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Fターム[4C066GG12]の内容

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【課題】胸部切開による患者の負担を解消しつつ、体腔内組織に薬液を注入することが出来る薬液注入装置を提案する。
【解決手段】第一の流路72を内部に有する装置本体10の前端部に接続された挿入チューブ12内に、第二の流路を備えた移動体14を前進/後退可能に挿入配置すると共に、該移動体14の前端に、第二の流路に連通する細管からなる針体50を設けて、装置本体10に設けられた操作部30を含む駆動機構により移動体14を前進/後退駆動させることで、針体50を、挿入チューブ12の先端開口部からなる突出孔47を通じて突出/引込作動せしめ得るように為し、更に、第一及び第二の流路内を流通する薬液を、針体50に設けられた吐出孔から外部に吐出させ得るように構成した。 (もっと読む)


本発明は注射装置に関し、注射装置は、駆動ユニット(210、230、270、310)と射出ユニット(90、110、120、130、140、180)との間に第1の連結機構を有し、用量ユニット(60)と、駆動ユニットとの間に第2の連結機構を有する。駆動ユニットは、用量ユニットの回転により張力が与えられる。用量ユニットは好ましくは、二重スリップ連結部によりハウジングに対して固定される。駆動ユニットに張力が与えられると、第1の連結機構が脱係合し、第2の連結機構が係合する。トリガ装置(80)は、投与プロセスをトリガする。まず、第1の連結部が係合し、第2の連結部が脱係合する。この装置は、補助的に、第3の連結部を備えることができる。第3の連結部は、前記係合および脱係合の後に、射出ユニットを開放する。 (もっと読む)


【課題】キャップの開封が容易且つ確実に遂行されるとともに、包装時にシリンジ本体内の液状製剤が熱に曝されることを阻止することを可能にする。
【解決手段】シリンジ外筒12に対してロックアダプタ26及びキャップ30が組み付けられるとともに、前記シリンジ外筒12内に液状製剤が充填される。シリンジ外筒12にガスケット16及びプランジャ18が装着された後、前記シリンジ外筒12が回転された状態で、予め加熱処理された感熱接着性フイルム42を、前記ロックアダプタ26及び前記キャップ30の側面に押し付けることにより、前記感熱接着性フイルム42が貼り付けられる。 (もっと読む)


医療器具は、隔壁とスリットとを有するアクセスポートを持ったバスキュラーアクセス器具を含む。このスリットは隔壁の本体の内面に形成され、アクセスポートがバスキュラーアクセス器具とは別のアクセス器具を隔壁のスリットを通して受け入れる。アクセスポートと連通する回動部材は、このポートがアクセス器具によってアクセスされた場合、回動する。医療器具は、質量を有する物質をチャンバーに挿入することによってチャンバーの容積を減少させ、チャンバーと関連する構造体を回転させ、チャンバーに挿入された物質の質量に応じてチャンバーの容積を同時に増大させることにより、医療器具内のチャンバーの容積変化を制御するように用いることができる。
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【課題】へそ凹部清浄剤(清浄剤)が充填された袋状領域及び清浄剤を吐出する吐出部を有するへそ凹部清浄剤容器における吐出部に装着され、清浄剤をへそ凹部に注入するへそ凹部清浄剤注入具(注入具)において、へそ凹部に注入された清浄剤が逆流せず、清浄剤が溢れ出ることがない注入具を提供すること。
【解決手段】清浄剤が充填された袋状領域2A,2Bを有すると共に該清浄剤を吐出する吐出部3を有するへそ凹部清浄剤容器1における吐出部3に装着され、袋状領域2A,2Bに充填された前記清浄剤を吐出部3を介してへそ凹部に注入する注入具7であって、吐出部3の吐出ノズル31を挿入可能な連結孔部73、及び吐出ノズル31から吐出された前記清浄剤をへそ凹部に注入する剤注入口74を備え、剤注入口74からへそ凹部に注入された前記清浄剤が、剤注入口74から連結孔部73に向けて逆流することを阻害する逆止弁75を、剤注入口74と連結孔部73との間に設けてある。 (もっと読む)


