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Fターム[4C058CC03]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | プロセスの一般共通技術 (1,160) | 対象物に対する後処理 (85)

Fターム[4C058CC03]に分類される特許

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【課題】有機廃棄物を精製処理して有機廃棄物に含まれているミネラル群以外の栄養素を低分子化する方法および、精製処理して低分子化された有効成分を効率よく抽出する方法を提供する。
【解決手段】精製処理方法は、エビの頭部等に第一の水溶液を浸透させる第一工程10と、第一の水溶液が浸透したエビの頭部等を粉砕する第一粉砕工程11と、粉砕したエビの頭部等を乾燥させる第二工程12と、乾燥したエビの頭部等の粉砕物を冷却する冷却工程13と、精製処理された有機廃棄物を粉砕する第三工程14と、粉砕した有機廃棄物からアミノ酸、蛋白質、脂肪、食物繊維、炭水化物、ミネラル群をアルコール類で抽出する第四工程15と、アルコール分を除去する第五工程16と、液体から残渣を分離して抽出液を取り出す第六工程17と、抽出液を凝縮する第七工程18と、抽出液をろ過する第八工程19とからなる。 (もっと読む)


【課題】汚れを除去できると共に、確実に滅菌でき、さらには箸の握り部分を揃えて包装することができると共に、箸の再生日あるいは所定の箸が所定のユーザに配送されているかどうかを容易に知ることができる箸の再生方法を提供する。
【解決手段】使用済みの箸を洗浄する洗浄工程と、箸の頭を揃える箸揃え工程と、箸を消毒する滅菌工程と、箸を乾燥させる乾燥工程と、箸を1膳毎に個別に包装する包装工程とから構成し、箸揃え工程では、箸の頭部と先端部とで異なる重量を利用して揃え、滅菌工程にはオゾン水を適用する。そして、前記包装工程時には、一般的な広告文、図柄等と共に、前記各工程の実施により再生した再生日と再生した箸の配送先のユーザ名の少なくとも1個が印字されている包装紙を使用する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ経済的な様式で様々な容器を滅菌および/または衛生化する。
【解決手段】滅菌剤蒸気を生成し、該滅菌剤を蒸気状態に保ち、ノズルを容器の開口部を通し該ノズルからの滅菌剤蒸気の流れの主方向に対して垂直な容器の任意の内面から15mm以上離れた該容器の肩部の直ぐ下の位置に配置し、該ノズルを通して該容器中に生成した滅菌剤蒸気を容器中に放出し、該ノズルからのガスで該放出した滅菌剤を該容器からパージする。 (もっと読む)


【課題】処理過程で有用資源の濫費を極力避けつつ、工業上利用可能となるよう低コスト化を実現し、特に、廃棄物となる腐敗の進行した有機物質から、地球環境を破壊することなく有用物質を得るための処理方法を提供する。
【解決手段】有機物質中の腐敗菌の数を減少させる段階を含む、有機物質を前処理する第1の工程;並びに、前記前処理された有機物質から、微生物を用いてエタノール及び/またはメタンを得る第2の工程;を含む有機物質の処理方法である。 (もっと読む)


切断システムは、固定カッター及び該固定カッターに対して回転する互いを挟む二組の回転カッターを備えた第1工程切断システムと、固定カッター及び該固定カッターに対して回転する回転カッターを備えた2工程切断システムでとを含むことができる。シュートが、第1工程切断システムから出る物質を第2工程切断システム内に差し向けることができる。
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この発明は、ある表面へ高伝搬超音波エネルギーを印加することでその表面を洗浄する方法に関するものであり、この方法は、その表面の少なくとも一部を高伝搬超音波エネルギー放出用アセンブリに接触している流体の中に浸漬するステップと、上記アセンブリからの高伝搬超音波エネルギーを上記流体の中へ放射して、上記表面にキャビテーションを発生させ、それによって、上記表面を洗浄するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】洗浄殺菌の工程を行った後、殺菌効果を得るためのホールド時間に、他のコンテナに前記洗浄殺菌等の工程を行うことにより、時間を無駄にせず、効率的な殺菌洗浄処理を行う。
【解決手段】各コンテナの処理を行う中央の処理部Aと、この処理部Aに設置され液体を噴射するノズル12を有する処理ヘッド8と、処理ヘッド8に洗浄液、殺菌剤等を切り換えて供給する液体供給手段16と、前記処理部Aの周囲に配置された4箇所のコンテナ載置部B、C、D、Eを有している。第1載置部Bのコンテナ2Bに第1工程の洗浄液の噴射と第2工程の殺菌剤の噴射を行った後、そのまま放置する第3工程を行う。この第3工程の間に他の3個のコンテナ2C、2D、2Eの第1工程および第2工程を順次行う。その後、第1載置部Bから第4載置部Eの各コンテナ2B、2C、2D、2Eに順次第4工程を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の消毒完了後、洗浄槽内から過酢酸の臭気を消臭する。
【解決手段】内視鏡の消毒完了後、ウォータポンプ89を駆動させて洗浄槽31内に分解液87を供給する。分解液87の供給後、電磁弁72を開いて洗浄槽31内に所定量の水を供給する。電動三方弁69及び四方弁107を切り換えて、給液路68と第1循環路102、チャンネル洗浄路109と第2循環路103とを接続する。ウォータポンプ104、105を駆動して分解液87が混合された水を循環させる。分解液87であるカタラーゼは、過酢酸である消毒液80を分解し、洗浄槽31及び各供給路内の臭気を消臭する。 (もっと読む)


