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携帯型薬剤分注デバイスは、ユーザに薬剤を分注する際に詰まりの影響を受けにくい機構を有する。該デバイスは、補助部品を収容する往復運動体部材と、注射器に関連付けられたバレルプランジャ間の、相対的な動きの結合を採用している。一つの実施形態は、回動結合を提供し、一方では代替としてラック・ピニオンシステムを使用する。そのような機構を簡素化する利点により、使用中に機械的な詰まりを避けるための部品点数の削減とスムーズに邪魔されない動きを備えた構造がもたらされる。
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この発明は、安全ペン針装置であって、近位端部と遠位端部とを有する概ね管状のハブを含み、前記ハブは、その遠位端部に構成され、薬物容器アセンブリに安全ペン針装置を取付けるための取付け手段と、同軸で構成された針取付け部材とを含み;前記装置はさらに、注射端および非注射端を有する注射針を含み、前記注射針は前記ハブの内側に取付けられ、針取付け部材を介して延在し;前記装置はさらに、前記ハブ上で回転自在に構成される概ね管状の回転可能なスリーブを含み、前記回転可能なスリーブは、その外側周面上において、可撓性手段を含む少なくとも1つのガイドトラックを含み;さらに、前記回転可能なスリーブ上で摺動するように構成される概ね管状の針シールドを含み、前記針シールドはその内側周面上に少なくとも1つのガイド突起を含み、前記少なくとも1つの突起は前記少なくとも1つのガイドトラックおよび前記可撓性手段と相互に作用するよう構成され;さらに、装置の遠位端部に向かって前記針を促すために前記針シールドと共同作用する弾性手段を含む、安全ペン針装置に関する。
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注射装置が複数回使用の駆動組立体10と、この駆動組立体に解放可能に結合された単一回使用の使い捨てのシリンジ組立体12とを具備する。シリンジ組立体は、シリンジ18と、伸縮運動のために取り付けられたシールド26とを具備する。駆動組立体10は、シールド26に対してシリンジ18を伸長させ、次いで投与量を押し出すように作動可能である。連続する前方駆動移動は、シリンジ針22を再び覆うようにシールド26を伸長させ、次いで使用済みシリンジ組立体12を安全な(覆われた)状態で排出する。
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【課題】プレフィルドシリンジに装着されているキャップへの衝撃付与があっても、外筒のノズル部における破損を防止するプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ用注射器10は、外筒本体部21とノズル部22を備える外筒2と、ノズル部22に着脱可能なシールキャップ3とを備える。ノズル部は、注射針装着用チップ部24と、チップ部24の後端側に設けられた拡径部36と、拡径部36の後端に位置しかつ拡径部36より外径が大きい座面部42aとを備える。拡径部36は、その先端部から基端部まで延びるノズル側螺旋状リブ25a、25bと、螺旋状リブの基端部の下面から座面部に到達するようにのび両者間を埋設する埋設部26a,26bを備える。キャップ3は、チップ部収納部49と、ノズル側螺旋状リブと螺合するキャップ側螺合部を備える。 (もっと読む)


【課題】製造が簡便で、かつ操作が容易で、必要以上の廃棄スペースを占有せず、針先を安全に保護するとともに、針アセンブリに対して使用可能な針ホルダを提供する。
【解決手段】針ホルダは、血液採取チューブとの係合によって、針アセンブリに対し第1位置と第2位置との間を軸線方向へ変位する作動機構を有する針アセンブリに使用される。針ホルダは、針アセンブリに取り付けられる第1端と、内側開口部を有する第2端とを有する外装体を備えている。針ホルダは、さらに、第1待避位置と第2作動位置との間で作動機構を軸線方向へ変位させる変位機構を有し、外装体に対し摺動可能な内装体を備えている。内装体は、外装体に対し軸線方向に変位する筒体、あるいは、ユーザによって指操作可能なタブを有し、外装体に設けられた通路内を伸長するアーム部材であってもよい。 (もっと読む)


動力駆動式注入器と1つ又はそれ以上の危険有害性薬剤とを備えている注入システムを開示している。 (もっと読む)