無漏出使い捨て注射器は、使用後にプランジャ(15)内に引き込まれる注射針(26)を有し、注射針(26)が引き込まれると注射器は封止されて、注射針の内部や表面に残留している薬液が注射器から漏出することが防止される。プランジャ(15)の前部に張り渡された貫通可能なシール(17)は自己修復性があり、薬液が注射器の前部から漏出するのを防止し、プランジャの末端部(67)は注射器の注射筒(71)の後部を封止して後部からの漏出を防止する。
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雌ネジ(24)と相補的ネジ山(22)を有する回転可能な部分(4)とを有するカートリッジ(8)を収容するためのハウジング(2)を備える多連カートリッジ又はシリンジ用の分配装置。これら2つの部分は、その相互の回転により、回転可能な部分が分配方向にハウジングに対して連続的に変位することができるように協働する。ハウジングは、2つの隣接する収納容器(14,25)を有するカートリッジを収容するように構成され、回転可能な部分(4)の推力は、圧力を全然解放しないで多重ラム(10)に伝達される。この装置により、高圧の下、正確に計量しながら小さな手動力でカートリッジから粘度の高い材料でも分配することができる。
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本発明、圧力をかけた薬剤を人間または動物の体内に送達するための無針注射器であり、ネジ山付きシャフト/ナット部材組合せを具備する充薬機構を有する上記注射器を提供する。この注射装置は、気密チャンバー、上記チャンバーに摺動可能に受け入れられ、前方位置と後方位置の間を移動可能なピストン及びロッド・アセンブリ、ピストン及びロッド・アセンブリを前方位置へ付勢するための上記チャンバー中の充填気体、前記ピストン及びロッド・アセンブリを前記充填気体に抗して後方位置に移動させるための機構、及びピストン及びロッド・アセンブリを後方位置に解除可能に保持するためのトリガーを具備する作動装置を含む様式のものである。動物または人間の皮膚を通して液体を投与するための充薬機構を含む器具を使用するための方法とキットも提供される。
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【課題】構造が簡単で製造が容易であり、凍結乾燥ステップを含む使用に適したシステム に利用可能な注射器型のアンプルを提供する。
【解決手段】本発明にかかる注射器型のアンプルは、a)前端部と後端部の間においてほぼ一定の断面を有し、少なくとも前記前端部が開口部で終わるバレルと、b)前記前端部に取り付けられ、前記開口部をシールするシーラと、c)前記バレル内において移動可能に、シール状態で配置された少なくとも1つのピストンと、d)前記バレルの少なくとも一部に沿って延びるスリーブであって、前部と後部とを有し、前記前部が前記シーラに接続されているスリーブとを有する。前記バレルは、前記開口部を取り巻くエッジで終わる前端部を有し、前記エッジが前記バレルの外周とほぼ等しい外周を有している。本発明は、注入済みの前記アンプルもしくは他のアンプルの製造方法および手段にも関する。 (もっと読む)


【課題】針本体を被覆する被覆姿勢に位置させるにあたり、外部からの作用により針本体が露出する可能性を極力少なくし注射器の安全性を確実にすると共に、針部の構造が簡易な注射器を提供する。
【解決手段】被覆部材9は、針本体7を被覆する被覆姿勢から露出する露出姿勢に至って移動自在に設けられ、被覆姿勢では、被覆部材9の凸部9aが針基8の凹部8dに没入して姿勢維持がなされるため、被覆姿勢の被覆部材に外部から負荷が掛かったとしても、凸部が凹部8dから抜け出すことはなく安全性の高い注射器1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】注射針等を取り付ける作業を必要とせず、アンプルから薬液を注射器に吸い取る作業等を省略して注射又は混注を行うこと。
【解決手段】薬液が内部に充填された蛇腹状の胴体部2と、薬液を注入対象に注入可能な注射針部4と、この注射針部4から切り離されて当該注射針部4に上記薬液が流出する穴部を形成するカバー部5とを具備し、上記胴体部2、注射針部4及びカバー部5をブロー成形により一体成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者等への注入装置において、迅速な取替えを可能にし、汚染を防止する。
【解決手段】連続作動の注入装置はチューブにより患者に注入される少なくとも1つの流体のための2つの別々の注入瓶を有し、各瓶は収容されている流体の注入が完了したのを検出し流体の流れを中断する手段53を制御する手段51を有している。この装置は瓶12に連結された2つの供給チューブ50を有する上流側注入装置10と、下流側チューブ78により患者に連結されまた連結手段54に連結された流体送り出し手段72を備えた下流側注入装置70とを有している。この装置はX線又はNMR 走査機構による結像操作の前に注入を行うのに有用である。 (もっと読む)


医薬品製剤の第1成分を格納する再構成デバイスは、レセプタクルと、レセプタクルに固定された第1端、第2端、および中心アパーチャを有する内側ボアを備えるキャップとを含む。デバイスは、さらに、レセプタクルとキャップとの間に位置し、かつ穿孔可能な部分を含むストッパを備える。デバイスはまた、キャップの第2端に固定されたプランジャと、キャップ内に位置するロッキング機構と、作動機構とを含む。作動機構は、デバイスが不注意に起動することを防止することができる。
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加圧注射装置は機械的負荷機構を備え、この負荷機構が、2組のラチェット(17、18)及び湾曲したトラック(20)内を走るボールベアリング/ピンを備えていることによって、装置の2つの外側ハウジング部分を互い対して前後にねじると弾性エレメント(7)に予め負荷を掛けることができる。一の方向にねじると、1組のラチェット(17)が、弾性エレメントに接続されたピストンロッド(9)の歯列に係合し、反対方向にねじると、他方の組のラチェット(18)が同じピストンロッドと係合する。解除ボタン(1)を押すと、弾性エレメントは解放されて、注入すべき薬剤を保持する容器のプランジャに係合する。この解除ボタン(1)は安全スイッチによって固定することができる。
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【課題】外針から内針を抜去した分解状態で、外針ハブの基端から液体が流出するのを確実に防止することができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、鋭利な針先41を有する内針4と、内針4の基端部に固定された内針ハブ5と、内針4が挿通される中空の外針2と、外針2の基端部に固定され、チューブ7が接続される凸部34を有する外針ハブ3と、外針ハブ3内の空間を、凸部34が開放する第1の空間311と第1の空間311より基端側の第2の空間312とに隔離するように外針ハブ3内に設けられ、内針4を挿通可能な孔81が形成された隔壁部8と、隔壁部8に固定された弾性変形可能な可撓管部110と、隔壁部8の孔81および可撓管部110の内腔111に挿通された内針4を抜去した際に、可撓管部8を屈曲させて、可撓管部111の内腔を閉塞する板バネ120とを備えるシール手段100とを有する。 (もっと読む)


