説明

Fターム[4C062AA01]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 酸素含有非縮合飽和6員複素環 (543) | 非置換炭化水素基により置換 (17)

Fターム[4C062AA01]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】 本発明は、化合物に必要な一般的物性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物であり、ネマチック相の広い温度範囲、小さな粘度、適切な光学異方性、および低いしきい値電圧を有する液晶組成物である。そして、この組成物を含有した液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物とする。


式(1)において、例えば、RおよびRは炭素数1〜10のアルキルであり;T、T、およびTはテトラヒドロピラン−2,5−ジイルまたはテトラヒドロピラン−3,6−ジイルであり;AおよびAは1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレンであり;Z、Z、Z、およびZは単結合または炭素数1〜4のアルキレンであり;nおよびiは0または1であり;j、kおよびmは0、1、または2である。 (もっと読む)


本発明は、3−メチルブト−3−エン−1−オール(イソプレノール)を相応するアルデヒドと強酸性の陽イオン交換体の存在で反応させることによって、2−置換4−ヒドロキシ−4−メチル−テトラヒドロプラノールを製造する方法に関する。特に、本発明は、イソプレノールをイソバレルアルデヒドと反応させることによって、2−イソブチル−4−ヒドロキシ−4−メチル−テトラヒドロピランを製造するための相応する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な4−アリールテトラヒドロピラン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】置換基を有していてもよい芳香族化合物と下記一般式(1)で表わされる化合物を、下記一般式(2)で表わされる金属ハロゲン化物の存在下に反応することを特徴とする下記一般式(3)で表わされる4−アリールテトラヒドロピラン化合物の製造方法。


[一般式(1)中、R1は水素原子または炭化水素基を表わす。R2は置換基を有していてもよいアルキル基を表わす。一般式(2)中、Mは金属原子を表わす。Xはハロゲン原子を表わし、nは1以上5以下の整数を表わす。一般式(3)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族化合物残基を表す。R1は一般式(1)のR1と同義である。] (もっと読む)


本発明は、新規な芳香族フルオログリコシド誘導体、該化合物を含有する薬剤、及びそれらの使用に関する。本発明は、式(I)
【化1】


(基は記載された意味を有する)の芳香族フルオログリコシド誘導体、及びそれらの生理学的に適合性の塩、並びにそれらの製造方法に関する。これらの化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
(もっと読む)


本発明は、水素、および担体上にルテニウムを含む不均質触媒の存在下で、2-(2-メチルプロプ-1-エニル)-4-メチレンテトラヒドロピランを触媒的に水素化し、次いでこのようにして得られる化合物を強酸性カチオン交換体と接触させることを含む、シス-2-(2-メチルプロプ-1-エニル)-4-メチルテトラヒドロピランの製造方法に関する。 (もっと読む)


請求項1に特定された一般式(I)
【化1】


の四置換グルコピラノシル化ベンゼン誘導体(これらの互変異性体、立体異性体、これらの混合物及びこれらの塩を含む)。本発明の化合物は代謝障害の治療に適している。
(もっと読む)


【課題】含硫黄クロロベンゼン化合物とマグネシウムを用いてグリニャール試薬を製造する際の含硫黄クロロベンゼン化合物の反応性の低さを改善し、反応速度及びグリニャール試薬の収率を改善すること、及び生成物の取得を容易にする。
【課題手段】含硫黄クロロベンゼン化合物とマグネシウムをテトラヒドロピラン中で反応させるグリニャール試薬の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より低温で、且つより制限が少ない条件で、含窒素のピロリジンやピペリジン、含酸素のフランやピラン骨格等を含む複素環式化合物を製造する方法を実現する。
【解決手段】本発明の複素環式化合物の製造方法は、アミノ基若しくは水酸基含有オレフィンを、分子内ヒドロアミノ化若しくはヒドロアルコキシル化により環化させる複素環式化合物の製造方法であり、ハロゲン化鉄存在下で、分子内環化反応を行なう。 (もっと読む)


【課題】液晶媒体に好適な成分を提供する。
【解決手段】本発明は、式Iの化合物、それの調製方法、および式Iの化合物を少なくとも1種類含む液晶媒体およびこのタイプの液晶媒体を備える電気光学的ディスプレイに関する。


