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Fターム[4C066GG12]の内容

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【課題】本発明は、両頭針型既充填注射器の針先端の保護キャップのシール等に適した糊付きラベルに関し、剥離操作をいつも容易かつ確実に行うことができるものようにすることを目的とする。
【解決手段】糊付きラベル36はポリエチレン延伸フィルムなどの熱収縮フィルムの長方形状切片38として構成され、熱収縮フィルム切片38は一端に摘み片40を一体に形成している。熱収縮フィルム切片38の片面に粘着剤が塗布されている。摘み片40の部位における粘着剤面は糊抑え面(斜線領域)を形成し、糊抑え面は熱収縮フィルム切片の一端における実質的全幅に延びている。糊付きラベル36は両頭針型既充填注射器における保護キャップの挿入部に巻装され、熱収縮温度以上に加熱することにより相手側に密着シールされる。 (もっと読む)


注射装置に対して高い背圧抵抗を生み出す高密度の組織を有する領域に流体を注入するための方法および装置が開示される。この高い背圧抵抗には、1次リザーバ(1)の断面積より小さい断面積を有する2次リザーバ(2)を使用することによって実現される機械的利点によって打ち勝つ。例示的な注射装置のリザーバハウジングは、1次リザーバ(1)、2次リザーバ(2)、逆止弁(3)、隔壁貫通カニューレ(4)、移動リミット(5a)および(5b)、ペン針連結部分(6)、摺動シール案内リブ(27)、摺動シール(8)、ペン針組立体(9)、針ストッパ(10)、および患者用の針(11)を備えることができる。
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【課題】安価な製造方法でニードルホルダーを滅菌状態に密封する。
【解決手段】プレフィルド注射器用のニードルアセンブリ10、210が記載されている。ニードルホルダー12、212は、針14、214が固定されており、かつ、注射器の注射外筒に固定できるように形成されている。針用鞘16、216は、ニードルホルダー12、212と共に取り外し可能な滅菌密封部を形成する遠位端を有し、針14、214を囲んで保護する。針密封体18、218は、針先端部を囲み、針用鞘16、216の近位端内に少なくとも一部が配置され、また、閉鎖部材20、220によって閉じられる。閉鎖部材20、220と針用鞘16、216との間の閉鎖結合部は、接着または溶接によって作られた、取り外しができない滅菌バリヤー部54、254として構成される。 (もっと読む)


【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの薬物貯蔵部38および少なくとも1つの注入ノズル34を有するジェット注入薬物送達装置20を作製するための方法において、送達するのが望ましい薬物を特定するステップと、送達するのが望ましい薬物の量を特定するステップと、少なくとも1つの薬物貯蔵部の貯蔵部直径を決定するステップと、少なくとも1つの注入ノズルのノズル直径を決定するステップと、薬物送達のために組織モデルを特定するステップと、薬物送達のために組織モデルの注入深さを特定するステップと、所望の注入深さに達するまで、可変圧力で組織モデル内に薬物を注入するステップと、を含む。この方法は、所望の注入深さを達成する薬物送達装置の最適な圧力範囲を特定するステップも含む。 (もっと読む)


一定の投与量の薬剤を放出する注射装置であって、この注射装置は、設定された投与量を超過する投与量の放出を阻止する、投与量放出機構と相互作用するように配置された投与量制限機構と、投与量制限機構が機能しない場合に設定された投与量を超過する投与量の放出を阻止するように、投与量放出機構に対して配置された安全機構とを備える。
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注射装置内のリザーバに収容される薬剤の量を超える投与量の設定を防止する機構。本装置は、ねじ山を有するピストンロッド、制限部材及び駆動部材を備えている。これらの3つの要素は、投与量を設定する間に制限部材が内容量終了位置に向かって移動し、当該位置において投与量の設定が制限されるように配置される。本発明は、累積型及び非累積型の実施形態を有する。本発明は、更に、設定された投与量を超える投与量の放出を防止する機構に関する。
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【課題】反復使用に適し、容易に取り扱い可能であり、費用効果的に製造可能なマルチチャンバ分配装置を提供する。
【解決手段】 幾つかの物質から構成された混合物を分配するマルチチャンバ分配装置は、互いに平行に位置合わせされた幾つかのチャンバを有する容器ユニット(10)を含む。各チャンバは、ピストンを挿入するための第1の開放端と、流出開口を含む第2の端とを有する。分配ユニット(30)は、分配チャネルと、容器ユニットに接続されるアダプタ部分(36)とを含む。アダプタ部分は、内側に向かって半径方向に突出し、容器ユニットの少なくとも1つのロック手段と相互作用し、それにより、分離素子を緩めた後、容器ユニットの反対側の分離ユニットが軸方向に動かされることを可能にする、少なくとも1つの取り外し可能分離素子(38)を含む。 (もっと読む)


