Fターム[4C063EE03]の内容
Fターム[4C063EE03]に分類される特許
401 - 420 / 643
アゾリルメチルオキシラン、植物病原菌類を防除するためのその使用、およびそれを含む組成物
本発明は、一般式Iのアゾリルメチルオキシラン:
[式中、Aは1個のFと、Cl、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキルおよびC1-C4-アルコキシから選択されるもう1個の置換基で置換されたフェニルであり、Bは置換されていないピリジル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、もしくはフリルであるか、または1〜3個の次の置換基:ハロゲン、NO2、アミノ、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-アルキルアミノ、C1-C4-ジアルキルアミノ、チオ、もしくはC1-C4-アルキルチオで置換されたフェニルである、ただし、Aが2-クロロ-4-フルオロフェニルであるとき、Bはo-メチルフェニルではない]またはその植物に適合しうる酸付加塩もしくは金属塩、植物病原菌類を防除するための式Iの化合物の使用、ならびに該化合物を含む組成物に関する。
(もっと読む)
アゾリルメチルオキシラン、植物病原菌類を防除するためのその使用、およびそれを含む組成物
本発明は、一般式Iのアゾリルメチルオキシラン:
[式中、Aは3個のFにより置換されたフェニルであり、Bは置換されていないピリジル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリルもしくはフリルであるか、または1〜3個の次の置換基:ハロゲン、NO2、アミノ、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4 -アルキルアミノ、C1-C4-ジアルキルアミノ、チオまたはC1-C4-アルキルチオで置換されたフェニルである]およびその植物に適合しうる酸付加塩もしくは金属塩、植物病原菌類を防除するための式Iの化合物の使用、ならびにこれらの化合物を含む組成物に関する。
(もっと読む)
複素芳香族及び複素環置換基を有するアントラニル酸ジアミド誘導体
本発明は、式(I)の新規殺虫剤
(R1、R2、R3、R4、R5、R6、A、Q及びnは本文中に記載されている意味を有し得る。)、前記殺虫剤を製造するための複数の方法及び活性成分としての前記殺虫剤の使用、特に、有害生物駆除剤としての前記殺虫剤の使用に関する。
(もっと読む)
アルコキシアルキル置換環状ケトエノール
本発明は、式(I)
[式中、A、B、D、G、W、X、Y及びZは、それぞれ上記で定義されているとおりである。]で表される新規アルコキシアルキル置換環状ケトエノール類、これらを調製するための数種類の方法及び中間体並びに殺有害生物剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としてのこれらの使用に関する。本発明は、さらに、選択的な除草活性を有する組成物にも関し、ここで、該組成物は、第1に、アルコキシアルキル置換環状ケトエノールを含んでおり、第2に、作物植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強することにも関する。
(もっと読む)
ピリミジン化合物の新規製造方法
【課題】有害生物の防除効力を有する4−アミノ−6−アルキニルオキシピリミジン化合物を効率的かつ経済的な方法によって、高収率で得ることができる工業的に応用可能な製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)
〔式中、R1は水素原子またはハロゲン原子、
R2は水素原子またはメチル基、
R3およびR4は結合して、C4−C7ポリメチレン基等を表す。〕
で示される4−アミノ−6−アルキニルオキシピリミジン化合物を高収率で得ることができ、工業的に応用可能な製造方法である。
(もっと読む)
除草活性を有するヘテロアロイル置換アラニン
本発明は、式I [式中、可変基AおよびR1〜R8は明細書に記載した通りに定義される]のヘテロアロイル置換アラニン、およびその農業上有用な塩に関する。本発明はまた、前記化合物を製造するための方法および中間物質、前記化合物の使用、または望まれない植物を防除するための前記化合物を含有する薬剤に関する。
(もっと読む)
イソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及び有害生物防除剤
【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
[式中、A1、A2及びA3は炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、アルキル等を表し、R1はアルキル、フェニル等を表し、R2は水素原子、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル等を表し、R3はハロアルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。
(もっと読む)
置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類、その中間体及び農園芸用薬剤並びにその使用方法
