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Fターム[4C080JJ06]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の形態 (2,714) | フィルム、シート状 (430)

Fターム[4C080JJ06]に分類される特許

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【課題】 通気性のシート材によってガス除去粒子を挟持したガス除去用濾材がプリーツ加工されており、前記ガス除去用濾材に枠材が装着されたフィルタエレメントにおいて、ガス除去粒子がガス除去用濾材の端面から製造工程や使用時の衝撃や摩擦によって離脱や脱落を生じるという問題がなく、脱落防止の加工を容易に行うことができるガス除去用フィルタエレメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 通気性のシート材5によってガス除去粒子3を挟持したガス除去用濾材13がプリーツ加工されており、ガス除去用濾材13に枠材が14装着されたフィルタエレメントあって、前記ガス除去用濾材のプリーツ折り方向にある枠材が14フィルタエレメントの内側に折り曲げられており、前記ガス除去用濾材のプリーツ折り方向の先端にある端部16が折り曲げられた枠材によって挟持されているガス除去用フィルタエレメント及びその製造方法。 (もっと読む)


【解決課題】 イオン交換容量が多く、繊維の強度が高いスルフォン化レーヨン繊維、レーヨン繊維で構成され、且つイオン交換容量が多いケミカルフィルタ用シート、及びレーヨン繊維で構成され、且つ塩基性ガス状汚染物質の除去性能に優れるケミカルフィルタ、並びにそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 スルファミン酸水溶液含有レーヨン繊維を、加熱温度が70〜150℃であり、且つ加熱温度と加熱時間の積(t×h)が、下記式(1):
−2.6m+200≦t×h≦−80m+3000 (1)
(式(1)中、mはスルファミン酸水溶液の濃度(重量%)を示し、tは加熱温度(℃)を示し、hは加熱時間(時間)を示す。)の範囲となる条件下で加熱し、スルファミン酸基導入レーヨン繊維を得る、加熱反応工程と、酸処理工程とを有することを特徴とするスルフォン化レーヨン繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 脱臭粒子層の表面に不織布からなるカバー材が積層一体化した脱臭濾材において、脱臭粒子層に可燃性の樹脂が含まれていても、脱臭濾材全体が難燃性を有する難燃性脱臭濾材を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.147〜1.65mmである脱臭粒子3が60〜95質量%と、前記脱臭粒子3を連結する連結樹脂10、10’が40〜5質量%とからなる脱臭粒子層8の少なくとも片面に、不織布からなるカバー材5が積層一体化されており、前記カバー材5に難燃剤が含まれている難燃性脱臭濾材。 (もっと読む)


【課題】
イソチオシアン酸アリルと樹脂基剤とを含有する樹脂成形体をゲル状に形成したゲル状樹脂成形体組成物を提供する。
【解決手段】
本発明のゲル状樹脂成形体組成物は、ゲル状忌避剤組成物及びゲル状抗菌防黴剤組成物として使用され、イソチオシアン酸アリルの含有量を、ゲル状樹脂成形体の全重量に対して20重量%より多く85重量%以下の範囲とする。また、ゲル状樹脂成形体のゴム硬度は、0.1〜100の範囲とする。本発明のゲル状樹脂成形体は、塊状、シート状、フィルム状、粒状、粉末状又は皮膜状として形成することができる。ゲル状樹脂成形体は、イソチオシアン酸アリルとポリイソシアネートとを含有する薬剤混合物を、イソチオシアン酸アリルの揮発ガスを透過させる包材を少なくとも一部に有する収納体に充填した後ゲル化させて得られる揮散性ゲル状包装薬剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧空気の除湿・冷却・不純物除去・減菌工程を、単一の装置により処理し、小型化する技術開発である。
加圧空気の除湿冷却は水の蒸発潜熱を利用して処理する、更に、光触媒の親水性と浄化作用と、加圧空気の配管通路の断面積変化による流速変化がもたらす複合作用を利用して、従来の技術で出来なかった装置の単一化と小型化を解決させることである。その技術を確立して多用途への普及促進をし、省コスト、省電力、ノンフロンによる環境負荷の低減を可能とする。
【解決手段】加圧空気の流速を配管径の変更により目的の流速に制御する技術の利用。流速の早い所で壁面衝突を利用して不純物の除去をする▲2▼、更に流速の遅い所で加圧空気の除湿と冷却を▲5▼・▲6▼により水の蒸発潜熱を利用して▲7▼の効果をえる。
更に、装置の小型化に関しては2・3による反応促進により解決する。 (もっと読む)


