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Fターム[4C080QQ20]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | その他 (299)

Fターム[4C080QQ20]に分類される特許

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【課題】異臭、悪臭、特にタバコ臭、汗臭に対して高い消臭効果が得られる液体消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)及び/又は一般式(2)の非イオン界面活性剤を0.01〜0.5質量%、及び水を含有する液体消臭剤組成物。
1−O−[(EO)a/(PO)b]−H (1)
〔式中、R1は炭素数8〜14の炭化水素基、a及びbは平均付加モル数であり、aは7〜20、bは0〜3の数であり、a+bは7〜20である。EOはエチレンオキシ基、POはプロピレンオキシ基であり、EOとPOが存在する場合、それらの配列状態は問わない。〕
2−O−[EO]c−H (2)
〔式中、R2は炭素数15〜24の飽和炭化水素基、EOはエチレンオキシ基、cは平均付加モル数であり、5〜30の数である。〕 (もっと読む)


【課題】左右2つの当接部のいずれが押されても、同じストロークかつ同じ力で押栓が押され、噴霧量が同じとなる。
【解決手段】2つの軸ピン突起223L、223R及び上記2つの長孔229L、229Rは、押栓231の復帰力によってともに同じ上方向に同じ力で付勢されている。左側の当接部227Lが押されると、ロッド224に反時計周りの回転モーメントが働く。2つの軸ピン突起223L、223R/長孔229L、229Rのうち、軸ピン突起223R/長孔229Rの方に大きな力が働き、ここが支点となって、軸ピン突起223Lが長孔229L内を移動するように、ロッド224全体が傾き、押し下げ部228が噴霧剤入り容器230の押栓231を押す。右側の当接部227Rが押されると、これらと逆の動きとなって、やはり押し下げ部228が押栓231を押す。 (もっと読む)


【課題】気体または微細な液体の脱臭成分を送風により室内に拡散し、空気を清浄にすることを課題とする。
【解決手段】枠体1と、気化フィルター2と巻き取りモータ3から成り、上記枠体1は、上部に開口部1aを、側部に、送り出し部1bと巻き取り部1cを有する。前記気化フィルター2を巻き取りモータ3により巻き取る構造から成る。前記記送り出し部1bに脱臭剤溶液4を充填し、前記脱臭剤溶液4に上記気化フィルター2が接触する構造から成る。接触した際に脱臭剤溶液4を吸収し、巻き取りモータ3により開口部1aに移動した際、気化し室内に脱臭成分が放出される。脱臭剤は対象悪臭により選択する。 (もっと読む)


【課題】使用者の嗜好性に合わせた高品質で安定した芳香作用を有し、また、高効率で光触媒反応による消臭処理を行うことができる芳香消臭用品を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線領域の波長を有する光によって活性化される光触媒がアルミノ珪酸塩に担持されてなる消臭剤と、リモネン、リリアール、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘディオン、ガラキソリッドからなる香料素材の群の内、少なくとも何れか1種以上を含む光触媒用香料とを含有する芳香消臭剤12が容器11中に充填されてなる。 (もっと読む)


