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Fターム[4C063EE03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 農薬 (643)

Fターム[4C063EE03]に分類される特許

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式(I)の新規Δピロリン(式中、R、R、R、R、A、A、R、R、R、R、R及びQは、本文中に示されている意味を有する。)、前記物質を製造する方法、及び有害生物を駆除するための前記物質の使用が開示されている。
【化46】

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本発明は、式(式中、A1は、結合又はC1〜C6アルキレンブリッヂであり;A2は、例えば、結合又はC1〜C6アルキレンであり;A3は、例えば、C1〜C6アルキレンであり;WはO、又はSであり;
Tは例えば、結合、O、NH、NR7、S、SO、SO2、−C(=O)−O−又は−O−C(=O)−であり;Qは結合、O、NR7、S、SO又はSO2であり;YはO、NR7、S、SO又はSO2であり;X1及びX2は互いに独立してフッ素、塩素又は臭素、ヨウ素であり;R1はハロゲン、CN、ニトロ、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルであり;R2及びR3は例えばH、ハロゲン、CN、ニトロ又はC1〜C6アルキルであり;R7は例えば、H、C1〜C6アルキル又はC1〜C3ハロアルキルであり;mは1又は2であり;そしてEはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、アリール又はヘテロシクリルである)
の化合物に関連し;そして適切な場合、各場合、遊離形態又は塩形態における、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体に関連し;それらの化合物を調製するための方法;活性成分がそれらの化合物、又は選択される農薬組成物又は農薬化学的に有用なその塩;及びそれらの組成物を調製するための方法にそれらの使用;それらの組成物で処理した植物増殖物質;及び病害虫を制御するための方法に関連する。
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【課題】HTSによるランダムスクリーニング、医薬品又は農薬品の探索、及び医薬品又は農薬品のリード化合物の探索などに有用な、天然化合物の誘導体を合成する方法、天然化合物の誘導体を含む化合物ライブラリーの作製方法、及び天然化合物の誘導体を含む化合物ライブラリー、並びに、化合物ライブラリーを用いたスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】有機化合物を生産する微生物を所定の培養液で培養し、培養により得られた有機化合物と、前記有機化合物の誘導体を合成するための反応試薬とを、前記培養液中で反応させることにより、前記有機化合物の誘導体を合成することができる。このようにして得られた有機化合物の誘導体をライブラリー化することにより、HTS(ハイスループット)によるランダムスクリーニング、医薬品又は農薬品の探索、及び医薬品又は農薬品のリード化合物の探索などが可能になる。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、
Xは、イオウ、酸素、スルフィニル(S=O)、スルホニル(SO2)、NRaまたはCRbRcであり;
Raは、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、またはC2〜C6アルキニル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、または
それぞれ置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルまたはベンジルであり、
R#は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、カルボキシル、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6ハロアルコキシまたはC1〜C6アルキルチオであり;
Rb、Rcは、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6ヒドロキシアルキル(但し、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、
または、置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルであるか、または、
CRbRcは、C=OまたはC=CRjRkを表わし、ここで、RjおよびRkは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキルまたはC3〜C6シクロアルキルであり;
R1、R2は、それぞれ独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C1〜C8アルキルチオ、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニル、C2〜C6アルキニルオキシ、C2〜C6アルキニルアミノ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルキルスルホキシル、C2〜C6アルケニルスルホニル、C2〜C6アルキニルスルホキシル、ホルミル、C1〜C6アルキルカルボニル、ヒドロキシカルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、カルボニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルオキシ、フェニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、C(O)NRdReまたは(SO2)NRdReであり、ここで、脂肪族基または芳香族基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよく、RdおよびReは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基であるか;または
C(=NORf)-Gp-Rf’であり、ここで、Rf’およびRfは、それぞれ独立して、水素またはC1〜C6アルキルであり、Gは酸素、イオウまたはNRfであり、pは0または1であるか;または
単環式または二環式で5〜10員の芳香族環系であり、これは酸素、イオウおよび窒素から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいてもよく、それが結合している芳香族基と縮合していないか縮合しており、縮合していない場合には、直接に、または酸素、イオウ、C1〜C6アルキルもしくはC1〜C6アルコキシ結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されているか;あるいは
C3〜C12シクロアルキルであり、これは直接に、または、酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されており;
R3、R4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルアミノ、C1〜C6アルコキシ、C3〜C6シクロアルキル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#の任意の組合せで置換されていてもよい)、またはC(O)Rg、C(O)NRhRiまたはC(S)NRhRiであり;
Rgは、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシであるか、または、
それぞれ、置換されていないか、または1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルもしくはベンジルであり、
Rh、Riは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基である;あるいは
R3およびR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素および酸素から選択される1〜3個のヘテロ原子を含む飽和または部分飽和で単環式または二環式の5〜10員環系、または1〜4個の窒素原子を含む5員のヘテロアリールを形成し、ここで、この飽和、部分飽和または芳香族の環中の炭素原子および/または窒素原子は、置換されていないか、または、アミノ、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6アルキルチオ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルキニルアミノ、C1〜C6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシカルボニル-C1〜C4アルキル、C1〜C6アルコキシカルボニル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルコキシ、C1〜C6アルキルカルボニル-C1〜C4アルコキシ、直接に、または酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しているC3〜C6シクロアルキル、およびC5〜C8シクロアルケニル(これらの脂肪族基中の炭素原子は、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシおよびニトロから選択される1〜4個の基で置換されていてもよい)からなる群から選択される1〜4個の基で置換されているか;または
ハロゲン、C1〜C4アルキルもしくはC1〜C4ハロアルキルで置換されていてもよいフェニルもしくはベンジルであるか;あるいは
R3およびR4は、一緒になって、鎖-(CH2)2N+(O-)(CH2)2-または-(CH2)3N+(O-)(CH2)2-を形成し;
mは、0、1、2、3または4であり;
nは、0、1、2、3または4である]
の化合物、またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマー、塩もしくはエステルの、昆虫、ダニまたは線虫を撲滅するための使用。
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式(B、C、F、H)


