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【課題】自律神経失調症の一症状であると考えられる便秘の改善に有用な治療方法の提供。
【解決手段】副交感神経が分泌して消化器の働きを促進するアセチルコリンを使用する便秘の治療方法。アセチルコリンと交感神経遮断作用のあるアルカロイドであるエルゴタミンとを併用する便秘の治療方法。アセチルコリンやエルゴタミンを含有する麦角を使用する便秘の治療方法。アセチルコリンによって分泌を促進され腸では運動促進性ホルモンであるセロトニンを使用する便秘の治療方法。セロトニンとアセチルコリンによって分泌を促進され血管を拡張し不随意筋を収縮させる作用のあるヒスタミンを併用する便秘の治療方法。コリンを使用する便秘の治療方法。 (もっと読む)


【課題】Rett症候群を治療する医薬を提供すること、また、Rett症候群を治療する方法を提供すること。
【解決手段】MeCP2遺伝子を含む発現ベクターを有効成分とするRett症候群を治療する医薬。この発明において、発現ベクターがウイルスベクター又は非ウイルスベクターである。変異を起こしている染色体上のMeCP2遺伝子の変異箇所を修復する物質を有効成分とするRett症候群を治療する医薬。染色不活化(X inactivation)機構により機能していないもう一方のX染色体上の対立遺伝子となる正常なMeCP2遺伝子を、人為的に賦活化し発現させる作用を有する物質を有効成分とするRett症候群を治療する医薬。これらの医薬において、遺伝子の発現、修復が脳神経部の線条体(被殻)である。 (もっと読む)


【課題】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有し、脳機能障害の改善・予防の効果が優れ、副作用がなく安全性が高く、長期間にわたり服用できる医薬品及び飲食物を提供すること。
【解決手段】
アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善剤及び予防剤を提供する。また、アスタキサンチン及び/又はアスタキサンチンのエステルを含有するヘマトコッカス藻含有抽出を有効成分として含有する脳機能障害の改善効果及び予防効果を有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の健康増進器具にはブレスレット、ネックレス等の装飾品として身につけることにより健康・美容増進作用を得られることを目的としたものはあったが、そのほとんどがゲルマニウム・金・プラチナ・チタン等の内、1種類の金属を用いたもの、又は2種類を同時に用いたもの、金属と、トルマリン・ルビー・ダイヤモンド・水晶などの宝石を合わせたものはあったが、金・ゲルマニウム・琥珀の3種類に特定し3種を同時に用いたものはなかった。
また、健康・美容増進材、一般的に健康食品と称される食品や、化粧材には、1種類の金属、又は琥珀のみの作用によって、健康・美容増進効果を得ることを目的とする製品はあっても、3種類を同時に用いたことを特徴としたものはなかった。
【解決手段】本発明は、金、ゲルマニウム、琥珀の3種の物体を、固体のまま組み合わせる。または粉体、または熔解し混ぜ合わせたり、重ね合わせることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた神経細胞活性化作用を有するトリペプチド、それからなる食品製剤、化粧品及び抗認知症剤を提供する。
【解決手段】 神経細胞活性化作用を有するトリペプチドは、X−Tyr−Pheの構造を持ち、Xは、Leu、Phe、Pro、Glnの中から選択されるいずれかのアミノ酸からなるものであり、特に、Leu−Tyr−Phe又はPhe−Tyr−Pheである。また、このトリペプチドは、ニ鰓亜綱十腕目に属すイカ類の胴内より得られた神経の粉砕物とプロテアーゼを加熱して得られるものである。食品製剤は、神経細胞活性化作用を有するトリペプチド、クロロゲン酸とクロロゲン酸エステラーゼからなるものである。化粧品は、神経細胞活性化作用を有するトリペプチド、フェルラ酸とクロロゲン酸エステラーゼからなるものである。抗認知症剤は、神経細胞活性化作用を有するトリペプチドを主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な効果を示す自律神経失調症に伴う不定愁訴の改善剤を提供する。
【解決手段】マカの抽出物及びローヤルゼリーを含有することを特徴とする、自律神経失調症に伴う疲労感、倦怠感、ふるえ、顔のほてり、頭痛、めまい、憂鬱感、イライラ、息切れ、動悸、不眠、食欲不振、下痢、発汗、肩こり、手足の冷感、手足の痛み、吐き気等の不定愁訴の改善剤である。錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤及び飲料等の形態で提供することができる。 (もっと読む)