1つ以上の膜を介して液体を出力部へと移動させるために容器内を加圧する液体用容器が提供される。容器の実質的に全長にわたり膜が配置され、空気より液体を優先して通す。その結果、容器がいかなる向きでも液体を取り出すことができる。この種の容器に特有の用途は、フィルタを有する形態水筒である。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタを簡単な機構により加湿姿勢と乾燥姿勢とに切換えることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の吸込口2から吸込んだ空気を吹出口3に送る送風手段5と、該送風手段からの空気を加湿する加湿フィルタ8と、該加湿フィルタ8の下端を水没させる加湿トレイ12と、該加湿トレイ12に水を供給する水タンク9とを備え、加湿フィルタ8が機器本体に上下動自在に支持され、加湿フィルタ8を上下動させる駆動部と、該駆動部を制御する制御部18とが設けられ、湿度センサー19等のセンサーからの信号により駆動部を制御して加湿フィルタ8を上下動し、加湿フィルタの下端を加湿トレイ内の水に水没させる加湿姿勢と、加湿フィルタの下端を加湿トレイの水面から上昇させて乾燥する乾燥姿勢とに切換える。
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【課題】本発明は、上記の問題に基づいてなされたものであり、フィルタの厚みとフィルタの洗浄に使用した液体の溜まり難い構造を両立させることで、空気清浄機の性能を十分に確保しつつ、フィルタの洗浄に使用した液体の溜まり難い構造で乾燥時間を短縮することができ、そのため雑菌などの繁殖も抑制できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、洗浄可能なフィルタを利用して空気を浄化する機能を備えた空気清浄機において、フィルタを洗浄しその洗浄に使用した液体をフィルタ内部に溜め難い構造として、排出し易い構造を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体吸着材を大気中の空気などに暴露させないことにより吸着材の消耗を抑制し、任意の使用環境での高い吸着能力を保持する。また、真空断熱体の製造時に関しては、経時的に浸透してくる微量の窒素や酸素などの主要な空気成分を安定的に吸着、長期にわたって真空度を維持し、断熱性能の優れた真空断熱体を提供する。
【解決手段】外力の未付加時には外郭の内外を連通させず、所定の外力の付加時に外郭の内外を連通させる連通部とを有する気体吸着材を内包した容器22により、所定の使用環境まで空気との接触暴露をさせないことにより気体吸着材の劣化を抑制できる。さらに、この気体吸着材を内包した容器22を利用することにより、高性能で長期信頼性に優れた真空断熱体21を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】センサー感度切り替え時に、使用者に設定状況を分かり易く報知して誤設定を防ぐとともに、不適切なスイッチボタン操作を行った場合でも、適正な操作方法を案内することで、使いやすい空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】粉塵濃度を検出する埃センサー部7またはガス濃度を検出するガスセンサー8の感度を段階的に調整するスイッチボタン12c、12dと、音声で報知するスピーカ11を有し、スイッチボタン12c、12dの操作時に各センサー部の設定状況をスピーカ11で設定状況を報知することにより、使用者に分かり易く設定状況を認識させることができ、また本体1運転中の不適切なスイッチボタン操作に対して、スピーカ11で適正な操作方法を報知することにより、誤った操作をした場合でも使用者に不快感を与えない応答ができる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射量が少ない室内や靴箱内等の暗所でも触媒作用が発揮され、水や空気の浄化、殺菌,消臭,防汚、食品の鮮度保持や油の劣化防止、石油燃料使用量の削減効果等を高めることができ、また酸化層の脱落による触媒活性の低下がみられず経時安定性に優れ、また金属粉体や塵埃等の混入が問題となる半導体、食品、自動車、ボイラー,石油ストーブ等の燃焼装置等の工場内や装置内等でも使用することができ応用性に優れる金属部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の金属部材1は、金属製の基材2と、基材2の表面に熱酸化によって形成された触媒活性を有する非晶質性酸化物と結晶性酸化物とを含有する酸化層4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収容体において脱臭を行って重複使用できる光触媒脱臭装置を提供する。
【解決手段】
収容体において脱臭を行うことに使用される光触媒脱臭装置であって、載置部材とこの載置部材に連結される脱臭本体とを具備し、該載置部材は収容体に吊り掛けるための吊り掛け部を有し、該脱臭本体は載置部材に連結され、その表面に被覆アパタイトを含有した光触媒材料が覆われ、アパタイトで収容体中の有害物質が吸着され、光のエネルギーで光触媒材料を照射することにより有害物質を分解浄化することが可能になることを特徴とする光触媒脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】通気路内を清潔に保つことのできる加湿機能付の空気清浄機を提供する。