(式中、R、R、BおよびZは本明細書中に定義される。)の化合物を調製するための改良された方法が記載される。これらの化合物はN−(置換アリールメチル)−4(二置換メチル)ピペリジンの調製において有用である。
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本発明は、式(I) [式中、可変基A、Het、およびR1〜R5は明細書に示された通りの意味を有する]のヘテロアロイル置換セリンアミド、その農業上有用な塩、前記化合物を製造するための方法および中間生成物、および望ましくない植物を防除するための前記化合物または前記化合物を含有する薬剤の使用に関する。
【化1】

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本発明により、一般式(I)の化合物と、その製造方法と、その組成物と、その利用法、特に殺真菌剤としての利用法が提供される。

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本発明は、新規5−ヘテロシクリルピリミジン類、それらを製造するための数種類の方法及び望ましくない微生物を防除するためのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、新規中間生成物及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、植物病原菌の防除における、一般式(I)(式(I)の可変部分は以下の意味を有する:Aはフェニルを表すか、または、環員として、N、O、S、S(=O)およびS(=O)2から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環であり、この場合、フェニルおよび少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環は、非置換であるか、本明細書に従って置換されていてもよく;Yは、酸素または硫黄を表し;R1は、H、OH、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはハロゲンアルコキシを表し;R2およびR3は、H、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R4は、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R5は、水素、ハロゲン、ニトロ、CN、OH、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルコキシアルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシ;アルキルチオ、ハロゲンアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハロゲンアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロゲンアルキルスルホニル、-(CR6)=NOR7、-C(O)R8、NR9R10、-C(O)NR9R10、-C(S)NR9R10、フェニルまたはフェニルアルキル(ここで、最後に記載した2つの基のフェニル環は、R4について記載した1〜4個の基を場合により含んでいてもよい)を表し;R6、R7、R8、R9およびR10は本明細書に記載した意味を有し;また、隣接した炭素原子に結合している2個の基R4およびR5は、3員〜5員を有するアルキレン鎖を表し、この場合、1または2個の隣接していないCH2基もまたOまたはSによって置換されていてもよく、かつ水素原子の一部または全部がハロゲンによって置換されていてもよく;Arは、フェニル、ナフチル、または、環員としてN、OおよびSからなる群から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有している5員もしくは6員のヘテロ芳香族基を表し、この基は、場合により縮合ベンゼン環を有していてもよく;nは、0、1、2、3または4を表す)で表される(ヘテロ)シクリルカルボキサミドおよびその農業的に有用な塩の使用に関する。また本発明は、前記化合物を含有している作物保護剤に関する。

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式(I):
【化1】


(式中、種々の記号は、明細書に定義された通りである)の置換されたアシルアミノピラゾール誘導体またはその塩、その製造方法、その組成物、および害虫、例えば節足動物(昆虫および蛛形類動物)および蠕虫を防除するためのそれらの使用。
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式(I):
【化1】


の5−置換スルホニルアミノピラゾール誘導体のまたはその塩(式中、種々の記号は、説明、それらの製造方法に定義された通りである)、それらの製造方法、それらの組成物および害虫、例えば節足動物(昆虫および蛛形類動物)および蠕虫(線虫)を防除するためのそれらの使用。
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本発明は、式(I)の置換された複素環式ピリミジンに関する。式中、nは0、1又は2を表し、Rは水素又はフッ素を表し、X、Y及びZは本文中に言及された意味を有する。本発明は、前記置換された複素環式ピリミジンを製造する方法、及び前記置換された複素環式ピリミジンの殺虫剤としての使用にも関する。
【化17】

