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Fターム[4C061AA30]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083) | 内視鏡以外 (17)

Fターム[4C061AA30]に分類される特許

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【課題】 操作支援情報を高精度且つ容易に取得できる管状挿入システムを提供すること。
【解決手段】 管状挿入システムである内視鏡システム10は、管内に挿入され、湾曲する湾曲部23を有する挿入部20と、湾曲部23を操作する湾曲操作機構39とを有している。内視鏡システム10は、湾曲操作機構39の湾曲操作量を検出し、湾曲操作量を示す湾曲操作量情報を演算する湾曲操作量検出演算機構61と、実際に湾曲している湾曲部23の湾曲形状を検出し、湾曲形状を示す湾曲形状情報を演算する湾曲形状検出演算機構71と、湾曲操作量情報と湾曲形状情報との少なくとも一方を基に、湾曲部23の操作の支援を示す第1の操作支援情報を取得する第1の操作支援情報取得部151とを具備する。 (もっと読む)


【課題】組織標本のコンタミネーション等を防止することができ、しかも病理診断までの処理を極めて迅速に行うことができる生検診断用内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿通チャンネル3の入口近傍から分岐する分岐路5の先端に診断用処理部10を設けて、処置具挿入口4から処置具挿通チャンネル3内と診断用処理部10内の一方に選択的に生検標本採取具50を挿入することができるようにすると共に、診断用処理部10に、その内部を拡大観察するための拡大観察手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】口角鉤の使用時に、口を上下方向に大きく開くことができるようにする。
【解決手段】口角係止部4を口角に引き掛けて歯まわりを露出させる口角鉤1であって、口角係止部4は、平面視において半円アーチ形状を有すると共に、断面が、開口を外周に向けたU字形状を有しており、U字の底に相当する口角係止部4の内周は、周方向の一端と他端の当接部43、43を残して切り欠かれて、開口部44が設けられており、口角係止部4は、口角に引き掛けられた際に、当接部43が唇の口角から離れた部分に接触し、口角とその近傍は、開口部44により、口の中央側に移動可能とされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
細管かつ曲がりが急な配管であったり障害物があったりして、走行中に不安定な状態となっても、自ら復元して転倒などすることなく安定して走行することができる管内自走装置を提供すること。
【解決手段】
走行手段30と配管Pとの2つの接点S、T間に重心位置がくるように走行手段30の輪距32と重心位置を配管Pの管径に対して設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 血管、リンパ管、神経などの配置、及び走行状態を容易に把握、及び確認することができ、外科手術時間を短縮して、患者、医師、及び医療スタッフの負担を軽減する医療機器を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置は、開閉して生体内の組織を把持する一対の把持体31,32を有する把持手段22と、把持手段の一方の把持体32に対向する他方の把持体31に配設され、把持した前記組織を照明する照明手段40と、一方の把持部に配設され、照明手段の照明光が透過した組織を投影表示する表示手段36と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】手術中、術野に様々な処置器具が出入りしても、観察画面内における患部・術部の画像を最適な明るさに制御して、術者の負担を軽減することが可能な医療用観察装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを介して被写体像を撮像する、少なくとも一つの撮像素子を備えた観察手段2と、観察手段2を所望の位置に移動・固定可能に支持する支持部3と、被写体像の明るさを測光して調光制御する調光手段と、観察手段2の観察視野の変動・停止状態を検出する観察状態検出手段11と、観察状態検出手段11による観察状態の検出結果に応じて、調光手段による被写体像の調光制御を異なる制御に切換える調光制御切換え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自在に屈曲可能であり、かつ応答速度、屈曲角度の制御性が向上した能動チューブを提供する。
【解決手段】能動的に屈曲される屈曲部10a〜10eを有する能動チューブ1であって、前記屈曲部に対応する部位に配置され、それぞれの光応答波長が異なる複数の光応答部材12a〜12eと、前記光応答部材に光を照射する光ファイバ部4と、前記光ファイバ部へ、前記光応答部材の光応答波長に対応する少なくとも1波長の光を選択的に入射させることができる光出射部6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者内部の所望の臓器に到達するまでのカプセル型医療装置の管腔通過性を容易に確認できること。
【解決手段】本発明にかかるプレテストカプセル1は、被検者の体内に導入されるカプセル型医療装置の管腔通過性を確認する管腔通過確認装置の一例であって、前記カプセル型医療装置と略同等の外径を有する外装ケース2と、この外装ケース2に内包された色素3とを備える。外装ケース2は、被検者の大腸内に存在する特定物質によって溶解する。色素3は、この外装ケース2の溶解に伴って外装ケース2から被検者の体内に放出され、この被検者の排泄物とともに体外に排出される。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体像を結像するための撮影光学系と、撮影光学系により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するための撮像素子部と、画像の撮影に係る操作を行うための撮影操作部と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された画像撮影部、を備え3たカメラであって、被写体像を複数の態様でキャプチャするための複数のキャプチャモードを取り得るように構成され、撮影操作部は、被写体の撮影範囲として、歯の拡大撮影、全顎撮影、顔貌撮影、全身撮影等を設定するための撮影範囲設定レバー14cを有して構成されたカメラ。 (もっと読む)