【課題】 現代社会においては、さまざまな文化的生産物がつくり出されて人体の身近なところにあり、その中には各種の拡散性の有害揮発物質も存在し、当該拡散性の有害揮発物質が皮膚疾患をはじめとするアレルギー症状を引き起こす例が多発しているため、当該拡散性の有害揮発物質を無害化する方法の開発が急がれている。
いわゆる合板やビニールクロスなどの建材は、製造過程において人体に有害な有機溶媒等が用いられることがあり、その場合には、製造後においても有害な有機溶媒等が長期にわたって残存するので、当該建材で建物屋内の壁などをつくると、当該有機溶媒からなる拡散性の有害揮発物質が長期にわたって発生し続け、屋内にいる人の健康に影響を及ぼすため、この改善措置が急がれる。
【解決手段】 ホタテ貝殻焼成粉末及び珪藻土粉末の混合粉末(1)又はその溶媒液(2)若しくは当該溶媒液塗布膜(3)を、拡散性の有害揮発物質(4)が生じた空間(5)に置くことにより、当該拡散性の有害揮発物質(4)を吸着し無害化する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき、使い捨てが可能な消臭効果を備える介護用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 液透過性の表面シート11と、液吸収性の吸収体12と、液不透過性の裏面シート13と、を積層させた介護用シート10であって、前記表面シートは、水分を含む茶葉を破砕して得られた茶葉ペーストを担持させた。液透過性のシート素材としては、合成繊維もしくは天然繊維からなる織布もしくは不織布、又は合成樹脂をシート化して開孔した開孔フィルム等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 屋内に形成された複数の区画の空気中VOC濃度を区画毎に独立して計測でき、計測結果に基づいて、屋内に形成された複数の区画の空気中VOCを区画毎に独立して除去できるVOC除去システムを提供する。
【解決手段】 屋内空気からVOCを回収して屋外に排出すると共にVOCが除去された屋内空気を屋内へ戻すVOC除去装置と、VOC除去装置内に配設されたVOCセンサーと、屋内の複数の区画中の任意の一つ又は複数をVOC除去装置に接続する接続装置とを備える。 (もっと読む)


据置型デオドライザーは、悪臭除去物質を含有し、デオドライザーは、約5×104ppm22/(g*分)を超える悪臭獲得要因(MAF)を有し、悪臭除去物質は、悪臭除去活性物質を含む。 (もっと読む)


【課題】 吸着ロータの脱臭能力の回復を効率的に行うことにより、脱臭能力を維持できる脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体1内を脱臭通路1と、再生通路5とに区画し、吸着ロータ6の上部半周側を脱臭通路4に臨ませ、下部半周側を前記再生通路5に臨ませるようにして回動自在に支持し、前記脱臭通路4に、空気中の水分を凝縮させる冷却ユニット7を設け、前記再生通路5に再生側ファン14と、紫外線ランプ11と、脱臭処理ユニット9とを順次配設するとともに、ペルチェ素子13を前記冷却ユニット7に接続する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性を付与する対象となる部材表面全面に、いわゆる抗菌剤を用いることなく抗菌性を付与する。
【解決手段】 セラミックスなどの多孔質部材の表面に蒸着重合法により合成樹脂被膜を形成後、オゾン処理することにより前記多孔質部材に抗菌性を付与することを特徴とする。この多孔質部材を空気調和機や空気清浄機で抗菌フィルターとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 空気中で放電を行う放電部を備えた空気浄化装置において、放電部の放電性能を維持しながら空気浄化装置の薄型化を図る。
【解決手段】空気中の塵埃を帯電させるイオン化部(30)において、放電の基端となるイオン化線(31)とアース電極(33)との間に絶縁材(60)が配置される。その結果、イオン化線(31)からアース電極(33)への放電が絶縁材(60)によって阻止される一方、イオン化線(31)から第1電極板(32)へのコロナ放電が維持され、イオン化線(31)とアース電極(33)との距離を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】飽和吸着に達した吸着剤を臭気未発生時に加温し、吸着物質を脱着させることで再生し、メンテナンスフリーで長期間使用できる脱臭体を提供すること。
【解決手段】少なくとも吸着作用を有する吸着剤(図示せず)と、前記吸着剤(図示せず)を担持する担持体4と、前記吸着剤(図示せず)を加温する加温手段2とを備え、前記吸着剤(図示せず)が少なくともゼオライトを含むことを特徴とする脱臭体1で、吸脱着しやすい吸着剤であるゼオライトに加温および通気されることにより、飽和吸着に達したゼオライトが脱着再生され、メンテナンスフリーで長期間使用できる脱臭体を実現できる。また、メンテナンスフリーで長期間使用できる脱臭装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 吸水性に優れた脱臭マットを提供すること。
【解決手段】 本発明では、脱臭マットにおいて、防水性を有するマット基台の上部に吸水性を有する吸水シートと脱臭性を有する脱臭シートとを順に積層し、脱臭シートに複数の貫通孔を穿設した。また、前記マット基台に前記脱臭シートを支持するための支持突起を形成した。また、前記支持突起の先端面と前記脱臭シートの裏面との間に前記吸水シートを介在させて、前記支持突起によって前記脱臭シートを前記吸水シートを介して支持するように構成した。また、前記マット基台に縁枠を形成し、この縁枠の内側に前記吸水シートと前記脱臭シートとを着脱自在に収容した。さらに、前記脱臭シートの上部に他の吸水性を有する吸水シートを積層した。 (もっと読む)


