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Fターム[4C084DA37]の内容

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Fターム[4C084DA37]に分類される特許

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ポリマー−生体分子コンジュゲートが、4成分縮合反応によって、一般に部位特異的又は部位選択的な様式で調製される。この方法を使用して、生体分子上の単一の部位に2つのポリマー分子が結合したコンジュゲートを調製し得る。これらのコンジュゲートは典型的には水溶性であり、有利な薬理学的特性(例えば、低下した免疫原性及び増大した循環時間)を有する。
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生物学的に活性なタンパク質それのみを哺乳動物に投与した際に誘発された免疫反応と比較して、哺乳動物に投与する際に、免疫反応を惹起しないか、または、免疫反応が減少される医薬品を製造するための、生物学的に活性なタンパク質である少なくとも1つの成分、および、哺乳動物の血清アルブミンに結合することができる少なくとも1つの成分を含む新規の分子の使用が提供される。また、ポリペプチドを、哺乳動物の血清アルブミンに結合することができる少なくとも1つの成分にカップリングすることを含む、ヒトまたは非ヒト哺乳動物に生物学的に活性なタンパク質を投与する際に誘発される免疫反応を減少させるか、または除去する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、15g/l〜80g/lの濃度及び7以上のpHを有するアルブミン水溶液を15〜55℃の温度範囲におけるナノ濾過に供することを包含する工程を含むアルブミン精製方法に関する。本発明は、本発明の方法を用いて得られ得るウイルス性安全アルブミン水溶液(ここにおいて、アルブミンの活性のある治療的成分の輸送及び結合のためのサイトが利用可能である);及び臨床用途を目的とするアルブミン溶液を適合することによって得られる治療用途のためのアルブミン組成物に関する。 (もっと読む)


創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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本発明は改良型ワクチン及び免疫原組成物、並びにかかるワクチン及び免疫原組成物を調製する方法に関する。特に本発明は、疾患、特に自己免疫に関与する疾患を治療するための、IL-12若しくはIL-23、又はそのサブユニット若しくは成分に対する免疫応答を生じさせることが可能なワクチン及び免疫原組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、アミノ糖誘導体やその薬学的に許容し得る塩を投与することによって骨関節炎(OA)、関節リウマチ、滑膜炎、軟骨下骨浮腫及び軟骨退化(「OA及び関連障害」)から成る群から選択される症状や疾患を処置し、予防し、或いはその重症度を軽減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象における免疫応答を刺激するための、及びインターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、原発性腫瘍疾患、転移性腫瘍疾患及び感染症の予防及び治療のための組成物及び方法を提供する。詳細には本発明は、免疫刺激活性を有することから、癌及び感染症の治療及び予防並びに免疫変調に用途を有するアピコンプレックス関連タンパク質(ARP)を提供する。ARPを含む組成物が提供される。インターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、及び対象における免疫応答を誘発するための、癌及び/又は感染症を予防及び/又は治療するためのARPの使用方法も提供される。
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【課題】生物活性物質を、哺乳類の食品及び飼料用配合物内で保護する方法を提供する。【解決手段】本発明に係る方法は、生物活性成分を哺乳類新生児用の配合物内に封入又は包埋する方法であって、(i)生物活性成分を食品用材料及び飼料用材料の単独或いは組み合わせから成るカプセル化材料と混合させて液体混合物を形成するステップと、(ii)前記液体混合物を乾燥させて乾燥混合物を形成するステップと、(iii)前記乾燥混合物を哺乳類新生児用の配合物に添加するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


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