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Fターム[4C066KK07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針管と針基との接続 (145) | 接着剤利用 (10)

Fターム[4C066KK07]に分類される特許

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【課題】患者の体内に注射する細いゲージの針カニューレと、薬物カートリッジまたは他の容器に到達するように提供されたより太いゲージの針カニューレとを使用する。
【解決手段】横断壁を含む本体部分を有するハブと、ハブを注射器に取り付けるためハブの横断壁の近位側に配置された装置と、横断壁から遠位方向へ延び、患者の体内に挿入されるように形成された遠位端で終わり、第1のルーメンが遠位端から近位方向へ延び、第1のゲージを有する第1の針カニューレと、横断壁から近位方向へ延び、遠位端から延び、近位端で終わり、第2のルーメンが近位端から遠位方向へ延びる第2の針カニューレとを備えるペンニードルアセンブリがここに提供される。第1のルーメンと第2のルーメンとは連通し、第2の針カニューレの第2のゲージは、第1のゲージよりも大きな外断面を画定する。 (もっと読む)


【課題】ニードルの本体表面からの突出寸法を安定化させることができるニードル形成体を提供する。
【解決手段】ニードル形成体1は、ニードル11が先端表面より突出するニードル形成体本体10と、ニードル形成体本体10の先端部を覆うキャップ24とを有する。ニードル11はニードル形成体本体10の先端部に形成された通孔16に挿入されると共に、固着部材18によって固着されている。キャップ24にニードル形成体本体10が嵌合され、キャップ24の内面とニードル形成体本体10の先端面との間に空間部30が形成され、キャップ24の先端部に形成されたニードル挿入管34を通してニードル11がキャップ24の先端表面より突出する。 (もっと読む)


【課題】滑り難く、穿刺操作を容易に行うことができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、中空の外針2と、外針2の基端部に固定された外針ハブ3と、先端に鋭利な針先を有し、外針2内に挿通される内針4と、内針4の基端部に接着剤で接着固定された内針ハブ5と、外針ハブ3の側方部に、内腔71が外針2の内腔21と連通するように接続されたチューブ7とを備えている。内針ハブ5には、前記接着剤を内針ハブ本体部50の基端面53より基端方向に突出させて形成した凸部61が設けられている。この基端面53および凸部61は、留置針組立体1を把持する手の親指が当接する指当部54を構成する。 (もっと読む)


【課題】針管や針管を保持する保持部材に表面処理を施さなくても、針管が保持部材から抜けないようにすること。
【解決手段】注射針組立体1は、針管2と、ハブ3とを備えている。針管2は、針管本体4と膨出部5を有している。針管本体4には、生体に穿刺可能な針先が設けられている。膨出部5は、針管本体4を軸方向にプレス加工することにより、針管本体4の周方向に連続する環状に形成されている。ハブ3は、針管2の膨出部5が係合される係合部38aを有し、針管2を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み合わせることにより、患者の皮膚に配置される医療デバイスを提供できる接着剤パッド及び表面プレートに関する。組み合わせることによって形成された医療デバイスには、デバイスを患者の皮膚に固定的に且つ快適に取り付けることを必要とする皮下部品が設けられている。このようなデバイスは、多くの場合、インシュリン等の医薬品をリザーバから患者に送出するのに使用される。
【解決手段】本発明による一実施例は、使用時に皮下に位置決めされるべきカニューレ(22)又は他の部品と、接触面を持ち、医療デバイスの使用時に皮下に位置決めされるカニューレ(22)又は他の部品を通す開口部(12B)が設けられた表面プレート(1)と、表面プレート(1)を皮膚表面に接着するため、表面プレート(1)の接触面に固定された接着剤パッド(2)とを含み、接着剤パッド(2)は、接触面に面し、接触面に溶接によって外れないように固定された領域を持つ第1面と、使用中に患者の皮膚に面し、患者の皮膚に取り外し自在に固定できる皮膚適合性接着剤が設けられた領域を持つ第2面とを含む、医療デバイスにおいて、接着剤部品(30)が、表面プレート(1)の接触面と接着剤パッド(2)の第1面との間に、これらの二つの表面の互いに溶接されていない領域に配置され、これによって接触面の溶接されていない領域を第1面に固定する、ことを特徴とする医療デバイスに関する。 (もっと読む)