医療器具用の針集合体は、医療器具に接続可能なハブに装着された針カニューレを含み、そしてその針集合体は、ロッキング手段が解除されていないときに針キャップがハブにロックされるようにハブの接続手段と協働する解除可能なロッキング手段を含む。接続手段の作動によってロッキング手段が解除されると、針キャップがハブから解除される。針集合体が医療器具に取り付けられるとき、ロッキング手段の作動が自動的に行われることが望ましい。
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後退可能な針(1)を含む薬物送達デバイスであって、その遠位端及び近位端が、チャンネル(6)を形成する内面(4)、外面(5)、外面上に位置する第一の凸部(7)を含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の容器内の流体を独立して放出し、或いは所定の体積割合で混合して放出する容器システムを提供する。
【解決手段】 本発明の流体を貯蔵/放出する圧力状態にある容器システムは、ハウジング(1)と、前記ハウジング内に配置され、ピストンを有するピストン装置(10,11)と、バイアス要素(4)と、を有する。前記ピストン装置は、それぞれ互いに連通しない複数の流体貯蔵容積部分(13,14,15)を規定する。前記流体貯蔵容積部分は、それぞれ、前記流体貯蔵容積部分内に貯蔵された流体を放出する流路(7,8,9)を有する。前記バイアス要素は、前記ピストン装置(10)を押して、前記流体貯蔵体積に圧力をかける。これにより、前記ピストン装置は、前記流体貯蔵体積内に貯蔵された各流体を独立して放出する。 (もっと読む)


電動注入器が、前回の医療処置において電動注入器シリンジから流体を放出したか否かを視覚的に表示するためのシステムおよび方法を提示する。これに関して、該システムおよび方法は、概して、電動注入器および電動注入器とともに使用するためのシリンジを提供する。シリンジは、操作者が状態の変化を視認し得るように、電動注入器がシリンジから流体を放出するのとほぼ同時に、第1の状態と第2の状態との間において移動する視覚的な表示器を含む。
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膣および直腸に特に適用される流動製品投薬用カニューレ(1)は、投薬口(3)が設けられた第1端部(2a)と第1端部(2a)に対向する第2開口端部(2b)とを有し流動製品(P)を収容する少なくとも管状体(2)と、前記管状体(2)に結合して前記第2端部(2b)を閉じると共に前記第2端部(2b)を介して少なくとも一部が挿入可能であり前記管状体(2)の内部の摺動ピストンとして働くのに適した少なくとも第1要素(6)を有する閉鎖体(5)と、前記管状体(2)に嵌め込まれて前記投薬口(3)を閉じることができ前記管状体(2)に挿入可能で前記第1要素(6)を押して前記管状体(2)に沿って摺動させる押し棒(25)を有する単一体で作られるカバーキャップ(4)とを備える。
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本発明は、治療エレメントを送達するシステムと方法に関し、特に、埋め込み可能な治療エレメントを標的部位にインプラントするシステムと方法に関する。
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【課題】薬剤の2つの成分を混合し、この混合薬剤を注射部位に注入することができる自動注射器アッセンブリーを提供する。
【解決手段】この注射器は乾燥薬剤成分のための区域と、湿潤薬剤成分のための区域とを有する。この2つの区域は栓体を有する封止機構により分離されている。この栓体は封止位置から、装置が作動されたときの混合位置に移動するようになっている。この封止機構は乾燥成分区域の内壁をこするワイパーを有し、乾燥成分が封止/ガラス界面に堆積するのを防止するようになっている。テーパー状インサートが混合薬剤成分を針アッセンブリーに漏斗状に通過させが、装置の充填時に除去することができる。フィルターが薬剤区域と、針アッセンブリーとの間に設けられている。このフィルターと、針アッセンブリーとの間のチャンバーはフィルターを通過する流れを良好にする。アクチュエータアッセンブリーが前記栓体を混合位置に駆動させ、混合薬剤を強制的に針に通過させ、患者に投与させる。 (もっと読む)


シリンジとプランジャとを備える注入システム。プランジャのワイパ側壁が空洞を画定し、その中にシステムのプランジャシャフトが挿入され、流体注入のため、シリンジ内でプランジャを動かす。プランジャはシャフトを係合する機構を備え、及び側壁は、好ましくは拡張可能−収縮可能な部分を備え、そこに機構が形成される。プランジャが最初にシリンジの第1の長さの範囲内に装着されると、側壁の拡張可能−収縮可能な部分は拡張し、プランジャの機構が挿入されたシャフトを動作可能に係合することはない。シャフトがプランジャをシリンジの第2の長さに動かすと、側壁の拡張可能−収縮可能な部分は収縮し、機構がシャフトを動作可能に係合する。プランジャの任意の変形可能な端面壁が、挿入されたシャフトの遠位終端面から離間されていてもよい。
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【課題】シールキャップの外筒からの離脱時に、シール部材が外筒先端に残留することなく確実に外筒より離脱するプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2のカラー部32の内面に形成された螺旋状溝部34を備え、シールキャップ5は、ノズル部収納部51の外面に螺旋状溝部34の幅よりも狭い幅を有する螺旋状突出部53を備え、内部にシール部材8をシール部材保持部54をにより内側に圧縮された状態にて収納している。シリンジ1は、外筒のノズル部31にシールキャップ5が装着され、ノズル部31がシール部材8に圧接した密封状態となっており、かつ、螺合した螺旋状溝部の側部と螺旋状突出部の側部間には空隙が形成されており、シールキャップの螺合解除方向への回転時初期において、シールキャップは、外筒の軸方向に移動しない状態にて所定角度回転する。 (もっと読む)