【課題】従来の天然沸石は一般に農業利用、土壌改良材、肥料成分保持力材、家畜排せつ処理、重金属イオンの吸着除去、などその幅広く使われている、しかし、一度吸収した臭いを吸蔵してアンモニアを吸って酸素を吐き出すと言うことは困難である。
【解決手段】前記を解決する手段として(1)前記説明した通り発明に必要なイオン交換性、ガスの吸収性など考慮にいれて選ぶことが大切である、(2)孔穴容積を広くするために700℃〜800℃で緩やかな風を送りながら焼結し最後冷やす時も風を送りながら冷やす、(3)前記記載された沸石粒状加工品の一粒一粒の表面積を広くするために不織布に付着する、(4)不織布との総合作用により室内の悪臭物質を早く吸収して、酸素を吐き出すことができる、(5)大部屋から小部屋に至るまで簡単に取り付けることができる、また安価で大量生産可能で廃棄時には一切公害の心配もなく廃棄できることを最大の解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で持続力があり、しかも様々な臭いに対して対応可能な消臭シートを提供する。
【解決手段】安定化二酸化塩素10を保持して二酸化塩素ガスGを徐々に放出する基材部2と、基材部2を衣服に剥離可能に付着させる粘着部3と、を備え、基材部2から発生する二酸化塩素ガスGによって体から発散される臭いを消臭することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、吸着シートを容器の天面、底面に設けたスリット部に通すことでプリーツ形状を形成するため、吸着シートの吸着特性を低下させることなく、かつさまざまな臭気物質の吸着ができる脱臭剤を提供することを目的とする。
【解決手段】細孔を有す繊維状の吸着体をシート状に形成した吸着シートと、該吸着シートを収納し、該吸着シートへ被吸着分子を拡散、吸着させる開口部を有する容器からなる脱臭剤において、該吸着シートをプリーツ形状に保持するためのスリット部を該容器の天面、底面に設け、該吸着シートを天面スリット部、底面スリット部の順で交互に編み込んでプリーツ形状を形成するを特徴とする脱臭剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の制汗剤の欠点である強い肌刺激性と、ベタつきを解消出来る使用適性良好な制汗剤であって且つ、優れた消臭機能も有する消臭兼制汗剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(但し、式中、M3+はAl,FeおよびCeの、3価の金属の1種以上を示し、xは0<x<0.2の範囲にある)で表される特定組成の酸化亜鉛系固溶体を使用する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射機能と吸着機能とを兼備し、吸着機能の経年劣化が少なく、製造も容易な遠赤外線放射粒状物を提供する。
【解決手段】遠赤外線放射粒状物1は、常温下で変質しない素材で形成された粒状体11と、動植物プランクトン化石の粉末12を含有する天然樹脂13aを粒状体11の表面にコーティングして形成された遠赤外線放射層2と、この遠赤外線放射層2の外周に、固着手段である天然樹脂13bを用いて固着された、吸着機能を有する多孔質粒子3とを備えている。天然樹脂13b内にも粉末12が分散して存在している。粒状体11は砂粒子であり、粉末12は、動植物プランクトンの化石を粉砕して粉末化したものであり、天然樹脂13a,13bはクズの樹皮から抽出した樹液を基材としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、懸濁液に関する。
【解決手段】本発明は、0.01重量%〜50重量%の微粒子、液体、及びコロイド径接着剤を含む懸濁液に関する。 (もっと読む)


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