Fターム[4C091RR13]の内容
Fターム[4C091RR13]に分類される特許
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抗糖尿病性および抗炎症性を有するコロソリン酸の新規構造類似体
本発明は、式Iの新規コロソリン酸類似体に関する。式中、R1、R2、R3、R4、およびR5は、前記類似体のそれぞれにおいて、以下に示す通りである:1.R1=COCH3、R2=R3=R4=H、R5=COOH、またはR1=R3=R4=H、R2=COCH3、R5=COOH 2.R1=R2=COCH3、R3=R4=H、R5=COOH 3.R1=COC5H4N、R2=R3=R4=H、R5=COOH 4.R1=COCH2NH2・HCl、R2=R3=R4=H、R5=COOH 5.R1=COCH(CH3)NH2・HCl、R2=R3=R4=H、R5=COOH 6.R1=COCH:CHC6H2(OCH3)3、R2=R3=R4=H、R5=COOCH3 7.R1&R2=SO2、R3=R4=H、R5=COOH 8.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONH2 9.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHC6H5 10.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHCH2CH2NH2 11.R1=R2=R3=R4=H、R5=CON(CH2CH2)2NH 12.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHCH2CH2OH 13.R1=R2=R3=R4=H、R5=COOCH3 14.R1=R2=COCH3、R3=R4=H、R5=COOCH3 15.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=COOCH3 16.R1=R2=COCH3、R3&R4=O、R5=COOCH3 17.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=COOH 18.R1=R2=COCH3、R3&R4=O、R5=COOH 19.R1&R2=SO2、R3&R4=O、R5=COOH 20.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=CONH2 21.R1=R2=R3=H、R4=OH、R5=CONH2 22.R1=R2=R3=H、R4=OH、R5=COOCH3 23.R1=R2=R3=R4=H、R5=CH2OH 24.R1=R2=R3=R4=H、R5=CHO 25.R1=R2=R3=R4=H、R5=COOCOC6H2(OCH3)3 26.R1=R2=R3=H、R4&R5=OCO。これらの化合物は、優れた血糖降下活性および5−リポキシゲナーゼ抑制活性を示す。これらの化合物はまた腫瘍の成長も抑制する。既知の助剤と表題の化合物とを含む医薬組成物も本発明の範囲内である。
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アシュワガンダの葉抽出物による腫瘍細胞選択的増殖阻害
アシュワガンダ葉抽出物(leaf extract from ashwagandha: Lash)を含む、抗変異原性作用、抗遺伝毒性作用、腫瘍細胞に選択的な増殖阻害作用、p53活性化作用、もしくはテロメラーゼ阻害作用が関連する疾患の治療用または予防用組成物。アシュワガンダ葉抽出物を含む、正常細胞に対する抗老化作用が関連する抗老化医療用んまたは老化予防用組成物。ウィザノン(Withanone)それ自身またはウィザノン及び他の化合物を含む、抗変異原性作用、抗遺伝毒性作用、腫瘍細胞に選択的な増殖阻害作用、p53活性化作用、もしくはテロメラーゼ阻害作用が関連する疾患の治療用または予防用組成物。ウィザノン(Withanone)それ自身またはウィザノン及び他の化合物を含む、正常細胞に対する抗老化作用が関連する抗老化医療用または老化予防用組成物。 (もっと読む)
5α−リダクターゼ阻害剤
本発明は、前立腺ガンや前立腺肥大症、男性型脱毛症、尋常性アクネ、脂漏等の男性ホルモンが関与する疾患の予防や治療のために有効な5α−リダクターゼ阻害剤を提供する。
本発明に係るラノスタン型トリテルペン類、特にガノデリックアシッドDM(ganoderic acid DM)、15α−ヒドロキシ−3−オキソラノスタ−7,9(11),24−トリエン−26−オイックアシッド(15a-hydroxy-3-oxolanosta-7,9(11),24-trien-26-oic acid)、5−ラノスタ−7,9(11),24−トリエン−15α,26−ジヒドロキシ−3−オン(5-lanosta-7,9(11),24-triene-15a,26-dihydroxy-3-one)又はチロミシック酸(tyromycic acid)は、高い5α−リダクターゼ阻害活性を有し、前立腺肥大症の予防・治療剤として有効である。