チャンバを有し、血管内導管ポートにリバーシブルに取り付けられるように設計されている第1部材を含んだ血管内ポートアクセス器具。第2部材が第1部材にリバーシブルに取り付けられ、消毒剤とアプリケータ材料とを含んでいる。第2部材は血管内導管ポートの外面上でリバーシブルに受領されるように設計されている。血管内導管ポートの洗浄方法は、第1洗浄剤を収容するチャンバを備えた第1部材を有するポート洗浄器具を準備するステップを含んでいる。第2部材は第2洗浄剤を収容する。第3部材は殺菌剤を収容し、第1部材にリバーシブルに取り付けられる。第2部材は器具から取り外され、ポートの外面は第2洗浄剤に接触され、第1洗浄剤はチャンバからポート内に注入され、第3部材がポートに被せられる。 (もっと読む)


【解決手段】 留置針1は、先端に切先2aが形成された内針2を備える内針ユニットAと、先端に上記内針2を挿抜可能に保持する可撓性を有する外筒管11を備える外筒管ユニットBとを備え、内針ユニットAを外筒管ユニットBに対して相対的に後退した後退位置に仮止めすることの可能な仮止め手段を備えている。
仮止め手段は内針2に固定された環状部材21と、外筒管ユニットBの外筒管キャップ15に設けられた2枚のパッキン16の間に位置するリング部材22とから構成され、環状部材21をリング部材22の後方に当接させた後退位置から内針ユニットAに所定の前進力を作用させると、内針ユニットAを外筒管ユニットBに対して前進端位置に相対移動し、内針2の切先2aを外筒管11の切先11bより突出させることができる。
【効果】 ボタンホール周囲の皮膚組織を傷めることなく、留置針を装着することができる。 (もっと読む)


流体製品、特に薬剤を、制御可能な投与速度で投与する装置(100)が開示される。本装置は、駆動ユニット(200)のための受け入れ領域、および製品容器(120)を保持するための製品受け入れ領域、を備えるハウジング(110)を有する。液圧の力の伝達のための配置(130,133)は、投与速度の制御に貢献せずに、これらの間を位置する。投与速度は、排他的に駆動ユニット(200)によって制御される。本投与装置は、使い捨て製品として、経済的に製造することができ、また、使用後に簡単に取り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】注射器内の薬液をスムーズに医療用チューブに注入できると共に医療用チューブ内の気体や薬液を吸引し得るようにした混注ポートを提供する。
【解決手段】混注ポート1は、医療用チューブを両端に接続する中空のコネクタ本体2と、中心部に開口31を有する弁保持板32を備える、ゴム材の逆止弁6が収納されている有底筒状のポート基部3と、底板部52を有するゴム材の円筒状の筒状弁5が収納されている筒状のポート本体4とを備える。底板部52にその表裏を貫通する孔部55が形成されている。また、底板部52の下面には、弁保持板32の開口31を介して逆止弁6に向けて突出し、弁保持板32に対する逆止弁6の密着を解除できる隙間保持部材54が2箇所に設けられている。また、隙間保持部材54の間には連通口57が2箇所に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】長手方向に延びる長手方向軸Xを有し、空洞シリンダ22の内壁で形成される第1の噛み合わせ構造74を含む、空洞シリンダ22から構成される使い捨ての注射器20。注射器20はシリンダ22に流体を連通するための針チップ24及びシリンダ22内に挿入可能なプランジャー28を含む。幹部29及び幹部29に分離可能に接続される頭部34を有するプランジャー28。第2の噛み合わせ構造46を含む頭部34。第1の噛み合わせ構造74が第2の噛み合わせ構造46と噛み合い、それによってシリンダ22内にプランジャー28が固定され、ストロークの端の抑留位置まで長手軸方向に長手軸方向のストロークを経て移動可能なプランジャー28。抑留位置において、頭部34がシリンダ22の中で固定されたままになるように、所定の長手軸方向の力を加えることによって、幹部29をストロークの挿入又は引き込み方向に長手方向に移動を試みた場合、幹部29は頭部34から分離されるように構成される。 (もっと読む)


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