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Fターム[4C082ME05]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 加温手段 (192) | 照射によるもの (99) | アプリケータ (86) | アンテナ部 (48) | 内導体を突出したもの(同軸ケーブル) (7)

Fターム[4C082ME05]に分類される特許

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【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、マイクロ波アンテナからなるアンテナ部と、患部を加温するために前記アンテナ部に設けられた加温部5aと、前記アンテナ部の長手方向における前記加温部の加温範囲を示す、前記アンテナ部に設けられた造影部12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波アンテナアセンブリを提供すること。
【解決手段】マイクロ波アンテナアセンブリであって、内側導体と、外側導体と、該内側導体と該外側導体との間に配置された内側絶縁体とを含む供給線と、該供給線に結合された放射セクションであって、該放射セクションはダイポールアンテナと該ダイポールアンテナの周りに配置された管状の誘電体装荷とを含む、放射セクションとを備えている、マイクロ波アンテナアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】標的となる生体組織を広い範囲で均一に、しかも正確に安定して焼灼することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対してカテーテルチューブ6の長手方向に沿って所定間隔で離れて配置され、第1電極11とは異なる電圧が印加される第2電極13と、を有する焼灼用電極カテーテルである。第1電極11と第2電極13との間には、第1電極11または第2電極13に電気的に接続され、生体組織との接触面積が第1電極11または第2電極13に比較して小さくなる疎ら電極15がカテーテルの遠位端部外周に形成してある。 (もっと読む)


【課題】RFアンテナアセンブリと少なくとも硬質材料製の切開刃1個を包含する鞘を有する治療用アンテナプローブなどのRF治療器、RF治療器を内蔵するRF治療システム、その使用方法を提供する。
【解決手段】 治療用アンテナプローブは、ダイポールアンテナアセンブリ420を形成するRF電力伝送ケーブルと鞘401とから構成される。RF電力伝送手段は、中心導体と、円筒状誘電絶縁体403と、外部導体404とから構成され、これらが組み合わされてダイポールアンテナアセンブリとなる。ダイポールアンテナ420は、ダイポールアンテナアセンブリの部材であり、外部導体の一部から形成されかつ1本の中心導体に接続される第1および第2電極408,409と、両電極間に形成される絶縁手段407とから構成される。鞘401は、硬質材料製で、鋭利な辺部を有するヘッドエレメントを少なくとも1個収納する。 (もっと読む)


【課題】マイクロウエーブを利用して体内の腫瘍または癌細胞組職を発熱させて治療するための挿入型アンテナを提供する。
【解決手段】電流を印加するための第1導体、前記第1導体を円筒状で取り囲んでいる第1誘電体及び電流印加の時接地になる第2導体が円筒状で取り囲んでいる同軸ケーブルと、第1導体延長線上末端に所定の誘電率を持つ第2誘電体及び電流印加の時に反対電荷が蓄積されて円筒状の形状で、末端は閉鎖されていて一端は開放されている第3導体を含む第1キャパシタ及び前記同軸ケーブル及び第1キャパシタが挿入されて、所定の誘電率を持つカテーテルを含み、前記第1導体が同軸ケーブルと第1キャパシタの中心軸にお互いに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


同軸的電気入力部材(4)と、誘電体(2)が充填された導波路(1)とを備え、同軸的入力部材の内側導体(7)は導波路(1)の末端面(8)まで進行するマイクロ波をTM01モードにて発射すべく導波路(1)の一端内で長手方向に延在することから、末端面が治療対象の生物学的組織により接触されたときにはマイクロ波が送出される、マイクロ波アプリケータ。
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本発明は、病原体に感染した角化組織を治療するための装置及び方法に関するものである。特定の実施例で、電磁波エネルギー、例えばマイクロ波エネルギーは角化組織から病原体の量を減少させまた除去するのに使用され得る。
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