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Fターム[4C066QQ01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 点滴筒 (48)

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【課題】自己プライミング式で注意を払って管理する必要がなく、チャンバ内の液高さを確実に維持・制御でき、チューブに空気が入るのを阻止でき、液流を制御できる脈管内セットを提供する。
【解決手段】IVセット10はドリップチャンバ24と圧力作動式バルブ50とを備える。ドリップチャンバは作用可能な液高さ38と流出口34とを有する。圧力作動式バルブは、ドリップチャンバの流出口に隣接して配置され、封止口、バルブ、および付勢機構56を有する。封止口と作用可能な液高さは水頭に対応する。付勢機構は、作用可能な液高さの水頭より小さい力でバルブを封止口に付勢して、圧力作動式バルブを介した液体の流れを制御する。 (もっと読む)


医療用流体投与システムの容器に形成される自動停止弁は、容器内の流体が所定の高さまで減少したときに容器の出口ポートからの流出を遮断するために、フロート(50)及び弁座(70)を互いに引き寄せる電場を含む。フロート及び弁座の一方又は両方は、その他方を引き寄せて係合させる電場を形成し、この他方は非磁性の誘電体からなる。一実施形態において、弁座はエレクトレットから形成され、該エレクトレットは、フロートをエレクトレットへ引き寄せて流れを停止させる電場を形成する。別の実施形態においては、フロートは、フロートを誘電体弁座に引き付けるエレクトレットを含む。更に別の実施形態においては、フロート及び弁座の両方が、互いに吸引し合って係合する逆の極性を有するエレクトレットを含む。磁気材料及び金属材料が存在しないため、遮断弁はMRI環境での使用に適する。
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【目的】 本発明は、点滴や注射に代表される薬液投与セットの速やかな準備を実現し、しかも衛生性、安全性及び廃棄性も向上した輸液チューブ及び薬液投与セット及びを提供することを目的とし、更に、この輸液チューブや薬液投与セットにおける薬剤封入バッグと輸液チューブなどの接続において好適に使用することができる接続アダプタを提供することを目的とする。
【構成】 薬剤封入バッグの一端に接続される輸液チューブ内に空気を存在させないことを特徴とする輸液チューブ、この輸液チューブと薬剤封入バッグとからなる薬液投与セット及び接続アダプタ。
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【課題】ディスポーザブル輸液ポンプに表示(監視)機能を付加し、事故や装置の異常に対処できるようにし、その信頼性を向上させる。
【解決手段】圧電素子の物理的変化を利用して輸液の送液が可能で、かつ輸液の逆流防止機能を備えたディスポーザブル輸液ポンプ2に対し、制御回路6とともに表示パネル3を付加することにより、輸液量とその設定値,総輸液量とその設定値および気泡の有無を含む輸液状況情報を表示できるようにし、事故や装置の異常に容易に対処可能とし、信頼性を向上させる。 (もっと読む)


携帯用経腸栄養供給装置(20)が、通院による経腸栄養供給を容易にし、使用中における経腸栄養供給管の損傷を防止する。この装置は、バックパック(背負い)型経腸栄養供給支持体と、マジックテープ式面部が設けられた軟質パウチ(38)と、剛性スペーサ(68)とを有する。パウチは、流体容器を包囲し、マジックテープシステムを用いてこれを捕捉した状態でバックパックに取り付ける。軟質側部付きパウチは、可搬式バックパックに納められている種々の流体容器の容易な取出し及び交換を可能にする。剛性スペーサは、パウチを支持し、経腸栄養供給管(32)への連結のための隙間をもたらす。ショルダーストラップ(26)が、この装置を被験者に対して実質的に動かないようにする。患者の移動性を許容する一方で経腸栄養供給管を隠すと共に保護する経腸栄養供給管用の伸縮隠しベルト(30)が、設けられる。
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【課題】病院・診療所・患者宅における点滴治療の際の、点滴の速度を決める滴下滴数の計算の簡略化を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、請求項1記載の点滴滴数早見表は、点滴セットごとに、縦に時間、横に点滴量の項目を作り、両者の交叉部に該当する点滴滴数を記載した。病院・診療所・患者宅で点滴を行う際に、その点滴滴数をいちいち計算しなくても、1分間の点滴滴数早見表を見るだけで滴数を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】
点滴などのチューブ内における薬液切れや、生ビールなどのタンクからサーバへのチューブ内の供給切れをいち早く検知するべく、透明な管内の液体が無くなった事を検知することを実現する、センサを提供すること。
【解決手段】
本発明によるセンサは、液体と気体の屈折率の差を検出して液体の有無を判断する。屈折率の差を検出する手段として、まず本センサは液体の有無の判別を行いたい透明なチューブを本センサの筐体に取り付ける形状を備え、取り付けたチューブに対して投光器と受光器を配置する。1個の投光器と複数の受光器の組み合わせの場合、投光器からの光が液体がある時に届く位置に1個受光器を配置し、さらに液体が無く気体がある時に届く位置に別の1個の受光器を配置することで、液体の有無による屈折率の差で発生した光の位置ズレや光量変化が認識できるようになる。その変化を元に管内の液体の有無を知らせる信号を出力する。 (もっと読む)


患者の身体内部の静脈血管に薬剤を投与するための注入装置システム(10)。この注入装置システムは、両端部を有する、可撓性の細長い送達チューブ(12)を備える。端部の一方は、静脈血管(26)から離れた位置にある、薬剤(16)の供給源(14)に結合可能である。このシステムはさらに、送達チューブ(12)のもう一方の端部に結合された送達構成要素(18)をさらに備える。この送達構成要素(18)は、供給源(14)からの薬剤(16)を静脈血管(26)内へと直接導入し患者の身体内に送達することができるように、静脈血管(26)と対面関係に配置されるようにすることができる。注入装置システム(10)はさらに、患者の身体内の腹内圧を上昇させるために使用される圧力変更装置(56)を備える。髄膜脊髄からの静脈血の試料採取も可能である。
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