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Fターム[4C066QQ93]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 駆動装置の制御 (502) | ステップモータの制御 (23)

Fターム[4C066QQ93]に分類される特許

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【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】制動装置を用いることなく、薬液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、駆動モータ134の回転を検出する回転検出器135とを有する。制御部161は、駆動していないピストン駆動機構130について、回転検出器135からの出力に基づいてピストン保持機構が後退しているか否かを判断し、後退したと判断した場合に、後退した分だけピストン保持機構を前進させるように駆動モータ134を回転させる後退判断部161aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴装置では点滴が適正に行われないと警報を出力していたが、点滴装置が振動した場合にすぐに警報を出すので医師または看護士が点滴装置に対応しなくてはならなかった。
【解決手段】点滴装置の振動を検出する振動検知センサを備え、前記振動が所定値以下のとき、点滴が異常状態であることを検出したとき、第1警報信号を発生し、振動が所定以上のときに前記点滴が異常状態であることを検出したとき、第2警報信号を発生するよう制御し、第2の警報信号が発生後、所定時間経過後も点滴が正常状態にならないときには第1警告信号と同一でもよいが第3警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)



【課題】 シリンジ部をMRI装置の磁場環境に置いても磁場を乱したり電気ノイズを与えることがなく、しかも簡単かつ高精度に制御できる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】 シリンジ部は、薬液注入用のシリンジ10と、これを駆動する液圧シリンダ20とを含んで構成され、非磁性体で作られ、磁場環境に設置する。動力部は、動力発生用のモータ40と、これにより駆動される液圧シリンダ50とを含んで構成され、非磁場環境に設置する。シリンジ側液圧シリンダ20と動力側液圧シリンダ50は、同一寸法の複動形とする。シリンジ側液圧シリンダ20の一方の液圧室A1と、動力側液圧シリンダ50の一方の液圧室A2とを、第1の配管81でつなぎ、シリンジ側液圧シリンダ20の他方の液圧室B1と、動力側液圧シリンダ50の他方の液圧室B2とを、第2の配管82でつなぐ。そして、それぞれに、非磁性液体を充填して、外部から密閉する。 (もっと読む)


【課題】生体計測情報に基づく薬剤投与量について、使用者自身による確認判断手法を生かしつつ、確認判断の利便性及び確実性を向上させる。
【解決手段】薬剤投与量確認システム10は、携帯可能な処方箋12と、携帯可能な血糖計14とを有する。処方箋12は、血糖値と薬剤投与量48との関係を文字情報24及び血糖計14で読取可能なコード情報26で記録する。血糖計14は、血糖値を計測するセンサ部30と、血糖値を表示する表示部31と、処方箋12のコード情報26を読み取る無線読取部32と、血糖値と処方箋12のコード情報26から薬剤投与量48を規定するCPU33と、規定された薬剤投与量48を報知する報知部35とを有する。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
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自己注射システムが、固有識別情報を保持するカートリッジからの薬品を、複数の注射部位のうちの任意の一つ中へと注射することをユーザに可能とする。それぞれの注射部位における組織は、それぞれの部位において異なるものである、例えば流速のような注射パラメータの少なくとも一つと関連するものである。スキャナは、カートリッジの識別情報を読み、そして中央演算処理ユニットと協力して、注射手順を開始すること許可するために、薬品の正当性を決定する。
中央演算処理ユニットは、異なった注射パラメータを格納するためのメモリを有し、そして、カートリッジから、針を介して、選択された組織へと、注射のためのユーザの選択された組織に関連している注射パラメータで、流体を運ぶためのドライブユニットを制御する。
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制御された量の液体を投与するための輸液ポンプであって、
液体(6)を吐出するための放出口を有する、液体を貯留するための貯液部(2)、プランジャ(12)、プランジャ(12)を一方向に付勢し、液体(6)を加圧して放出口(8)を通じて吐出させる推進機構(14)、および、プランジャ(12)に作用し、プランジャ(12)の移動を制御または防止する保持部材(16)、を備える該輸液ポンプにおいて、保持部材(16)は、ウォーム(22)およびウォームホイール(18)から成る駆動部を介してステッパモータ(24)に操作可能に連結されていることを特徴とするポンプ。
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【課題】流体の微量な吐出量を正確に設定、管理可能な流体輸送システムと、流体の正確な吐出量設定方法を提供する。
【解決手段】流体輸送システムは、柔軟性を有するチューブ62とチューブ62を圧搾して流体を吐出するポンプユニット61とポンプユニット61を駆動するためのポンプ駆動ユニット57と送受信制御回路54と電池58とが格納される流体輸送装置50と、所望の流体流量を吐出する流体輸送装置50の駆動条件を設定し、流体輸送装置50の起動処理行うPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互接続する通信装置30とを備え、流体輸送装置50が、PC20から入力される駆動条件に基き駆動する。また、流体の吐出量設定方法は、個別のチューブ62の直径の比から求める補正係数に対応する吐出データを設定して、流体輸送装置50の吐出量を基準となる流体輸送装置と同じになるように調整する。 (もっと読む)