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代謝活性を上昇させるタンシノン誘導体を用いる、肥満およびメタボリックシンドロームの治療
本発明は、タンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、代謝活性の向上において優れた作用を示すタンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。 (もっと読む)
コア2GlcNAc−T阻害剤
本発明は、UDP−GlcNAc:Galβ1,3GalNAc−R(GlcNAc→GalNAc)β−1,6−N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(コア2β−1,6 N−アセチルアミノトランスフェラーゼ、コア2GlcNAc−T:EC2.4.1.102)の阻害剤としての既知および新規化合物の使用に関する。このような阻害剤は、コア2GlcNAc−Tの上昇活性と関連した疾患、特に、炎症性疾患、アテローム硬化症、糖尿病性心筋症、癌(転移の治療または予防が含まれる)または糖尿病性網膜症の療法に適用を有する。 (もっと読む)
新規な鎮痛性化合物,これを含有する抽出物及びその製造方法
バリングトニア属の植物から得られたさまざまな化合物であって,それらは,前駆化合物であるバリングトシドA及びバリングトシドCの誘導体である。該前駆化合物は特に21位にアラビノピラノシル置換基を有していて,該置換基が更に,3又は4位が,ベンゾイル,ジベンゾイル,メチルブタノイル,メチルブチリルもしくはチグロイルで置換されたものであり得る。もしくは,21位は,チグロイル,ベンゾイル又はジベンゾイル置換基を有するものである。
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ウィタナミド及びウィタノリド組成物及びその使用法
新規の単離及び精製ウィタナミド及びウィタノリドが記載されている。特に、ウィタニアソムニフェラの果実からの化合物は、ウィタナミド及びウィタノリドの好ましい源であるが、これらは、他の植物源からであってもよい。強力な抗酸化物質としてのその使用に加えて、ウィタナミド及びウィタノリドは、うつ病、アルツハイマー病、肥満及び偏頭痛を治療するためにも役立ちうる。 (もっと読む)
活性物質の投与量の決定方法
本発明は、遺伝子解析に基づき少なくとも1つの活性物質の投与量を決定する方法に関する。本方法は、以下の工程を含む:
a) 遺伝子配列特異的解析装置、特に配列特異的センサー、による特定の遺伝子配列の解析 (101)、または定量的RNA特異的検出法によるRNA転写もしくはタンパク質解析装置によるタンパク質発現の直接的測定のいずれかを介するタンパク質の発現の測定、
b)ヒトまたは動物の体の生理学的機能、特に体内における活性物質の代謝、吸収、排泄または分布に影響する生理学的機能、への該遺伝子配列の割り当て、
c)生理学に基づく薬物動態モデル (PBPKモデル) (108)への遺伝子データおよび割り当てデータの送達、
d)活性物質特異的データのPBPKモデル(108)への入力、
e)特徴的患者データ、所望により体の直接測定により得られる該データ、の入力、
f)知識データベースに含まれる情報を用いる、PBPKモデルに必要とされる生理学的影響パラメータの該患者データからの計算、および該パラメータのPBPKモデル(108)への送達、
g) PBPKモデル(108)を用いる、工程c)、d)およびf)のデータからの個人投与量の計算。
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インスリン初期分泌促進剤
下記一般式(1)で表されるトリテルペン及び/又は下記一般式(2)で表されるトリテルペンからなるインスリン初期分泌促進剤を提供する。
【化1】
[式中、R1はCOOH基等、R11及びR12はCH2OH基等、X1は水素原子又はOH基、X11、X12、X21及びX22はOH基等をそれぞれ表す。]
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コレステロールオゾン化生成物の検出
本発明は、アテローム硬化性プラーク物質によって生成されるコレステロールオゾン化生成物の検出ならびにコレステロールの蓄積および酸化に関する血管状態の検出方法に関する。本発明によれば、コレステロールオゾン分解生成物は、アテローム硬化性プラーク中に存在する。さらに、患者から採取した組織および体液中のコレステロールのオゾン化生成物の検出および定量は、アテローム硬化性病変が患者に実際に存在するかどうかの正確な指標である。したがって、本発明は、アテローム硬化性病変が患者中に存在するかどうかを簡潔かつ正確に検出する方法を提供する。
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