【解決手段】通気路が、第1、第2の通気路31、32に分岐した後互いに合流し、第1の通気路31に加湿フィルタ14が配され、第2の通気路32に可動板35が設けられる。エアフィルタ4、5を収納する凹部の下部から奥に延びて上方に曲がる通気路が上下に仕切られて下から順に第1の通気路31、第2の通気路32が形成される。可動板35は支軸36を中心に円弧状に湾曲し支軸36を支点に回動する湾曲板であり、最も手前に回動した姿勢で第2の通気路32を閉ざし、最も奥に回動した姿勢で第2の通気路32を開くとともに第1の通気路31からの合流口を閉ざす。可動板35を最も手前側の姿勢にして送風機8を回転させている加湿運転中、運転停止の操作を受けたとき、可動板35を最も奥側の姿勢に回動させ、その後所定時間が経過した後に送風機8の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】送風機構とマイナスイオン発生機構とを兼用することにより極めてコンパクトかつ低廉なコストで製造することができ、しかも視覚的に面白みのある演出効果を得ることができるマイナスイオン発生器を提供する。
【解決手段】発生させるイオン風の下流に向かうよう先端が配置された放電電極1と、上記放電電極1の下流側においてイオン風の流れに沿うよう配置された対向電極2とを備え、上記放電電極1は、マイナス電位が印加されることによるコロナ放電によりマイナスイオンのイオン風を発生させるものであり、上記対向電極2よりもさらに下流側において、発生したイオン風の風力で動いて視覚的効果を演出する可動演出部材3をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に使用される脱臭フィルターにおいて、低圧損で、高い脱臭性能を確保する脱臭フィルターを提供することを目的とする。
【解決手段】水熱合成で熟成したシリカゲル粉末を混抄した混抄紙3を積層接着したコルゲーション基材2からなり、水洗することによって、脱臭能力回復を狙った脱臭フィルター1としたものであり、混抄紙3でコルゲーション基材2の開口部6を風路7として形成することができ、吸着剤層の厚みが小さいため開口部6を吸着剤5が塞ぐことがなく、コルゲーション基材2の開口部6の周囲に、風路7の障害にならずに必要な吸着剤量を確保でき、水のみで洗浄することでも、洗浄排水による環境負荷の低減を図ることと、洗浄後乾燥によっての吸着剤4の劣化を防ぐという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させるとともに、長期間にわたって安定した香りを発生させることができる香り発生装置を提供する。
【解決手段】外郭を構成する本体ケース2と、香料液を貯留する容器14と、前記容器14に固定した香料液を吐出する吐出手段16と、前記吐出手段16を駆動する駆動手段30と、前記吐出手段16により吐出させた香料液を蒸発させる蒸発皿48と、前記蒸発皿48の底面部を加熱する加熱手段と、前記蒸発皿48から蒸発した香料を室内に拡散させる送風手段11を備え、前記吐出手段16を固定した容器14、蒸発皿48の各々を、本体ケース2内に着脱自在に装着したものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段、運転時刻情報を蓄積する記憶部を備え、車両用電源VにイグニッションキースイッチSWを介することなく接続されているとともに、制御手段は過去の運転時刻情報に基づいて予測した予測運転時刻に上記静電霧化動作を開始するものである。エンジンを始動する前に静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】放電によって光触媒を励起すると同時にオゾンを放出する脱臭装置を使用し、放電で作られたオゾンを全て酸素に戻さず、許容の濃度で周囲の環境に放出させることで、即効性や脱臭性能を良好に保持するとともに、脱臭装置外の染み付き臭の除去に対しても効果を有する脱臭装置を提供する。
【解決手段】高電圧放電によってオゾンおよび紫外線を発生させる手段19と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線による光触媒作用で空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解をおこなう光触媒モジュール12と、前記高電圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段13とをファン14によって送風される送風経路9内に配置してなり、前記オゾン分解手段を通過するオゾンを所定量残存させて、周囲の環境1中に放出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置の空気流路有効断面積の全領域にわたって流速の大きさが均一な流れを確保し、効率のよい脱臭効率が長期間にわたって得られるようにする。
【解決手段】送風用のファン5によって空気取入口となる入口7から吹出口となる出口9へ向けて風が流れる送風経路3内に、入口7から出口9へ向かって集塵装置11、脱臭装置13の順に配置する一方、前記集塵装置11の集塵機能が発揮される空気流路有効断面積Dを、前記脱臭装置13の脱臭機能が発揮される空気流路有効断面積D1と同一か、それより小さくし、脱臭装置13の空気流路有効断面積D1の全領域にわたって同じ大きさの流速が均一に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 イオン化効率が高く、狭小な空間においても充分に適用可能な放電電極素子を提供すること。
【解決手段】 放電電極素子1は、複数の細線2をブラシ状に束ねた束状電極3と、束状電極3に対向させて設けた対向電極4とからなることを、主たる構成とする。細線2にはたとえば極細ステンレス鋼製のものを好適に用いることができる。束状電極3は複数の細線2を束ねて、これが絶縁体6により被覆された基体5に設けられた構造として構成する。束状電極3は高圧電源7に接続される。また対向電極4はアースされる。 (もっと読む)


【課題】 ストリーマ放電を行う放電装置の騒音を低減し、ひいては民生用の空気浄化装置にも該放電装置を適用可能とし、その性能の向上を図る。
【解決手段】 放電装置の放電電極(13)と対向電極(14)との間の距離を10mm以下とし、両電極(13,14)間でストリーマ放電を行うことで、ストリーマ放電時の音の周波数を6kHz以上に高周波化させ、人間の聴覚が敏感に作用する領域よりも高くなるようにする。 (もっと読む)


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