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Fターム[4C063EE03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 農薬 (643)

Fターム[4C063EE03]に分類される特許

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本発明は、式Iのピペラジン化合物(式中、可変記号は特許請求の範囲および明細書で定義したとおりである)または式Iのピペラジン化合物の農業上有用な塩の除草剤としての使用に関する。本発明はまた、式Iのピペラジン化合物またはその農業上有用な塩を、農薬の処方に用いられる慣用の補助剤と共に含んでなる薬剤、ならびに該薬剤の調製方法に関する。本発明はさらに、特定の式Iのピペラジン化合物、式Iのピペラジン化合物の製造方法、ならびに植物、その種子および/またはその栽培地を少なくとも1種の式Iのピペラジン化合物で処理することを含む、望ましくない植物を防除する方法に関する。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体、そのN−オキシド、ならびにその塩を含む式(1)の化合物が開示される。式(1)において、A1、A2、A3、A4、A5およびA6は、CR3およびNからなる群から独立して選択されるが、ただし、A1、A2、A3、A4、A5およびA6のうち最大で3個がNであり、B1、B2およびB3はCR2およびNからなる群から独立して選択され、R3はそれぞれ独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CNまたは−NO2であり、そしてR1、R2、R4、R5、Wおよびnは開示の中で定義されるとおりである。また、式(1)の化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。
【化1】

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全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
1、A2およびA3は、独立してCR3およびNよりなる群から選択され;
1、B2およびB3は、独立してCR2およびNよりなる群から選択され;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R4)R5、−C(W)N(R4)R5、−C(O)OR5およびR8から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環、または5員もしくは6員飽和もしくは不飽和複素環;あるいは−S(O)2N(R21)R22、−S(O)p25または−S(O)(=NR28)R29であり;そして
1、R2、R3、R4、R5、R8、R21、R22、R25、R28、R29、pおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、またはその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の1つが窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の2つ以上が窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素5員の複素環基を表し、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよい、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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本発明は、昆虫、蛛形類および線虫を駆除するのに有用な1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物に関する。また本発明は、昆虫、蛛形類および線虫から選択される動物害虫類を駆除する方法、ならびに動物害虫を駆除するための農業用組成物に関する。動物害虫は、一般式(I)(式中、Aは式(A1)または(A2)の基であり;Xは硫黄または酸素であり;W、BおよびR1〜R6は明細書で定義した通りである)で表される1-(アゾリン-2-イル)-アミノ-アルカン化合物により駆除することができることを見出した。

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【課題】
工業的に有利に合成でき、効果が確実で安全に使用できる農園芸用殺菌剤となりうる、新規含窒素複素環化合物及びその塩、並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】
式(1)
【化1】


〔式中、RはC1−6アルコキシ基等を、Rはハロゲン原子等を、mは0〜4の整数を、R〜Rは水素原子等を表す。Aは下記(A1)〜(A3)で示されるいずれかの基(式中、R〜Rは水素原子等を示す。)を表す。
【化2】


Qは、置換基を有していてもよい複素環基等を表す。〕で示される含窒素複素環化合物またはその塩;及びこれらの少なくとも一種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


式Iの化合物(式中、Yは単結合、C=O、C=S、又はS(O)m(ここでmは0、1又は2である)であり;環は、6員の芳香環、又は5若しくは6員の複素芳香環であり;Z及びZ’は単結合又は二重結合により連結され、=C−又は−N−であり、但し、双方ともにNである場合は除き;Ra、R1、R2、R3、R3a、R4、及びR8は特定の有機基であり;nは2、3、又は4であり、pは0〜4である)、又はそれらの塩又はN−酸化物、或いはそれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ、軟体動物及び線虫の防除における使用。新規化合物も提供される。
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本発明は、式(I)


[式中、R、R、X、X、X、X及びAは、本明細書中で挙げられている意味を有する。]で表される新規カルボキサミド類に関する。本発明は、さらに、前記物質を調製するための複数の方法、植物の保護において望ましくない微生物を防除するためのそれらの使用、新規中間体生成物及びその中間体生成物の調製にも関する。
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全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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【課題】広範囲の植物病害に対して優れた防除活性を有する新規なオキサジアゾリノン誘導体および該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、C1−C6アルキル基を示し、RおよびRは、それぞれ独立にハロゲン原子等を示し、Xは、炭素原子または窒素原子を示し、mは、0〜5の整数を示し、nは、0〜4の整数を示す。]で表されるオキサジアゾリノン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、HPPDインヒビターの群からの除草活性成分、ジアルキルスルホスクシネート、界面活性剤および溶媒を含む液剤に関する。本発明はまた、A)少なくとも1種のHPPDインヒビター、B)少なくとも1種のジアルキルスルホスクシネート、C)少なくとも1種の他の界面活性剤、D)少なくとも1種の溶媒、E)他の助剤および添加剤およびF)少なくとも1種のA)とは異なる農芸化学活性成分を含む液剤に関する。液剤は、農作物保護の分野に使用するのに適切である。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物、およびそれらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Xは、酸素原子あるいは直結を示し、YおよびZは、それぞれ独立にフェニル基あるいは酸素原子、硫黄原子または窒素原子からなる群から選ばれた1個または2個以上の原子を含有する複素環を示す。] (もっと読む)


【課題】 高い選択性と有効性を示す除草剤。
【解決手段】
【化1】


本発明はQ、Q、R、R及びArが本明細書に記載の意味を有する一般式(I)の新規な置換されたN−アリール窒素性複素環式化合物に関する。また本発明は該化合物の製造方法及びその除草剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中の可変部nおよびR〜Rは明細書中に記載されているとおりである]の3−アミノ−1,2−ベンゾイソチアゾール化合物を用いた殺虫方法に関する。本発明は、昆虫、クモ形類動物または線虫を駆除または防除する方法、生育中の植物体を昆虫、クモ形類動物または線虫の攻撃または寄生から保護するための方法、および種子を土壌の昆虫から保護するための、また苗木の根および新芽を土壌の昆虫および葉の昆虫から保護するための方法に関する。
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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規な2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類を提供すること。
【解決手段】式


式中、
は置換されてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の置換されてもよいヘテロ環式基を示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、
はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、そして
Xは水素、ハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示す、
で表される2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類及び殺虫剤としてのそれの利用。 (もっと読む)


式(I)の2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類及び殺虫剤としてのその適用。


式中、
は場合により置換されてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の場合により置換されてもよいヘテロ環式基を示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、
はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、そして
Xは水素、ハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示す、
で表される式(I)及び殺虫剤としての新規化合物の利用。
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本発明は、一般式(I)


の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、A、X、m及びnは、請求項1に記載の意味を有する。)、及び場合によってはその鏡像異性体に関する。これらの活性成分は、有利な殺虫性を有する。これらの活性成分は、温血動物及び植物に付いた寄生生物の防除に特に適切である。
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【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は、各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Lは単結合、C1〜C3アルキレン鎖等を表し、Qは水素原子、C1〜C3ハロアルキル、-C(O)N(R2)R1等を表し、R1はC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表し、rは0〜2の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


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