様々な患者の様々な疾患及び症状を治療するために、肛門坐薬が用いられ、予め決められた用量の薬剤が投与される。幾つかの疾患(例えば、消化障害)は、坐薬が患者の肛門管又は直腸の特定の部位に配置される場合に、より効果的に治療される。坐薬を動物又はヒトに挿入するための方法及び装置は、バレル及びプランジャを有するアプリケータを含み得る。バレルは、坐薬の挿入中に第1のガス流路を維持し、プランジャは、プランジャの引き出し中に第2のガス流路を維持する。第1のガス流路及び第2のガス流路を維持することにより、閉じ込められた空気、及び、坐薬への吸引作用が最小化され、又はなくされる。さらに、患者は、日常の活動を直ちに再開し得る。これらの利点が、患者が処置コースを継続することを促進し、それにより、さらなる合併症、入院及びコストを回避し得る。
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【課題】体腔に薬用製品または同種のものを送達するための装置を提供する。
【解決手段】装置は、遠位端部を有するバレル部材を含む。バレル部材は、薬用製品を含有するようサイズ決めされる。装置は、バレル部材の中に延びるようサイズ決めされたプランジャーを含む。キャップは、キャップがバレル部材に近接して位置付けられて、バレル部材の遠位端部を密封する、密封位置と、キャップがバレル部材から離れる方向に動かされる、投与位置との間を動くよう構成される。キャップは、キャップが投与位置にあるときにキャップを通して薬用製品が流出するのを可能にするようサイズ決めされた少なくとも1つの開口を含む。キャップが投与位置にあるときにバレル上にキャップを維持するために、維持具機構が提供される。 (もっと読む)


医用注射器がここでは提供され、それは合わせて回転可能に連結された第1および第2本体部と、第1および第2本体部の少なくとも一方に配置された移動可能なプランジャと、プランジャを前進させるように配置されたばねと、および、ばねの力に対して第1位置にプランジャを保持するための解放可能な保持装置とを含む。解放可能な保持装置は、第1および第2本体部間の所定の程度の相対回転に基づいて、プランジャを解放し、したがって、ばねがプランジャを前進させることを可能にする。有利に、本発明は、注射器本体部の回転に基づいて作動させられる自動化されたプランジャ駆動装置を有し、それにより早まったまたは失敗した作動を最小にする、医用注射器を提供する。
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本明細書において開示される自己注射器システムは、低減した関節強度を伴う患者が、より容易に薬剤を投与できるようにする装置を提供する。ある例示的なシリンジの実施形態においては、筺体と、筺体上に摺動可能に載置されるシリンジアセンブリと、筺体に解放可能に係合される針キャップとを含み、キャップは、針キャップリムーバを受容するための突出ポケットを含む。例示的な針キャップリムーバは、基部、相互から対称的に離間しており、基部から近位に延在する複数の第1の脚、および基部から近位に延在し、突出ポケットに向かって外側に広がる先端を有する複数の第2の脚を有する。少なくとも1つの第2の脚は、第1の脚の2つの間に位置している。
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【課題】先端にテーパ部を有するシリンダと、シリンダに内挿されるプランジャと、プランジャの先端に設けられ、シリンダの内周面に液密に接触すると共に軸方向に摺動自在なガスケットとを備えるシリンジにおいて、シリンジを包装フィルムに包装した後の滅菌処理中に、プランジャがシリンダの後端側へ勢いよく移動して包装フィルムが破れることを防止できるようにする。
【解決手段】テーパ部31の先端部に、テーパ部31の内周面と外周面とを連通させる空気通路52を設ける。例えば、テーパ部31の先端縁に凹凸部5を設け、この凹凸部5の凹部52によって空気通路を構成することができる。 (もっと読む)


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