性消毒剤組成物が、0.005〜5重量%の少なくとも1種の過酸と、紫外線照射で蛍光を示すことができる0.0001〜3重量%の少なくとも1種の有機化合物とを含有するように、配合物Aおよび配合物Bの組成および工程2)で使用される混合比が選択される方法。 (もっと読む)


【課題】容器4に付着して無菌チャンバー82内に持ち込まれた菌が浮遊した場合でも、殺菌後の容器4に再度付着するおそれをなくし、信頼性の高い容器殺菌装置を得る。
【解決手段】無菌チャンバー82内を、容器保持手段14に保持されて搬送される容器4に、電子線照射装置24から電子線を照射して殺菌を行う。殺菌チャンバー82に、H2O2ガスを噴射する噴射装置87を設け、電子線の照射を行う無菌チャンバー82内を、H2O2ガス雰囲気にしておく。 (もっと読む)


感染性医療廃棄物の回収及び処分のシステム及び方法の種々の具現化例が開示されている。一具現化例は、医療廃棄物の容器を収容するためのチャンバを有する本体を備える。前記チャンバは、鋭利な材料の安全な回収のために缶の内部へのアクセスを制限した缶を備える。前記チャンバは、前記チャンバに熱を提供するために接続される少なくとも一つのプレートヒータ及び前記チャンバを冷却するのを補助するための前記チャンバ上の複数のフィンを有する。
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【課題】 廃棄物の処理において現状では、焼却か、埋立かのどちらかに分類される。リサイクルも奨励されて要るがコストの面や廃棄物の種類が限定され満足行くようなリサイクルが出来ていない。又感染性廃棄物等の医療系廃棄物については、主に焼却処分が一般的である。焼却炉での処分はダイオキシン等の環境破壊が危惧されている。埋立処分においても処分場の減少、環境アセス等の問題が有り大幅な改善は望めない。
【解決手段】 廃棄物の種類に係らず高周波滅菌室や破砕室、乾燥室、脱塩素室、熱分解炭化室、冷却室等、を設け廃棄物の加熱蒸気による熱分解処理を自動化し、熱分解で発生する炭化水素油等は加熱蒸気発生バーナーへの補助燃料としての再利用、塩素ガスの加熱蒸気処理の無害化、並びに凝縮塔でのクリーンガス化等、廃棄物処理工程において外部環境汚染が無く残渣が出ないなど、環境に貢献できる装置である。 (もっと読む)