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル、フェノキシカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルキル、CN、OH、アルコキシ、フェノキシ、フェニルチオ、フェニルスルホニル等;Gはアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、C3-C10シクロアルケニル等;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、CN、NO2、アルキル等;Y1はH、アルキル、アルケニル、フェニル、アルコキシアルキル等;Y2はH、ハロゲン、CN、NO2、OH、メルカプト、アミノ、カルボキシル、C1-C6アルキル、フェニル、フェノキシ、複素環等;mは1又は2、nは1〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類、農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤。
【効果】 農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。
(もっと読む)
複素環誘導体ならびにその殺虫剤としての使用方法
【課題】高い殺虫効果を示す一般式(1)で表される化合物、及び該化合物を有効成分として含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)
{Hetは5員環の芳香化された複素環基を示し、Zは−C(=G1)Q1、−C(=G1)G2R3(式中、G1、G2は酸素原子などを示し、Q1、R3は置換フェニル基、置換複素環基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xは水素原子、C1−C3のアルキル基などを示し、nは0から3の整数を示し、G3は酸素原子などを示し、Q2は置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R1、R2は水素原子、C1−C4アルキル基等を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。
【効果】本発明の化合物は種々の病害虫に対して高い殺虫活性を有し、優れた防除効果を示す。
(もっと読む)
殺虫化合物
式(I)の新規ヘテロ環状化合物(式中、A1、A2、A3、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は、請求項1に定義のとおりである)、あるいはその塩又はN酸化物。本発明はさらに、式(I)の化合物を調製する方法、それらを含有する殺虫、殺ダニ、殺軟体類及び殺線虫組成物、並びに、昆虫、ダニ、軟体類及び線虫害虫を駆除及び抑制するためのそれらの使用方法に関する。
(もっと読む)
アントラニルアミド系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤
【課題】低薬量で有害生物に対して極めて高い防除効果を有する、有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I):
(式中、R1はハロゲン又はアルキルであり、R2は水素、ハロゲン、アルキルなどであり、R3、R4及びR5は水素;ハロゲン;アルキルなどであり、R6はハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり、Aは水素;アルキルなどであり、Xはアルキル基又はハロゲン等で置換されていてもよい炭素原子又は窒素である)で表される化合物。
(もっと読む)
二環式基でN置換されたジアミノ−1,3,5−トリアジン、その製造法、その組成物、並びに除草剤及び植物成長調節剤としてのその使用
二環式基でN置換されたジアミノ−1,3,5−トリアジン、その製造法、その組成物、並びにその除草剤及び植物成長調節剤としての使用。本発明は、式(I)の光学的に活性な化合物若しくはその塩[式(I)における様々な記号は請求項1で定義された通りである]に関し、またその製造法、その組成物、並びにその除草剤及び植物成長調節剤としての使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
二環式エナミノ(チオ)カルボニル化合物
本出願は、新規二環式エナミノ(チオ)カルボニル化合物、該化合物を製造する方法、及び、害虫(特に、節足動物、さらに特定的には、昆虫類)を防除するためのそれら化合物の使用に関する。 (もっと読む)
置換されたエナミノカルボニル化合物
本発明は、式(I)の新規置換されたエナミノカルボニル化合物、該化合物を作製するための方法、及び、有害動物、特に、節足動物、より具体的には、昆虫を駆除するためのこれらの使用に関する。
(もっと読む)
殺菌剤として使用するための3−(ピリジン−2−イル)−[1,2,4]−トリアジン類
本発明は、式(I)で表される3−(ピリジン−2−イル)−[1,2,4]−トリアジン、及び寄生性菌類の防除におけるその使用、さらにはそのような化合物を殺菌剤の有効成分として含んでいる殺菌剤に関する。