【課題】互いに螺合する2つの部材の不本意な緩みを防止しつつ、所望時に容易に螺合を解除することができる構造体およびプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】ネジ溝232を有するロックアダプタ23と、ネジ溝232に螺合するネジ山712を有するキャップとを有するプレフィルドシリンジであって、ロックアダプタ23およびキャップ7は、それぞれ、それらの螺合による締結が完了した締結完了状態で互いに係合する突起710a〜710dおよび突起233a〜233fを有し、突起710a〜710dと突起233a〜233fは、締結完了状態において、ロックアダプタ23に対するキャップ7の軸線まわりの両方向での回転を規制し、これにより、螺合の緩みを防止し、かつ、螺合の過剰締付を防止する。 (もっと読む)


【課題】先端にあるノズルから皮膚組織に対し垂直に噴射流を噴射して注射する従来の無針注射器は皮膚20の表面から浅い位置にある所定の治療部位に薬液を広範囲に拡散させる事が困難であった。
【解決手段】 ほぼ水平方向に噴射する水平噴射流7Nを射出する水平ノズル3Nを側面に設けた先端部11Nを無針注射器の先端側に設け、更に、無針注射器の位置決する基準面6より治療部位の深さに応じた所定深さHを水平ノズル3Nの配設位置として構成するので、先端部11Nを皮膚20の表面に押しつけてカップ状に凹まし、前記の凹んだ皮膚20の表面を介して皮下組織に水平噴射流7Nを噴射するように構成するので、皮膚20の表面から浅い位置にある所定の治療部位に薬液を広範囲に拡散させる事が出来る無針注射器を提供出来る。 (もっと読む)


【課題】シリンジ充填物における不正な取扱いを認知することができ、構造的にもしくは製作において簡単であるようなシリンジクロージャを提供する。
【解決手段】当該シリンジクロージャ101が、シリンジボディ103に遠位の開口を取り囲むように配置可能なかつ固定可能な固定リング115と、遠位の開口を密に閉鎖する、固定リング115に解離可能に結合された閉鎖キャップ117とを有しており、固定リング115が、係止手段155を有しており、該係止手段155が、閉鎖キャップ117の係止手段159に係止されており、固定リング115の係止手段155と、閉鎖キャップ117の係止手段159とが、損傷なしに係止解除できないようになっていて、係止解除後に再びその出発状態にもたらされ得ないように形成されているようにした。 (もっと読む)


注入アセンブリと、前記注入アセンブリに動作可能なように固定可能な引き込みアセンブリと、を有する自動注入シリンジが提供される。前記引き込みアセンブリは、針ハブを有する皮下注射針と、前記皮下注射針の一部がそれを貫通する下部シールを有する端部キャップと、前記針ハブと前記端部キャップとの間に配置されて、それらの間で部分的に圧縮された状態で維持される引き込みバネと、前記針ハブ上の前記引き込みバネの力によって前記引き込みアセンブリの面状の密封面に対して付勢される上部シールであって、該上部シールと前記下部シールとの間に密封された領域が画成されるようになっている上部シールと、前記密封された領域と前記引き込みアセンブリの外部との間での均圧化のために前記密封された領域との間で流体連通している通気手段と、を有する。
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【課題】コネクターを外針や内針と別々に収容して、外針や内針と別々に取り出すことができる留置針の包装容器を提供すること。
【解決手段】カニューレ21とハウジング22からなる外針20と、金属針31とハブ32からなる内針30と、内針30が外針20から外されているときにハウジング22に連結できるコネクター40とで留置針を構成した。そして、留置針を収容する包装容器10を、組み付けられた外針20と内針30を収容する内外針収容部11と、コネクター40を収容するコネクター収容部12とで構成し、内外針収容部11とコネクター収容部12とを別々に開封可能にした。また、コネクター収容部12を、筒状連通部の先端側部分を包囲してコネクター40を保持する保持部15と、コネクター蓋部16とで構成した。さらに、保持部15に、筒状連通部に連通する流路を形成した。 (もっと読む)


【課題】 投薬距離及びプライミング距離を有する新規な投薬装置を提供する。
【解決手段】 生成物のための容器を備えたハウジング(1)と、ハウジング内で変位自在に支持された投薬素子(9)を介して移動できる駆動機構(5)とを有する、注射可能な生成物の投薬量投与のための装置において、駆動機構が集合配置されてグループを形成する係合素子を複数グループ有し、グループ間の距離が注射可能な生成物の投薬量に対応し、係合素子間の距離が注射可能な生成物のプライミング量に対応し、投薬素子が投薬量を投与するために1つの時点で係合素子の1つのグループと相互作用し、プライミング量を解放するために別の時点で1つの係合素子と相互作用するように、投薬素子が駆動機構に結合される。 (もっと読む)