【課題】輸液の残量不足に伴う投与エラーを抑制することができる放射性薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬剤投与装置1は、放射性薬液を搬送するための生理食塩水が充填された生食パック47から、使用する食塩水を抜き取るシリンジ45及び駆動装置M2と、生理食塩水の抜き取り量を積算し、生食パックの初期の量と積算された抜き取り量とに基づいて、生食パックにおける生理食塩水の残量を検知し、当該残量が予め設定されたアラーム発生値未満の場合には、操作パネル11に警告画面を表示させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


例えばカセット内のポンプチャンバと共に使用するための、改良された連続性低流量吐出システムおよび方法を伴う医療用ポンプが開示される。ポンプは、ポンプチャンバに対して力を及ぼすためのポンプドライブと、ポンプドライブによりポンプチャンバに対して及ぼされる力/圧力を検出するためのセンサとを含む。ポンプドライブ位置センサはポンプドライブの位置を検出する。また、医療用ポンプは、処理ユニットと、検出された力/圧力値の変化率を計算し且つ検出された力/圧力値の変化率が変化率閾値を満たすかどうかを決定するように構成されているプログラミングコードを有するメモリとを含む。変化率閾値が満たされると、プログラミングコードは、有効ポンプサイクルの終了前にポンプドライブがどの程度更に移動すべきかを決定するために残余ポンプドライブ移動値を計算するように構成されている。プログラミングコードは、更に、残余ポンプドライブ移動値を使用して有効ポンプサイクルの残りのためにポンプドライブを駆動させるための1つ以上の信号をトリガするように構成されている。
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【課題】ローラヘッドを有する蠕動ポンプを作動させる方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、本体22と、その本体に取り付けられたシート20にして少なくとも一つの成形流路26を含むシート20とを有するカセット18にローラヘッド14を作動可能に接続する段階、及びローラヘッド14に含まれた複数のローラ16が流路26に接触して該流路26を通る流体の流れを引き起こすようにローラヘッド14を回転させる段階、及びローラ16の位置を連続的に測定する段階、及び流路26を通る流体の流れを止めるようにローラ16を所定の位置に留置する段階にして、ローラの留置位置は連続的に測定されたローラの位置に基づいている、ローラ16を所定の位置に留置する段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医師が正確かつ再現性をもって注入液を患者の所望の組織部位に投与する(又は患者の所望の組織部位への注入を管理する)ことを可能とする方法及び装置を提供する。
【解決手段】 自動注入装置は、駆動機構と、注入時に生成される力又は内圧等の内部特性を測定するために使用されるセンサーと、を含む。マイクロプロセッサ又はコントローラが上記特性を制御パラメータとして使用し、装置に注入される流体の注入圧力を決定する。注入圧力は、注入が行われている組織の種類を特定するために使用される。
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体外血液処理用機器において、抗凝固剤の注入用のシリンジポンプ(4)は、シリンジ用のサポート(5)と、プッシャー(6)と、プッシャー(6)の押力のセンサと、センサによって測定された力にしたがってプッシャー(6)をガイドするための制御ユニット(8)と、を備える。サポートは、1組の交換可能な把持要素(9)を備え、これの各々は、異なる直径を有するシリンジのハウジングを画成し、ハウジングは、1組のすべての交換可能な把持要素用に、プッシャーに対して常に同一位置にある長手方向軸を有する。本発明は、広い範囲のサイズにわたってシリンジに容易に且つすぐに適用することができるポンプを備えた透析機器を提供する。 (もっと読む)


液体媒体を測定して輸送する装置1で、特に医療用途での経腸栄養用装置が、一定の体積容量の保存容器3と、媒体供給装置4及び吐出装置5とを備え、保存容器3へ媒体の供給及び保存容器3からの媒体の吐出が、重力を利用して行われる。例えば一対の隔置されたダイオード測定ユニット6、7の検出装置は、保存容器3内で、媒体の少なくとも1つの下側の充填レベル8及び少なくとも1つの上側の充填レベル9を測定し、適切な検出信号を伝送する。制御可能な作動機10、11は、供給装置4及び吐出装置5の開閉用で、この場合検出装置6、7からの検出信号は、内部又は外部の制御ユニットに適用され、これにより検出信号に基づく所定のプログラムシーケンスに応じて、設定信号が制御可能な作動機10、11へ伝送される。この装置により、供給ポンプを必要とせずに、経腸栄養物を正確な体積配量で患者に供給することが可能となる。
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【課題】流体の微量な吐出量を正確に設定、管理可能な流体輸送システムと、流体の正確な吐出量設定方法を提供する。
【解決手段】流体輸送システムは、柔軟性を有するチューブとチューブを圧搾して流体を吐出するポンプユニット61とポンプユニット61を駆動するためのポンプ駆動ユニット57と送受信制御回路54と電池58とが格納される流体輸送装置50と、所望の流体流量を吐出する流体輸送装置50の駆動条件を設定し、流体輸送装置50の起動処理行うPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互接続する通信装置30とを備え、流体輸送装置50が、PC20から入力される駆動条件に基き駆動する。また、流体の吐出量設定方法は、個別のチューブの直径の比から求める補正係数に対応する吐出データを設定して、流体輸送装置50の吐出量を基準となる流体輸送装置と同じになるように調整する。 (もっと読む)


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