式(I)中、R1、R2は、互いに独立して、OH、ハロゲン、NO2、NH2、C1〜C8−アルキル、C1〜C8−アルコキシ、C1〜C8−ハロゲンアルキル、C1〜C8−ハロゲンアルコキシ、C1〜C8−アルキルアミノ又はジ(C1〜C8−アルキル)アミノであるか、又は、それらは、それらが結合しているC原子と一緒に、飽和5員、6員もしくは7員炭素環を形成するか、もしくは環員として酸素及び硫黄からなる群から選択される1個又は2個のヘテロ原子を、その炭素環員に加えて有する飽和5員、6員もしくは7員ヘテロ環を形成しており、この炭素環及びヘテロ環は置換されていないか又は置換基として1、2、3もしくは4個のC1〜C4−アルキル基を有しており;R3は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−ハロゲンアルキル、C1〜C4−ハロゲンアルコキシ、C3〜C6−シクロアルキル、C3〜C6−シクロアルキルメチル、又はハロゲンであり;R4は、水素、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−ハロゲンアルキル、C1〜C4−ハロゲンアルコキシ又はハロゲンを表し;R5は、C1〜C8−アルキル、C1〜C8−ハロゲンアルキル、C1〜C8−アルコキシ、C1〜C8−ハロゲンアルコキシ、C3〜C8−シクロアルキル、C3〜C8−シクロアルキルオキシ、5員もしくは6員ヘテロアリール、フェニル、フェノキシ、ベンジル、ベンジルオキシ、5員もしくは6員ヘテロアリールメチル又は5員もしくは6員ヘテロアリールオキシを表し、上記した環式基は置換されていないか又は1、2、3、4もしくは5個の基Raを有している。
(もっと読む)
殺虫剤として使用される置換されたエナミノカルボニル化合物
本発明は、式(I)の新規置換されたエナミノカルボニル化合物、該化合物を作製するための方法、及び、有害動物、特に、節足動物、より具体的には、昆虫を駆除するためのこれらの使用に関する。
(もっと読む)
置換エナミノカルボニル化合物
本出願は、式(I)で表される新規置換エナミノカルボニル化合物、該化合物を製造する方法、及び、害虫(特に、節足動物、さらに特定的には、昆虫類)を防除するためのそれら化合物の使用に関する。
(もっと読む)
殺菌剤として使用するための2−(ピリジン−2−イル)−ピリミジン
本発明は、式(I)の2−(ピリジン−2−イル)−ピリミジン及び寄生菌の防除におけるそれらの使用、並びに有効成分として該化合物を含有する除草剤に関する。式(I)において、Qは縮合した飽和の5、6若しくは7員炭素環、又は炭素環員に加えて、環員として酸素及び硫黄から選択される1若しくは2個のヘテロ原子を有する5、6若しくは7員ヘテロ環であり、該炭素環及びヘテロ環は非置換であるか又は置換基として1、2、3若しくは4個のC1−C4−アルキル基を有し;R1は水素、OH、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−ハロゲンアルキル、C1−C4−ハロゲンアルコキシ又はハロゲンであり;R2は水素、NO2、ハロゲン、C1−C6−アルキル、C3−C6−シクロアルキル、C1−C6−アルコキシ、C1−C6−ハロゲンアルキル又はC1−C6−ハロゲンアルコキシであり;R3は水素、ハロゲン、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−ハロゲンアルキル又はC1−C4−ハロゲンアルコキシであり;R4はフェニル、環原子として1、2、3若しくは4個の窒素原子を有するか又は酸素及び硫黄から選択される1個のヘテロ原子及び任意により1、2若しくは3個の窒素原子を有する5員ヘテロアリール、又は環員として1、2、3若しくは4個の窒素原子を有する6員ヘタリールであり、ここで、該フェニル、5及び6員ヘタリールは1、2、3又は4個の置換基Raを有していてもよい。
【化1】
(もっと読む)
動物害虫を駆除するための3−アミノ−1,2−ベンゾイソチアゾール化合物
動物害虫を駆除するための-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物。本発明は、式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびnは明細書で定義した通りである)で表される3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物に関する。本発明は、式Iで表される殺虫化合物、およびその異性体イミノ誘導体、ならびにそのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩と、かかる化合物を含む組成物に関する。また本発明は、動物害虫の駆除するための3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物、その塩、またはそれらを含む組成物の使用に関する。さらに本発明は、かかる化合物の施用方法にも関する。
(もっと読む)
増収剤及びその使用方法
【課題】散布のみならず種子又は対象作物の栽培担体に処理するという簡便な使用方法でも充分な増収効果が得られる各種作物の増収剤の提供。
【解決手段】一般式(I):
【化1】
{式中、R1、R2、R3、R4及びR5 はH;ハロゲン;CN;アルキル;アルコキシアルキル;アリール基;アリールアルキル;アルキルカルボニル等。R6 は-C(=W1)YR7(式中、R7 はH;アルキル;アルケニル;フェニルカルボニル;複素環カルボニル;アリールスルホニル等、YはO;S;-N(R11)-;-N(R11)O-(式中、R11 はH、アルキル、シクロアルキル、置換フェニル等)等、W1はO;S。)で表される化合物を有効成分とする作物の増収剤及びその使用方法。
(もっと読む)
401 - 420 / 643
[ Back to top ]