ペン針アセンブリ(111)は、注入部位において患者の皮膚に係合するのに適合した第1端を有する外側シェル(151)を含む。ハブ(131)が外側シェル内に移動可能に配される。針(121)が移動可能なハブに固定され、針は注入部位において皮膚を穿孔するための患者側端を有している。内側シェル(171)が外側シェル内に配され、内側シェルは薬物供給ペン(100)に係合するのに適合している。第1ばね(141)は外側シェルに接続される第1端および内側シェルに接続される第2端を有する。第2ばね(161)は、内側シェルに接続される第1端およびハブに接続される第2端を有する。注入部位において皮膚に接触して隆起させるための接着層(191)が移動可能なハブに配される。
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【課題】シリンジの1回使用の後、針を引き込み、針が刺すことを防止する。
【解決手段】1回使用の引き込み式シリンジ10は、ハンドル38とプランジャ40を有し、ハンドルはプランジャとして、またハンドルが前の注入完了位置を越えて前進したときに引き込み機構を始動する。ポジティブなロック構造66は、ハンドルが後方に引き出されて可変流体室を充填すること、及びハンドルが1回前方に移動して可変流体室を空にすることを許すが、針保持筒及び/又はハンドルの後方移動を規制し、シリンジを再使用できなくする。ポジティブなロック構造は、シリンジバレル内のストッパであり、前進し、2つの部分に分離可能なハンドルを有するとき、針保持筒の直径方向に膨らんだ箇所がロック機構を通過することを許す。ハンドル部は1回使用後は、単に分離し、バレルによって保護されている針保持筒又は針を引き出すことなく、シリンジから取り外されるだけである。 (もっと読む)


カバー(100)、内側のシールド(200)、針(300)、及びハブ組立体(400)を含む針組立体が提供される。使用の後に、カバーは針の末端部(患者側)に置かれ、内側のシールドは、針の基端部(非患者側)をカバーするために使用され得る。内側のシールドは、針の基端部上の内側のシールドを針組立体に固定するために、その開口端部の上に可撓性延長部(220)を備えている。針ハブもまた提供され、それは、針の基部での接着剤のこぶを排除し、不規則な表面に沿う、角張った屈曲をさらに分配し、適切な挿入テクニック及び有効針長さを容易にする。ハブは、その縁部に、患者が適切な注射テクニックを用いるとき、ハブの該縁部が、短時間において使用者の皮膚に特有の痕跡を残すように、支柱又は胸壁をさらに含んでいる。
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【課題】生体への医療装置の導入に対する生物学的な生体反応を最少にするかほぼ無くすために被覆可能である、植え込み可能な医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は多数の生体適合性の材料により被覆可能である。治療用の薬物、薬剤または化合物を生体適合性の材料と共に混合して医療装置の少なくとも一部分に固定することができる。薬物、薬剤および/または化合物は、ぜい弱性プラークを含む、特定の病気を治療するために利用することも可能である。治療剤は病気の部位の領域に送達することも可能である。装置は内皮化を促進するために改良できる。植え込み可能な医療装置を送達するために用いる装置は、配備中に、植え込み可能な医療装置を損傷する可能性を減少させるように改良できる。種々のポリマーの組み合わせ物が植え込み可能な医療装置からの治療用の薬物、薬剤および/または化合物の溶出速度を調整するために利用できる。 (もっと読む)


針ガイドを含む針式医療装置及びこの装置を構成するための方法を開示する。針式医療装置は、第1の管腔を有する管と、この管の管腔に挿入されるための寸法に作られた針ガイドと、針とを含む。針は、針の一端が針ガイド内に配置されるように挿入される。針ガイドを管に固定するために接着剤も加えられ得る。一実施形態において、管は押出プラスチックから作られ得る。 (もっと読む)


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