【課題】PET製容器を適正に殺菌する。
【解決手段】PET製ボトル1の全体を加熱するとともに、温度の上がりにくい前記PET製ボトルの口部1aに外側から熱風を吹き付けてPET製ボトル全体を所望の温度に加熱する予備加熱工程と、前記予備加熱されたPET製ボトル内に過酸化水素のミストを導入し、PET製ボトル内面を殺菌する殺菌工程と、前記内面が殺菌されたPET製ボトル内に熱風を送り込んで、該熱風によりPET製ボトル1を加熱して過酸化水素ミストによる殺菌効果を高め、過酸化水素のPET製ボトルへの浸透を抑制し、PET製ボトル内に漂うミストをPET製ボトル外に排出する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】塩素系や臭素含有の廃プラスチックが混入しても破損することなく過熱蒸気を放出できるセラミック過熱蒸気発生装置12を提供する。また、セラミック過熱蒸気発生装置12を用いた移動式の移動式処理装置1を提供する。
【解決手段】中空部Eと、該中空部Eに連通する飽和蒸気入口14aと、前記中空部Eに連通する過熱蒸気出口14bとを有するセラミックケース14と、電力供給を受けると発熱する発熱体13とを備え、前記発熱体13は、前記セラミックケース14の中空部E内に少なくとも一部分を配置して、セラミック過熱蒸気発生装置12を構成した。 (もっと読む)


感染性有機廃棄物から加水分解滅菌性変性産物を製造する方法は、(a)加熱し加圧することができる反応器に感染性有機廃棄物を導入し、反応混合物を形成させ;(b)前記反応混合物が変性スラリーに熱的に加水分解され変性されるのに十分な期間、反応器中、ある温度および圧力にて前記反応混合物を飽和蒸気に曝露し;(c)あるいは(1)嫌気的に変性スラリーを分解するか、または(2)変性スラリーを分子量、密度およびサイズに基づき少なくとも二つの加水分解滅菌性変性産物に分画する工程を含む。得られた加水分解滅菌性産物は、安全かつ貴重な栄養特性を有しており、広範な商業、農業および工業の製品または過程に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】除染済みの収容物(樹脂容器)78を収容したバッグ2を、簡単な構成で効率よく除染し、そのまま無菌環境で開封する。
【解決手段】除染前の物品(バッグ)2を加熱する加熱室8と、室内に過酸化水素蒸気を吹き出す吹き出し口56が設けられ、加熱室8で加熱されたバッグ2を過酸化水素蒸気で除染する除染室10と、除染後のバッグ2をエアレーションするエアレーション室12とが連続して設けられ、これら各室8、10、12内に配置された搬送手段4によってバッグ2を搬送しつつ前記各処理を行うものであり、さらに、過酸化水素蒸気が広い範囲に拡散しないように、前記除染室10を狭いトンネル状の空間とし、この除染室10の内壁面を、ヒータ60によって加熱するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 畜舎消毒システムにおいて、電解水による畜舎設備の腐食を防ぐと共に設備を低コストにすること。
【解決手段】 原水を電気分解により酸性水とアルカリ水との電解水に分解して分離する電解水生成装置1と、畜舎2内に配管され少なくとも酸性水又はアルカリ水が導入されて畜舎2内に散布可能な散布配管網3と、電解水生成装置1と散布配管網3とに接続され散布配管網3へ導入する酸性水とアルカリ水とを切り替え可能な散布切り替え機構4と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、微生物及び/又は感染体を有効量のポリマー組成物と接触させて、微生物及び/又は感染体の生殖能、代謝、増殖及び/又は病原性を低減又は排除することを含む方法であって、ポリマー組成物が水、水溶性膜形成性ポリマー、キレート化剤及び界面活性剤を含む、方法に関する。
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【課題】従来のエアレーション工程に比べて極めて短時間で残留滅菌ガス濃度を低下させるようにした滅菌方法を提供する。
【解決手段】所定濃度以上の滅菌ガス中に被滅菌物13を存在させて滅菌する滅菌工程と、上記滅菌工程後の被滅菌物13を液状の二酸化炭素中に存在させて被滅菌物13の表面から滅菌ガスを除去する滅菌ガス除去工程とを行なうことにより、液状の二酸化炭素すなわち液化炭酸ガス中に滅菌ガスが抽出されて極めて短時間で被滅菌物13の表面から滅菌ガスを除去することができた。 (もっと読む)


