説明

Fターム[4C060JJ01]の内容

手術用機器 (11,855) | 冷凍術、波動外科手術 (601) | 冷凍手術具 (55)

Fターム[4C060JJ01]の下位に属するFターム

Fターム[4C060JJ01]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】冷却能力とは独立して加熱能力を選定できるようにするとともに、取り扱いを容易にしたハンディな焼灼器を実現する。
【解決手段】前端面が閉塞された筒状容器1と、筒状容器1の前端隔壁を貫通して外部に突出した接触端子6と、筒状容器1の内部で接触端子6の後端面に接して配置され内部にヒータ8が埋設された導熱体7と、筒状容器1の内部で導熱体7の後側に筒状容器1の軸方向に摺動可能に配設された冷却剤充填筒11と、筒状容器1の後端部を閉鎖するキャップ2と、接触端子6の冷却時に充填筒11の前端面11cを導熱体7の後端面7bに接触させ、同加熱時に充填筒11の前端面11cを該導熱体の後端面から離隔させる磁力付与手段13,14とからなり、充填筒11の周壁を断熱構造とした。 (もっと読む)


【課題】低温での温度保持、あるいは電位を冷却から加熱、又はその逆への切り替えた時にスムーズな昇温若しくは降温又はスムーズな温度制御を可能とするとともに、取り扱いを容易にしたハンディなペルチェ焼灼器を実現する。
【解決手段】前端が中央に設けられた小径孔3aを除いて閉塞された筒状容器1に該前端側から順に接触ヘッド4、ペルチェモジュール5、ヒートシンク6及び冷却剤充填筒7を配設し、該接触ヘッドは、小径孔3aから外部に突出し被焼灼面に接触するピン部4aと平面状に形成された平面状の後端面をもつ基部4bとからなり、充填筒7は、筒状容器1の内部から引き出し自在かつ冷却剤の入れ替えが可能とし、充填筒7の周囲に断熱材11を設けるとともに、ヒートシンク6の周囲は断熱材を設けずに放熱可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】手術前の外科処置プランに従って外科処置を効率よく実施するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、関心対象ボリューム(702)内の外科処置用器具(704、910)の少なくとも一部分の位置をトラッキングする工程と、該関心対象ボリューム(702)の少なくとも一部分に対応する外科処置プラン(906、908)を認識する工程と、該外科処置用器具(704、910)の該少なくとも一部分の該位置と該外科処置プラン(906、908)との間の対応関係に基づいてフィードバックを提供する工程と、を含む外科処置を容易にするための方法(800)を提供する。一実施形態では、そのフィードバックはリアルタイムで提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来てんかん発作や不整脈発作に対しては、手術による以外に実用的な対策は
なかったが、てんかんの手術における脳神経組織の切除による合併症の発生や、不整脈の
手術における侵襲の大きさ等という問題があった。本発明は、、ペースメーカー埋め込み
のような簡単な手術でてんかんや不整脈の発作を停止または予防できる装置を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】 体内に埋設されるべき冷却手段と、体外に配置されて前記冷却手段を駆動
する駆動手段とを含み、前記冷却手段により体内の特定部位を冷却して前記部位における
発作の発生を停止または予防するようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも係合手段の係合中、ホストの皮膚に平行に、ホストの皮膚上にデバイスを定着させるための定着手段を備えたデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、ホストの皮膚から寄生虫を摘出するためのデバイスに関する。このデバイスは、寄生虫に係合してホストの皮膚から寄生虫を摘出するための係合手段、そして、ホストの皮膚上にデバイスを固定するための定着手段からなり、係合手段が移動可能である。デバイスは、少なくとも寄生虫へ冷却媒体を供給する目的で、投与手段を備えることが好ましい。本発明は、また、皮膚から寄生虫を摘出するための方法に関する。この方法は、寄生虫に係合させること、ホストの皮膚から寄生虫を摘出すること、寄生虫へ冷却媒体を供給すること、ホストの皮膚上にデバイスを定着させること、そして寄生虫に係合させるために係合手段を移動させることからなる。 (もっと読む)