【課題】2本の内視鏡がそれぞれ具備する管路径の異なる各管路内を、同時かつ確実に除水し、乾燥することのできる内視鏡洗滌消毒装置を提供する。
【解決手段】第1の内視鏡のAW管路の接続口及びS管路の接続口に流出側接続口がそれぞれ接続された第1の分岐チューブと、第2の内視鏡のAW管路の接続口及びS管路の接続口に流出側接続口がそれぞれ接続された第2の分岐チューブと、第1の分岐チューブの流入側接続口が接続されたポート33aと、第2の分岐チューブの流入側接続口が接続されたポート33bと、ポート33a、33bにエアを供給するエアポンプ45と、エアをポート33a、33bから吐出させるか否かを開閉により切り換えるCH電磁弁28と、該CH電磁弁28の開閉を制御する制御部70と、を具備し、制御部70は、CH電磁弁28を間欠的に開閉する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で残留ガスを除去することを目的とする。
【解決手段】 ガス滅菌処理を施した被滅菌物に残留するガスを除去するガス滅菌における残留ガス除去方法であって、ガス滅菌処理された被滅菌物を密閉空間におき、大気圧未満の陰圧下において前記密閉空間内へ給蒸して所定時間保持することにより蒸気を被滅菌物内へ浸透させる蒸気浸透工程と、この蒸気浸透工程後に行われ前記密閉空間内を減圧排気する減圧排気行程とを含むことを特徴とする。また、前記蒸気浸透工程と減圧排気行程とを複数回繰り返して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】医療器具等の被洗浄物に対する、ドデシル硫酸ナトリウム水溶液による実用的で安全なプリオンの不活化方法を実現する。
【構成】耐圧容器20内に貯留された、ドデシル硫酸ナトリウム濃度が3重量%以上の洗浄液中に被洗浄物を配置する。そして、耐圧容器20から給排気装置50により排気して耐圧容器20の内圧が洗浄液の水蒸気圧以上に維持されるよう減圧した後、洗浄液を100℃以上で3分間以上加熱する。この過程の耐圧容器20からの排気中を除く任意の時期において、超音波発信装置60からの超音波振動を洗浄液に与えてキャビテーションを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 扉の重さによる手動操作の困難性を解決し、小型機にも容易に適用可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】 前面へ開口して中空部5を有する容器本体2と、この容器本体2の開口部4を開閉する扉3とを備える。扉3の上下にはそれぞれ、複数の第一爪30が左右に互いに離隔して設けられる。容器本体2の開口部4の上下にはそれぞれ、複数の第二爪34が左右に互いに離隔して設けられる。扉3は、第一爪30を第二爪34間の溝35に通した後、第二爪34と対面する位置まで左右にスライド可能とされる。容器本体2の開口部4を取り囲む位置には、扉3との隙間を封止するパッキン36が前後に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】大量生産される製造ラインにおいて、確実に電子線の照射が行われたかを検査できる食品容器の電子線殺菌検査システムを提供する。
【解決手段】食品容器10を搬送する食品容器搬送装置20と、前記食品容器搬送装置20によって搬送される前記食品容器10に電子線を照射する電子線照射装置30と、前記電子線照射装置30により前記食品容器10に電子線が照射されて変化した少なくとも一つの物性値を検出する物性検出部40と、前記物性検出部40により検出された前記物性値、又は前記物性値の電子線照射前後における変化量が予め設定された範囲内に収まっているか否かを判断する物性判断部50と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
短時間で効率よく殺菌することができ、かつ、殺菌後も外観の劣化が少ない紙容器のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】
(1)脱気工程と、(2)加圧蒸気による加熱工程と、(3)乾燥工程と、(4)水冷却工程と、からなる蒸気式レトルト殺菌において、前記(3)乾燥工程が、加熱工程の温度及び内圧を保ったまま、蒸気分圧を30kPa以上低減させ、1分間以上保持する減圧乾燥する乾燥工程であることを特徴とし、蒸気を圧縮空気に置換することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
短時間で効率よく殺菌することができ、かつ、殺菌後も外観の劣化が少ない紙容器のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】
(1)脱気工程と、(2)加圧蒸気による加熱工程と、(3)空気冷却工程と、からなる蒸気式レトルト殺菌において、前記(3)空気冷却工程が、内圧を加熱工程と同等又はこれ以上に保って、圧縮空気で加圧しながら被レトルト物に直接触れない水位まで水を導入し、さらに、空気を導入しながら蒸気を排出し、雰囲気温度を70℃以下まで低下させる空気冷却工程であることを特徴とし、前記3工程に引き続いて、(4)水浸漬、又は水シャワーによる水冷却工程とからなることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
短時間で効率よく殺菌することができ、かつ、殺菌後も外観の劣化が少ない紙容器のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】
(1)脱気工程と、(2)加圧蒸気による加熱工程と、(3)乾燥工程と、(4)水冷却工程と、からなる蒸気式レトルト殺菌において、前記(3)乾燥工程が、加熱工程の温度及び内圧を保ったまま、蒸気分圧を50kPa未満まで低減させ、1分間以上保持する乾燥工程であることを特徴とし、(3)乾燥工程の蒸気分圧を50kPa未満まで低減させる方法が、(3−1)加熱した圧縮空気の導入によって蒸気を追い出す方法、(3−2)圧縮空気を導入し、同時に蒸気を追い出しながら、ヒーターで加温を併用する方法、(3−3)圧縮空気と蒸気とを同時又は交互に導入しながら、排気(蒸気排出)を行い、圧縮空気に置換することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理槽で減圧手段または給蒸手段などを共用可能なシステムとその制御方法の提供。
【解決手段】 開閉可能な複数の処理槽2(8,9)と、処理槽2内へ蒸気供給する給蒸手段3と、処理槽2内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽2内を復圧する復圧手段5と、これら各手段3〜5を制御する制御手段7とを備える。給蒸手段3と減圧手段4との一方または双方は、その少なくとも一部が複数の処理槽2に共通して用いられる共用設備とされる。制御手段7は、各処理槽2ごとに異なる工程を実行可能に、前記各手段3〜5を制御すると共に、共用設備を用いる工程が複数の処理槽2で重なる場合には、各処理槽2の処理をずらして実行する。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物のように、感染性廃棄物に該当する可能性の高い廃棄物を、より確実に乾熱滅菌処理を行うことのできる医療廃棄物の処理装置、及び処理方法を提供する。
【解決手段】医療廃棄物が投入される投入部と、同投入部に投入された医療廃棄物を破砕する破砕部と、同破砕部で破砕された医療廃棄物を被処理物として収容し、乾熱処理するための処理部とを、上部から下部にかけて順に配置した。そして、被処理物である医療廃棄物を破砕するとともに、破砕した廃棄物の残留液を蒸発させ、その後、乾熱滅菌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 機器構成を簡単にすることができるオゾン殺菌装置及び殺菌方法を提供する。
【解決手段】 処理室11内に収容した内部にオゾンが浸透しにくい被殺菌物Aを殺菌するオゾン殺菌装置において、上記処理室11に接続され処理室11内の空気を吸引して処理室11を減圧すると共にその空気を圧縮する圧縮機12と、その圧縮機12からの圧縮空気を収容すると共に処理室11内を所定圧力まで減圧できる容積に形成されたバッファタンク13と、そのバッファタンク13内の圧縮空気を導入して酸素を製造する酸素製造装置14と、その酸素製造装置14から供給される酸素からオゾンを発生させると共にそのオゾンを上記処理室11内に供給するオゾン発生装置15とを備えるものである。 (もっと読む)


【目的】多くの感染性廃棄物を短時間で効率よく良好に加熱滅菌し、それを安全な資源ごみとして回収することのできるシステムを提供する。
【構成】空のトレイが順次搬入される破砕室R1内で感染性廃棄物を破砕し、破砕した感染性廃棄物を破砕室R1内の下部に待機されるトレイ内に落し込み、そのトレイを乾熱室R4に搬入して該トレイ内の感染性廃棄物を不活性雰囲気下で加熱滅菌して非感染性物質とする感染性廃棄物の処理システムである。乾熱室R4にはトレイの搬送経路に沿って発熱体5が配される。又、乾熱室R4には、雰囲気調整室R3,R5が連通され、それら雰囲気調整室R3,R5と乾熱室R4との連通部分、並びに雰囲気調整室R3におけるトレイの搬入口と雰囲気調整室R5におけるトレイの搬出口は、それぞれ仕切ドア22〜25により開閉可能とされる。 (もっと読む)


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