【課題】 特別管理産業廃棄物の中で極めて危険な病原体等を含む感染性廃棄物を安全に殺菌処理することと、それらの医療廃棄物に多く混入している医療用具や健康用品等を組成する金属類及びプラスチック類を分別、分解、回収することは別次元の技術及び装置とされて来たので、大規模な高温焼却設備によって、大気圏内に多量の二酸化炭素ガスやダイオキシン等の有害物質を飛散させる弊害を持っていたが、この発明は、病原体等の危険物質の完全消毒と同時に安全に金属類及びプラスチック類を再資源化する方法を提供する。
【解決手段】 従来、別個の技術である感染性の廃棄物処理に特に適用される殺菌・滅菌処理の技術・装置と、廃プラスチック類から熱分解して有用物を回収するという廃棄物分別・加工回収の技術・装置を一体的に連結して、無公害の環境においての特別管理産業廃棄物中間処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】滅菌作業の負荷低減とサイクルの時間の短縮を実現した滅菌装置を提供する。
【解決手段】被滅菌物を収納する収納部(滅菌カスト150)と、収納部に収納された被滅菌物を滅菌または冷却するための流体を外部より供給排出するための接続部(注入ノズル151、排気ノズル152)と、接続部に設けられ、当該接続部が接続状態のときに連通して流体の供給排出を可能とするとともに、接続部が非接続状態のときには流体の供給排出を遮断する遮断手段(バネ163)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従前の砂場の浄化方法によると、中層以下に棲息する大腸菌や回虫卵の殺菌として有効となるオゾンの溶解液が表層からの散布行為では十分に浸透していかないという点、また、ホイールを用いた攪拌機(装置)は砂上でそのホイールが空滑りをしてしまい、効率のよい攪拌機の位置移動、そして攪拌作業が行ない得なかったという点である。
【解決手段】 砂場の表層を攪拌した後に、H22またはClO2のうち少なくとも一方を、無毒で自然蒸発可能な溶媒に溶解した表層浄化液を散布し、その後に、無毒で自然蒸発可能な溶媒にO3を溶解させた深層浄化液を散布し、再度砂を攪拌する砂場の浄化方法に於いて、前記したO3を溶解させた深層浄化液は噴射孔を多数備えたパイプを枠状に構成した散布具を用い、その散布具を砂中で順次位置移行させて散布していくこととする。 (もっと読む)


【課題】加熱気体の廃棄物に対する作用量を十分なものとなすとともに、排出補助シリンダを不必要とする。
【解決手段】感染性廃棄物の加熱滅菌装置は、加熱滅菌用ボックス(4)の内部に前方へ引出し自在に収容された枠状の廃棄物引出し用部材(9)の前後壁(5)(6)および左右側壁(7)(8)並びに加熱滅菌用ボックス(4)の底部に設けられた固定底部材(10)がそれぞれ格子よりなり、しかも前後壁(5)(6)および左右側壁(7)(8)全体は、投入された感染性廃棄物入り専用袋が突っ張って自重で落ちないことがない程度に外広がり状に傾斜せしめられているものである。 (もっと読む)


【課題】予備成形品を殺菌する方法および装置であって、小滴の出現につながらない方法および装置を提案する。
【解決手段】本方法は少なくとも、
殺菌用製品によって殺菌すべき予備成形品の少なくとも内壁15を覆うように、気化された殺菌用製品を含む殺菌蒸気の流れを殺菌すべき予備成形品に向けてスプレーするステップと、
予備成形品を殺菌用製品に対する活性化温度Taに、またはそれより高い温度T2に持っていくために、殺菌用製品によって覆われた予備成形品を、放射によって加熱するステップとを含む。
殺菌蒸気の流れのスプレーは保護チャンバ40内で行われ、加熱は保護チャンバ40の外側で行われ、殺菌蒸気の流れは、殺菌すべき予備成形品の少なくとも内壁15上に殺菌用製品の凝縮物48の実質的に均一なフィルムの堆積を、凝縮によって生じさせるような方式での、予備成形品12上への気化された蒸気のジェットFの形態である。 (もっと読む)


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