本発明は、例えば低温外科において用いられる低温を生ぜしめるための極低温液化ガスを使用するための低温媒体調量装置に関する。本発明により、部分的に汚染されたガスであっても障害のない運転が保証されるべきであって、これまでカプセルのドッキング時に生じる恐れのあった操作エラーが排除されるのが望ましい。本発明によれば、カプセル内にろ過されたガスを収容している、毛細管を備えた低温媒体調量装置が設けられている。ガスは直接にディスペンサにさらに送られる。これにより問題のない運転が保証されている。確実にシールをするいわゆる「Oリング走入」によるカプセルと調量装置との簡単なドッキングにより操作エラーのない取り扱いが保証される。
(もっと読む)


卵円孔開存(PFO)のような解剖学的組織欠損を治療する方法は一般に、細長いカテーテル装置の遠位端を解剖学的欠損の部位に配置する工程と、拡張可能なハウジングおよびエネルギー伝達部材をカテーテル装置の遠位端から外へ露出させる工程と、ハウジングを解剖学的欠損の部位の組織と係合させる工程と、ハウジングを介して組織に吸引を加えて組織同士を接合させる工程と、エネルギー伝達部材を用いて組織にエネルギーを印加し、解剖学的欠損を急激に実質的に閉鎖する工程とを含む。装置は一般に、細長いカテーテル本体と、解剖学的欠損の部位の組織に係合するための、カテーテル本体の遠位端から延びるハウジングと、ハウジングの遠位端に隣接する、少なくとも1つの実質的に平坦な表面を有するエネルギー伝達部材とを含む。
(もっと読む)


患者の肺を治療するシステム及び方法。この方法の一実施形態は、標的に関連してリード線無しマーカを患者の肺の中に位置決めするステップと、マーカの位置データを収集するステップとを有する。この方法は、収集した位置データに基づいて外部座標系中でのマーカの存在場所を突き止めるステップと、マーカの動きに応答する客観的出力を外部座標系中に出すステップとを更に有する。客観的出力は、臨床的に許容できる追跡誤差範囲内で標的の存在場所をリアルタイムで適切に追跡する周波数(周期性)で提供される。加うるに、客観的出力は又、マーカの存在場所を突き止めるために用いられる位置データの収集と少なくとも実質的に同時に提供されるのがよい。 (もっと読む)


本発明は一般的に、アブレーション(ablation)手技を行うための多機能カテーテルに関し、より具体的には、心房細動および他の疾患の治療に利用されるアブレーションカテーテルに関する。本発明は、連続的な損傷に依存しないアブレーション治療を提供することによって、従来のアブレーションカテーテルに関連する問題点の多くを解消する。

(もっと読む)


【解決手段】組織をマッピング及び/又は切除するための電気生理学的システムは、複数の電気的活性部位を有するカテーテルを含んでいる。このシステムは、複数の部位を制御することができるユーザーインターフェースを提供する制御装置を含んでいる。部位は、個別に又はグループ毎にアクセスされる。更に、特定の電気的活性部位にアクセスする順序とタイミングは、手動又は自動化様式で制御される。 (もっと読む)


軟組織の一定の容積を切断する(例えば、癌の生検または治療的切除)ための最小限に侵襲性のデバイスおよび方法が開示される。そのデバイスは、一般に、プローブ、十分な弾性、形状記憶または超弾性特性を有する切断ループ(その結果、そのループは、格納配置する切断ループから解放される場合に切断配置に戻る)、ならびにループホルダー(これは、切断ループが、プローブ軸と切断ループとの間のループ角を調節するように、切断配置にある場合に、ループホルダー軸の周りに切断ループを保持しかつ回転させる)を備える。この方法は、一般に、組織切断デバイスを組織の一定の容積に隣接させる工程、その切断ループを、格納配置から切断配置へと解放する工程、その切断ループを回転させて、ループ角を調節する工程、およびその組織切断デバイスを動かして、その組織の一定容積を切断する工程を包含する。
(もっと読む)


本発明は、遠位部分を有する細長い本体部材と、遠位部分を細長い本体部材の長手方向軸に対して撓ませるように遠位部分に作用可能に連結された撓み機構とを含む組織をアブレーションするためのカテーテル装置を特徴とする。そのようなカテーテル装置はまた、ガイド部材と、細長い本体部材に連結され且つガイド部材をガイドするように構成されるガイド機構とを含む。ガイド機構は、ガイド部材が展開中に出る出口部分を含む。出口部分は、遠位部分がガイド部材から且つこれに対して撓むように、又、ガイド部材を中心にして回転するように、遠位部分の端に対して配置される。それに関するシステム及びその方法も本発明の特徴とされる。 (もっと読む)


遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13