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Fターム[4C065AA19]の内容

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Fターム[4C065AA19]に分類される特許

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本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、一つ以上のドーパント化合物が含まれた発光層を含む電界発光素子に関するものであって、前記ドーパント化合物は、80重量%以上100重量%未満のシス型、及び0重量%以上20重量%未満のトランス型の混合物であることを特徴とする。
本発明による電界発光素子は、ドーパントとして、80重量%以上100重量%未満のシス型、及び0重量%以上20重量%以下のトランス型の電界発光化合物の混合物を採用することにより、優れた発光効率を示し、色純度及び駆動寿命が良好である。 (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


ここで開示したものは、代謝調節型受容体-サブタイプ5の負のアロステリックモジュレーターである化合物、およびその使用方法である。 (もっと読む)


本発明は、電子デバイス、特に有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおける複錯塩の使用、および帯電した金属錯体から形成されたオリゴマーに関する。 (もっと読む)


【課題】粒径が極めて小さく、粒径分布ピークがシャープで、単分散性及び溶媒分散安定性が高い有機顔料微粒子とすることができ、しかも製造適性の高い有機顔料前駆化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表わされる有機顔料前駆化合物。


(式中、(A)は有機顔料残基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、Rは、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、N−アルキル−N−アリールアミノ基、ジアリールアミノ基、ジアルキルアミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、もしくはカルバモイル基を表わす。mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表わす。nが2以上のとき、R、R、およびmは同じでも異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、反芻動物に投与される抗プロラクチン獣医用組成物に関する。該組成物は、ドーパミン受容体のアゴニストであり、反芻動物の泌乳の実質的減少や乳腺退縮を促進するのに、および乳房疾患または感染を治療および/または予防するのに、特に有用である少なくとも1つの抗プロラクチン化合物を含む。
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【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ発光色に優れる発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種及び燐光発光材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(一般式(1)中Q1〜Q3はそれぞれ独立に芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を表す。L1、及びL2は、それぞれ独立にCR11、窒素原子、りん原子又はSiR12を表す。R11及びR12はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。)
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本発明は、新規な化合物、その製造方法、およびそれを用いた有機電子素子に関し、本発明に係る新規な化合物は、有機発光素子をはじめとする有機電子素子において、正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光物質の役割を果たすことができ、本発明に係る素子は、効率、駆動電圧、安定性の面に優れた特性を示す。
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【課題】新規の有機電界発光化合物および電界発光材料としてこれを含む有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1により表される化合物:


式中、Lは下記の構造


から選択される。該有機電界発光化合物は青色での高い発光効率、および材料として優れた寿命特性を有し、その結果非常に優れた駆動寿命を有するOLEDがその化合物から製造されうる。 (もっと読む)


【課題】新規な有機電界発光化合物及びこれを電界発光材料として用いる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式の化合物であることを特徴とする。


(上記化学式において、A環及びB環は、互いに独立して、飽和された5員又は6員のヘテロ環アミノ基であるか、または下記構造から選択される置換基であり、


a及びbは、互いに独立して、0乃至4の整数であるが、但し、a+bは1〜4の整数である。) (もっと読む)


CGRP受容体のアンタゴニストであり、CGRPが関与する疾病、例えば偏頭痛の治療または予防に有用である、式(I)の化合物(式中の可変要素B、m、n、J、R、E、E、E、R、R、RPGおよびYは、本明細書の中で説明するとおりである)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関与する前述の疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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【課題】本発明の目的は、安全で効果の高い脊髄損傷改善剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の一般式(1)で表されるピロロキノリンキノン類またはその塩を有効成分として含有する脊髄損傷改善剤を用いることによって、生活の質に強く影響することが多い脊髄損傷の修復を促進することができる。
【化1】


(式中R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全で効果の高い誘導型一酸化窒素合成酵素発現抑制剤を提供することにある。
【解決手段】本発明の一般式(1)で表されるピロロキノリン類またはその塩を含有する剤を用いることによって、種々の疾患や障害の発症進展に関わっている誘導型一酸化窒素合成酵素の発現を抑制することが可能となる。
【化1】


(式中R,RおよびRは、同一または異なって、水素原子、フェニル基、または短鎖長のアルキル基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルケニル基若しくはアルキニル基を表す。) (もっと読む)


本発明はCGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛等のCGRPが関与する疾患の治療又は予防に有用な分岐末端誘導体を有する新規非アミドリンカーに関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物と、CGRPが関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、頭痛、特に片頭痛及び群発頭痛等のCGRP受容体が関与する疾患の治療又は予防に有用な式(I):


(式中、変項R1A、R1B、R、R、R、A及びZは本明細書に定義する通りである)の化合物。本発明はこれらの化合物を含有する組成物と、CGRP受容体が関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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【課題】青色〜青緑色で高い発光効率を示し、長寿命かつ低駆動電圧の有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極に挟まれた少なくとも1層の発光層を含む有機EL素子において、該発光層がイミダゾール環またはピラゾール環で置換された6員環または5員環の芳香族基からなる配位子を有し、かつ8族〜10族の遷移金属を有する錯体化合物を少なくとも1つ含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高い光電変換素子を提供する。
【解決手段】第1の電極と第2の電極とを有し、該第1の電極と該第2の電極との間に機能層を有し、該機能層中に芳香族アミン残基を有する高分子化合物を含み、該第1の電極と該機能層との間に色素が吸着した多孔質状の半導体材料を有する光電変換素子。第1の電極層と機能層との間に稠密層を有し、該稠密層の該機能層側の表面の一部に、色素が吸着していてもよい。また、機能層と第2の電極との間に、有機層を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】外部取り出し量子効率が高く、半減寿命が長く、ダークスポットが小さく、50℃駆動寿命大であり、且つ、ドープ濃度変化の小さい有機EL素子、それを用いた、表示装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも1層の発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、ピラゾール環またはイミダゾール環で置換された6員環の芳香属基かなる配位子を有する金属錯体を少なくとも1つ含有し、且つ、下記一般式(PA)で表される化合物を少なくとも1つ含有する有機層を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式(PA)(R0)n1−Ar0−(Ar1)m1 (もっと読む)


【課題】(1)エネルギー密度が高く、(2)化学的かつ電気的に安定で、(3)導電性に優れ、電極活物質層を形成する際にカーボングラファイト等の集電体の使用量を極めて少なくすることができ、理論容量と電池実容量との差が極めて小さいフラーレン誘導体、それを用いた活物質及び二次電池を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、1〜60個のニトロキシラジカル基を分子内に有し、かつメタロセンまたはメタロセンの熱分解により生成する金属原子を内包することを特徴とするフラーレン誘導体。 (もっと読む)


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