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Fターム[4C091BB04]の内容

Fターム[4C091BB04]に分類される特許

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本発明は、17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型(17β−HSD1)の阻害化合物を表す新規な3,15−置換されたエストロン誘導体、その塩、これらの化合物を含有する医薬調製物、および、これらの化合物の調製方法に関連する。さらに、本発明は前記新規な3,15−置換されたエストロン誘導体の治療的使用に関係し、具体的には、ステロイドホルモン依存性の疾患または障害(例えば、17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型酵素の阻害を必要とし、かつ/または、内因性17β−エストラジオール濃度を低下させることを必要とするステロイドホルモン依存性の疾患または障害など)を処置または防止することにおけるそれらの使用に関係する。加えて、本発明は、良性の婦人科障害(具体的には、子宮内膜症)を処置および防止するための、エストロゲン受容体に対する純粋な拮抗的結合親和性をさらには全く有しないか、または、エストロゲン受容体に対する純粋な拮抗的結合親和性のみをさらには有する選択的な17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤の一般的な使用に関連する。
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本発明は、エストロゲンアンタゴニスト(抗エストロゲン)治療が、疾患進行の前にエストロゲン枯渇剤での治療に続くものである、乳癌処置のための処置レジメンに関する。 (もっと読む)


持続的三相経口避妊方法が開示される。開示された方法によると、エストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせを少なくとも42連続日にわたり投与し、その後に4〜8日間の無ホルモン期間が続く。エストロゲンおよびプロゲスチンは少なくとも21日間の少なくとも2サイクルの連続に関して避妊有効1日薬用量で投与され、ここでエストロゲン薬用量は各サイクルに関して一定のままでありそしてプロゲスチン薬用量は各1日サイクルに関して三相で増加する。
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本発明は、アテローム硬化病変において産生されるコレステロールのオゾン化産物の作用に妨げることによって、アテローム硬化症および/または循環器病を治療および予防するための組成物および方法に関する。本出願中に説明される通り、コレステロールは、アテローム硬化プラーク中に存在する際、酸化される。この反応により細胞傷害性のコレステロール酸化またはオゾン化産物が生成される。本出願は、コレステロールオゾン化産物、その産物に対して指向性を有する結合性実体、および、各種疾病の治療のためにそれら結合性実体および細胞傷害性物質を用いる方法に向けられる。
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本発明は、ウマ結合型エストロゲンの天然混合物を含むエクトラクトを得るための方法に関し、その際、結合型エストロゲン混合物は、妊馬尿から固相抽出によって得られ、フェノール性尿成分および非結合型親油性化合物を除去したものであって、この場合、非結合型親油性化合物は、非結合型フラボノイド、非結合型イソフラボノイド、非結合型ノルイソプレノイド、非結合型ステロイド、特にアンドロスタンおよぶプレグナンステロイドおよびこれに匹敵する非結合型化合物から成る群からのものである。 (もっと読む)


HRおよび/または避妊のためのエストロゲンとプロゲスチンジエノゲストの共投与による抑鬱の治療および/または予防。 (もっと読む)


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