管腔器官の内視鏡検査及び治療のためのトレーニングモデルが知られている。本発明は、管腔器官を収容すると共に室壁を有するチャンバと、室壁に固定され、管腔器官を結合可能な結合装置を有する、管腔器官内への内視鏡の導入を可能とする少なくとも1つの入り口と、チャンバ内で負圧を発生させるための吸引ポンプを接続可能な室壁内の接続部と、結合装置が開口すると共に、管腔器官の外形に適合し、管腔器官を挿入可能な空洞を含む、チャンバ内のモールディングと、を含む、管腔器官の内視鏡検査及び治療のためのトレーニングモデルを提供する。負圧の発生により、管腔器官が自然条件下で拡張される。
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【課題】硬部組織や軟組織に対応して掘削手段を選択し効率的かつ侵襲性を最小にして孔を患部まで掘削する機構を有し、1つの装置で生体の患部まで掘削した後は、留置した状態で観察および治療ができるようにしたカメラ付き掘削装置を提供する。
【解決手段】装置本体1bの中央にカメラ用孔4を有し、その左右に空気,水を掘削部分に排出する孔2,掘削部分の水,空気を吸引する孔3が形成されている。また孔4の上下に第1および第2掘削用孔7,8が形成されている。さらに掘削部分を照明するための照明用孔16a〜16hが設けられている。カメラで掘削部分の画像を映し出し第1,第2掘削装置9,10を用いて生体の組織を破砕し、破砕した部分を洗浄し洗浄水を吸引して外に排出する。装置本体1bを回動させ掘削位置を変えて同様に破砕することにより、患部に至までの孔を形成することができる。 (もっと読む)


身体管腔の内部に導入される細長い装置は、長手方向(L)に延在する本体であって長手方向(L)に実質的に整列されている少なくとも二つの骨格部材(21、21a、21b、24、27a、27b)有した本体と、電気的に活性化されると体積が変化するとともに骨格部材(21、21a、21b、24、27a、27b)の長手方向に間隔をあけて配置された二つの部分の間の距離を制御するように構成された少なくとも一つの電気的に活性なポリマー(22)と、を備える。この本体は非対称の曲げ剛性を示し、電気的に活性なポリマーが装置の中心軸の周りに非対称に配置され、この電気的に活性なポリマーが活性化されると本体が長手方向(L)に対して横方向に曲がるように構成されている。電気的に活性なポリマー(22)は、骨格部材(21、21a、21b)の少なくとも一つに密着するように形成されている。さらに、剛性を制御可能な部分を備える、身体管腔の内部に導入される細長い装置が提供される。この細長い装置の製造方法およびその使用方法が提供される。
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【課題】照明付き舌圧子ホルダーにおいて、金属製、木製等の汎用の舌圧子に適用でき、スイッチのオン・オフ操作が自動的に行われるようにすることである。
【解決手段】ホルダー本体1の内部に設けた装着部の上部に照明器具2のスイッチを臨ませ、舌圧子5の装着よってスイッチをオンとなし、舌圧子5の離脱によって該スイッチをオフとなすようにした。 (もっと読む)


【課題】被検体から外部に排出されたカプセル型医療装置を容易に回収すること。
【解決手段】網目がカプセル型内視鏡3を回収可能に形成された筒状ネット体61aと、スリット61d,61dと、インシュロック61eと、取っ手部材61f,61fとを備え、筒状ネット体61aの他端をインシュロック61eで締結して筒状ネット体61aを袋形状に形成し、この筒状ネット体61aの耳部材61a1,61a1を便器7と便座71間に挟持させて設置することで、筒状ネット体61aを便器7内に固定し、排泄後に筒状ネット体61aを取り出してカプセル型内視鏡3のみを回収する。 (もっと読む)


【課題】当該医療用カートに搭載されている複数の医療用装置に接続される通信ケーブルや電源ケーブルの接続作業を容易にする医療用カートを提供する。
【解決手段】複数の医療用装置が搭載される医療用カートに、その医療用装置に接続されているケーブルと当該医療用カートの外部に接続されているケーブルとを接続するための接続コネクター3を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内視鏡を用いた検査および処置時に唾液を受けたり、内視鏡検査行為による汚染などから患者の着衣およびベッドを保護する道具を特別に準備したり、清潔に管理する手間を省くことができ、内視鏡を用いた検査および処置時に患者の口から漏れる唾液や、内視鏡検査行為による汚染などから患者の着衣およびベッドを簡単に保護することができる患者保護シートを提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】内視鏡を用いた検査および処置時に患者Hに装着する患者保護シート1は、患者用ベッド2上に横たわる患者Hの上体部分を覆う保護シート本体4を有し、保護シート本体4は、患者用ベッド2上に横たわる患者Hの口H2から漏れる唾液等を吸着する第1の汚れ吸着部8と、検査行為による術者の操作にともなう汚れ等を吸着する第2の汚れ吸着部9とを有するものである。 (もっと読む)


シミュレータで使用される擬似器具が、ユーザが操作可能な角度制御部105、挿入管102、及び制御本体から延びるアンビリカル103を有する制御本体101を有している。シミュレートされている器具に対応する実際の器具では、角度制御部が動くことで挿入管の先端部の角度が変化するように、少なくとも1つの角度調節ケーブルが、ユーザが操作可能な角度制御部から挿入管の先端部まで延びる。擬似医療器具では、角度調節ケーブルが、ユーザが操作可能な角度制御部からアンビリカルを通って延びる。このアンビリカルは、主ユニット105に解除可能に取り付けられる。器具内のアンビリカルの遠端部にあるモータ20、21が、ケーブルに可変力を加える。器具内にある位置検出器30、31が、角度制御部の角位置を検出する。
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