【課題】使用後に針を覆うための医療針シールド装置を提供する。
【解決手段】医療針シールド装置は、例えば、そこに取り付けられた針を有する注射器外筒などの第1の部材を含む。例えばシールドなどの第2の部材が第1の部材に取り付けられる。シールドは、針が露出する第1の位置と針が覆われる第2の位置の間で動作可能である。外筒にロックが取り付けられ、シールドがロックの外面に沿って摺動可能に動作可能になっている。ロックは、シールドを第2の位置に固定するように、径方向外向きに動作可能である中子を含む。 (もっと読む)


本発明は、シリンジまたは注射装置用の新規の型のカニューレに関する。本発明によるカニューレは、実質的に硬質の部分と、該硬質の部分に軸線方向に配置されている延性部分とを備えており、実質的に硬質の部分は、患者の皮膚を突き通るようになっている先端部を備える。本発明は、このようなカニューレを備える注射装置にも関する。さらに本発明は、注射装置用カニューレの製造方法であって、1)先端部分を有する、硬化材料のカニューレを設け、2)先端部分以外のカニューレの部分を熱に曝し、延性部分を形成するステップを含む方法に関する。
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【課題】医療分野での治療あるいは遺伝子組み換え技術などに用いる、動物や人体などの各種生体組織内細胞に対して薬剤を効率よく導入可能な超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置を得る。
【解決手段】超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置であって、導入薬剤溶液を表面張力と毛管現象を利用してプローブとそれに近接した生体組織間に保持、固定し、プローブ内導入薬剤溶液の表面に超短パルスレーザー光を収束レンズで集光し、その蒸散プラズマ化の過程で生じる超短パルス衝撃波を導入薬剤溶液越しに生体組織に向けて照射し、導入薬剤溶液を生体組織内に輸送して導入薬剤を生体細胞に注入するようにしてなることを特徴とする超短パルスレーザー誘導衝撃波を用いた薬剤導入装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】全前進距離Gに亙って前進要素2;33をハウジング1;30に対して前進させる駆動装置は、ばね装置4を緊張させる緊張要素3;39を有する緊張装置を備えている。緊張要素39と、前進要素33との間、又は相手方要素7と前進要素に係合する緊張要素3との間の所定の距離Aを、全前進距離G以下の部分的前進距離により前進要素2;33の前進に従って設定することができる。流体製品を出口17を介して容器16から排出する方法に従い、プランジャ18は、前進要素2;33と、ばね装置4とが設けられた駆動装置により容器16内にて変位され、これによりばね装置4は、部分的前進距離だけ前進要素2;33の前進に従って緊張装置により緊張される。
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本発明の1または2以上の態様は、流路が貫通して形成された1方向バルブを含む中間プランジャを備える注射器に関する。この注射器は、患者に対して、第1および第2の薬液を連続して注射するのに利用される。
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【課題】 構造が簡易でかつ組み立てが容易である安全注射器を提供すること。
【解決手段】 本体とニードルソケットを具備し、前記本体と前記ニードルソケットを収容する空間が画成される中空体である外筒と、前記ニードルソケット内に設けられる中空管状体であり、拡開可能な第1の固定部と拡開不可能な第2の固定部を具備する固定支持部と、当接部と、を具備し、前記固定支持部の中空管状体内に設けられ、前記第2の固定部に当接する金属ニードルと、磁性部材が設けられ、引き抜きにより磁性部材が前記金属ニードルを引き付け、前記固定支持部に設けられる金属ニードルを前記外筒内に後退させるプランジャーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バレル内に注射針を引き戻す間に注射針を傾けることを可能にする、引込み式注射針を傾ける装置を提供すること。
【解決手段】 バレル内に収容される注射針アダプタは、内壁上に収容溝を有する連結管を備える。連結管は壁に長方形の孔を形成し、少なくとも1つのタングを有する片持ち梁は、長方形の孔と連結管の後方部との間に形成される。バレルに嵌合されるプランジャは、その前端部に押出しリングを備える。プランジャが注射針アダプタの連結管に前方に押込まれると、ピストンと連結されたプランジャの外部リングはタングに力を加え、開放領域の中心に向かって曲がり、押出しリングは収容溝に係合する。プランジャを後方に引くと、注射針アダプタおよび注射針はバレル内に引き込まれる。一方、片持ち梁によって外部リングに対して、タングに力が加えられるに従って、注射針は傾いて注射針先の露出を防ぐ。 (もっと読む)


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