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防かび活性化学式(I)の化合物:
【化1】


(上記においてXは(X1)、(X2)または(X3)であり、
【化2】


Hetは1つから3つのヘテロ原子を含む5-または6-員複素環であり、それぞれ独立に酸素、窒素および硫黄から選択され、但しその環は1,2,3-チアゾールではなく、R4、R5およびR6の基で置換されており、R1とR2はそれぞれ独立に水素、ハロまたはメチルであり、R3は任意的に置換されたC2-12アルキル、任意的に置換されたC2-12アルケニル、任意的に置換されたC2-12アルケキル、任意的に置換されたC3-12シクロアルキル、任意的に置換されたフェニルまたは任意的に置換されたヘテロシクリルであり、R4、R5およびR6はそれぞれ独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレンおよびC1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキレンから選択され、但し、少なくとも、R4、R5およびR6のうちの1つは水素ではなく、R7およびR8はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルである。)本発明はまた、これらのかの化合物の調製、その中間体の調製、活性成分として1以上の新規な化合物を含んで成る農薬組成物、および農業または園芸における、病原性微生物、好ましくは真菌類による植物の蔓延の制御または防止のための、その活性成分または組成物の使用に関する。
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本発明は、化学式(I)で表される化合物に関するものであり、記号及び添字は明細書において定義されている。当該化合物は有害動植物を制御するのに適している。
【化1】

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一般式(I)の化合物(ただしその置換基は請求項1に規定のとおりである)は除草剤として有用である。また、一般式(I)の化合物(ただしmは2であり、nは1であり、そしてその他の置換基は請求項1に規定のとおりである)の調製方法であって、一般式(Ia)の化合物を1ステップまたは連続したステップで、一般式R5-Xおよび/またはR6-Xの化合物(ただしR5とR6は請求項1で定義した通りであり、Xは離脱基である)と反応させる方法、一般式(I)の化合物(ただしR6はC1〜C10アルキルまたはハロゲンであり、mは2であり、nは1であり、そしてその他の置換基は請求項1に規定のとおりである)の調製方法であって、一般式(Ib)の化合物を、一般式R5-Xおよび/またはR6-Xの化合物(ただしR5とR6は請求項1で定義した通りであり、Xは離脱基である)と反応させる方法、一般式(I)の化合物(ただしR5は、塩素、臭素、ヨウ素のいずれかであり、mは1または2であり、nは1であり、そしてその他の置換基は請求項1に規定のとおりである)の調製方法であって、一般式(Ic)の化合物を、N-ハロスクシンイミドおよび酸化剤と順番に反応させる方法、を請求の範囲とする。

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種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式で表される化合物又はその塩。


ここで、Aは、C〜C10シクロアルキル基又はC〜C10シクロアルケニル基を表し、Rは、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜Cアルキニル基、アラルキル基又はヘテロアリールアルキル基を表し、Xは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、C〜Cアシルオキシ基、アミノ基、ニトロ基、水酸基、メルカプト基及びC〜Cアルキルチオ基からなる群から選ばれる置換基を表し、nは、0〜5の整数を表す。
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【課題】 農園芸栽培場面における有害な昆虫やダニ類に対して極めて優れた防除効果を有する殺虫・殺ダニ剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤を提供するものである。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式I
【化1】


[式中、
Qは式Q−1、Q−2およびQ−3
よりなる群から選択され;
はX−Z−O−R11であり;
XはO、SまたはNR12であり;
ZはC〜CハロアルキレンまたはC〜Cハロアルケニレンであり;そして
、R、R、R、R、R、R11、R12およびnは本開示に定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示される。式Iの化合物を含有する組成物、および無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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8−[1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−イミダゾリルエトキシ]オクタン酸ヘプチルやそれに類似する化合物を提供する。これらの化合物は、植物内におけるジャスモン酸の生合成を特異的に阻害し、雄性不稔化、花粉管伸長阻害、切花の鮮度保持、開花期間延長、花粉形成抑制、発芽促進、除草、花粉の飛散防止などの作用を有する。これらの作用の中でも、花粉形成抑制及び花粉の飛散防止作用は特に着目すべきものであり、これらの作用を利用し、スギなどの花粉症原因植物の花粉の飛散を抑制し、花粉症の発生を低減させることが可能である。 (もっと読む)


式(I)[式中、R、X、Y及びZは、本明細書中で示されている意味を有する]で表される新規なテトラヒドロピリダジン誘導体、該物質を調製するための数種類の方法、及び、害虫を防除するためのそれらの使用が開示されている。
【化26】

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