(式中、R、A、Z、a、L、LおよびXは、請求項1で示される意味を有する。) (もっと読む)


【課題】触媒を再利用することができる簡単な方法で、求核基を有するアルケン化合物を分子内環状化できる工業的な方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
[化1]


(式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアラルキル基を示し、Rはアルキル基又はアルコキシ基を示す。Aはアルキレン基を示し、XはOH基、SH基、NH基及びCOOH基からなる群より選ばれるいずれか1種の求核基を示す。前記アルキル基、アリール基、アラルキル基及びアルコキシ基は水素原子が置換されていてもよい。RとAは一つの環を形成していてもよい。)で表される求核基を有するアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環状化させることを特徴とする環状化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン誘導体類の調製方法。
【解決手段】本発明は、ホモアリルアルコールおよびアルデヒドからハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体類を調製する方法、これらのテトラヒドロピラン誘導体類および更なるテトラヒドロピラン誘導体類を調製するためのこれらのテトラヒドロピラン誘導体類の使用に関する。特に、本発明は、ハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体の調製に関する。 (もっと読む)


【課題】グリニヤール反応溶剤やポリマーの溶剤、及び有機化合物中間体として有用なテトラヒドロピラン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】アクロレインとアルキルビニルエーテルとの反応などにより容易に製造することができる3,4−ジヒドロ−2−アルコキシ−2H−ピラン化合物あるいはテトラヒドロ−2−アルコキシ−2H−ピラン化合物を、第8〜第10族の元素を含有する触媒を使用して、酸性条件で水素と反応させることを特徴とするテトラヒドロピラン化合物を製造方法。 (もっと読む)


【課題】 2位にアルケニル基を有する環状エーテル化合物の効率のよい異性化方法を提供する。
【解決手段】 2−アルケニル環状エーテル化合物の異性化方法は、下記式(1)
【化1】


(式中、環Zは酸素原子を含有する3員以上の飽和環であり、C1、C2はそれぞれ環Zを構成している炭素原子である。R1は有機基を示し、R2、R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R2、R3、R4は、2以上が結合して、隣接する炭素原子又は炭素−炭素二重結合とともに環を形成していてもよい)で表される2位にアルケニル基を有する環状エーテル化合物に酸を作用させて、炭素原子C1に結合しているR1と炭素原子C2に結合しているアルケニル基についての立体配置をトランス配置からシス配置へ、又はシス配置からトランス配置へ異性化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な大分子ゲスト物質である3-メチルテトラヒドロピラン(3MTHP)もしくは2-メチルテトラヒドロフラン(2MTHF)ならびにメタンを用いた新規な構造H水和物生成法および該構造H水和物を用いたメタンの貯蔵方法の提供。
【解決手段】 3-メチルテトラヒドロピラン(3MTHP)または2-メチルテトラヒドロフラン(2MTHF)を大分子ゲスト物質として含む構造H水和物および該構造H水和物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】芳香剤、並びに特に香料、詳細には局所用組成物及びメンテナンス用製品におけるその使用
【解決手段】以下の式で表され環酸素に対するβ位が置換されたテトラヒドロピラン(テトラヒドロピラノン)化合物の、芳香剤としての使用。


(式中、置換基Rは、直鎖アルキル基CH−(CH−(nは2〜10)、(CHCH−、若しくはC−(CH−(mは0又は1)、又は


を表し、Aは、−CH−又は−CO−を表す) (もっと読む)


【課題】 ハーバル系、グリーン系、フローラル系の香気を有する新規な香料化合物、及びこれを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II)、または(III)で表されるピラン誘導体およびこれを含有する香料組成物。
【化1】


【化2】


【化3】


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す。) (もっと読む)


本発明は式Iの液晶化合物、その合成方法、その液晶媒体中での使用、式Iの化合物の少なくとも1種を含有する液晶媒体、およびこの媒体を含む電気光学ディスプレイに関する。



(式中、R11はアルキルまたはアルコキシ基等、X11はF、Cl、OCF、OCHF等、Z11、Z12およびZ13は−C−、−C≡C−、単結合等、L11、L12、L13、L14、L15およびL16はHまたはFである。)
(もっと読む)


1 - 17 / 17