サブスタンスP分泌促進作用物質に、アンジオテンシン変換酵素阻害作用物質もしくはサブスタンスP分解阻害作用物質および/またはドーパミン分泌促進作用物質を配合してなることを特徴とする嚥下反射障害改善用組成物、ならびに該組成物を含む嚥下反射障害改善用の食品および医薬品。 (もっと読む)


【課題】 癌の抑制、肝炎の改善、滋養強壮、皮膚疾患の治療等の総合的な効果が期待できる米糠等発酵調合液を製造する。
【解決手段】 タンクの一部が開口された開放型タンク1内に、井戸水、糠、塩、竜脳、エチルアルコール、酒粕および糀を所定割合で入れ、これらを撹拌すると共に液面に浮遊する不純物を除去した後、所要期間貯蔵することにより、米糠等発酵原液を製造し、次に、前記米糠等発酵原液を加熱濾過した後、その濾過液と原材料と井戸水とを所定割合で混合する。 (もっと読む)


【課題】湿布薬本来の効能効果とマイナスイオンのもつ効能効果が相乗効果的に得られる湿布薬シートを提供する。
【解決手段】シート状のベース2上に、マイナスイオン発生微粉末鉱石が混じったプリント液でマイナスイオン発生微粉末鉱石塗着層4を印刷し、このマイナスイオン発生微粉末鉱石塗着層4をフイルム6で密封する。更に、このフイルム6上に湿布薬成分塗着層8を塗着し、該湿布薬成分塗着層8の表面に脱着自在に保護フイルム10を貼り付け、所定の形状に裁断する。マイナスイオン発生微粉末鉱石をマイクロカプセル化し、マイナスイオン発生微粉末鉱石カプセル塗着層28としても良く、この場合には、マイナスイオン発生微粉末鉱石カプセル塗着層28の上に直接湿布薬成分塗着層8を塗着する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロンの遊走、神経突起伸長、ニューロンの増殖、神経の分化及び/又はニューロンの生存を促進することができるNRP化合物又はNRPと称されるペプチドファミリーを開示し、さらに脳損傷及び神経変性疾患の治療でNRPを使用するための組成物及び方法を提供する。NRP化合物は、ニューロン及び神経芽細胞の増殖及び、急性脳損傷又は慢性神経変性疾患(例えば毒素への暴露、卒中、外傷、神経系の感染、脱髄疾患、痴呆、及び代謝異常)によって惹起される傷害領域へのニューロン及び神経芽細胞の遊走を誘導することができる。NRP化合物は、対象者又は対象細胞へ多様な手段によって直接的に(経口的、腹腔内、血管内及び患者の神経系に直接的に投与することを含む)投与することができる。NRP化合物は、治療に使用するために医薬的に許容できる投与形態に製剤化することができる。神経の再生、神経の増殖、神経の分化、神経突起伸長及び神経の生存を検出する方法を用いて、神経に対して活性を有する他の薬剤を開発することができる。
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【課題】抗分泌性因子の新規の使用
【解決手段】本発明は、抗分泌性タンパク質又は同じ性質又はそれらのある種の断片を有するそれらの相同体の使用であって、傷害された又は疾患のある神経組織の改良された救出を誘導するための、また、細胞の損失及び/又は増加によって特徴づけられるか又はそれに付随する状態の治療のための、胚性幹細胞、成熟幹細胞、前駆細胞及び/又は幹細胞又は前駆細胞から派生した細胞の、増殖、アポトーシス、分化及び/又は移動を誘導するための、薬物又は医用食物の製造における使用に関する。好ましい態様において、該状態は、神経外傷又はCNS及び/又はPNS及び/又はANSにおける状態又は疾患、例えばアルツハイマー病である。 (もっと読む)


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