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Fターム[4C088ZB35]の内容

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Fターム[4C088ZB35]に分類される特許

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【課題】 老化の徴候を防止し、肌の審美的外観を改善し、環境によるストレスからの回復を促進する成分を有する化粧用組成物を提供する。
【解決手段】 組成物は、少なくとも1つのローズマリー由来の成分又は抽出物、少なくとも1つの、センテラ(Centella)、ムラサキバレンギク(Echinacea)又はアルピニア(Alpinia)由来の成分又は抽出物、又はそれらの混合物を含む天然成分と、DNA修復酵素と、少なくとも1つの薬剤的又は化粧品用に許容される賦形剤とを含んでいる。 (もっと読む)


本件発明は、竹葉抗酸化物(AOB)の組成とその用途に及ぼす。本件発明の目的は、十分な資源供給、安全で高効率、経済的で手ごろな天然で、栄養的で、多機能の新しい食品添加剤を提供することである。AOBは、竹葉から得られる黄色や黄褐色の粉末又は細粒であって、その主な抗酸化有効成分はフラボン類、ラクトン類およびフェノール酸類の化合物である。AOBは、脂肪の自ら酸化のチェイン反応を遮断することができ、過渡状態にある金属イオンをキレートさせることもでき、同時に第1級および第2級の抗酸化剤として役立つ。また、効果的に亜硝酸塩を除去することができ、N-ニトロソアミンの合成を遮断することもできる。更に、抗菌、抑菌、除臭、増香の作用も兼有している。AOBは、油含有食品、肉製品、水産物、膨張食品など多種の食品分野に広く応用される。 (もっと読む)


この発明は、副作用が少なく、耐性菌の発生のない、ヘリコバクター・ピロリ菌が関与する消化器疾患の予防、再発予防又は治療およびヘリコバクター・ピロリの除菌効果を有する医薬品、医薬部外品または飲食品を提供する。ヘリコバクター・ピロリが産生する空胞化毒素を中和(無毒化)する効果を有するプロアントシアニジン類、特に好ましくはリンゴ未熟果またはホップ苞に由来するプロアントシアニジン類を有効成分として含有する、医薬品、医薬部外品、飲食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、増強された抗菌効果を示す第4級アンモニウム化合物および精油またはその個々の構成要素を含む組成物に関する。このような組合せは、皮膚または粘膜に塗布するためにローション、ゲル、クリーム、ソープなどに含まれうる。本発明は、相乗的な抗菌効果が精油またはその個々の構成要素と低濃度の第4級アンモニウム化合物を組み合わせることによって得られるという観察に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】甲殻類動物、及び他の無脊椎動物における、dsRNAで誘導された特異的、及び非特異的免疫、及びそこで使用する生物送媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のdsRNAを投与することによる、無脊椎動物、例えば、軟体動物門、海綿動物門、有櫛動物門、棘皮動物門、海洋ミミズ、刺胞動物門、好ましくは甲殻類動物における、全身性非特異的、及び/配列特異的免疫応答を誘導する方法であって、該dsRNAが病原体に対する免疫を与えるか、成長、生殖、及び健康一般、又は"ロバスト性"に関与するような遺伝子の発現を調節する、前記の方法が提供される。また、発現が病原体に対する非特異的(全身性)免疫応答の誘導に関与する、甲殻類動物遺伝子などの、無脊椎動物遺伝子を同定する方法を提供する。また、甲殻類動物に、少なくとも1種のdsRNAを恒常的に投与する、好ましい送達系、及び方法であって、該dsRNAが、注入、浸漬、餌料、又は栄養媒体を経て投与されるか、或いdsRNAを発現し、かつエビなどの甲殻類動物により摂取可能である、例えば、酵母菌又は微細藻類のような微生物に含まれる方法を開示する。 (もっと読む)


本件発明は竹葉フラボンの医薬衛生領域において新しい用途を公開したもの。竹葉フラボンは抗菌、抗炎、前立腺肥大症の予防改善、血小板凝集の抑制、抗腫瘍および免疫促進など効能を持っているし、また安全・無毒で長期に渡り服用できるため、特に、多標的の高齢退化性疾病の予防・治療に適している。前立腺炎、前立腺肥大症および前立腺がんの予防・治療の天然薬物や食事の補充剤として薬品および保健食品の領域において応用できる。 (もっと読む)


【課題】 胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などの原因菌とされるヘリコバクター・ピロリ菌を臨床的にも有効に除菌することができ、しかも副作用等のない安全なヘリコバクター・ピロリ菌除去剤、飲食物乃至食品添加物を提供する。
【解決手段】 プロトンポンプインヒビター(PPI)と併用することを特徴とする、茶ポリフェノール又は茶抽出物を有効成分とするヘリコバクター・ピロリ菌除去剤、飲食物乃至食品添加物を提供する。例えば、PPIを一日1回、朝食後に20mg服用すると共に、緑茶抽出物(緑茶ポリフェノール90%、エピガロカテキンガレート50%含有)を一日あたり500mg又は1000mgを目安に1回当たり100〜400mgを服用すれば、ヘリコバクター・ピロリ菌を有効に除菌できることを確かめることができた。 (もっと読む)


【解決手段】 キシロピア(Xylopia)属植物、バターナットノキ(Caryocar)属植物、グアズマ(Guazuma)属植物、タバコソウ(Cuphea)属植物、ヘテロプテリス(Heteropteris)属植物、スキアドテニア(Sciadotenia)属植物、アンペロジジフス(Ampelozizyphus)属植物、ルエヘア(Luehea)属植物、クルミ(Juglans)属植物及びイワダレソウ(Lippia)属植物からなる群より選ばれた植物又はそれらの抽出物の一種又は二種以上を含有する外用組成物。
【効果】 本発明の外用組成物は、安定で、環境ストレスや加齢によって引き起こされる生体機能の低下、特に皮膚・毛髪・口腔組織の機能の低下を予防あるいは改善する効果に優れていることから、応用範囲が極めて広いものである。 (もっと読む)


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